零号機

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似てると思ったら

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2023/2/23 11:35 (Thu) No.322


貞本さんだったのね、キャラデザ > どん兵衛のcm

窓際の席で外見てる、、、って狙ってるのかな?やっぱり。


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SS消費者としての昔話、かな?

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/3/18 01:39 (Fri) No.304

先日書いた「女優:綾波レイ」の中で触れた「昔書いた文章」。
内容を少し修正して揚げようかかな?と思っていたのですが、いっそそのまま挙げてみても良いかな?と思ったので
そのままもう一枚のBBSに上げてみました。

www3.ezbbs.net/37/zetton/

(ごめんなさい、直リンク出来ないみたなのでURLコピペするか、画面下部のリンクで『Home」から新BBSへのリンクを
 たどってみてください。)

文中でも触れてますが、そもそもこの文章は今から20年前に実施した「綾波展」というイベントで、公募により募った
各所のSS/FFを一堂に集めて公開した際に、集まった作品群の傾向や公開の方法などに関して、ここPODのBBSに
寄せられた公開質問(っていうとなんか物々しいですが:笑)に対して私が回答した書き込み文です。

そもそもの質問文は既に残ってはいませんが、今回掲示した回答分の中に引用付がついているので概ね内容は理解
できるかと思います。

また文中では一応質問者名は伏字にしましたが、この質問を寄せてくださった方は、私よりも前からweb上のエヴァSS
界にいらしたSS作家の方で、私自身もOFF会では何度かお目に掛かっていた方でした。当然、今回、公開する許可など取れる
訳も無いので伏せ字にしましたが、今回の回答文に関しても当時「はい、わかりました。今回のイベント自体の意義は
十\分に理解してますよ」という内容のレスを頂き、以降も変わらぬご厚情をいただけたことを記憶しております。

で、結局、私が何言いたいか?というと「書きたいなら、書けるのなら、好きなもの書けば良いんだよね」って
ことかな?誰もそれを止める権利も資格も無いから、って事かな?

[2] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/3/18 01:40 (Fri) No.305


ただね、、、、以下、少し迷うところでは有るのだけれど、

あれから20年が過ぎて、実はあの頃もぼんやり思っていたけど敢えて書かなかった「真実」があります。

年月の経過に耐えられる作品はごく僅かです。
哀しいけれど、それは冷厳とした真実です。
この点に関しては意識しておいた方が良いのかもしれない、

とは思うけど、同時に先に「名場面」の中で触れたいくつかの作品。例えば

「時が、走り出す」の中で、細かいストーリー展開は忘れてしまっていたのに「哀しいのはチルドレン」という
一文だけは、常に私の中に残っていたように。
「ReiIV」の中で光の粒が降り注ぎ、その後レイが浮かび上がってくるシーンを明確に覚えていたように。
「それから」の中で、突然車で乗り付けレイとシンジに過去の精算と祝辞を伝える場面のアスカのカッコ良さだったり。

これらの記憶って、TV本編や映画の記憶と全く同列で私の中に存在してます。
ガイナ・カラーのオリジナルと優劣はありません。

これって心底素敵なことだと思いません? ^^/


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女優:綾波レイ

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/3/4 01:30 (Fri) No.300


ふと思った突発的戯言。
基本、いつも昔話で恐縮なのですが。

掲題の言葉、かつて時折各所のエヴァ系SSサイト掲示板などで使用された言葉です。
類似の表\現として「記号としての綾波レイ」みたいな表\現も有ったかな。

平たく言うと「それってエヴァ?それって綾波レイ?」みたいな問いかけ。
例えば「銀髪、紅瞳、無口、無表\情であれば「綾波レイ」なの?」みたいな?

そもそもオリジナルが「二人前、三人目、リナレイ、貞本版のレイ」と沢山種別(?)があった上に、
なにせ自分の心情的なものを表\さないレイちゃんなので、受け取る側は勝手に自分の理想重ねちゃうという悪循環。
結果「10人のエヴァファンがいると30種類くらい(?)の「綾波レイ」というキャラがいるんじゃないの?」という
状態の中で言われ始めた

「綾波レイって女優なの??」

私的な結論だと「それで良いんじゃ無い?それで何か問題有る?」だったし、いまでもそう思ってる。
確かに私自身として「これはレイじゃ無いかな?」って思う「綾波レイ」が多数いることも否定しないけど、
そんなの大した問題じゃ無い。

例えば「名場面」に選んだKeiさんの「残月」、というか「月」シリーズって、完全に異世界ものだし、あのレイって
キャラとしての性格その他が本編のレイに近しい、というだけ、「新世紀エヴァンゲリオン」という作中の「綾波レイとは
性格こそ近しいけど、所詮は別物」という評価も可能\ですよね。

でも、私、本当に大好きなんです。あの作品。
あのレイ、カワイイですよね。
あのシンジ、微笑ましいですよね。
作中のいくつかのシーン、本当に美しいですよね。

ちなみに私はかつてLASの中で描かれる「綾波レイ」が結構\好きでした。
まぁ、所詮LASなので最後は絶対に辛いオチだったのですが、でもそこで描かれるレイの一途さ、凛々しさ、気高さ、健気さ、が大好きだった、そんな作品もいくつもありました。

また、多分、もう知ってる人はほとんどいないと思いますが、かつてちょっとだけ紹介した「秋日和」って作品。
レイとゲンドウの関係を描いたこの作品が好きだと言ったアヤナミ好きの方は私以外に流石に一人しかいませんでしたが(笑)
私的には初読後のとんでもない心理的ダメージに目を瞑れば、あの作中のレイが大好きだったな。

[2] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/3/4 01:31 (Fri) No.301


「誰かに、何かを伝えられたら」

私は少しだけ楽器弾きますが、
私の演奏で誰かが手拍子してくれたら、
ました誰か女の子が涙してくれたら、
これ以上幸せなことは無いだろうな、といつも思ってます。

「誰かに、何かを伝えられたら」

そのために「綾波レイ」が女優であったり、記号であったり、素材でしかなかったとしても、それはそれで良いんじゃないかな?

だって私の中には私が大好きだった、いや、いまでも大好きが「綾波レイ」が確実に存在しているから。

ほんとはもうちょっと理屈っぽい文章を書き始めたのですが、面倒になったので、書き殴りな文章に差し替えました。
でも、ローカル環境漁ったら15年前に同じようなこと書いた文章見つけたので、それみて何かしら改めて思ったこと
まとめられたら追記するかも?


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CLICK

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/10/10 14:54 (Mon) No.318


きっと
みんな大事なこと
少しずつ忘れていくから
君との思い出は
僅かだけでも託させてよ
揃うはず無いパズル
隠してた最後の欠片
記憶が開く音
聴きたいから
君に差しだそう

全てが鮮明になる
そんな夢を誰だって叶えたいから
全てが勘違いでも
恐れないで進もう

深く深く眠る
声をすくいあげよう

きっと
みんな大事なこと
少しずつ忘れていくけど
心の奥底で
私たちを待っているから
揃うはずのパズル
隠れてた最後の欠片
記憶が開く音
聴きたいから
君に差しだそう

sung by Claris
written by kz

-------------------

ちと色々有って暫くご無沙汰でした。
あぁ、辛いなぁ、、、昨今。
定年間際のジイさんに酷だよなぁ、今の状況。

と、愚痴っていても始まらないので、ささやかな現実逃避としての、以下、書き込みなのですが。

冒頭歌詞引用したのは「Click」という曲。
アニソ\ン好きなな方ならご存知なのかな?
私は全然知らない曲だったのですが、息子の車の中で聞いて「うわっ!何この曲!チョー好みなんだけど!?」
と思い息子に曲名教わり即DLしました。
ちなみにDLしてから気がついたんですがこの曲の作曲者のKz氏って、特に追いかけたことはないのですが、
いつもこの「Click」と同じパターンで、音聞いたらやたら好みで、暫くヘビロテする、ってパターンが
数曲あった気がします。
なんだろ?とても爽やかな音世界の中に少しだけ憂いが隠れている。
そんな感じかな?

で、この曲自体もとても爽やかで楽しげな曲です。

[2] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/10/10 14:55 (Mon) No.319


さて、では「なんでこの曲?」の理由なのですが、まぁ、気が付かないでしょうけど。

>揃うはず無いパズル
>隠してた最後の欠片

>揃うはずのパズル
>隠れてた最後の欠片

ここの部分。
私の大好きな「PIECE」を猛烈に思い起こさせたんです。

あの作品の中、最後に向けて過ごす時間の中で、過去を回想しながらレイとアスカで作るジグソ\ーパズル。
3人が並んだ写真の、お互いの顔の部分のピースを互いにはめた後、最後に残った最後のピースを、結局嵌めずに
シンジの掌にのせたままにするアスカとレイ。
(詳細はこのBBSの「PIECE」のスレッドに引用があるのでそれを読んでみていただければと思います。)

そして、とても爽やかな曲調のなかで唄われるこの歌詞を聞いた時、
確かに「PIECE」を思い出しながら、同時に最近ずっと朧に感じていた疑問を改めて思い起こしたんです。

「私は綾波レイから何を受け取ったのだろう?」

シン劇の公開頃から少し戻ってきて以来、時々書いていることなのですが「綾波レイ」は、私にとても沢山の
ことを与えてくれました。

それに引き換え私は何を返せたのだろう???
そんな思いをまたしても思い出させたのが以下の部分でした。



きっと

みんな大事なこと 少しずつ忘れていくけど
心の奥底で 私たちを待っているから

揃うはずのパズル 隠れてた最後の欠片
記憶が開く音 聴きたいから

君に差しだそう


まぁ、何ができるわけでもないですが、とりあえず「閉鎖」だけはしないつもりです。

以上、生存証明でした。


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二人目、三人目

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/2/26 01:23 (Sat) No.298

かつてのEVA/綾波SSのコミュニティには幾つか大きな課題というか議論のテーマが有ったのですが、
そんな課題の一つに「ふたりめ、さんにんめ問題(?)」という議論が有りました。

「二人目と三人目は同じ綾波レイなの?」という議論ですね。

当時の大きな傾向としては「必ずしも納得しきれるものでは無いけれど、同じ記憶を
受け継いでいるのであれば、同一人物と解釈して問題ないのでは?」という感じだったと
記憶しています。
またZETTON個人としても、かなりモヤモヤしたものを感じながらも、せめて三人目のレイには
幸せになって欲しい、との希望からこの問題に関してはあまり深刻(?)に考えずに
色々な作家さん、作品での解釈に触れていました。

また一部には「二人目はゲンドウの影響下から逃れられていない。三人目にこそが
ゲンドウの拘束から自由になった本当の綾波レイ」的な解釈から、三人目であることを積極的に
評価する意見もあったと記憶しています。

今改めてTV本編での弐拾参・弐拾四話でのレイ関連の描写を考えると、基本スタンスとして
「別人なのだけれど記憶・感情を共有しているので同一と考えることも出来るかもしれない」的に
演出されている感じ、と言えるかもしれませんね。

「ま、どっちでも良い」って感じ?
結局、いつも通り、制作側はネタ(設定)は提示したけど答えはあまり考えてなかった、って感じですかね。
実際、鶴巻監督が「十\分に三人目を描く余裕がないことが解っているのに二人目を殺すことには反対
だった」と言っていた、というのは有名な話でしたし。

また私ZETTONは、この「描き切れない」という課題に対して貞本さんがどう対応するのかな?と
一縷の希望と共にその行く末を見ていたのですが、結論は皆さんもご存じの通り「自爆はする、
ただ二人目の記憶と想いは引き継がれていたからこそリリスとしてはでは無く綾波レイとして
シンジに別れを告げる」的な結論にしたのかな?と解釈しています。

[2] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2022/2/26 01:24 (Sat) No.299

さて新劇、ポカ波と黒波の場合はどうでしょう?

黒波の「名前が欲しい」に対してのシンジの(正確なセリフは失念しましたが)「綾波は綾波だよ」的な返答。
この返答、数多のSSの中で三人目に対してシンジが伝える言葉だったと思います。

新劇のシンジはポカ波と黒波が言うならば双子にも近しい関係であることを知っています。
ただ、二人は記憶の共有もしていないし、もしかしたら性格的にも近しいものを感じていたかも、しれないけれど
あくまでも別人だと認識していた風ですよね。

じゃ、なぜ名前付けてあげなかったのだろう?

黒波がしばしば口にしていた「綾波レイならどうするの?」という言葉。
自分が何者であるか?が良くわからず、ただ「綾波レイ」という「別人」にそっくりであること「だけ」が
解っている。
その「綾波レイ」は想い人であるシンジの特別な存在であることも知っている黒波。

トウジやヒカリが最後まで「そっくりさん」と呼ぶのは、自分が「綾波レイでは無い」ことを意識している
黒波にとっては嬉しい心遣いだったような気がします。

「あなたはあなたでありなさい」と。

しかしシンジは黒波に「綾波だよ」と伝えます。
そして消えるその時、白色になるプラグスーツ。

ここに周到に隠された制作側の意図・・・悪意とまでは言わないけど、黒波を「綾波レイ」として
扱いたい、観客への揶揄めいた物を感じるのは、古くからの(庵野さんが大嫌い、ぽい)
アヤナミストの僻みなのかな?(笑)

ま、でも最後にポカ波に「もう一人の君」って伝えてるからなぁ。
って言っても、あれはある種別世界の話でもあるし。

色々、悩みますね。(笑)

ただ、ひとつ、「シン」製作側の意図に、レイのシンジからの開放が有ったのは恐らく確かなのでしょう。
(ま、アスカとカヲルもだと思うけど。)


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