零号機

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【名場面】新世紀エヴァンゲリオン++

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2021/10/3 15:57 (Sun) No.251

たとえ人ではなかったとしても

レイがシンジを想う気持ち、
シンジがレイを思う気持ち、
互いを想い合う強い気持ちにより回避されたサードインパクト。

そしてその後、仲間達と共に二人で歩んだ50有余年の年月。

楽しいことばかりでは無かったが、それは十\分「幸せ」と言って良い日々だった。

そして、レイが、死んだ…。


そんなレイ共に歩んだ年月の記憶を慈しみながら過ごすシンジ。
当初感じた喪失感はいつしか薄れ、逆に「振り向けばいつもそこにいてくれる」
レイの気配を感じながら、残り少ない時間を過ごしていたシンジだった。

[2] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2021/10/3 15:58 (Sun) No.252



--------------------------------------------------


(……永い…夢を…見ていた気がする…)


シンジはしばらく懐かしむように記憶を辿っていたが、ベッドサイドに気配を感じそちらへ目を向ける。


そこには、レイが立っていた。


初めて会った時と変わらないその姿を、壱中の制服に包んで…。

ひどく、懐かしい。

『碇くん…』

「ああ…迎えに来てくれたんだね」

『充分…生きた?』

「うん…ぼくは、もう、充分だよ」

『そう…良かったわね…』

そのとき、突然思い出す。
初めて第3新東京市へ来たとき、陽炎のように佇むレイの姿を確かに見ていたことを。

(ああ、そうか…。
 ぼくは…あの時…既にきみと出逢っていたのだったね。
 どうして今まで忘れていたんだろう…)

《私は…今、逢って来たの…あの時の…あなたに…》


その時、ドアの影からシンジのベッドをうかがう小さな子供が声をあげた。

「ひいじいちゃん、その人、誰?誰とお話してるの?」

曾\孫のミキだった。

曽祖父のベッドの脇に見知らぬ少女が立っている。

寝ている曽祖父の身体からも見知らぬ少年が浮き上がる。
見知らぬ?いや、その少年は曽祖父の若い頃の写真にそっくりだった。
そしてその写真の隣に写っていた少女が、今、目の前にいる。

少年は少女が差し出した手を取り、少女に微笑みかける。
少女も少年に微笑みを返す。

ミキは二人の近くに走りより、訊ねる。
「お兄ちゃんは、ひいじいちゃんなの?
 お姉ちゃんは、ひいばあちゃんなの?」

その問いかけにふたりは振り向き、少女が微笑みながらミキの頬に優しく触れる。

[3] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2021/10/3 16:00 (Sun) No.253



『あなた達は、私達の希望』

あなた達は…人類に、福音をもたらす者…。

この子供たちが持つ私の血は、ゆっくりと、でも、確実に、世界に広がり、その力を伝えて行く…。

希望なのよ…。

人は、いつか解り合えるかもしれないと言う、希望なの…。

いい事ばかりではない、辛い事もあるかもしれない。

でも、希望はいつでもあるわ。

ヒトには、まだまだ可能\性が有る。

変わって行けるはずなの。

だから、しっかり、歩いて。あなたの足で。

そして、言葉をつむいで。あなたの心で…。


少年はミキの頭を優しく撫でる。

「ひいじいちゃん、行っちゃうの?」

『もう、時間だ…。
 みんな、仲良くやるんだよ』



そして少年少女はふたり手を取りあい、月の光の中へ溶けていく。



『お帰りなさい、碇くん』

『ただいま、綾波』

ふたりは、今、真に、ひとつとなった。

[4] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2021/10/3 16:09 (Sun) No.255


作者はXXXsさん。
氏の作品「新世紀エヴァンゲリオン++」の「エピローグ」からの一部分となります。

綾波レイ関連のSS/FFの読者で、氏の作品群のみならず、氏のHP「エヴァに取り憑かれし心…その容れ物」を
ご存知無い方はいらっしゃらないのではないでしょうか?
かくいう私も、かつてさまざまな面で大変お世話になった方です。

以前にも少し触れましたが、今回、引用した「新世紀エヴァンゲリオン++」と「新世紀エヴァンゲリオン+」は
本当は「名場面」集を作成中も、なんとか入れたかったのですが、どうしても「ココ!!」という
場面を選びきれず、一旦先送りしていました。

「まぁ、まだHP有るし、少し時間かけてゆっくり」

などど思っていたら、HP「エヴァに取り憑かれし心…その容れ物」は10/1で閉鎖となり、作品は「綾波展」に移
管された、とのことです。

今回、改めてXXXsさんの作品読んでみると数々の先見性のあるアイディアだったり展開に溢れていることに
改めて気付かされました。
(例えば綾波人が「シン」での「ケンケンインパクト」に対する受容度が高いのはXXXsさんのお陰の部分が多大ですよね。)

そんな中、一番感じたのはXXXsさんこそ「LRS」の先駆者なんじゃないかなぁ、という事。
あの頃、確かに沢山の「アヤナミスト」がレイにシンジと共に歩む未来を与える事を願いながら、それでもどうしても
「綾波レイ」という存在の「影」だったり「闇」「痛み」などに引き摺られてしまうなか、XXXsさんは、それらを
きちんと理解しつつも、確固とした信念で「LRS」に向けての創作だったり思索をされていたのだな、と今、改めて
思います。

今回、「閉鎖」の情報を目にし、何かしらの形で氏に敬意を表\したく、
あまりに拙速、そして身勝手な手法ではありますが、
氏の作品をご紹介させていただきました。

XXXsさん。
長い間お疲れ様でした。
かつて頂戴した数々のご厚情に対し、この場を借りて心より御礼申\し上げます。
ありがとうございました。


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カミングアウト?

[1] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/8/17 12:43 (Tue) No.244


アマプラで見られるようになったので、観てみました。

ざっと見ただけでも結構\「あぁ、そうだったっけ」て箇所が沢山有って、正直少し「だけ」印象が変わった部分もありました。
(ちょっとだけ肯定的になったかな?)

で、まあ、色々気付いたことがあるのですが、そんな中からひとつ。

最近、宮村さんが「シン」について語ってる中で

「アスカがどんなに頑張ってもシンジには届かない。
 レイかミサトでなければ届かない」

と言ったような意味のコメントを聞きました。

最初これ聞いた時は「うん、そーだろうそーだろう」と思い単純に嬉しかったんですが、
今回「シン」を再見してみたら、
もーあまりにアスカが……「健気」っていうのかな?
ともかく、なんか結構\「グッと」きちゃいました。

映画館で見た時も、あのレーション無理やり食べさせるシーンのアスカが、もう、それはそれは不器用で、
痛々しかったのが印象に残ったんですが、、今回、よく見ると、それだけじゃなく、アスカって結構\レイに
遠慮というか邪魔しないように、というか「自分を殺して託してる」的な部分が多いことに気が付かされました。

そう、宮村さんが言っていたように「自分が何言っても、何やっても。シンジには届かないから」なのでしょうね。
その悲しい現実に基づいての(だと思われる)アスカの言葉と行動がなんとも痛々しかった。

例えば家出したシンジを本当はとても心配しながらも、自分では動かずレイに託して自分は陰から見ているだけで
声も掛けない。
何も出来ず「見守る」って難しいよね。辛いよね。
でも多分、「自分じゃだめだけどレイなら」シンジの心の塀を越えられると思っているのでしょうね。

また「家出」を終えてケージから戻ってきた時も「初期ロットのお陰?」と憎まれ口ぽいこと言った上で
「ケンスケの助けをしろ」的なことを伝えたりしてたのは、ある種「代理母」的な言葉であり、同時にシンジに
ある種の許しと居場所を与えてたのかもな、とか思ったり。
※「ガキに必要なのは母親よ」というセリフも、このあたりにも掛かってるのかなと思ったり。

そして、そんな「届かない相手=シンジ」から最後に貰った「好きだった」という言葉。
宮村さんも「あれは嬉しかった」と言ってましたが、今回、私も見ていて

「…うん、よかったんじゃない」

て思ってしまいました。

やっぱエヴァはLAS
アスカっしょ!! ^^


[2] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/8/17 12:44 (Tue) No.245





・・・・んな、訳有るわけ無いっしょ。
私にとっての「綾波レイ」はそんなに軽く無いので。 (^^/

ただ「時が、走り出す」の所にも書いたのですが、私の中に「哀しいのはチルドレン」という言葉が
結構\大きく存在してます。
三人、特にアスカには明るく笑っていてほしい、という思いは結構\強いんですよね。

「アスカ」と「レイ」。
結構\、良いコンビだと思うんだよなぁ。
エヴァのない世界で出会えたら仲良くなれたのかな?



さて、レイに関しても幾つかおもったことが有りましたが、それはまた別途。




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復旧、とこれから

[1] 投稿者:ZETTON 投稿日時:2021/9/26 22:21 (Sun) No.249


もう戻らないかもな、と思って新BBSを設置したのですが、復活しましたね。(笑)

とはいえ証明書情報を見てみると認証局として有償の認証機関を設定していないようですし、いつまた消えるか
わからないので、あくまでメインは新BBSとしたいと思います。

さて「名場面」どうしようかなぁ。

そもそもはいずれ消去しようと思っていたので、ある意味BBSごと見えなくなったのは「ま、いっか」って
感じでも有ったのですが、思いがけず復活したのでちょっと悩んでます。

どうなのかなぁ。
残しておけば少しは意味あるのかなぁ。
う〜ん。

やはり、作家さん達に何もお伝えしていない状態でずっと置いておくのは良く無いだろうな、とは思うので
それこそ例えばHTML化して新たなコンテンツにする、的なことをする気は全く考えていないのですが、
もうちょっとだけ、このいつ消えるかわからないBBS上に置いておいて、時々メンテがわりにBBS上で
既存への追記だったり追加紹介とかしてみようかな?とか思ってます。

お目こぼしいただければ幸いです。



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う、動いてるよ…

[1] 投稿者:Hoffnung 投稿日時:2021/8/6 17:43 (Fri) No.233

書き込みテストです
趣味活動のほうのメルアドはしばらくチェックしていなかったので、さっき気づきました。メッセージ、確かに拝受しました。とりあえず、こちらのBBSの直近の流れを読んでからお返事いたしたく思います。

綾波展BBSには私なりに雑感を書き、またtambさんところのBBSには流れを淀ませぬよう(自分なりにw)ワンショットの書き込みをしたりでした。

何はともあれ、猛暑のおり、コロコロワクチン2回目接種でヘロヘロのおり、クソ\暑いのに仕事がぐちゅぐちゅに煮詰まってのおり(<これは自分だけか?)、お体だけはお大事に。

[2] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/8/7 16:48 (Sat) No.235

いきなりの雑文で恐縮なのですが・・・

初めて彼女に巡り合った時の印象は「……なんかかっこいい娘だな」でした。

まだ14歳なのに。
誰にも媚びない真っ直ぐな視線

銀色の月光を背に
背筋を真っ直ぐに立つ立ち姿

でも、どこか優しげで
柔らかさを感じさせる立ち振る舞い

それら全てが、やけに印象的で、なんか「カッコ良いなぁ」と思ったのを覚えています。
うーん、だから当初は所謂「萌え」では無かった記憶が有るかなぁ。

その後、TV本編をビデをで2周くらい完観(?)したくらいから……
そこからは、まぁ「萌え」だったのかなぁ。(笑)
ただ、どちらか?と言えばと謎解きの方の興味が先行していた記憶がありますが、
でも当時からどこかレイの「自爆→三人目→中途半端な結末」の流れに、ひっかかっていた記憶も
有ります。
「そりゃーないよ・・・」って感じ?

そして当時まだ牧歌的な雰囲気の残っていたWebの世界へ。
TEOE観劇・・・・見た直後は比較的冷静だったのに、夜あたりから・・・崩壊。

粉々にされた心を癒すため、当初は「紛い物じゃん」と思っていた二次創作物を
「物は試し」と読んでみたら…………以下、繰り返しなのでやめておきますね。

別の分野で「創作」的なことも少し行なっていた私ですが、Webでの二次創作文化との
出会いは、色々な世界、今まで考えもしなかった考え方、触れてこなかった分野の知識と
出逢わせてくれました。

ジェンダー論、神学関係の知識、心理学関連の知識、日本古典文学、各種神話
哲学の基礎的な教養、SFへのインビテーション、芸術論、etc...
これらはすべてWeb上での数々の出会いと、それらの方々とのコミュニケーションに
よってもたらされた「知恵の実」です。

同時にこれら「知識」だけでは無く、実生活でもこれらの方々とのBBS上での
交流経験によって得られた「インターネット時代の文章コミュニケーションに
おける作文技術」みたいな物に対する経験は、その後の社会生活においても
大きな益を私にもたらしてくれました。

[3] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/8/7 16:49 (Sat) No.236


そして、もう一つが「綾波展」での経験
あれは本当に素晴らしい経験でした。

多分、企画自体の発案は1999年の10月頃だったと思います。
1999年11月4日にPoDで企画発表\\r
2000年6月6日 本展開始(結局、遅れたけどね:^^;;)
2000年9月13日 本展終了

発案から本展終了まで、沢山迷って、沢山議論して、色々有ったけど、
でもその全てが、今、素晴らしい思い出です。

そして今、なにより思うのは、それをかくも長きの間、
今も守っていて下さっていることに対する感謝です。
本当にありがとう。>Hoffnungさん、そして横着星さん

そして当時力を貸してくれた全てのスタッフ、作家さん方、
各種お力添えいただいた沢山の皆さん、そして勿論、お立ち寄り下さったすべての皆さん。
場所が違っていて恐縮ですが
今、ココで、あらためて、全ての皆さんに

素敵な経験をさせてくださって、本当にありがとうございました。

そして、これら全て

「綾波レイ」がくれた物、

なんですよね。

「ありがとう、綾波」

>Hoffnungさん

ご無沙汰しております。
ZETTONです。

ご訪問、そしてお書き込み、心より御礼申\し上げます。
そして頂戴しました暖かなお便りへのお返事はまた別途差し上げたく
取り急ぎのご挨拶と御礼まで。

でも何より、
いずれ彼女が迎えにきてくれる(?)その日まで。
笑って彼女を迎えられるように、
お互い、身体だけは大事にしましょう!!

ではまた!


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はじめまして

[1] 投稿者:のの 投稿日時:2021/7/12 05:54 (Mon) No.211

はじめまして、ののと言います。
『綾波レイの幸せ』掲示板にてお名前を拝見して、こちらに伺いました。
直近で言いますと『企画のためにKameさんにメールした張本人』ということでご認識いただければよいかと思います。

私自身は98年当時より貴HPをお伺いして、それこそKameさんやゆきかきさんの作品を見て、そこから二次創作を始めたクチです(それと、直接的影響はHALさん、naryさん)。
『ぴぐの部屋』の後継サイトへ出入りし、投稿を始めたのが表\立った活動の始まり。
すでに90年代の熱量に翳りが見え始めていた時期だったと記憶しています。

今回、ZETTONさんが挙げておられたプレイバック名作集は、もちろんすべて拝読しており、膝を打つものばかりでした。懐かしいー!
『ReiW』ってこういう時にパッと出てこない作品の気がしますが、大大大好きなので大納得です。
Asaiさん、HPは維持しておられるのでご存命かとは思うのですけれど。
皆様がお元気でおられれば何よりです。

さて。
目的もなく、ただいてもたってもいられず書き込んでしまいました。
2000年に綾波レイに関する二次創作を書き始めた私にとってRing Reiの輪は若干敷居が高く、
違う頂を目指したような気もします。今思うと何も気にしなくてよかった気がしますが。
そこから気がつけば20年。
色々ありましたが、こうしてご挨拶できて幸いに存じます。
以上、ご挨拶まで。



◆追伸
性懲りもなく、LRS小説企画を立ち上げております。
ずっとお世話になっているtambさんのサイト20周年お祝い企画をpixivにて開催します。
8月1日から順次公開されていきますので、よろしければお越しください。

◆追伸の追伸
作り手が『綾波レイの可能\性』について言及していたのは間違いないと思います。
シンジ自身の終わり方がマリと共に歩く人生であったことも(作り手内のメタファーとはさらに別の意味で)また『碇シンジの可能\性』だったでしょう。
『そんな彼女の可能\性』を否定するのも筋違い、というのがシンに対する所感です。
とはいっても私は、それはそれで尊重しつつLRSの道を探っているので、我ながらなんだかなって気もしますが。

[2] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/7/13 22:27 (Tue) No.213

のの さん

始めました、ZETTONです。
このような辺境の消えかけてるHPのBBSにまでお運びを頂き、本当にありがとうございます。
その上、このように丁寧なご挨拶の書き込みまで頂戴しましたこと併せて御礼申\し上げます。

>98年当時より貴HPをお伺いして

わぁーー凄い!!そんな頃から???
なんて御礼を言えば良いのか解らないけれど、
本当にありがとうございます。m(_ _)m

>すでに90年代の熱量に翳りが見え始めていた時期だったと

そうですよね。
私がここを立ち上げたのもこの「陰り」に対する焦りだっと記憶しています。
ぴぐさんかぁ、なつかしいなぁ。

>『ReiW』ってこういう時にパッと出てこない作品の気がしますが

あれ、そうなんですか?(ごめんなさい、別に否定の意味ではないですよ。^^;)

私の中では『ReiW』の登場は結構\大きなニュースだった記憶が有ります。
なんだろ?結構\みんな「TEOE」で心バッキリ折られて、なんとなく「やさぐれ、迷っていた(?)」時期に
ある意味真正面から「綾波レイ」に有り得た筈の別の未来を描いた長編作品であり、同時期だとののさんも
絶対お好きだと思いますが「それから」by HALさんとかと並んで、沢山の方々を勇気づけた
作品だったんじゃないかな?と思います。^^

>HPは維持しておられるのでご存命かとは思うのですけれど。

そうですよね・・・確かに、そろそろそう言う心配がありますよねぇ。
かく言う私も別のスレッドで少し書きましたが一旦死にかけましたし。^^;;

だから、って訳じゃ無いですが、今もサイトを消さずに残している方々は、本当にそういう心配が目前に来た時には、
絶対にこの皆さんとの大事な大事な「絆」をそのまま放置する、なんてことは選ばないと思います。
だってこんな弱小サイトのオーナの私でさえ、それちょっと考えたもの。(笑)

ただ、dtiとかSo-netとかプロバイダ自身がサービスやめちゃうとねぇ。
これは辛いですよねぇ。

うーーん、定期的に自分のサイトの全データバックアップとって別のサイトのオーナさんと
互いに預かって置く、とかのサイト間協定みたい(そんな難し話じゃなくて、軽い約束で良いけど)なの
結んでおくと少し気楽なのかな?
でもそれも面倒だし。難しいですね。

[3] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/7/13 22:35 (Tue) No.215


>Ring Reiの輪は若干敷居が高く

ああ、やっぱりそういう印象、有ったんだ。(遠い目)
でも少なくともウチに限っては全然そんな心配全然無用だったのに。
でも、やっぱりゴメンなさい。

でもでも

>色々ありましたが、こうしてご挨拶できて幸いに存じます。

本当にそうですよね。
20年も掛かってしまいゴメンなさい。
そして今回ご挨拶できる機会を頂き、ありがとうございました。^^


>8月1日から順次公開されていきますので、よろしければお越しください。

別スレにも書きましたが、最近の作品も読んでみたいと思っていたところなので
是非とも足を運んでみたいと思います。
よろしくお願い致します。

>とはいっても私は、それはそれで尊重しつつLRSの道を探っているので、我ながらなんだかなって気もしますが。

いえいえ、それで良いのでは無いでしょうか?
各々の方が、各々の信じる方法でレイに幸せを与えてあげられればそれで良いのでは無いかと思います。
まぁ、かつての私は「痛モノ好き」って一面から一部からは「人でなしぃぃ!!」とか言われていた記憶もありますけど。(笑)

後ほど『綾波レイの幸せ』のBBSにもご挨拶に上がりたく思っていますが、
あちらには多数の新しい方々が集われているご様子。
なんかとても嬉しく思います。

私のような古い思考、固定観念、方法論、価値観ではなく、新しい何かを元に、新たな「綾波レイ」の幸せを
みなさんで探して行ってくれると嬉しいです。
今後ともよろしくお願い致します。

[4] 投稿者:tamb 投稿日時:2021/7/14 18:46 (Wed) No.216

tambです。こんばんは。
何となく足跡を残すべく書きますと、夏エヴァを見て「こんな話があるか?」と思ったのが私にとっての全ての始まりですので、界隈を含めて、やはり98年くらいにはここにも足を踏み入れてるんじゃないかと思います。二次創作なる行為が存在すると知ったのもそれからです。コミケなんてものは私の人生において全く視野に入ってませんでした。そう考えるとエヴァが私に及ぼした影響は大きすぎる(笑)。
Ring Reiは敷居が高かったですね。勇気を出して申\請した時には既に機能\してなかった的な(笑)。

そんなことで、なるべく元気で長生きしたいものだと、最近は本当に思います。元気で、というのが大事なんですが。若いころは長生きしたいなんて思わなかったし、それこそ30代は信じるな、なんて思ってましたが、年を取ると変わるものです(笑)。

[5] 投稿者:のの 投稿日時:2021/7/14 20:52 (Wed) No.217

あら、tambさんもおる。

◆Zettonさん
Ring Reiとか綾波補完委員会といった講は、当時も今も、自前のHPを持っていない自分にとっては「格上」という印象が強かったんですよね。
なんとなくその辺の敷居の低い、どちらかというとわちゃわちゃした感じのあった『ぴぐの部屋』にお邪魔した、というのがこうした交流に首を突っ込んだきっかけでした。
それが13、4歳の時なので、まさにチルドレンだったんですが、最近はヘルニア対策でラジオ体操欠かせない、立派なおじさんになってきました。23年経ってるもの笑

>絶対お好きだと思いますが「それから」by HALさんとかと並んで、沢山の方々を勇気づけた作品だったんじゃないかな?と思います。^^

『それから。』は大好き!です。
読み切り作品ではKameさんの『シャツとメルヘン』と並んで金字塔ですね、僕にとっては。
自分のショートショートに台詞を引用するくらい好きです。

『Rei4』はそういう位置付け立ったんですね。
これは途中から入ってきた自分にはわからない空気感だったので、面白いです。
Asai さんも今回の企画タイミングでお声がけしているのですが、dtiなんですよねー・・・。

企画については、新劇からの方々のポジティブ・エネルギーはきっとフレッシュで面白い(interesting)と思いますよ。
ほんっと、全然違いますから・笑
そういう意味では、参加者の中では僕がいちばん古参故に、旧劇の匂いが消えないですね。
それが消えた時は多分卒業タイミングです。
是非お楽しみください。

◆tambさん
ここで話す必要性を一切感じない!笑

[6] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/7/16 00:32 (Fri) No.220

tambさん

こちらでは始めました。
わざわざのお越し、心より御礼申\し上げます。

>エヴァが私に及ぼした影響は大きすぎる(笑)。

私もです。
「時が」のところで書きましたが、そもそも私は二次創作を否定していた側なんですよ。
「偽物じゃん」て。
だけど読んでみたら全然違う。
純粋で、訴える力に満ちていて、なにより「熱くて」。
そして作っている方々が、兎に角素敵だったんですよね。
そこからはズルズルと・・・・気がついたこんなサイト作ってました。^^

「コミケ」も行ったなぁ。
自分の興味、というより確か綾波関連で何かの必要が有って連れて行ってもらったのですが、会場のあまりの暑さに
2階でビール飲んでたら突然の「ありがとうございました」という館内放送と会場中の拍手。
会場中の皆さんの熱い思いに本当に感動して鳥肌が立ったのも、今となっては良い思い出です。

※遠野麻樹さんとか宮下未紀さんとか絡みだった記憶がうっすらあるけど・・・ちなみにこのお二人の名前も
今はもう、忘れられちゃったのかな?
でも宮下さんの作品とか、今の方々にはきっと受け入れてもらえないだろうけど・・・


>Ring Reiは敷居が高かったですね。

あぁ、これ・・・これだけは、今更だけど、ほんとごめんなさい。
これは私的には後悔有るなぁ。
これが嫌で作ったのがこのHPだったのに・・・もう、遅いけど。

でもtambさんのHPのBBSに書いたのも本心。
結果、今となってはその方が色々良かったんじゃないかな?(←卑怯者:笑)

>なるべく元気で長生きしたいものだと、最近は本当に思います。

そうですね。
私も、出来る事があるのかどうか解らないけど、頑張ってもう少し頑張りたいと思っています。

今後とも、お気楽に、何か吐き出したい事などあった際なでにでも
お立ち寄りいただければ、これ以上の喜びは有りません。
よろしくお願い致します。

そして貴HPのますますのご繁栄、心よりお祈り致しております。

[7] 投稿者:管理人 投稿日時:2021/7/16 00:33 (Fri) No.221


のの さん

>『ぴぐの部屋』

楽しいHPでしたよね。
ぴぐさんは私のこと煙たかった、っていうか苦手(?)だったみたいでしたが
私は大好きだったなぁ。

でも確かに私や私の回りの方々は、年齢層も高かったし、時として綾波論炸裂させる人も居たし、ちと
面倒だった面は否定できないのですね。

でも、それさえも「何もかも、みな懐かしい」って感じです。^^

>『シャツとメルヘン』

えへへへ、これは私の自慢です。

1年間の「Holiday」のお預かり期間が満了した時、きっとお礼だったのだと思いますがこの作品が
送られてきた時、本当に嬉しかったなぁ。
うん、だから『シャツとメルヘン』に限りませんが、これらお預かりしている作品が有る限り
やっぱり私はこの「PoD」は閉めません。

そういえばKameさんと「Holiday]」「Portrai」に関しては、もうちょっとだけ溢れ話があるので、
いずれ、少しずつ書こうかな、とかとも思っています。

>『Rei4』はそういう位置付け立ったんですね。

あぁ、そうか、私にとっては「当たり前の記憶」でお若い方々はご存知ない事って、きっといっぱいありますよね。
うーーーん、上記の「Holiday]」「Portrai」の話もですが、語り部って存在も、もしかしたら少しは役に立つのかもしれないですね。

>dti

あ、ごめんなさい。dtiは今でも大丈夫かもしれないです。
geoとかniftyとかですね、止めちゃったのは。

A.S.A.Iさんは確か関西在住だったので、当時も一度もお目にはかかれなかったのですが、
HPが今も残っている、ということはお元気なのだと思います。
気長にみていると、ひょっこり現れるかもしれないので楽しみしていましょう。


>新劇からの方々のポジティブ・エネルギーはきっとフレッシュで面白い(interesting)と思いますよ。

これは、本当にそう思います。
面白いし、素晴らしい、と本心から思います。

そうなんですよぉぉ。
旧劇の人たちは基本「ネガティブ」なんですよ。
それも「好きで」そうだからタチが悪い。(笑)

でもわかってあげてください。
それも愛情だったんだよ、って。^^;;;


さて・・・・

今更ながら色々思うところも有り、
特別なことはしませんが、もうしばらくは出てこようかと思います。
気が向いた折にはお声がけなどいただければ望外の喜びです。

では!

[8] 投稿者:Hoffnung 投稿日時:2021/8/6 18:02 (Fri) No.234

とりあえず、足跡だけ
ののさん、tambさん

いつもお世話になってます。綾幸のBBSは私から見ると団結が強くて、たまにフラッとやってきては書き逃げする立場からすると、あまり自分語りもできんわな、と思っておりまして。

で、この場をお借りして(ZETTONさん、すいません)、あらためて、ステディーかつジェントルなサイト運営、いつも本当に有り難うございます。シン公開にあわせ、何か短いストーリー性のないものでも寄稿できればと思っているところですが、なかなかスイッチが入らず、引き延ばしております。

何はともあれ、綾幸の久遠の繁栄を心より願っております。


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