タイトル | : ここまでのようですね。 |
投稿日 | : 2009/01/29(Thu) 17:24 |
投稿者 | : 考察者K |
管理人さん お相手下さったことに感謝しておきます。m(__)m
> 格差社会、スラム街、犯罪も多い、医療費もバカ高い、GM経営者の驚くほどの処遇
その通りです。米国を追従していては、日本も米国のようになってしまうのですね。
その上で、まだ
> だがこんな駄目なアメリカの税制より日本の税制は貧乏人に冷たく金持ちには暖かいのす。
> これが問題だと指摘しているのです。
このように、強弁されるのですか?
Kは色々と指摘させていただきしたが、全ては「そんなことは考える必要は無し、単に、データとして示されている事実だけを問題にすべきだ。」という場所から離れようとされないのなら無駄でした。
確かに、データとして、日本が米国に劣るという物はあるでしょう。
では、どうしたらそれが是正できるの?
ここを考えて下さらないことには、どこにも前進は出来ません。
電気料が高い。
「アメリカでこの値段なのだから、日本も同じように安くすべきだ!」
こんなことだけなら、誰だって言えるのです。
問題は、どうしたら安くできるのか?
どこに問題があるのか?
なのです。
国営にして、犯罪者に強制労働させるようなことをすれば、多分、安くすることは出来、非課税にすることも可能かもしれません。
良いか?悪いか?は別にして、「求めるだけ」ではお腹が減ったミルクを求めて泣き叫ぶ赤児にも出来ることです。
そんなことはない、ちゃんとデータを示していると思われるでしょうが、「一部のみを取り出したデータ」は「その部分のことしか示してはいない」のです。
例えば、算数で80点を取った息子に、100点を取る子もいるにの「お前は80点しか取れないので駄目な子だ。」と叱ったとします。
その子は、算数以外は全て100点だったとしても、算数は80点だった。
それは事実です。
で、算数を100点にするために算数に勢力を集中したところ、算数以外の科目は100点でなくなりました。
それで良いのですか?
もしも求めるなら「算数を100点にしながら、他の科目も点を落とさない方法を教え」、「次はこのようにしてみなさい」というのでなければ、どうしようもないのではありませんか?
他人・政府に対し「求めること」は簡単です。
方法論を示そうとせず、対案を提示しないのなら、何だってありでしょう。
とはいえ、管理人さんの方も、いきなり、このような無礼者に乱入され、捲し立てられては、良い考えも浮かばず、一方的に押しまくられるだけの状況になっても仕方ありません。
一応、この辺で失礼することにしたいと思っています。
ご無礼を、お詫びしておきます。m(__)m