タイトル | : どうすれば、是正されるとお考えでしょう? |
投稿日 | : 2009/01/28(Wed) 17:32 |
投稿者 | : 考察者K |
> これが問題なのです。
>
> 金持ちに有利な税制だから金持は年寄りなるに従えドンドン資産が増え、貧乏人は年寄りになっても貧乏人のまま、これは当然ですね。
>
> ▼その結果
> 個人金融資産が15年間に480兆円増(年32兆円増)で1506兆円と膨れ上がった、消費税5兆円増、GDPは76兆円増、なのに国税だけでも逆に13兆円も減、(05年対1990年比)
> 日本では景気が良くなっても税収は増えないで個人金融資産が増えるだけです
ここは、Kも認識しております。
で、これを是正するには「相続税の時に人生余剰金は国に返還させるしかない」と考えています。
もしくは、ある日突然「国家破産宣言して、金融封鎖の徳政令で、デノミをする」か、ですが、まあ、これは、円という通貨の信用不安のリスクもあり、戦中・戦後に苦労した老人を結果的に苦しめることにもなりかねないので、できれば避けた方が良い。
しかし、極論を言えば、金持ちが所有している金融資産を日本の市場経済に還流させる以外に「貧乏人にお金が行き渡る方法はない」と思っていますので、後は、生きている内に巻き上げるのか?死んだら巻き上げるのか?の二者択一しか方法論はないと考えるのですが、管理人さんは、どうしたら良いと思われるのでしょうか?