タイトル | : Re: 2012年05月20日 例会報告 |
投稿日 | : 2012/05/22(Tue) 01:23 |
投稿者 | : ク |
参照先 | : http://www.blackstrawberry.net/doranazo04.html |
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> ↓
> 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
4番の選択肢がことごとくネタ→朝霧なら1個ぐらいは正解にするだろう…と考えていたら
自分の解答が1,2,3,1,2,3…と続いていたので10番が4だろうな、と思いました。
直前に明智暗愚君が作った問題にもあったので、それのおかげでもありますが。
線結びの方も同様に、どうせ「おち○ち○」も答なんだろうな、とは予想がつきました。
白白と鶏鶏を逆にしていれば5問パーフェクトだったんですがっがっがっ。
> 近似値は…閣下マジ閣下w
10万何歳、というのは覚えていたのですが、この10万という数字は有名なんだろうか
> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> ↓
> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。
乎古止点(をことてん)が来るとヤマをはっていたので、この時解答者にいなくて良かった。
> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
トビ条件が比較的ゆるかったこともあって「ンジャメナ」「外郎売」は早めに押しました。
余談ですが、僕がこのルールをしたら“ルーブル”→“ルミノール”→“ルノワール”のように“A to A”なものを連続で出します。
> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> ↓
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
“間違っても”の「ホエー」は前フリを「カードキャプターさくら云々」にするのはどうか
アニメ・本名意味で「本名を剛田ジャイ子という…」という問題がありましたが、ジャイ子は本名ではない疑惑。(例えば参照先)
また、ロリ・頭の体操で「小さい女の子がエレベーターを待っています。上と下のどちらに行くでしょう」みたいな問題がありましたが、
「背が低いから上のボタンに手が届かない。だから下」という解答はどうなりますか?
> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> ↓
> 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。
YMCAのくだりは恥ずかしかった。
また、『恋はあせらず』のエピソード問題で「明石家さんま」と誤答しましたが、明石家さんまが主演したドラマは『恋も2度目なら』や『恋のバカンス』でした。
生兵法は大怪我の元。
> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> ↓
> ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
ドラマコースを自主的に選ぶ人が僕以外にいたんだろうか。
ジャンルが分かっている超音速を±1でやると、得意な人が問題が少し読まれただけで押す→答える、という方法でも結構点が稼げてしまうんですよね。
+1-2とか+2-3にすればいいと思います。
> 敗者復活戦 「はやぶさ」
> 《前半戦》
> やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> ↓
> 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。
元のままでもやはり問題潰しが有効ですから、±1のほうが妥当でしょう。
> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> ↓
> 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。
見ているだけでもつらいルール・形式だと感じました。敗者復活だから厳しいルールのほうが良いのでしょうが。
> 決勝戦 「あさかぜ」
> 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> ↓
> 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。
前回のアップダウンもそうですが、早く押しすぎての誤答が多かったと反省。
> “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ
良くも悪くもいつもの朝霧さんでしたね。