[リストへもどる]
一括表示
タイトル2012年05月20日 例会報告
記事No60
投稿日: 2012/05/20(Sun) 22:49
投稿者朝霧博士
2012年5月20日 例会企画 「暴走機関車杯」
参加者:PPP-K(2R途中から),ポケモン,明智暗愚,おいどん,imjy,K.K.,九州人,ク,SL(3Rまで)
優勝:K.K.
ウィニングアンサー(見做し):ラフテー

1R 「富士」
“ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。

4択の仕込みに気付かれた(笑)
ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
近似値は…閣下マジ閣下w

2R 「みずほ」
“しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。

39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw

3R 「つるぎ」
“ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。

なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←

4R 「あかつき」
“ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。

矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。

【エピソード問題に関する特例】
エピソード問題に限り、以下の要領でセカンドチャンスを認める。
*エピソード問題を出題する際、“問題” と言ってから2秒程度空ける。その間に押され、誤答であった場合、改めて“問題” と言うところから再開する。
*問題文を1文字以上読んだ後に誤答した場合、その問題は打ち切りとなる。
*問題文を読み切った時点でボタンが押されなければ5カウントの上、スルー扱い。

1文字も読んでない時点での突撃は殆ど無かった。読みづらかったか…。
最終セットで事故ったとき、よく即興で作れたものだと――然しクオリティはかなり低め…、予備問題を使うほうがよっぽど良かったんじゃないかとも。

5R 「彗星」
“超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。

ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い

敗者復活戦 「はやぶさ」
《前半戦》
やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。

問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。

《後半戦》
“間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。

訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。

決勝戦 「あさかぜ」
40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。

誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。
最終的に5点には誰も達することも無く、点数順でK.K.が優勝。最後に正解した“ラフテー”が見做しウィニングアンサー。
“とうきょうとっきょきょきゃきょきゅ”→“聞き取れませんでした”←この流れがやりたかっただけです>最終問題


全体を通して。
否、もう今回の最大にミスは2Rの最終問題に尽きる…。ホント、あれは不覚だった…。
“間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No61
投稿日: 2012/05/20(Sun) 23:35
投稿者ポケモン
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> ↓
> 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> 近似値は…閣下マジ閣下w


紀元前9万年前とか、閣下のみぞ知るセカイですね
ウィキペディア見てみたらウルトラの母が14万歳くらいでした
ほかに10万歳くらいの人(?)っていますかね


>
> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。

> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw


初めの文字が分かっているのでいつもよりは手が出ました。それでも大したことはありませんでしたが。
ん から始まるのは後「ンゴマ」と「ンドゥバ」でしょうか。


> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> ↓
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←


ロリはもっと本格的な問題が来るかと思ってました。すいません。
頭の体操だけは待ち時間をちょっと伸ばしてもいいかもと思いました。


> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。

> 最終セットで事故


犯人です。すいません。
最近やらかしてばっかですね。反省します


> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。

> ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い


テンポが良くてやってて楽しかったです。ドラマチームでは某先輩がさすがの即答で、見てても楽しい良い形式だと思いました。


> 敗者復活戦 「はやぶさ」

> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。

> 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。


「逆王水」は普通に分かりませんでした。まだまだ勉強不足ですね。
知識がないのもそうですが、ここでは頭の回転も必要なので凡骨には難しかったです。


> “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ


企画運営、お疲れ様でした。楽しませていただきました。

タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No63
投稿日: 2012/05/21(Mon) 00:33
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> > ↓
> > 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> > 近似値は…閣下マジ閣下w
> 紀元前9万年前とか、閣下のみぞ知るセカイですね
> ウィキペディア見てみたらウルトラの母が14万歳くらいでした
> ほかに10万歳くらいの人(?)っていますかね
自称17歳というネタを18年以上やり続けてる人なら知ってるが…。

> > 2R 「みずほ」
> > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
> 初めの文字が分かっているのでいつもよりは手が出ました。それでも大したことはありませんでしたが。
> ん から始まるのは後「ンゴマ」と「ンドゥバ」でしょうか。
ン=カイ,ンヴィルウィ,ンウェネジ,ンカイの腕輪,ンガウ島,ンガパン,ンギロ川,ングラ=ライ国際空港,ンサイ=パン国立公園,ンジャジジャ島,「んじ船祝いの歌」,ンデゲオチェロ,ンドゥール,「んばば・ラブソング」,「ンパカマーチ」,ンブルフ展望台,『んんんんん』等々…
ググったらもっと出るよw

> > 3R 「つるぎ」
> > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> > ↓
> > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> > ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←
> ロリはもっと本格的な問題が来るかと思ってました。すいません。
本格的なのを出そうとして自重しました。すいません。
> 頭の体操だけは待ち時間をちょっと伸ばしてもいいかもと思いました。
案外、なぞなぞでも即答されたりするのですよ。だから、敢えて伸ばす必要も無いかと。

> > 4R 「あかつき」
> > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> > 最終セットで事故
> 犯人です。すいません。
> 最近やらかしてばっかですね。反省します
フッフッフ…そこを即興でカバーするのが8年生クオリティです。否、自分は幽霊部員の期間が長いので4年生くらいとして扱って下さいw

> > 5R 「彗星」
> > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。
> > ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> > 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い
> テンポが良くてやってて楽しかったです。ドラマチームでは某先輩がさすがの即答で、見てても楽しい良い形式だと思いました。
然し、読むほうは大変だったw でも、読んでても楽しい形式でしたw

> > 敗者復活戦 「はやぶさ」
> > 《後半戦》
> > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> > 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> > 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。
> 「逆王水」は普通に分かりませんでした。まだまだ勉強不足ですね。
> 知識がないのもそうですが、ここでは頭の回転も必要なので凡骨には難しかったです。
逆王水は自分もこないだTwitterで流れてきたのを見て、調べて、初めて知ったのですよ。多分、盲点じゃないかな。
自分も、一応理系をやってるつもりだが、こういうのは大して知らない。うーん…、、、。

> > “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ
> 企画運営、お疲れ様でした。楽しませていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No64
投稿日: 2012/05/21(Mon) 00:38
投稿者おいどん
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> ↓
> 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> 近似値は…閣下マジ閣下w

 放射脳は考えたけど放射の意味が分からないし、と思って書かなかった、激しく後悔
 近似値問題は面白いですね、予想しにくいです


> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
>
> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw


 ずっと「んが砲」はまだか、「ンドランゲータ」はまだかと待ってましたorz


> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> ↓
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←

 これはいろんな形式・ジャンルを楽しめました
 頭の体操難しいですね、頭硬い
 別にロリコンではないですが、犬星とか好きです



> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。

> 最終セットで事故

ラントロって対策しにくそうですね
普段からゲーソンとアニソンばっかりなんで死んでましたけどこういうのは好きです
関連付けたエピソード問も面白かったです



> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。
>
> ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い


 問題聞かずに押すのにはちょっとついて行けなかったです
 ギャンブル嫌いな性格なのでどうしようもないですが

> 敗者復活戦 「はやぶさ」
>
> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
>
> 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。


 これはかなり難しかったです
 嘘が混じってる可能性があるなんて、とても新鮮な感じでした
 なかなか楽しかったです

> “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ


 今日も楽しかったです。皆さんありがとうございました。

タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No66
投稿日: 2012/05/21(Mon) 00:57
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> > ↓
> > 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> > 近似値は…閣下マジ閣下w
>  放射脳は考えたけど放射の意味が分からないし、と思って書かなかった、激しく後悔
やった後悔よりも、やらなかった後悔のほうが心に大きく残る…ということですな。
>  近似値問題は面白いですね、予想しにくいです
偶にはドンピシャで正解しちゃうこともあるのですよ←1年生のとき、知識で1回、勘で1回ピタリw

> > 2R 「みずほ」
> > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> >
> > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
>  ずっと「んが砲」はまだか、「ンドランゲータ」はまだかと待ってましたorz
んで始まる語は難しいから、今回は割と控えめにしたのです。意外とイケたのか…。

> > 3R 「つるぎ」
> > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> > ↓
> > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> > ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←
>  これはいろんな形式・ジャンルを楽しめました
>  頭の体操難しいですね、頭硬い
>  別にロリコンではないですが、犬星とか好きです
ジャンル別は割とベタな形式なので(多分)、然しどんなジャンルにしようかと毎回悩むのですよ…。
今回の頭の体操は兎も角、前回出したなぞなぞ(時間の問題)は自分は出されたとき即答ですた。
そして、ボクはロリコンではあるものの下限は…《以下略》

> > 4R 「あかつき」
> > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> ラントロって対策しにくそうですね
> 普段からゲーソンとアニソンばっかりなんで死んでましたけどこういうのは好きです
> 関連付けたエピソード問も面白かったです
イントロ問題ならイントロだけ聴けば対策ができるものの、ラントロだと1曲全部をちゃんと聴いてないとダメなので、対策は厳しいでしょうね。普段からイロイロ聴くのが大事なのです。
かく言う自分もアニソンばっかりなんで死んでしまうこと必至ですよ。
大会でも“イントロ&エピソード”という形で出すくらい、九大ではこういう形式はよくあるものなんですよ。矢張り出題者のセンスがかなり問われるので、作るほうは…((((;゚Д゚)))))))

> > 5R 「彗星」
> > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。
> > ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> > 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い
>  問題聞かずに押すのにはちょっとついて行けなかったです
>  ギャンブル嫌いな性格なのでどうしようもないですが
超音速でない普通のタイムレースもあるのですが、大抵の人は苦手な形式ですよ、自分も含めて。

> > 敗者復活戦 「はやぶさ」
> > 《後半戦》
> > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> > 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> > 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。
>  これはかなり難しかったです
>  嘘が混じってる可能性があるなんて、とても新鮮な感じでした
>  なかなか楽しかったです
嘘混じりの形式はイロイロあって、嘘があれば“ダウト!”と言わせたり、普通に答えさせたり、今回のように訂正させたり…。

>  今日も楽しかったです。皆さんありがとうございました。
いえいえ、こちらこそ、ありがとうございましたm(_ _)m

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No67
投稿日: 2012/05/21(Mon) 01:26
投稿者SL こと るみな
> 1R 「富士」
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。

まーちーがーえーたー…


> 2R 「みずほ」
> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw

実は大概予想通り。
朝霧なら「ん」の前の仮名を使うはずない(ネタがなくて救済措置として書いてんだろうな)とか、「を」を「をかし」で打ち返すくらいやるだろう、と。


> 3R 「つるぎ」
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←

まぁ、始めたばかりの新入生に投げる形式と問題ではなかったよね、とは思ったね。


> “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ

特殊形式の体験はしてほしいとは思っていたので、新入生が満足していれば概ね良しと判断します。

タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No68
投稿日: 2012/05/21(Mon) 09:41
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> まーちーがーえーたー…
  ↑塚本天満を連想した辺り…疲れてるのかな…
1〜3は島だし、選択肢4番はネタが多いから、「ハッハッハ何を言ってるんだ鹿児島は島じゃないぜ」という心理も働いたり…したのかな?

> > 2R 「みずほ」
> > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
> 実は大概予想通り。
> 朝霧なら「ん」の前の仮名を使うはずない(ネタがなくて救済措置として書いてんだろうな)とか、「を」を「をかし」で打ち返すくらいやるだろう、と。
はずがない…とまで言われてしまったかw えぇ、そうですよ、使うハズが無いですよw
しんべヱ→ヱヴァンゲリオンとかいう流れも考えたりしてて(でも却下してしんべヱをしりとり例に持ってきた)

> > 3R 「つるぎ」
> > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> > ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←
> まぁ、始めたばかりの新入生に投げる形式と問題ではなかったよね、とは思ったね。
洗礼です←おいこら

> > “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ
> 特殊形式の体験はしてほしいとは思っていたので、新入生が満足していれば概ね良しと判断します。
前回は通常問題が中心だった(つもりだ)し、今回は逆に特殊系を大目にしたかったのね。特に“間違っても”は今後もそれなりに出し…たいし←然しネタが無い

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No69
投稿日: 2012/05/21(Mon) 22:54
投稿者imjy
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。

4択はしっかり種子島に釣られました。

> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。

「金瓶梅!」みたいな、しりとりならではの押しが見られて楽しかったです。

> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。

かなり良い形式だったと思います。勝負所がはっきりしていますし、勝ち抜けが適度に展開に左右されますし。
誤答のペナルティーもバランスがとれていたと思います。

> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。

まさか飛ぶとは思わなかったです。つくづく「睡蓮花」の誤答が悔やまれます。
やはり、ラントロは難しいです。聞き覚えがあれば押していきたいが、タイトルを知らないかもしれない、というせめぎ合いに押しつぶされてしまいました。

エピソードクイズのセカンドチャンスありはよかったと思います。飛び込んで正解は今回はありませんでしたが、関連性のある問題を想像する楽しみがありました。


> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。

ドラマコースはボタンが点かなかった……
「問題/」→「やっちまった……」ということをやってしまいましたが、それだけ早く押さないとボタンが点かない上に、正解までされましたから。

> 敗者復活戦 「はやぶさ」
> 《前半戦》
> やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> ↓
> 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。

問題を潰してしまった張本人です。やはり±1点のルールが丁度いいと思います。
「正解最多かつ誤答最小」は、最初に誤答すると敗者復活の可能性がほぼなくなってしまいます。しかし、後半戦があるのでそれでも面白いですか。


> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。

「逆王水」問題は聞きながら釣られていました。問題文が間違えていると思ったら、実は正しくて別の答えがあった、という流れが面白かったです。


> 決勝戦 「あさかぜ」
> 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。

全体的に問題の難易度が高かったので、かなり苦戦し、誤答にも苦しめられました。
正解数ではK.K.と並んでたんですが……やはり誤答しない押しを心がけないといけないと思いました。しかしこれは、彼が冷静でした。
形式としては良かったと思います。


> 全体を通して。

お疲れさまでした。今回も楽しかったです。

タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No70
投稿日: 2012/05/22(Tue) 00:14
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> 4択はしっかり種子島に釣られました。
やっぱり皆そこでやられちゃうよねー←自分もコレ出されたとき種子島にホイホイされた

> > 2R 「みずほ」
> > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> > 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> > 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> 「金瓶梅!」みたいな、しりとりならではの押しが見られて楽しかったです。
『金瓶梅』は四大奇書にあって三大奇書に無いから問われ易いかもしれないが、然ししりとりじゃないとあのポイントでは押されまい。
このテのn大ナントカだと、しりとりの効果が大きいなw

> > 3R 「つるぎ」
> > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> > 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> > 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> かなり良い形式だったと思います。勝負所がはっきりしていますし、勝ち抜けが適度に展開に左右されますし。
> 誤答のペナルティーもバランスがとれていたと思います。
誤答ペナが、考える上でかなり悩んだところ…。今回はジャンル点の積とかじゃないから、必然的に休みとかにならざるを得ないが。獲得したジャンルや形式を失うのは流石にキツいかなと却下。

> > 4R 「あかつき」
> > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> > 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> > 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> まさか飛ぶとは思わなかったです。つくづく「睡蓮花」の誤答が悔やまれます。
1点でも積んでいれば、−2点は3×だし…という感じで今回のトビルールになりました。が、×の数にして3×くらいで良かったような気も…。

> やはり、ラントロは難しいです。聞き覚えがあれば押していきたいが、タイトルを知らないかもしれない、というせめぎ合いに押しつぶされてしまいました。
ボクは“歌わないと出て来ない症候群”なので、押したポイントの直後やサビをよく歌いますw 先週のK.K.企画でも、「赤いスイートピー」(歌詞読み上げ)は、聞き覚えがある→押す→歌ってみる→分かった!…という感じだったのでw

> エピソードクイズのセカンドチャンスありはよかったと思います。飛び込んで正解は今回はありませんでしたが、関連性のある問題を想像する楽しみがありました。
閏年は飛び込み正解を想定していたものの、序盤だったからか突っ込めなかったようで…。あと、夏の大三角形はどの星で特攻するかが見所でした(結果的には冬に行っちゃったが)。

> > 5R 「彗星」
> > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> > 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> > 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> ドラマコースはボタンが点かなかった……
> 「問題/」→「やっちまった……」ということをやってしまいましたが、それだけ早く押さないとボタンが点かない上に、正解までされましたから。
24○の彼の強さ…、あれは仕方ないでしょう。12×も合わせると52問中36問(約7割)の解答権を得られてしまってるので。

> > 敗者復活戦 「はやぶさ」
> > 《前半戦》
> > やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> > 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> > ↓
> > 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。
> 問題を潰してしまった張本人です。やはり±1点のルールが丁度いいと思います。
> 「正解最多かつ誤答最小」は、最初に誤答すると敗者復活の可能性がほぼなくなってしまいます。しかし、後半戦があるのでそれでも面白いですか。
当初のルールだと、序盤に誤答したら問題潰しに走れるなと思って。そこまで考えてたのに、今回のルールでの問題潰しを考えられなかったのは大失態でした。如何せん“潰さない空気”の中で育ってしまったもので…←自分が1〜2年生だった頃

> > 《後半戦》
> > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> > 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> > 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> > 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> 「逆王水」問題は聞きながら釣られていました。問題文が間違えていると思ったら、実は正しくて別の答えがあった、という流れが面白かったです。
“訂正ナシ”を入れた最大にして唯一の理由ですからねっ>逆王水
多分、普通の形式(n○m×やアップダウン等)よりもこの形式のほうが逆王水の反応が良い(そして頭に残る)と思ったので。
まァ、嘘込みルールを採り入れたのはリンカーン『リヴァイアサン』やハーケンクロイツ寺院をヤりたかっただけだがww

> > 決勝戦 「あさかぜ」
> > 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> > 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> 全体的に問題の難易度が高かったので、かなり苦戦し、誤答にも苦しめられました。
> 正解数ではK.K.と並んでたんですが……やはり誤答しない押しを心がけないといけないと思いました。しかしこれは、彼が冷静でした。
> 形式としては良かったと思います。
問題数が際限無くあれば、−1点もいずれ取り返せる(かもしれない)…が、問題数が減る毎に重くなるという。だから、中盤以降は特に慎重に(然し且つ大胆に)行くのが大事でしょう。

> > 全体を通して。
> お疲れさまでした。今回も楽しかったです。
楽しんでもらえて何よりです。

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No71
投稿日: 2012/05/22(Tue) 01:23
投稿者
参照先http://www.blackstrawberry.net/doranazo04.html
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> ↓
> 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。

4番の選択肢がことごとくネタ→朝霧なら1個ぐらいは正解にするだろう…と考えていたら
自分の解答が1,2,3,1,2,3…と続いていたので10番が4だろうな、と思いました。
直前に明智暗愚君が作った問題にもあったので、それのおかげでもありますが。

線結びの方も同様に、どうせ「おち○ち○」も答なんだろうな、とは予想がつきました。
白白と鶏鶏を逆にしていれば5問パーフェクトだったんですがっがっがっ。

> 近似値は…閣下マジ閣下w

10万何歳、というのは覚えていたのですが、この10万という数字は有名なんだろうか

> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> ↓
> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。

乎古止点(をことてん)が来るとヤマをはっていたので、この時解答者にいなくて良かった。

> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw

トビ条件が比較的ゆるかったこともあって「ンジャメナ」「外郎売」は早めに押しました。
余談ですが、僕がこのルールをしたら“ルーブル”→“ルミノール”→“ルノワール”のように“A to A”なものを連続で出します。

> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> ↓
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。

“間違っても”の「ホエー」は前フリを「カードキャプターさくら云々」にするのはどうか

アニメ・本名意味で「本名を剛田ジャイ子という…」という問題がありましたが、ジャイ子は本名ではない疑惑。(例えば参照先)

また、ロリ・頭の体操で「小さい女の子がエレベーターを待っています。上と下のどちらに行くでしょう」みたいな問題がありましたが、
「背が低いから上のボタンに手が届かない。だから下」という解答はどうなりますか?

> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> ↓
> 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。

YMCAのくだりは恥ずかしかった。
また、『恋はあせらず』のエピソード問題で「明石家さんま」と誤答しましたが、明石家さんまが主演したドラマは『恋も2度目なら』や『恋のバカンス』でした。
生兵法は大怪我の元。

> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> ↓
> ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。

ドラマコースを自主的に選ぶ人が僕以外にいたんだろうか。

ジャンルが分かっている超音速を±1でやると、得意な人が問題が少し読まれただけで押す→答える、という方法でも結構点が稼げてしまうんですよね。
+1-2とか+2-3にすればいいと思います。

> 敗者復活戦 「はやぶさ」
> 《前半戦》
> やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> ↓
> 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。

元のままでもやはり問題潰しが有効ですから、±1のほうが妥当でしょう。

> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> ↓
> 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。

見ているだけでもつらいルール・形式だと感じました。敗者復活だから厳しいルールのほうが良いのでしょうが。

> 決勝戦 「あさかぜ」
> 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> ↓
> 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。

前回のアップダウンもそうですが、早く押しすぎての誤答が多かったと反省。

> “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ

良くも悪くもいつもの朝霧さんでしたね。

タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No74
投稿日: 2012/05/22(Tue) 10:32
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> > ↓
> > 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> 4番の選択肢がことごとくネタ→朝霧なら1個ぐらいは正解にするだろう…と考えていたら
> 自分の解答が1,2,3,1,2,3…と続いていたので10番が4だろうな、と思いました。
> 直前に明智暗愚君が作った問題にもあったので、それのおかげでもありますが。
読wまwれwてwいwたwかw

> 線結びの方も同様に、どうせ「おち○ち○」も答なんだろうな、とは予想がつきました。
> 白白と鶏鶏を逆にしていれば5問パーフェクトだったんですがっがっがっ。
往往は日本語でも同じ表現があるので、其処の勝負になったでしょうね。

> > 近似値は…閣下マジ閣下w
> 10万何歳、というのは覚えていたのですが、この10万という数字は有名なんだろうか
2番手でも誤差9万年なので、10万という値は(今回の結果だけを見ると)有名じゃないのかな?…と。
唯、紀元前で書いてるのが数人居たので、只者ではないという認識はあったんでしょう。

> > 2R 「みずほ」
> > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> > 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> > 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> > ↓
> > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。
> 乎古止点(をことてん)が来るとヤマをはっていたので、この時解答者にいなくて良かった。
それを知らなかったw

> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
> トビ条件が比較的ゆるかったこともあって「ンジャメナ」「外郎売」は早めに押しました。
> 余談ですが、僕がこのルールをしたら“ルーブル”→“ルミノール”→“ルノワール”のように“A to A”なものを連続で出します。
“A to A”は要所要所で挟んだものの、基本的には単なるしりとりですた。

> > 3R 「つるぎ」
> > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> > 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> > 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> > ↓
> > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> “間違っても”の「ホエー」は前フリを「カードキャプターさくら云々」にするのはどうか
アリ。桜に限った話ではないが、有名所だからね。数名並べるなら最後が大御所(桜)か。

> アニメ・本名意味で「本名を剛田ジャイ子という…」という問題がありましたが、ジャイ子は本名ではない疑惑。(例えば参照先)
便宜上の本名として扱われるクイズ問題も散見されます。

> また、ロリ・頭の体操で「小さい女の子がエレベーターを待っています。上と下のどちらに行くでしょう」みたいな問題がありましたが、
> 「背が低いから上のボタンに手が届かない。だから下」という解答はどうなりますか?
車椅子の人の為に低めに設置してあるところも少なくないことと、下しか押せないから下にしか行かないというのは微妙(道具を使えば上ボタンも押せなくもない)。
限定する為に“イギリスの”のような文言があったら良かったかなとは思うが。“1人の”というところも何気にミソなので(日本語には不定冠詞 a に相当するものが無い)。

> > 4R 「あかつき」
> > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> > 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> > 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> > ↓
> > 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。
> YMCAのくだりは恥ずかしかった。
副題じゃなかったら即×ですよ。レイザーラモンHGバージョンを使うことを検討したが、こちらは「YOUNG MAN」(副題ナシ)。

> また、『恋はあせらず』のエピソード問題で「明石家さんま」と誤答しましたが、明石家さんまが主演したドラマは『恋も2度目なら』や『恋のバカンス』でした。
> 生兵法は大怪我の元。
確かに似てるw

> > 5R 「彗星」
> > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> > 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> > 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> > ↓
> > ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> ドラマコースを自主的に選ぶ人が僕以外にいたんだろうか。
どうだろうか?

> ジャンルが分かっている超音速を±1でやると、得意な人が問題が少し読まれただけで押す→答える、という方法でも結構点が稼げてしまうんですよね。
> +1-2とか+2-3にすればいいと思います。
マイナスが大きくなると、そこまで得意じゃない人は益々押しづらくなるので一長一短ではないかと。

> > 敗者復活戦 「はやぶさ」
> > 《前半戦》
> > やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> > 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> > ↓
> > 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。
> 元のままでもやはり問題潰しが有効ですから、±1のほうが妥当でしょう。
ですね。

> > 《後半戦》
> > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> > 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> > 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> > 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> > ↓
> > 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> > 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。
> 見ているだけでもつらいルール・形式だと感じました。敗者復活だから厳しいルールのほうが良いのでしょうが。
逆王水のようなフェイント(?)が増えれば増えるほど厳しいでしょうね。

> > 決勝戦 「あさかぜ」
> > 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> > 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> > ↓
> > 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。
> 前回のアップダウンもそうですが、早く押しすぎての誤答が多かったと反省。
決勝の難易度は“お察し下さい”なので(笑) 序盤の難易度を見て慎重さ重視にシフトしたら良いでしょう。

> > “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ
> 良くも悪くもいつもの朝霧さんでしたね。
Yes, I am me!←

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No73
投稿日: 2012/05/22(Tue) 02:15
投稿者KK
> 2012年5月20日 例会企画 「暴走機関車杯」
> 参加者:PPP-K(2R途中から),ポケモン,明智暗愚,おいどん,imjy,K.K.,九州人,ク,SL(3Rまで)
> 優勝:K.K.
> ウィニングアンサー(見做し):ラフテー
>
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> ↓
> 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> 近似値は…閣下マジ閣下w
4番の鹿児島はうすうす引っかけではないかとは考えましたが、法則には気が付きませんでした。最後のはもしやと思ったがチャレンジを恐れ撃沈。
つくづく「読む」能力が求められる企画だと実感しました。
>
> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> ↓
> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
>
抜けていなかったら「問題。/」でドヤ顔で解答し、大恥をかくところでした(笑)
この形式も知識以上に戦略が求められるので、僕自身は苦手ながらも楽しんで取り組めました。(ンジャメナと外郎売はさすがに頭が追い付かなかった…)



> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> ↓
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←
>
上にもありましたがエレベーターとジャイ子に関しては同じことを考えました。なぞなぞはなんだかんだ言って難しかった気がします。
それにしてもやっぱりトビがある形式だとボタンが押せない…
> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> ↓
> 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。
>
> 【エピソード問題に関する特例】
> エピソード問題に限り、以下の要領でセカンドチャンスを認める。
> *エピソード問題を出題する際、“問題” と言ってから2秒程度空ける。その間に押され、誤答であった場合、改めて“問題” と言うところから再開する。
> *問題文を1文字以上読んだ後に誤答した場合、その問題は打ち切りとなる。
> *問題文を読み切った時点でボタンが押されなければ5カウントの上、スルー扱い。
> ↓
> 1文字も読んでない時点での突撃は殆ど無かった。読みづらかったか…。
> 最終セットで事故ったとき、よく即興で作れたものだと――然しクオリティはかなり低め…、予備問題を使うほうがよっぽど良かったんじゃないかとも。
>
答えが予想がついたとしても、確認のためにちょっと聞く、という戦略で行った場合が多いのではないかと思います。僕が取れた問題はほとんど事前予想が当たったおかげでした(しかしバンザイクリフで読みが外れて一度瀕死の状態に…やはり余裕をもって勝負に出るべきだった)
> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> ↓
> ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い
>
とりあえずクを避ける→がめつく取りに行くの戦略でうまくいきました。近似値が近く(!?)て本当に良かった。
噛まずに読むことに加え、微妙な解答を即座に正誤判定しなくてはいけないので、出題者が特に苦労した形式だったと思います。ひたすら楽しんだ回答者の側からは、今一度お礼申し上げます。
> 敗者復活戦 「はやぶさ」
> 《前半戦》
> やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> ↓
> 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。
>
±1でもよかったと思いますが、合宿でやったように勝ち抜け点を用意するやり方でもよかったのではないかと思います(潰すと勝ち抜けない→少しは聞かなきゃきりがない)
ですから、問題の答えが予測できるようになっていた箇所があったのは良かったです。特に○×からの「〜快晴/」「○」の読みは解答者もお見事だと。
> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> ↓
> 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。
>
逆王水は自分も裏を掻かれました。「訂正なし」は問題文すべてを熟知していなければならなかったので難しいですね。
結果として確信があるときのみ訂正する、というのが解答者には有利な進め方ではないかと。
> 決勝戦 「あさかぜ」
> 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> ↓
> 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。
> 最終的に5点には誰も達することも無く、点数順でK.K.が優勝。最後に正解した“ラフテー”が見做しウィニングアンサー。
> “とうきょうとっきょきょきゃきょきゅ”→“聞き取れませんでした”←この流れがやりたかっただけです>最終問題
いかに「拾う」か、という難易度でした。最終問題は聞いたことのあるひねりでしたが、「聞き取れませんでした」の使い方が素晴らしかったです。

九大の傾向として「戦略」や「読み」が必要とされる傾向が強い気がします。この面白さを何とか吸収したいと考えております。

企画ありがとうございました。お疲れ様です。


タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No75
投稿日: 2012/05/22(Tue) 10:49
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> > ↓
> > 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> > 近似値は…閣下マジ閣下w
> 4番の鹿児島はうすうす引っかけではないかとは考えましたが、法則には気が付きませんでした。最後のはもしやと思ったがチャレンジを恐れ撃沈。
> つくづく「読む」能力が求められる企画だと実感しました。
まァ、鹿児島は中学でも習う知識なんですけどね(笑) でも鉄砲伝来と間違え易い。
次回(以降)abcで出たら良いね←ってこの掲示板も全世界に発信しちゃってるからスタッフが見てるかもw

> > 2R 「みずほ」
> > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> > 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> > 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> > ↓
> > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
> 抜けていなかったら「問題。/」でドヤ顔で解答し、大恥をかくところでした(笑)
いや、其処はボクの仕込みが足りなかった所為です…。それを見越しての引っ掛けならまだしも…。

> この形式も知識以上に戦略が求められるので、僕自身は苦手ながらも楽しんで取り組めました。(ンジャメナと外郎売はさすがに頭が追い付かなかった…)
“ンジャメナ”はしりとりの定番だけど、“ンゴロンゴロ”は答えが出るか不安だった(結果的には出た)。
ヘタしたら“ジャンル:んで始まる”くらいはできそうかもw

> > 3R 「つるぎ」
> > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> > 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> > 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> > ↓
> > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> > ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←
> 上にもありましたがエレベーターとジャイ子に関しては同じことを考えました。なぞなぞはなんだかんだ言って難しかった気がします。
a girlは割と有名だと思った(某CMでも)。

> それにしてもやっぱりトビがある形式だとボタンが押せない…
おさないと勝てない、おさないと勝てない(大事なことなので(ry )

> > 4R 「あかつき」
> > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> > 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> > 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> > ↓
> > 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。
> 答えが予想がついたとしても、確認のためにちょっと聞く、という戦略で行った場合が多いのではないかと思います。僕が取れた問題はほとんど事前予想が当たったおかげでした(しかしバンザイクリフで読みが外れて一度瀕死の状態に…やはり余裕をもって勝負に出るべきだった)
−3点にするか、通算×数にするかしたら突撃し易くなっただろうか。

> > 5R 「彗星」
> > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> > 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> > 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> > ↓
> > ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> > 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い
> とりあえずクを避ける→がめつく取りに行くの戦略でうまくいきました。近似値が近く(!?)て本当に良かった。
誤差 98038年w

> 噛まずに読むことに加え、微妙な解答を即座に正誤判定しなくてはいけないので、出題者が特に苦労した形式だったと思います。ひたすら楽しんだ回答者の側からは、今一度お礼申し上げます。
『ウィーケストリンク』という番組があって、あれを合宿でアレンジして実施した際、かなり際どい答えが出たので焦りました…。時間制限を掛ける形式だとそういうのがあるので、今回のドラマコースは比較的やり易かったかと(ブレは基本的に認めないので)。
流行語の“何カフェ難民”は模範解答が“ネット”だったものの“インターネット”と答えられる(○と判定)…くらいで、あとは微妙なものは無かったかと。
テーマが無いものだともっと判定とかに困ることでしょう。

> > 敗者復活戦 「はやぶさ」
> > 《前半戦》
> > やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> > 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> > ↓
> > 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。
> ±1でもよかったと思いますが、合宿でやったように勝ち抜け点を用意するやり方でもよかったのではないかと思います(潰すと勝ち抜けない→少しは聞かなきゃきりがない)
> ですから、問題の答えが予測できるようになっていた箇所があったのは良かったです。特に○×からの「〜快晴/」「○」の読みは解答者もお見事だと。
3問ずつセットになっていることにいつ気付いただろうか。快晴→○は莫迦問題だったが、よく思考が追い付いてた、あれは凄かった。
このやる気の無い(?)問題の発端はイルカ3連打なので(特に入鹿)、それだけは配置に拘ってます。

> > 《後半戦》
> > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> > 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> > 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> > 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> > ↓
> > 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> > 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。
> 逆王水は自分も裏を掻かれました。「訂正なし」は問題文すべてを熟知していなければならなかったので難しいですね。
逆王水って意外と知られてないんだなーと感じた今回←自分も知らなかったし

> 結果として確信があるときのみ訂正する、というのが解答者には有利な進め方ではないかと。
終盤は嘘が分かり易かったかと(偽リンカーンやハーケンクロイツ)、だから序盤でちょっとくらいしくじっても最後に頑張れる…ようにしたつもり。

> > 決勝戦 「あさかぜ」
> > 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> > 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> > ↓
> > 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。
> > 最終的に5点には誰も達することも無く、点数順でK.K.が優勝。最後に正解した“ラフテー”が見做しウィニングアンサー。
> > “とうきょうとっきょきょきゃきょきゅ”→“聞き取れませんでした”←この流れがやりたかっただけです>最終問題
> いかに「拾う」か、という難易度でした。最終問題は聞いたことのあるひねりでしたが、「聞き取れませんでした」の使い方が素晴らしかったです。
出題者はSらしいです。

> 九大の傾向として「戦略」や「読み」が必要とされる傾向が強い気がします。この面白さを何とか吸収したいと考えております。
九大の傾向はもう1つ“ネタ力”です(多分)。
というワケで、今後の若手の台頭に過度に期待しときます←←

タイトルRe: 2012年05月20日 例会報告
記事No76
投稿日: 2012/05/25(Fri) 00:47
投稿者PPP−K
> 2012年5月20日 例会企画 「暴走機関車杯」
> 参加者:PPP-K(2R途中から),ポケモン,明智暗愚,おいどん,imjy,K.K.,九州人,ク,SL(3Rまで)
> 優勝:K.K.
> ウィニングアンサー(見做し):ラフテー
>
> 1R 「富士」
> “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> ↓
> 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> 近似値は…閣下マジ閣下w

参加できず、ホント残念でしたよ。
家帰ってから説きましたが、難易度はちょうどよかったと思いまふ。

> 2R 「みずほ」
> “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> ↓
> 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw

まじで「んちゃ」予言あたるとは思いませんっしたねwww
小学校時代、しりとりで「ん」で負けたやつフォローしようと
「んちゃもあるじゃん!!」って言って周りから「HA!?意味わかんね、ヴァカじゃねーの!?」ってぼろ糞言われたトラウマがありましてねぇ…
せめて最初から参加したかったなー

> 3R 「つるぎ」
> “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> ↓
> なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←

実は朝霧スペシアルがどうスペシアルなのかいまいちピンとこなかったのが素直な感想でして(・ω・`)
間違ってもは、人生このかた経験したことのない形式で楽しかったっす。

> 4R 「あかつき」
> “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> ↓
> 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。
>
> 【エピソード問題に関する特例】
> エピソード問題に限り、以下の要領でセカンドチャンスを認める。
> *エピソード問題を出題する際、“問題” と言ってから2秒程度空ける。その間に押され、誤答であった場合、改めて“問題” と言うところから再開する。
> *問題文を1文字以上読んだ後に誤答した場合、その問題は打ち切りとなる。
> *問題文を読み切った時点でボタンが押されなければ5カウントの上、スルー扱い。
> ↓
> 1文字も読んでない時点での突撃は殆ど無かった。読みづらかったか…。
> 最終セットで事故ったとき、よく即興で作れたものだと――然しクオリティはかなり低め…、予備問題を使うほうがよっぽど良かったんじゃないかとも。

即興問題、十分面白いと思いました。
ラントロは、もう少しアニゲから来るかと思ってましたが、意外と少なかったですね。ただ、答えられる人に偏りができすぎるのもあれですから、ぶっちゃけこれくらいの比率でもいいかなと思いました。

> 5R 「彗星」
> “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。
> 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。
> ↓
> ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。
> 記録が残しづらい形式で、なかなか振り返れないが、実はヴォイスレコーダーを持ってってたんだと気付いた帰り道←超遅い

ボタンに触れてないのにドベにならなかったのはワロタっすw
ソッコーで答えがわかる問題があれば飛び込めますが、ドラマだとリスクデカすぎてそうもいきませんですた。
とはいえ、答えられるものも多かったので、次の機会には積極的にボタン押したいですね。

> 敗者復活戦 「はやぶさ」
> 《前半戦》
> やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> ↓
> 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。

答えたいのにテキトー押しで潰されるのには少しイラッてきてましたね。問題はともかく、ルールの改善をお願いします。

> 《後半戦》
> “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。
> 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。
> ↓
> 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。
> 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。

問題がときに有利な方向に操れるという点で、頭の柔軟性が試される問題でした。答えを言うだけでなく、あとあと問題文を脳内で再生しなおさなければならないという点で、他形式とは違った味わいがあってよかったです。

> 決勝戦 「あさかぜ」
> 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> ↓
> 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。
> 最終的に5点には誰も達することも無く、点数順でK.K.が優勝。最後に正解した“ラフテー”が見做しウィニングアンサー。
> “とうきょうとっきょきょきゃきょきゅ”→“聞き取れませんでした”←この流れがやりたかっただけです>最終問題

傍観してるだけで「問題難しいなー」と思いました。
わからずにボタン押されてた方が多かったですが、やはり、貪欲に回答権奪いにいくって大事なんでしょうかね…??

> 全体を通して。
> 否、もう今回の最大にミスは2Rの最終問題に尽きる…。ホント、あれは不覚だった…。
> “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ

いえいえ、斬新ですごく楽しませていただきました。
普段マジアカばっかやってるので、こちらに来ると自分がいかに典型的クイズ問題を把握しきれていないかがよくわかります。
でも、敗者復活戦では、なんちゃトップと1点差でしたし全然わからなくてつまらなかったってこともありませんでしたし。
今後やる際も自分が先輩方に負けないよう気合で付いて行きますので、形式、難易度等、気になさらずバンバンしごいてくださいまし♪

タイトルRe^2: 2012年05月20日 例会報告
記事No77
投稿日: 2012/05/25(Fri) 08:45
投稿者朝霧博士
> > 1R 「富士」
> > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。
> > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。
> > ↓
> > 4択の仕込みに気付かれた(笑)
> > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。
> > 近似値は…閣下マジ閣下w
> 参加できず、ホント残念でしたよ。
> 家帰ってから説きましたが、難易度はちょうどよかったと思いまふ。
難しいかもなァ〜と思ってたからちょっと安心w

> > 2R 「みずほ」
> > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。
> > 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。
> > 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。
> > ↓
> > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。折角、最初は“しりとり”の‘り’から始めたのに…。完全に失念してた、猛省。
> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw
> まじで「んちゃ」予言あたるとは思いませんっしたねwww
偶にそういうこともあります(笑)

> 小学校時代、しりとりで「ん」で負けたやつフォローしようと
> 「んちゃもあるじゃん!!」って言って周りから「HA!?意味わかんね、ヴァカじゃねーの!?」ってぼろ糞言われたトラウマがありましてねぇ…
「んばばラブソング」で繋いでたボクが居ますよw

> > 3R 「つるぎ」
> > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。
> > 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。
> > 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。
> > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。
> > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。
> > ↓
> > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。
> > ジャンル:ロリで“囲炉裏”や“セロリ”は当然のネタですよねw そして、ピローをロリのにしてるのは博士のことです←
> 実は朝霧スペシアルがどうスペシアルなのかいまいちピンとこなかったのが素直な感想でして(・ω・`)
では、1つ1つ解説をば。
普通のパラレル(AはBですが、Cは何でしょう?…みたいな文体)なら、対になるもの等、ある程度の規則性みたいなのがあるのですよ。だけど例題の居抜き→烏賊飯のパラレルは全然素直じゃない(無茶なパラレル)、実際に出した『時効警察』→『School Days』は無理矢理、小豆→小豆島やUFOの振り方も“何じゃそりゃ”という妙なものなので。
セシウムさんやスパコンの電気代のように、ブラックなネタや若干皮肉を込めたような問題文は、某南のほうの大学の方々の影響を少なからず受けているのです。彼らのはまさに“声に出して読みたい日本語”なので、いつか紹介しましょうかね。
ロリ(セパレート)に関しては最早、趣味ジャンルの中でも自分の好きなものを前面に押し出しているのですよ――まァ、スク水属性は皆無なんですがね(´・ω・`)

> 間違ってもは、人生このかた経験したことのない形式で楽しかったっす。
この世界でやってても“間違っても”を知らずに過ごしてる人は少なくないですよ…と、去年の大会で痛感w(九大にとってはかなりアタリマエな問題文形式ではあるが)

> > 4R 「あかつき」
> > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。
> > 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。
> > 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。
> > ↓
> > 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。
> > 最終セットで事故ったとき、よく即興で作れたものだと――然しクオリティはかなり低め…、予備問題を使うほうがよっぽど良かったんじゃないかとも。
> 即興問題、十分面白いと思いました。
流石に即興はもうやりませんw

> ラントロは、もう少しアニゲから来るかと思ってましたが、意外と少なかったですね。ただ、答えられる人に偏りができすぎるのもあれですから、ぶっちゃけこれくらいの比率でもいいかなと思いました。
今回、何曲のアニソンがボツられたことやら…(笑)

> > 5R 「彗星」
> > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。
> ボタンに触れてないのにドベにならなかったのはワロタっすw
周りが撃沈すると、何故か上位に行ってしまうこともあるのですw

> ソッコーで答えがわかる問題があれば飛び込めますが、ドラマだとリスクデカすぎてそうもいきませんですた。
> とはいえ、答えられるものも多かったので、次の機会には積極的にボタン押したいですね。
なかなか押しづらい形式ではあったろうが(而も敵が強かった)、また誰かがやってくれたら頑張れー←←

> > 敗者復活戦 「はやぶさ」
> > 《前半戦》
> > やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。
> > 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。
> > ↓
> > 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。
> 答えたいのにテキトー押しで潰されるのには少しイラッてきてましたね。問題はともかく、ルールの改善をお願いします。
ある意味、良い勉強になったと思いますよ。その気持ちを大事にすれば、問題を潰させない形式にしようという意識に繋がるので。
…と無理矢理ポジティヴシンキングw

今回は無かったけれども、タイムレースもゆっくり答えることで時間潰しができるのです(そこそこ見受けられる作戦)。10○10×のように誤答に緩い形式でも、相手に勝たせるくらいなら(自分が)分からない問題でも押して潰してしまおうという戦略も、一般にはありますよ。
極端な話、ルールが5○2×だろうと、1回は潰そうと思えば潰せるので。

とはいえ、このルールは流石にマズかったなと猛省してます…。

> > 《後半戦》
> > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。
> > 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問)
> 問題がときに有利な方向に操れるという点で、頭の柔軟性が試される問題でした。答えを言うだけでなく、あとあと問題文を脳内で再生しなおさなければならないという点で、他形式とは違った味わいがあってよかったです。
一般的なクイズが1つしか答えが無いのに、手直しのしかた次第で複数の答えがあり得るという、これもまた頭の体操でしたw

> > 決勝戦 「あさかぜ」
> > 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。
> > 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。
> 傍観してるだけで「問題難しいなー」と思いました。
> わからずにボタン押されてた方が多かったですが、やはり、貪欲に回答権奪いにいくって大事なんでしょうかね…??
決勝はいつも難しめでやってます。
貪欲に行き過ぎると答えが分からなくて撃沈、でも押さないと取られるというジレンマ。あとは、ルールが誤答に優しいか厳しいか、周りが取っちゃいそうか取れないっぽいか…、経験とカンの世界かな、最早。

> > 全体を通して。
> > 否、もう今回の最大にミスは2Rの最終問題に尽きる…。ホント、あれは不覚だった…。
> > “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ
> いえいえ、斬新ですごく楽しませていただきました。
> 普段マジアカばっかやってるので、こちらに来ると自分がいかに典型的クイズ問題を把握しきれていないかがよくわかります。
オフラインのクイズでも所謂“ベタ”が幾つもあるんで、それは慣れないと難しいでしょう。

> でも、敗者復活戦では、なんちゃトップと1点差でしたし全然わからなくてつまらなかったってこともありませんでしたし。
> 今後やる際も自分が先輩方に負けないよう気合で付いて行きますので、形式、難易度等、気になさらずバンバンしごいてくださいまし♪
自分は押すほうはそんなに強くないんで(専ら作るほうがメイン)、頑張れば割と早く追い越せるよー←←
それは兎も角、まだまだイロイロと違った形式を仕込んでるんで、またの機会にw