タイトル | : Re^2: 2012年05月20日 例会報告 |
記事No | : 74 |
投稿日 | : 2012/05/22(Tue) 10:32 |
投稿者 | : 朝霧博士 |
> > 1R 「富士」 > > “ペーパー”。大問3つ(計35問)+近似値問題。制限時間15分。 > > 第壱問は1問1p、他は1問2p(第参問は完答)。また、近似値問題で誤差が最小の者にボーナス+3p。 > > ↓ > > 4択の仕込みに気付かれた(笑) > > ザビエル上陸地は、鉄砲伝来の種子島と間違えるんじゃないかと思って出した。 > 4番の選択肢がことごとくネタ→朝霧なら1個ぐらいは正解にするだろう…と考えていたら > 自分の解答が1,2,3,1,2,3…と続いていたので10番が4だろうな、と思いました。 > 直前に明智暗愚君が作った問題にもあったので、それのおかげでもありますが。 読wまwれwてwいwたwかw
> 線結びの方も同様に、どうせ「おち○ち○」も答なんだろうな、とは予想がつきました。 > 白白と鶏鶏を逆にしていれば5問パーフェクトだったんですがっがっがっ。 往往は日本語でも同じ表現があるので、其処の勝負になったでしょうね。
> > 近似値は…閣下マジ閣下w > 10万何歳、というのは覚えていたのですが、この10万という数字は有名なんだろうか 2番手でも誤差9万年なので、10万という値は(今回の結果だけを見ると)有名じゃないのかな?…と。 唯、紀元前で書いてるのが数人居たので、只者ではないという認識はあったんでしょう。
> > 2R 「みずほ」 > > “しりとり”。答えでしりとりをする。40問限定4○3×。 > > 別解であったとしても、前の答えからしりとりで繋がっていない場合は誤答として扱う。別解で且つ次の答えと繋がらない場合は正答扱いとし、用意した答えと次の文字を提示する。 > > 勝ち抜け順>○が多い>×が少ない>失格が遅い順で順位を決定。1位から順に45p,40p,36p,32p,…,4p。同順位なら折半。 > > ↓ > > 39問目が“をかし”だったのに、なんで最終問題を“しりとり”にしなかったんだろう…。 > 乎古止点(をことてん)が来るとヤマをはっていたので、この時解答者にいなくて良かった。 それを知らなかったw
> > それは兎も角、“ンジャメナ”“ンゴロンゴロ”“んちゃ砲”はしてやったり(笑) “をかし”も大概だがw > トビ条件が比較的ゆるかったこともあって「ンジャメナ」「外郎売」は早めに押しました。 > 余談ですが、僕がこのルールをしたら“ルーブル”→“ルミノール”→“ルノワール”のように“A to A”なものを連続で出します。 “A to A”は要所要所で挟んだものの、基本的には単なるしりとりですた。
> > 3R 「つるぎ」 > > “ジャンル&形式別”。6ジャンルからそれぞれ6形式で出題する。 > > 正解したら、そのジャンルとその形式を獲得し、次の問題のジャンル&形式を指名する。誤答したら1休で、通算3× or 最終問題での誤答は失格。 > > 勝ち抜け条件は“4ジャンル獲得”“4形式獲得”のどちらかを満たしたとき。 > > ※出題ジャンルはアニメ,旅,理数,機器,飲食,ロリ(朝霧博士の得意ジャンル、及び得意と思われているジャンル)。各ジャンルに対して、以下の各形式の問題が1問ずつある。 > > ※形式はストレート,多重パラレル,本名意味,頭の体操,間違っても,朝霧スペシャル。 > > ↓ > > なんというか…序盤は間違ってもが大人気だった、終盤はアニメがやや多く残った。 > “間違っても”の「ホエー」は前フリを「カードキャプターさくら云々」にするのはどうか アリ。桜に限った話ではないが、有名所だからね。数名並べるなら最後が大御所(桜)か。
> アニメ・本名意味で「本名を剛田ジャイ子という…」という問題がありましたが、ジャイ子は本名ではない疑惑。(例えば参照先) 便宜上の本名として扱われるクイズ問題も散見されます。
> また、ロリ・頭の体操で「小さい女の子がエレベーターを待っています。上と下のどちらに行くでしょう」みたいな問題がありましたが、 > 「背が低いから上のボタンに手が届かない。だから下」という解答はどうなりますか? 車椅子の人の為に低めに設置してあるところも少なくないことと、下しか押せないから下にしか行かないというのは微妙(道具を使えば上ボタンも押せなくもない)。 限定する為に“イギリスの”のような文言があったら良かったかなとは思うが。“1人の”というところも何気にミソなので(日本語には不定冠詞 a に相当するものが無い)。
> > 4R 「あかつき」 > > “ラントロ&エピソード”。ラントロ問題と読み上げ問題をセットで出題する。読み上げ問題は、ラントロで出題した曲と何かしらの繋がりがある。 > > 正解したら+1点、同一セット内でラントロとエピソードの両方正解したら更にボーナス+1点。誤答なら−1点で、ラントロでの誤答ならエピソードの解答権を剥奪、エピソードでの誤答なら次セットのラントロの解答権を剥奪。 > > 5点で勝ち抜け、−2点で失格。勝ち抜け順>点数が多い>失格が遅い順で順位を決定。ポイントは2Rと同様。 > > ↓ > > 矢張り、ラントロがちょっと難しかったか…。知ってるのに曲名が出ないというのも暫し。 > YMCAのくだりは恥ずかしかった。 副題じゃなかったら即×ですよ。レイザーラモンHGバージョンを使うことを検討したが、こちらは「YOUNG MAN」(副題ナシ)。
> また、『恋はあせらず』のエピソード問題で「明石家さんま」と誤答しましたが、明石家さんまが主演したドラマは『恋も2度目なら』や『恋のバカンス』でした。 > 生兵法は大怪我の元。 確かに似てるw
> > 5R 「彗星」 > > “超音速タイムレース”。答えとなるワードの一部を疑問詞で置き換える。正解なら+1点、誤答なら−1点。疑問詞の部分を含んでいれば、それ以外の部分まで答えても構わないが、問うている部分以外で誤りがあれば誤答として扱う。 > > 2セット実施、近似値問題の誤差が小さい順に希望コースに分かれる。上限は参加者数の半数。1セット目のテーマは2005年以降の流行語(ノミネートから大賞まで)――ネット上の流行語も含む。2セット目のテーマは2005年4月〜2012年3月の日本のテレビドラマ。 > > 各セットの制限時間は3分(60問限定)で、タイムアップ時にボタンが押されているものは有効。点数の多い順で順位を決定(セット毎)、1位から順に40p,30p,25p,20p,…,5p。 > > ↓ > > ドラマコースが不人気過ぎて、早々に組み分けが完了。ある意味、仕方の無いこと。 > ドラマコースを自主的に選ぶ人が僕以外にいたんだろうか。 どうだろうか?
> ジャンルが分かっている超音速を±1でやると、得意な人が問題が少し読まれただけで押す→答える、という方法でも結構点が稼げてしまうんですよね。 > +1-2とか+2-3にすればいいと思います。 マイナスが大きくなると、そこまで得意じゃない人は益々押しづらくなるので一長一短ではないかと。
> > 敗者復活戦 「はやぶさ」 > > 《前半戦》 > > やる気のない問題で構成された25問限定の早押し。 > > 最も正解数が多い者のうち、最も誤答数の少ない者は決勝進出(最大3人)。この時点で決勝進出者が1人以下の場合、敗者復活戦後半戦を実施する。 > > ↓ > > 問題潰しマンセーなルールになってしまった。当初案では“正解数が最も多く、且つ誤答数が最も少ない”だったが、該当者が居ない可能性が高いと判断して訂正した記憶がある――元のママか、若しくは±1点で良かったんじゃないか。 > 元のままでもやはり問題潰しが有効ですから、±1のほうが妥当でしょう。 ですね。
> > 《後半戦》 > > “間違い訂正クイズ”。問題文には最大1箇所の誤りがある。問題に答える→正誤判定→正答なら問題文の誤りを指摘する権利を得る。 > > 問題に正解すれば+2点、誤答なら−2点。誤りの指摘に成功すれば+1点、失敗すれば−1点。問題文に誤りが無いと判断すれば“訂正ナシ” を宣言できる――この場合も成功なら+1点、失敗なら−1点。(※訂正ナシの問題は最大でも4問) > > 20問限定、点数が最も多い者全員が決勝進出。但し、復活する者が前半戦と合わせて4人以上となる場合、後半戦からの復活者ナシ。 > > 尚、問題文の誤りは連続する3文節以内である。手直しの必要のないものを敢えて直したなら指摘失敗と見做す。また、訂正方法が複数通りある場合もあり得る。 > > ↓ > > 訂正ナシを敢えて入れたのは“逆王水”の為の布石で、まァ、全ての問題に訂正箇所を入れても良かった。 > > 個人的には寺院の地図記号がハーケンクロイツという辺りは頑張った(文字をコンピュータで表示させるという意味で)。 > 見ているだけでもつらいルール・形式だと感じました。敗者復活だから厳しいルールのほうが良いのでしょうが。 逆王水のようなフェイント(?)が増えれば増えるほど厳しいでしょうね。
> > 決勝戦 「あさかぜ」 > > 40問限定早押し。正解なら+1点、誤答なら−1点&1休で、5点に最初に到達した者が優勝。 > > 全問題消費し終わっても決着が着かない場合、点数が多い>×が少ない>予選の順位が上位という条件で優勝者を決める。それでも同順位で並んだ場合、予備問題による1○1×を行う。 > > ↓ > > 誤答が多く、マイナス圏での争いにもなった。 > 前回のアップダウンもそうですが、早く押しすぎての誤答が多かったと反省。 決勝の難易度は“お察し下さい”なので(笑) 序盤の難易度を見て慎重さ重視にシフトしたら良いでしょう。
> > “間違っても”みたいな特殊問題もあり、慣れない形式もあり、新入生にとっては戦いづらい面もあったでしょうが、これがボクのクイズです(キリッ > 良くも悪くもいつもの朝霧さんでしたね。 Yes, I am me!←
|