新スレを立てました。が、前スレ(Part4)が終わってから使うようにして下さい。関連URLスルッとKANSAI(私設)掲示板http://8253.teacup.com/additional/bbs/スルッとKANSAIを存続させましょうhttp://march1996.web.fc2.com
>>前スレ47ETCもそんな感じだよな
俺は昨年10月3日の月曜日に、ある関西の交通事業者の現業ではなく事務職と思われる関係者と立ち話をした。その人は事情があって客の誘導をしていた。その際にスルッとKANSAIを継続してもらいたいという趣旨で意見をしたところ、「こちらの勝手な事情で申し訳ない。機械の更新があってね」などと言われた。続けて俺が、前スレ42が指摘しているように『自社系列のみで使える磁気カード各種(特に使用時に印字するタイプ)はこれからも続けるんだから、スルッとKANSAIも一緒に続ければ良い』のではないかと再度質問をしたら、口を濁すような答えになった。曖昧な答えだったので俺は「阪急さんや阪神さんでは継続すると言っておられる」「そちら様でも是非ご検討願いたい」と言って現場を後にした。
地下鉄なども精算機や券売機での利用も含めて終了させるとはな・・・http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/w_new_info/w_new/list_h29_all/20171010_rainbowcard_haraimodoshi.html
最悪な対応やなあ阪急・阪神が乗り入れている社でも山陽・近鉄は精算機で対応すんのに
そのような対応をするくらいなら、山電や近鉄は今まで通りの対応をしたら良いのではないかと思っています。
関東から注視しています。> 背景の事情が違うにもかかわらず、東京の猿真似しかしないから関西は自爆する> その一方で東京など他地域の良い部分は手本にせず自爆するを地で行っていますね。対応が社局でバラバラ、一方で便利な仕組みは真似しない。関西では利用者の逸走が始まるんじゃないですか?
>>7さん自分のカキコの引用ですね。ご理解下さり有り難うございます。イオカードに対するSuicaなどの例と違って、関西私鉄・公営ではICカードによって磁気カードの機能を完全に代替することが出来ません。他地域の猿真似をして亡き者にしても、今まであった利便性が失われ、乗客が面倒な思いをするだけです。今年3月末までの京阪や近鉄がベストだったと言えます。特定の改札機だけでも利用を認めてくれればいいと思っています。この問題については>>1がリンクしくれたhttp://march1996.web.fc2.comでまとめられていますから、ご一読下さい。自分はこれからも主張を続けます。
関西はICカードも色々と問題があり、例えばバス会社で自社系磁気カードの後継となるICカードは、やはり「自社系列」だけのカードとなっており、バスではかなりの数のICカードが登場しています。自分の場合、バスの利用は特定の会社の利用が突出して多くて、その他の社はほとんど乗ったことがありませんね。他の人もバスを何社も利用しているという人は、少ないんじゃないのって思ってます。だから会社単位のICカードになっているからといっても、何枚も持たなければならなくなる人は、あまりいないのではと考えています。しかし首都圏に限らず、多くの地域では実質1枚で収まっているものが、関西だけは何種類も発行されているのは不格好にも思えます。交通カード以外でも、例えばポイントカードも共通カードもあれば会社単位のカードもありますから、そのへんは様々な思惑があるのでしょうね。
2ちゃんに上がっていた画像https://i.imgur.com/kL86UPZl.jpgこの画像の1番目と2番目で挙がっていることって、知らない利用者も少なくないのだろうね3番目は早く減らすための新規対応だが少し前に>>スルKAN=レイルウェイ知らんのかね。2枚精算できるのに>関西の交通機関は案内が不親切だったり、放置プレーが多いと思う>たとえ一旦浸透したものでも、時代を経れば利用者は入れ替わって行くのだから、>改めて案内しないといけないのに、それをしないという投稿があったが、ズバリその通りだ案内をしないからカードの存在も便利な利用方法も広く認知されないカードも利用方法も熟知して、単に使っているというよりも「使いこなしている」人々が最もダメージを受ける今回に限らず、乗車券系の「改悪」は多くの場合、乗車券の制度をあまり知らない一般人よりも、制度を熟知し有効活用している人々こそ、最もダメージを受けると思う
数ヶ月前に大阪モノレールの公式HPから意見を送信した。関係者ココ見てるだろうか。買い物して荷物が多い時は車の方が便利だし、駐車場もいくら以上買い物したら無料とか割引になるし、スル関もなくなるからモノレールを利用するメリットは失せたと書いたった。モノレールに限らず、阪急系を除く交通事業者に対するイメージはことごとく悪くなった。「カードに有効期限はありません」「いつまでも安心してお使いいただけます」となっていたから、いつでも買っていたのにさ。死ぬほど腹立つわ!!コイツら人間として一番大事な信用を失ったよね。商売だけでなく人間関係を維持する上で一番大事なものを自ら潰したよね。関西は少子高齢化で利用者が急激に減っている。更にネットの発達が追い討ちをかけて、鉄道利用者のみならず系列百貨店の利用者も減るだろう。このまんま滅びてくれ。何とも思わんし。日本で一番大事なのは「和」の精神だ。日本には国教はないが、敢えて言えば「和」が国教だ。関西の事業者同士は、様々に話し合ってこの結論を出したのだろうが、一番大事な乗客との対話をしなかった。乗客との「和」を築かなかった。或いは放棄した。一昨年でも1200万枚も使われているというのなら相当な数だろう。1200枚なら無視しても良いが、1200万枚なら到底無視できない数であるはず。加えてリンクされてるHPにもあるように、磁気カードがなくなることで乗客が被るであろうデメリットに付いては何の指摘もされていない。本当に乗客のことを考えない、和の精神のない、独り善がりの連中になってしまったよね。ますます経営に苦しんで自爆して下さい。もう放っておいても客が乗ってくれる時代は過ぎた。自ら客を獲得して行かなきゃなんないのに、何たる態度かと思う。さようなら、関西の鉄道。ただし阪急系列さんはこれからも頑張ってね!
お昼時に申し訳ないですが、京阪沿線の私はまた松下幸之助さんのお話をしたいと思います。幸之助さんの名言のひとつに『それでお客様は喜びますか?』という言葉があります。検索すれば沢山出てきます。私はお客さん商売、いわゆる接客業を生業としていますが、この言葉は非常に胸に沁みるフレーズで、いつも頭の片隅に置いています。みなさんの書き込みを見ていると、スルッとKANSAI加盟各社は次第にお客さんのことを思わなくなってしまったのかもしれません。だとしたらとても残念です。
阪急ヲタの自分としては、阪急のテリトリーを走るモノレールではカードを継続して戴きたかったです。阪急や北急が乗り入れる大阪市営地下鉄もです。
何度も言うようだが、関西の私鉄や公営のICカードを活用したビジネスは確実に失敗していると考えている。既存の自動改札に読取機を搭載する改造をして、最初からプリペイド式をやればよかったと思うが、もっと言うと交通での利用を始める前に、電子マネーとしての利用を始めておけばよかったのではと思っている。自分は「交通事業者が発行するICカードは、商業分野で利用されることがメインだが、カードを持たせる動機付けとして、定期券や乗車券の機能を持っている」と書いたので、その動機付けがない形でスタートしてしまうことになる。しかし先手を打っておけば、そのあとの展開は有利になっただろうと考えている。
阪急のラガールカードだって、将来的に自動改札機に直接投入して利用する前提で、まずは券売機や精算機で使えるカードとしてデビューさせたからな。磁気カードでもICカードでも何でも良い。ビジネスとして成功しないわ、乗客の利便性が落ちるわで、惨憺たる状況になっているのが今の関西の私鉄。関西の私鉄は日本で一番早く自動改札機を普及させた。関東の鉄道や国鉄は遠く及ばなかった。しかし関東の国鉄であったJR東日本がICカードビジネスでは他の交通事業者を圧倒している。関西圏の中だけで見ても、1997年にようやく自動改札機の本格導入に着手したJR西日本が、ICカードを主体としたビジネスでは私鉄の先を走るようになった。
大阪市営地下鉄は大阪市高速電気軌道になってからレールウェイに参入してくれ!!!!
維新になってからろくなことがないよな>交通局現金や紙製回数券での2台のバスの乗り継ぎ、現金でのバス⇔地下鉄の乗り継ぎ割引も廃止されよったほんまムカつくわ!
この種の話になると、すぐに関東人と関西人の金銭感覚を問うような投稿をするやつがいるのだが、普通に考えて、得をしない支払手段を選択するバカはいないよね?過去にも触れたが、イオンだったらWAONで、セブンイレブンならばnanacoを使う者の方が、交通系を使う者よりも多いだろうね。一時的な利用者ならば交通系だろうが、常連ならばWAONやnanacoを使うだろう。20~30代を中心とした若い世代ほど、金銭感覚がしっかりしていると思うね。非正規雇用や安い給料などが背景にあるのだろうが、上の世代と違って、安く物を買うことは当然になっているし、中古品も当たり前のように買うし、物を大切にする感覚もあると思うね。もっとも昔なら中古品のやり取りも限られた範囲でしか出来なかったが、ネットがある今の時代じゃいくらでもやり取りが出来るようになったというのもあるだろう。ポイントカードだって100円で1円とかしか儲からないのに、みんな持っている。自分は持たないようにしていたのだが、あまり店員にしつこく言われるのでヨドバシカメラだけは持った。ここは10%だからな。
大阪の地下鉄では自動改札が完備され、営団・都営ではほとんどなかった時代の映像https://www.youtube.com/watch?v=M0V1q17pdFgこの番組はよく見ていた部分開業していた時代の京葉線の駅にあった自動改札もhttps://www.youtube.com/watch?v=njzvl4EPI18TBSのドラマ「HOTEL」でも、この自動改札機が映っていた。同ドラマの第一作が放送された1990年に京葉線は全通した。
京葉線は新路線だった上に、元から自動改札機のあった武蔵野線と一続きの路線だから導入されたのだろうか
スル関スレでは、オレンジカードはまだ払い戻しされていないなどと書いている人がいるけど、オレンジカードって発売が終了しただけで、今まで通りの利用が出来ており、Jスルーカードのように発売が終了しただけでなく、メインの利用先である改札機での利用は終了し、券売機でのみ使える状態が続いているというのとは 全 く 別 物 だ か ら な 整備新幹線開業に伴う経営分離や閑散駅から対応券売機が撤去されたりするなど、使えなくなる駅も出て来てはいるが、それは20年前でもそうだったからww
>>20おそらくそうだろうね。京葉線って最初の区間は西船橋〜千葉港(現・千葉みなと)で、蘇我や東京には達しておらず、西船橋で接する総武線や営団東西線を除けば他路線との接続もなかったから導入されたんじゃね?営団有楽町線も他の営団線とは改札を出入りする乗り換えが多いために、1974年の開業時から自動改札が設置されていた駅がある。
今の関西の経営者はどうかしちゃてると何度か書いたが、神戸製鋼は一体何やってんの?あまりに影響が大きすぎるんだけど。日本だけでなく世界中に影響が出て来るし、日本という国自体の信用を落としかねない。「頭の中が真っ白になった』とでも言うのかw※神戸製鋼グループは駅務機器の製造も行っている
鬱だ、マジで鬱だ阪急阪神以外は乗客の利便性が損なわれることを真剣に考えろ!!!!!
>普通に考えて、得をしない支払手段を選択するバカはいないよね?ホテルの予約じゃトリバゴもある品
大阪市営地下鉄でレインボーカードなくすのは暴挙だ特に連絡定期券は磁気でないと無理だからな阪急/北急〜地下鉄の定期券で地下鉄の区間外まで乗り越すのに回数カードは使えるけど、その定期券で地下鉄の区間外から乗車して阪急/北急の駅まで行く際には、回数で乗ると阪急/北急の駅で2枚精算できないからなスルカンがなくなると不便なことだらけだよな民営化しても先が思いやられる
スルKANスレでここのことが話題になっているが、・「磁気カードとしてのスルKAN」を終了した社局がJR西に寝返った訳ではないよww・JR西日本でPiTaPaをポストペイで使えるようになるからと言って「組織としてのスルKAN」に入る訳ではないよwwその根拠は9月2日の土曜日にも記した2009年のリリースhttp://www.westjr.co.jp/press/article/items/150123_04_icoca.pdfこれに基づいて私鉄や公営でもICOCAやICOCA定期券の発行をするようになったし、同様にJR西でもPiTaPaをポストペイで利用できるようになるというだけ。
私鉄や公営はICOCAを発売しているだけで「ICOCAエリア」にはなっていない。あくまでPiTaPaエリアである。ゆえに2013年3月の全国10種類相互利用前からICOCAの発売をしていた京阪・近鉄でも、他の8種類のカードは使えなかったのである。同様にJR西が「PiTaPaエリアに」なることもない。私鉄・公営勢は準備が整い次第、ICOCAの扱いを始めるとしているけど、阪急系4社はやるつもりはないのだろう。阪急系以外でもバス会社ではICOCAやICOCA定期券の発売をやっていないところがほとんどだし、和歌山バスや和歌山バス那賀あたりはICの導入すら予定されていない。現金しか使えなくなる社もあるだろう。
>>26自分は少し前に言ったように、関東でもパスネットは残しておくべきだったと思っている。なぜなら磁気でしか出来ないことがあるからだと書いた。関西が関東よりも問題なのは、ICがまだまだ不完全な状態なくせに、さらにスルッとは今も充分使われているのに、強制的にICに移行させるからだ。特に大阪市営地下鉄関連は問題が多過ぎる。1日乗車券を使用する場合も、阪急や北急へ乗り越して降車駅でスルッとと組み合わせて出場することは出来るが、阪急や北急の駅から乗る場合は、きっぷを買う必要が出て来る。
改札機のうち1台だけでもスル関に対応してくれるだけでもええんやけどなあちょうど裏の白い切符や長い切符で有人改札を利用する感じで
阪和線浅香駅の自動改札機や自動券売機が台風のために水没して故障
この掲示板は1ヶ月弱、エラーで使えない状態が続いていましたが、復活したようです。またお書き込み下さい。新しい掲示板http://rara.jp/jiyucho/は未だ1週間前に作ったところですし、予備として残しておきます。
1か月近くも中断してしまうと勢いが衰えるのは仕方ないわな。ある討論番組の出演者が「俺が喋ろうとすると、すぐに司会者のTが遮ってCMに行く」「CM明けだと戦意を喪失してしまう」と言ってたが今はまさにそんな状態。もちろん>>1が何も悪くないのは承知だが。話が変わるが、営団地下鉄で2枚処理可能な自動改札機が設置された際のリリース↓http://www.tokyometro.jp/news/s2003/2003-03.html>自動改札機に直接2枚投入することで入出場が可能になり、お客様の利便性が飛躍的に向上いたします。言い換えれば、パスネットが関係する2枚精算が出来なくなった今では、「お客様の利便性は格段に悪くなりました」と言えるだろう。>各改札口1通路以上設置。841通路/1,750通路:約48.1%(平成15年3月19日時点)すべての通路が2枚対応という訳ではない。それは今も同じ。関東と違って関西ではフルに2枚改札機が導入されているのだから、スルKANをやめるのは宝の持ち腐れになるだけだと思う。
以前にモバイルSuica若しくはApple PayやApple Watchを利用したSuicaの利用者はカード形のSuicaに比べればわずかしかいないと書いた。モバイル系は定期券や近距離きっぷでしか使わないのであれば、わざわざ持つ必要性は薄く、新幹線などを使う場合にこそ意味を成すと思っているが、下記の動画の撮影者並みに「使いこなしている人」or「使いこなせている人」はどれだけいるのかと思う。https://www.youtube.com/watch?v=0ZlKrTiKh3khttps://www.youtube.com/watch?v=5hYxOuTi5dUhttps://www.youtube.com/watch?v=HLtUVonge58https://www.youtube.com/watch?v=PkFuVEMawKoPCを使う場合、磁気(紙)の切符を受け取る場合、プリンターで印刷した内容を乗務員に提示する場合なども含め「IT機器を使って申し込む人」は、東海道・山陽新幹線を多用するビジネス利用者とかを除けば、そんなにいないんじゃないなかって思う。使いたい人だけどうぞって感じなのでは?
本当にあと2ヶ月あまり後に終了させるつもりなのか?マジで鬱だし不便極まりないし許せない!!!!!!!!!!!!
残念とか不便になるとか言う以上に、もったいないですよね。せっかくある利便性の高いシステムなのに。関西では磁気カードと複数枚の乗車券を処理ができる改札機があるからこそ、磁気券での区間外利用時に券売機や精算機の利用を回避できています。そのようなシステムがない関西以外では同様の利用をする際、券売機や精算機の利用を余儀なくされています。関西以外のヲタの中には「何で関西では今でも磁気カードを使ってるの?」と言う人もいるけど、彼らはこのような優れたシステムが存在することを知らないのでしょうね。
自分は阪急の京都の地下駅での出来事をメインに書いて来たが、地上にある京都市バスの停留所付近だと、シルバー産業なのか天下りなのか知らんが、ちゃんと案内する人がいるな。京都は一年中観光客多いし、最近は外国人も多いし良い心がけだと思う。
こないだ河原町で外国人連れが券売機で手こずってた。堺筋本町に行きたいけど580円の表示が出て来ないのはなんで?と言って来た。俺が「大阪地下鉄」を押したら580円って表示されるよと言って感謝されたら、別の外国人連れにも行き方を教えてくれと言われた罠w
消されないように保全しておきます
保守
保全
保全しとこ
延命
新掲示板のNo.621とNo.622を書いたものです。荒らし対策で問答無用で消してアクセス規制してしまったのですか?そういう事はアナウンスした方が良いですよ。了解ならば、この書き込みはこのまま消してしまってもいいですよ。
延命措置
おなまえ Eメール メッセージ URL パスワード (自分の記事を削除時に使用。英数字で8文字以内) 文字色 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
新スレを立てました。が、前スレ(Part3)が終わってから使うようにして下さい。
・JR西日本がPiTaPaポストペイを導入・ICOCAポイント導入で昼特廃止大きい動きがありましたが、これからどうなるんでしょうかねぇ。東京みたいにICカードが普及するんですかねぇ?
PiTaPaに関しては入会する際の審査などは別にしても、他の乗車券を使用するよりも得をしないから、大阪市営の「マイスタイル」あたりを除いて利用率が低いです。社によってはICカードの裏面に一般的な「定期券」情報を載せられるようにしても低いですから(View Suicaのような感じです)。JR西でもそんなに利用率が高くなるようには思わないですね。どの程度の割引があるのか、その点の情報が今のところ何もないですから分からないです。
ICOCAのポイントに付いても割引率などが分かりませんが、1回目から運賃が割り引かれるのであれば利用者は納得するかもしれませんが、11回目以降に割り引かれるのであれば、今までバラ売り券を買っていたような利用者は得をしません。企画乗車券である昼得はなくしても、通常の乗車券である回数券は継続されるでしょうから、そっちのバラ売りに人が流れるかもしれません。回数券のバラ売りを利用する人は、その区間もしくは運賃区間を5.5往復もしない人たちです。(10回の運賃で11回分使える回数券の場合は)5.5往復以上する人は正規ルートで回数券を買っているでしょうし、今後のJR西の新サービスも使うのではないでしょうか。
金券屋が様々な事情で流れて来た交通以外も含む各種のプリペイドカードや商品券、株主券、はがき、切手などを発売してもいいと思います。しかし回数券のバラ売りは如何なものかと思ってますね。交通以外のコーヒーチケットとかも含みます。自分の家族や仲間内で券をやり取りするのは構いません。またどうしても使い切れないので、金券屋に買い取ってもらうというのもまだ良いでしょう。でも金券屋は駅に行って、直接買ってくる訳です。自分の所有物を何円で売ろうが自由なのですが、これをやっていると鉄道会社には影響が出ます。しかし、このようなことをしてもらってでも乗ってくれる方が儲かるという会社もあるのでしょうね。表向きには金券屋でのバラ売りは存在しないことになっている。しかし実際には存在しているし、鉄道会社もそれを前提とした商売をしていると思います。
分かりにくかったり、ややこしかったりすると受け入れられないよねピタパはそういった部分も短所になってる
関東とかは乗車券の媒体(素材)が、紙→磁気→ICのように変化しても、乗車券の制度自体は大きく変化している訳ではないからな。
前スレの33で書いた、複数枚処理可能な自動改札機を導入していて、磁気SFカードも発行していた社では、磁気SFカードの発行を続ければよかったと考えている。なくしたのは既述のように単に「会社の都合」でしかない。東京メトロと都営地下鉄は複数種ある1日乗車券のうち1種類をICに移行したに過ぎない。記名式のPASMOでしか無理ということは「1日限りの定期券」という扱いなんでしょう。http://www.tokyometro.jp/ticket/value/1day/index.htmlメトロや都営では1日券や24時間券以外にも様々なお得な乗車券を発売しているhttp://www.tokyometro.jp/ticket/value/index.htmlhttps://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/fare/otoku_index.html
PASMO1日券以外の磁気乗り放題乗車券で私鉄まで乗り越した場合は、精算機か窓口を使うしかない。もしパスネットが生きていれば、2枚精算で改札スルーできていた。直通の多い首都圏だからこそそう思う。JRにしても私鉄や公営にしても、名古屋市営などを除いて定期券はICエリア内で完結するものでも磁気とICの選択式にしている。であるならば、SFだって磁気とICの選択式で良かったのではないかと思う。両方の選択肢を与えておけば、それぞれに応じた使い分けが出来ていた。
JR九州のページhttp://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/buy/>福岡市地下鉄及び北九州モノレール以外の他社線(肥薩おれんじ鉄道、島原鉄道、JR九州バスなど)との>連絡定期券、新幹線定期券(新幹線エクセルパス・FREX)は、「SUGOCA定期券」では発売いたしません。もしワイワイが今もあれば、これらのICには移行できない定期券での乗り越しや区間の手前からの乗車の際には便利だっただろうね。イオカードの場合は2枚精算では使えないから、仮にSuicaと並行して発売したとしても、需要は少ないだろうね。
ICカードの改札機での利用率を上げることに何の意味があるのかと思っている。交通で使われることによる修理代の低減よりも電子マネーとして使われることにより得られる情報料や手数料の方がよっぽど金になるし大事だからと書いた。鉄道利用者の大半は定期券利用者で、定期券は申込書を書いて買う訳(最近は券売機やPC経由もあるが同じこと)だから、磁気だろうがICだろうが、発売した時点でその人の利用区間などの情報は入手できている。
大阪市交通局などがIC利用率80%を目指しているそうだけど、それはただの 「 手 段 の 目 的 化 」 でしかない。より多くの人にICカードを持ってもらって、それを店舗などで使ってもらってこそ意味があるのに、改札での利用率を増やすことばかりに捉われているように思う。ICの利用が増えても 商 売 的 に 成 功 しなければ意味がないwwwもっとも交通局の現状を見ると、交通においてもICの利用率が増えるようには思えませんが・・・
諸兄もご指摘だが、JR各社や関東私鉄はICになることによって乗車券のルールなどが変わった訳ではない。関西も今までのシステムを温存した上で、定期券やSFカードは必要に応じてICと磁気の選択が出来るようにし、ICカードを電子マネーとして使える店舗やタクシーの開拓に務めるべきだと思う。関西ではIC乗車券なんかよりも『電子マネー』が浸透していないことの方がよっぽど問題。全国展開のコンビニは全国共通だと思うが、それ以外の店舗やタクシーでの電子マネー対応率は低いと言わざるを得ない。自分はタクシーに深い知識がある訳ではないが、東京だとタクシーの窓を見ると高い確率でSuica・PASMOなどご利用頂けますのステッカーが貼られているけど、大阪ではそのようなステッカーはほとんど見かけない。
電子マネーって最近めっちゃ種類増えてるよね〜交通系やワオン、ナナコ、クイックペイ、iDなどの他にも独自のマネーが乱立しているさらにLINE Payカード、au WALLET、おさいふPonta、ソフトバンクカードなどを介してクレジット会社も電子マネー分野にも進出して来ているそれだけ電子マネーは儲かるのやろう
スーパーのライフのポイントカードが、ポイントカード兼電子マネーのLaCuCaに移行しつつありますね。私の家でもこのカードに切り替えました。しかし私の親は電子マネーやプリペイドカードは大嫌いなので、このLaCuCaについてもポイントカードとしてのみ使用しております。(自分の親はポイントカードに関しては非常に熱心です)鉄道会社やスーパーなどにお金を事前に預けておいても1円の得にもならん、ピッてやるのもお金で払うのも大して時間変わらん、こういうカードには何か裏があるなどと言うております。
>>14 後半に挙げたようなものを「ブランドプリペイドカード」という
物を売ったり、サービスを提供する側は出来るだけ早く現金を手にしたいだから百貨店の友の会でも1年積み立てたら、本来は12万円のところを13万円分買い物できたりする
早めに支払ったり、まとめて買ったりするとお得ですよね。私は京阪沿線ですので、松下幸之助さんの幼少期のエピソードをご紹介します。松下幸之助 - Wikipedia - ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%B8%8B%E5%B9%B8%E4%B9%8B%E5%8A%A9>尋常小学校を4年で中退し、9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に出される。後、奉公先を五代自転車に移した。>(中略)自転車屋奉公時代、店に来た客にたびたびタバコを買いに行かされた。その際いちいち買いに>出かけるより纏め買いして置けば、すぐタバコを出せる上、単価も安くなるため、これを利用して小銭>を溜めた。しかしこれが丁稚仲間から反感を買い、店主にやめるよう勧められたために纏め買いはやめ>る。この頃から商才を顕すと共に、独り勝ちは良くないとも気づくようになった。ということです。昨日の補足ですが、さすがに自分の親も回数券や交通局の回数カードは使っています。あとテレカもです。100円玉じゃお釣りが出ませんし。
「ドラゴン桜」第1回目の一部分。凄く良いことを言っていると思うんだよねhttps://www.youtube.com/watch?v=dmNn0Oo4AjA諸兄もお示しの通り、実質同じサービスを受けるのに、より低い金額の支払いで済ませられることは多々ある。自分もPart2の17で新幹線の例を出した。あとどうでも良いが、他人が改札で何の乗車券を使っているか、そんなこと一々気にしている人間は、一部のキモヲタを除けばいねえよww
>>14最近じゃ電子マネーなどに加えて、スマホを使ったQRコードやバーコードによる決済もあるな(LINE PayとLINE Payカードをゴッチャにしている人が意外と多い)
今度は近鉄バスの運転手がやらかしたかww被害額は240万円やはり1万回ほど悪さをしたことになるあさってのバスまつりでこの件を指摘してやろうかと思ったが、どうやら台風で中止になりそうな予感・・・
JR東日本は自動改札機は10年で取り替えるなどと言っているけど、ICの利用率が高くなった昨今、磁気部分の『走行距離』は大幅に減ったのだから、もっと長い年数使えるのではないのだろうかと思う。もっとも磁気券に関わる部分の『走行距離』は減ったのかもしれないけど、それ以外の電子部品などは寿命を迎えたり前時代的なものになったりするからだろうか?
関西では会社にもよるのだろうが、自動改札機は10数年かそれ以上使われる場合がある。神戸のポートライナーは1981年に開業してからスルッと導入まで18年ほど同じ機械を使っていた。同じように片町線でも79年に試験的に導入されてから97年のJR東西線開通までやはり18年ほど使用されていた。阪急で現在使われている機種も、最も古いものでは14年ほど経っている。中小会社だと大手の中古を使っている場合もある。JR東日本に比べてICの普及率が半分で、ICに関わる設備投資を磁気券の減少による修理代の減少によって回収するまでに倍の時間を要しても、自動改札機が使われる年数が倍ならば、それで良いのではないだろうか?ただし何度も言うようだが、修理代の削減よりも、交通以外の場面で使用されることによって得られる手数料や情報料がはるかに大事。
「バスまつり」は中止に・・・残念無念
今日予定されていた他のイベントも屋内/屋外問わず軒並み中止されているようだね。
普通の雨の日だった昨日よりも、台風の予報が出ている今日の方が晴れていますね。夕方から風雨が強くなるようです。
2017年3月末時点でSuica発行枚数は6398万枚モバイル会員数は444万人(アップルペイも含む)http://www.jreast.co.jp/investor/guide/pdf/201703guide1.pdfSuica全体に占めるモバイルの割合=6.5%以前に紹介した記事にもあった通り、あまり使われている訳ではない同じく首都圏で使われているPASMO=3252万枚も加えた比率で考えると、4.4%しかない(私鉄・公営区間だけのモバイル定期券は不可ではあるが)。View Suicaの会員数は500万人。それを考えると関西私鉄沿線の人口規模で300万人の会員がいるPiTaPaはマシなんじゃないかと思っている。https://www.jreast.co.jp/card/campaign/5million/
Suica・PASMOエリア外で=主にその他8種類のカードのエリアでSF/電子マネーとしてのみモバイルSuicaを、或いはカードのSuicaを使う人もいるだろうが、微々たる数だろうから、考慮するほどのものではないと思う。モバイルSuicaはSuicaを定期券やSF/電子マネーとしてのみ使う人にはあまり意味を成さないと思う。新幹線や特急列車などを頻繁に利用する層にこそ意味があると思う。
間違った認識を持っている人もいるかと思うが、首都圏で実施されている1円単位の運賃は、消費税分をより忠実に反映した運賃であって、決して 割 り 引 か れ た 運 賃 ではない。当然、きっぷよりもICの方が高くなる区間も存在している。(きっぷと比較すると最大プラスマイナス9円差)ICの方がきっぷ(普通乗車券)よりも高くなる場合があるなんて、他の地域ではないだろうと思う。
先週でしたか、ABCの夕方の番組でJR昼特廃止の話題をやっていました。詳細は未定のICOCAのポイントの話も出てました。コメンテーターの男性は「情報、ビッグデータが欲しいからICを使わせたい」みたいなことを言ってました。でも区間式の回数券だったら、何枚売れたかで、10時〜17時の間に両端の駅およびその間の鉄道を利用する人が、のべ何人発生するか分かるはずです。(乗り越したり、前途無効を承知で途中で降りることも出来ますが)。また自動改札機を使うことでより細かな入出場時間も把握できるでしょう。ICじゃなきゃデータの収集は出来ないってことはないと思います。JR東日本の例ですhttps://www.jreast.co.jp/press/2002_1/20020903/index.htmlhttps://www.jreast.co.jp/press/2016/tokyo/20160419_t02.pdf
鉄道の利用状況は必ずしもICでなくても情報収集できる。何人が改札を通ったとか、そんなもんは改札機にカウンターでも仕込んでおけば数えられるだろうしな。もうなってるかも。自分は昔、交通調査のバイトもやったことがあるよ。朝から晩までw「定期券や記名式のIC」を使わないと確実に分からないと思われるのは、・特定個人の自社および他社の交通機関のSF利用や商業施設の利用・特定属性の人々の自社および他社の交通機関のSF利用や商業施設の利用傾向「無記名も含めたIC全体」でないと分からないと思われるのは、・IC保有者全体の商業施設の利用傾向だと思われる。
商業での利用に関しては、いつ、どこの店で何円使ったかまでは交通IC発行会社が把握できるが、何を買ったかまでは把握できない。そういった情報は店舗が把握し、その情報の見返りとしてポイントを与えるのだろうと思う。繰り返すが交通機関でICの利用率を上げる必要はない。交通以外でこそ利用率を上げるべきである。コンビニやスーパーに行けば、様々な支払い手段がある。支払い手段の選択肢がどんどん増えて行くことはあっても、減ることはほとんどないだろうと思う(カードや商品券の発行会社がそれらの発行・流通を停止した場合は除く)。
関西の電鉄会社がやってることって、もはや本末転倒でしかないよねIC導入しても乗客にメリットがないわ、会社にもメリットがないわで誰得
あと4ヶ月あまりで使えなくなると思うと本当に鬱だ!!!!!!!絶対になくすな!!!!!!!!!
東京への対抗意識だけで動いているようにしか思えないがww他社のカード(ICOCA)を導入したところで、西への手数料の支払いが発生するし、(削減できる修理代よりも大きいだろうし)ICOCAの商業施設での利用情報も入って来ないしICカードを導入しても、利用率が上がっても、何の得にもなっていないか、むしろ損をしているのではないかとw今から15年ほど前に、自動改札機の更新時期を待たず、既存機を改造して最初から「自前のプリペイド」を入れていれば、その後の状況は大きく変わっただろう。ビジネスで出遅れるというのは致命的だし、その後のウダウダ感を見る限り、関西の私鉄や公営交通のICカード事業は失敗していると言わざるを得ない。その失敗隠しのために今でも便利なスルッとを葬るのだろう。
ですから私は同じような感じで、阪急(グループ)が唯一のスルッとカード発行会社になって、カードを発売するとともに、その他のスルッと加盟各社にも委託料を払って発売してもらえば良いのではと思います。一方でカードが他社で使われる場合は、阪急が各社から利用手数料を受け取り、また前払いされることによるプラスを元手にして、各社の磁気自動改札機の維持費を支払う(あくまでスルッとカードが使われた場合のみ)なりすれば、これまで通りのサービスを維持できるのではないかと思うのですがね。更にカード表面は広告媒体として活用すれば広告料も入ると思うのです。
スルッとが利用できる通路は限定されても構わないと思います。PiTaPaが導入された当初は思いっきり制限されていましたからね。券売機に付いても同じです。ラガールが導入された当時の阪急だとご丁寧にすべての券売機をラガール対応にしていましたが、他社ではカード非対応の券売機も混在していました。これからもスルッとを継続してもらいたいですね。
今の在阪鉄道会社はどうすればより儲かるか、どうすれば客にとってより利益になるかという視点が抜け落ちていると思う。商都大阪の没落に相応しい没落ぶりだと思う。話が全然違うのだが、なぜJR東日本や東京メトロなどは海外に中古電車を輸出するのだろうか。かねてから車両の輸出はあったが、多くは客車や気動車であって、電車が本格的に輸出されるようになったのは21世紀に入ってからだ(電車輸出は丸ノ内線や名古屋市営の車両くらいだった)。これはただ単に、解体処分代が浮く日本側と、中古とは言え現地の車両よりも格段に優れている車両を安く入手できる相手国側の利害関係が一致するからだけだろうか?決してそれだけのことじゃないよね。
車両を売り込んだ後は線路や信号システムであったり、更には構造物であったりと、鉄道に関連する様々な技術やノウハウを売り込んだりするだろう。更には不動産や商業なども含めた「鉄道ビジネス」全体を輸出し儲けるつもりがあるだろう。その足がかりとしてまず車両を輸出するのだろう。どうでもいいが、鉄道車両が「老朽化」により廃車される場合でも、多くの場合は「物理的な限界」を迎えている訳ではなく「金を稼ぐ道具としての限界」を迎えているに過ぎない。もうこれ以上走らせると壊れてしまう、安全性を保てないと言う訳ではない。ゆえにその車両を「金を稼ぐ道具」として合理的に活用できる海外では、あるいは日本の地方鉄道では、JRや大手の中古車両を受け入れて使っている。
>様々な支払い手段スマートピット、atone、Pay-easy、PayPal、モバイルレジなど多種多様なサービスが誕生しているモバイルレジhttp://solution.cafis.jp/bc-pay/pc/atonehttps://www.youtube.com/watch?v=f7OGQmMFAjAこの他に仮想通貨もあるが、俺は使わないね
6月25日に>今月に入ってからの休日のある日、阪急河原町駅で特急が到着すると、>西側の改札口に設置された3台の精算機の前に長い列が出来ていた。と書いたが、今日の烏丸も全く同じような状況だった。地下鉄に近い側の改札にはやはり3台の精算機があるが、各々長い列になっていた。ご自由にお取り下さいのチラシを見ている振りをしながら各人の様子を見ていたが、多くはICではなく磁気券の乗り越し精算だった。スルKAN=レイルウェイ知らんのかね。2枚精算できるのに。あと烏丸や河原町は外国人客が多いから、英語の出来る案内のスタッフが必要だわ。
便利なカードをなくすな!!!!絶対になくすな!!!自社系列のみで使える磁気カード各種(特に使用時に印字するタイプ)はこれからも続けるんだから、スルッとKANSAIも一緒に続ければ良いだけの話!!関連URLスルッとKANSAI(私設)掲示板http://8253.teacup.com/additional/bbs/スルッとKANSAIを存続させましょうhttp://march1996.web.fc2.com
3月までの京阪や近鉄のように、ICOCA/PiTaPaとスルッとの両方ある状態がベストですよね。近鉄は過去にはJスルーにも対応していたし、機械のない駅を除く全線の券売機や精算機、窓口で使えるパールカードもあったし、本当に素晴らしい対応ぶりでした。
>スルKAN=レイルウェイ知らんのかね。2枚精算できるのに関西の交通機関は案内が不親切だったり、放置プレーが多いと思うたとえ一旦浸透したものでも、時代を経れば利用者は入れ替わって行くのだから、改めて案内しないといけないのに、それをしない
パスモ10年不使用で失効 チャージした金額も戻らず(2017/09/25 17:13) http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000110810.html https://www.youtube.com/watch?v=BKnZHbIcq6g ポスター貼ってあったけど、関心薄いですよね。2chで失効PASMO復活作戦やってたけど、撃沈。Suicaは、復活可能らしいですけど、この差は何?
何億円もの宝くじが当たっていても、取りに行かない人もいるからね〜忘れているか気付いてないのだろう有効期限を過ぎたり紛失されることによって、使用されないままお金だけ丸々手にできるというのも、事業者側にとって前払い券を発行する狙いかとww
忙しくて投稿できない日が続いていた。先頃始まったスマートEXや各種のスマホを使った支払い方法は、クレジットカードが後ろ盾として存在していて、店舗や交通の改札などの支払いの現場では、媒体としてスマホや何かしらのカードを使用するパターンが多いと思う。様々な支払い方法が出て来ると、Suicaなども決して盤石ではないと思う。LINE Payは登録者数が3000万人にもなっている。LINE Payの場合はチャージとクレジットカード登録があるね。
POSAカードも色々なものが取り揃えられているよねhttp://www.family.co.jp/services/posa/posa.htmlhttp://www.family.co.jp/services/posa/posa/detail.htmlhttp://www.family.co.jp/services/posa/posa/posa_variable.html
私鉄/公営勢のICOCA定期券の発売開始から半年が過ぎた訳だが、前から言っているように、大して移行しいていないだろうな。特に大阪市営や京都市営あたりは。ICでは連絡定期券の発行が不可だったり、SFとして利用する場合も自局カード(回数カード/トラ京)を使う方が得だからな。関西はICを使うと不便や損ばかり被るww磁気の方が格段に優れている。もう関西の私鉄や公営は出来るだけ使いたくないねw
背景の事情が違うにもかかわらず、東京の猿真似しかしないから関西は自爆する(他カードとの併用が出来るスルッとをやめて、それが出来ないICに強制誘導しようとする)(回数券の仕組みも違う)その一方で東京など他地域の良い部分は手本にせず自爆する(ICはPiTaPaのみの導入とか)
繰り返すようですが、磁気とICの両方があれば、色々なことに幅広く対応できますよね。
新スレを立てました。が、前スレが終わってから使うようにして下さい。
交通系9カードの電子マネーとしての利用件数が1.7億件/月なのは分かったが、利用額は分からない。仮に平均利用額が500円だと仮定する。そうすると850億円の支払いが交通系電子マネーで行われたことになる。そのうち、カード発行者がどのくらいの手数料を取るのかは知らないが、3%だったとすると25億5000万ということになる。電子マネーとして使われて手数料を得ることが、改札機の修理代の削減で得られる効果よりも遥かに大きいということが分かる。(更に「情報」も入って来るからね)
今朝の新聞を見ると、2016年の電子マネー決済は年間5兆円突破と書かれている。(具体的には5兆1436億円)利用件数は51億9200万件3月末時点の残高:2656億円流通している現金の総額:105兆円上の数字に基づくと1回の支払額の平均は990円68銭になる交通系9種類以外だけでなくPiTaPaや主な非交通系の電子マネーも含めてこの数字になる個人的な推測だが、交通系はコンビニや売店での小額の利用が多く、流通系はスーパーなどで食料品や日用品など交通系よりも大きい額の利用が多いのではないかと感じている。
東海道・山陽新幹線で10種類のICカードが使えるという報道だけど、NHKのページを見たが、記者は利用者にインタビューする際にちゃんと仕組みを説明した上でインタビューしたのかな?利用者の答えを見る限り、(記者の説明不足が原因で)チャージした金額でそのまま新幹線に乗れるようになるものと勘違いしているのではないかと。この新サービスがそんなに便利だと思うんなら、既にEX-ICを使っているんじゃないかと思うのだが。どうだろうか・・・
電子マネーなどとして使ってもらう動機付けとして乗車券をIC化する特に定期券は誰しもが日常的に使う(携帯する)ものだから大手私鉄(系列会社含む)の本業は不動産、商業、飲食、娯楽などであって、鉄道(交通)はそれらの事業を成功させるためのツール、動機付け最近そうなって来たんじゃなくて明治時代からそう民営化したJR各社は私鉄の手法を真似ている(鉄道以外の収入の割合が増えている)民放はCMこそが本編番組はCMを見せるための動機付け本来視聴率とはスポンサーが広告を打つための指標(どれだけ広告効果を得られるか)しかし今では芸能人や番組、放送局の人気の指標として使われることの方が多いかもしれない
自由席だけの利用ならばICOCAなどのSFからの引き落としでも対応できそうな気もしますけどね。
電子マネーの年間の利用件数は51億9200万件だと書いたということは1ヶ月あたりでは4億3267万件となる交通9種類が1億7000万件なので、電子マネー全体に占める全国交通系の利用割合は39%程度ということになる
関西私鉄・地下鉄ではPiTaPaだけでなく、ICOCAも広まらない。それは金銭面その他で不利であることが多いからだ、と書いた。説明しているように、交通系ICカードは乗車券としてよりも電子マネーとして使ってもらうことに意味があるから、乗車券として使われることが少なくても全然構わないと思っている。私鉄・地下鉄が自前のICカードを用意せずに今春からICOCAを導入しているのも大失敗だと思う(2006年からのSFの相互利用とは違う)。先述のようにICカードを利用することで削減できる修理代は微々たるものだ。それに対して電子マネーとして使われることで得られる手数料や情報は大きいと考えられる。
プリペイド乗車券&電子マネーをJR西日本(ICOCA)に丸投げしたことで、私鉄・地下鉄陣営は・・・1)ICOCA乗車券で改札機の修理代を削減出来ても、JR西日本に対して支払う手数料がそれ以上に掛かると思われる2)もちろんPiTaPaがJR西日本で使われることもある訳だが、両カードの発行枚数はイーブンではなく 大差があるため、私鉄・地下鉄陣営が一方的に手数料を支払う羽目に。。。3)ICOCA電子マネーを使われても、私鉄・地下鉄陣営に手数料や情報は一切入らない(一番肝心なのに orz)4)PiTaPa電子マネーもあるが、会員数の少なさや利用できる店の少なさから、ICOCAほど手数料や情報が入らない。などの問題点がある。スルッとを亡き者にしてもICカードの利用が(大幅に)増えるはずもなく、仮に増えても商売的には得をせず、利用者も今まで出来ていたことが出来なくなるなど、運営側・利用側双方にとってのデメリットばかりが目立つ。
磁気カードは製造コストが数十円掛かるが、前払いによる運用益の増加などが見込める。だからほとんどのプリペイドカードは製造費や保管代などが掛かり、更に1割程度のおまけをつけても採算が合う。スルッとKANSAIはプレミアムがないために更に懐に入る金額が大きい。(交通以外でも、また紙の券でも、前払いしてくれる客にはサービスするのが普通である)3月31日まで、大阪市交通局の券売機に同じ3000円を投入しても・レインボーカード=3000円しか使えない(ただし他社でも使える)・回数カード =3300円使える (ただし自局でしか使えない)
長机を出して使おうとすると、ガタついて使いづらい場合がある。そのような場合は要らない紙を折り畳んで脚の下に挟む。そうするとガタつきが解消されて使い良くなる。スルッととは、この場合における「要らない紙」のようなものである。そんなものであっても、存在しているだけで利便性・快適性が格段に増す。スルッとは阪急がラガールスルーを始めた時から「補助的」に利用されることがメインなんだよ。(普通乗車券の代替として・・・鉄道は定期利用が圧倒的で普通利用は少ない)・・・現在はICで代替可(磁気券での乗り越しや手前からの乗車時の精算手段として)・・・こちらはICに置き換えることが出来ないこれからも日本の鉄道では磁気乗車券が使われ続ける。それで乗り越したり、手前から乗ることもある。スルッとと2枚精算改札機さえあれば、券売機や精算機を使わずに済む。事業者側もそれらを削減できる。削減したスペースは他の目的に転用でき収益を上げられる。だからスルッとKANSAIは今後とも必要なんだよ。
最初で蹴つまずくと、後でどんだけ藻掻いても挽回できる訳がないよねスルッとICプリペイドカードをいち早く導入し、スルッとIC後払いカードを派生系として導入し、磁気券との併用目的にスルッと磁気カードを存続していれば最高だったもう今は何がやりたいのか、北朝鮮並みに意味不明だ
前スレ32さん大阪のシンボルのひとつでもある太陽の塔ですが、当初は万博が終わったら他の館と一緒に解体される予定だったそうです。しかし保存を求める声が多かったために残され、今も千里に立ち続けているのだそうです。
近鉄ではエリア外でも生駒鋼索線と吉野口を除く券売機が設置されている駅では、券売機限定でスルッとやJスルーが使え、吉野線では吉野口と薬水を除く各駅の精算機でも両カードが使えます。しかしJRではJスルーエリア外の券売機や精算機ではまったく対応させていない(いなかった)ようですね。ただし処理機を使用して日岡、神野、厄神、伊賀上野、近江今津の各駅で乗降することは出来たようです(近江今津は降車のみ)。京阪石山坂本線の券売機も非対応だそうです。
>>13おお、そうなのか!!太陽の塔がなかったら、万博公園は万博の跡地らしくないよね俺が言及した大阪空港の話だけど、イギリスのメイ首相を載せた飛行機は大阪空港に着陸した。外国の要人に京都を見せるには立地が良いからだろう!!関空が出来てからの時代にチャールズ皇太子やブッシュ(息子の方)も来日時に大阪空港を使っている!大阪空港はこれからも必要な空港
関西のJRはJスルーやICOCAの利用範囲外まで行くと券売機がなかったり、あっても簡易な券売機が設置されていることが多い。だからオレンジカードすら使える駅は少ない。北近畿のJスルーやICOCAの範囲外でオレンジカードが使える駅は和田山・福知山・黒井・谷川くらい。
岡山や広島などの券売機でもJスルーは使えないと聞いている。
ICカード普及率9割の首都圏民です。ここのスレ主?さんご考察の通り、回数券なんて全く使ったことがありません。普通乗車券利用からイオカード・パスネットに変化して、SuicaやPASMO利用に繋がっています。ICカードが切符代わりなので、券売機使うのはチャージと定期券購入に限られているので一駅に券売機は数台でも行列は出来ず、券売機だった場所はATMやテナントに変化してます。JRや私鉄の連絡切符販売範囲は縮小されている一方、IC連絡定期の範囲はどんどん拡大されていて、T字定期や徒歩連絡の駅経由の連絡定期も発行されるようになっています。
関西には鉄道と路線バスの連絡定期があるとありましたが、関東には存在していません。東京地区の路線バスのIC定期券は金額式で、均一区間は全域で使え、距離制区間はその料金区間まで利用可で、それを超えると差額精算になります。しかし首都圏のバス利用は、回数券が共通バスカードに変化してPASMO(Suica)になったので、PASMO・Suicaには「バス特」というポイントが仕組まれていて、金額に依ってポイントが溜まり、一月である金額に達すると、自動的に還元される仕組みになっています。頻繁に利用する層には複雑に還元されるので、あまり評判は悪いようですが、ライトユーザーでも1000円位利用すれば100円還元されるので、ラッキーな面もあります。
外国人観光客向けにSuica・PASMOの使い方のHOW TO動画が転がっている現状で、今や磁気券を使っているのは、天邪鬼な「週刊金曜日」の編集者ぐらいになっている現状で、自動改札はIC専用のレーンが多く、メンテナンスコストは低減されている。iPhone7のApple PAYのお陰で、モバイルSuicaの利用者も増えている。1円単位のIC運賃のお陰で1円単位の端数がついても気にならないから、電子マネーの小額決済も気軽に利用。JR東日本や関東私鉄には莫大の手数料収入や情報が集まっているはず。2chバス板で、ICカードのパテント代や手数料などを「上納金」と表現した人がいるけど、関西私鉄は「上納金」の持ち出しが多そうですよね…
>>15スレ違いかと思いますが、今日の朝刊の1面にデカデカと「阪急 伊丹空港連絡線を検討」などと出ています。さっき見てビックリしましたよ。曽根から分岐して空港に向かう計画だそうです。何度も廃港が検討されているし、北急の延伸も廃港と引き換えみたいなことを橋下氏が言っていましたが、ますます存続してくれそうです。橋下も阪急には頭が上がらないみたいですからね。ただ、実現するかどうかで考えれば自分は可能性は低いと思ってます。
>>18-20どうもです。自分は出身地ゆえに旧・習志野電車区をもじった「名無し野電車区」を、総武快速線の色である紺色を敢えて使ってます。「名無し」が多い中で自分のカキコが目立ってますww自分は鉄道に偏って興味があったため、バスについては全体的に知識が乏しく、太川・蛭子両氏の番組で少しずつ目覚めて来たところですw首都圏のバスIC定期券の仕組みについては1年ほど前に各社のHPで勉強して知ったところです。便利だと思いますよ。
モバイル乗車券の利用者は増えて来ているんですかね・・・2chのスレでは2年前に書かれた下記のページを何度かリンクしてます。(アップルペイは開始からまだ1年も経っていないかと思います)http://japanese.engadget.com/2015/10/25/suica-2020-felica-2/モバイルSuicaは特急や新幹線の利用にこそ向いているのでは・・・と思ってますね。ネットの予約サービスには「えきねっと」もありますし。自分は一度も使ったことがないです。ヲタ知識を貯えているのみですww
話題が変わるけど、南海バスの運転手 や っ ち ま っ た な ww260万円をくすねたということは、およそ1万回の悪さをした計算になる訳で、本当に凄まじいと思う。懲戒解雇されるなどその後の制裁を考えれば如何に馬鹿なことをしたかと言うことで。。。これを見て思うことは、諸兄からの報告にもある通り、バスも現金利用が多いのだろうね。磁気カードの販売ならば、売れた枚数と売上金がちょうど合致しなければ、不正が発覚する。ICカードのチャージでも、そのデータが残るから、数字が合わないとバレる。だから運賃箱に現金が入らない工作をすれば、いくらでも悪さが出来ると。しかしドラレコや客が見ていてクビというオチに・・・
上でパスワード設定し忘れたので修正できず、また連続orz磁気カードを利用するにしてもICカードを利用するにしても、カードが利用される時に自分が利するような細工をすることは不可能、ということを加筆する
関西以外の人も見ているようなんで関西の回数券についてまとめ大手5社:JRのようなA駅〜B駅ではなく、どこでも使える◯◯円区間で発売、乗り越したら差額精算、購入した月の翌月の1日から数えて3ヶ月後まで有効(例:8月31日に買うと11月30日まで、9月1日に買うと12月31日まで)の社とちょうど3ヶ月後までの社がある様式:阪急、阪神はカード式とバラ券を併売近鉄はカード式のみ発売(閑散線区は除く)京阪、南海はバラ券のみ発売(大津線の回数券は廃止)カードを1枚単位の券に引き換えると:阪急、阪神=元のカードと有効期限は同じ(バラ券が出て来る)近鉄=その日限り有効の普通乗車券に回数券の種類:普通=10回分の運賃で11回乗車できる時差=10回分の運賃で12回乗車できる、ハーフだと5回分の運賃で6回乗車できる休日=10回分の運賃で14回乗車できる、ハーフだと5回分の運賃で7回乗車できる※ハーフがない社もある阪急〜神戸高速など会社を跨ぐ回数券もある阪急と阪神は同じ金額の回数券ならば互いの社で使えるただし、券売機に入れての交換が必要
公営地下鉄・バス:大阪市交:3000円で3300円分乗れる回数カードを発売(有効期限なし)京都市交:大阪と同様に1割お得なトラフィカ京カードを発売(同上) それと同時に私鉄のようなバラの回数券も発売 (近鉄・京阪乗り越し時に便利) その他、多種の券を発売カードの残高を利用してを切符を買うと:その日限り有効の普通乗車券に神戸市交はほとんど乗らないんで知らないが、大阪や京都と類似かと去年一往復乗った時はスルKANを使った間違い等あればご一報を!
>>21 45年契約でオリックスだったかが関空と伊丹さらに神戸の運営権を購入したので、廃止はありえん
>>21俺も正直ビビったwヤフーのコメント欄とか見たら、なんでもっと前から作らんかったんだという投稿を見かけるけど、元々は関空を作ったら廃止する予定だったとか知らんのだろうねwそれに昔の大阪空港は国際空港ではあったけど飛行場みたいな感じだったからな(飛行機は今ほど大衆化していなかった。海外旅行なんて夢のまた夢)現状のところ大して不便でもないのに(モノレールプラス1回の乗り換えで相当な範囲に行けるのに)、アホほど金つぎ込む必要はないな関東だって羽田や成田に直で行ける範囲は限られている 鉄道とはそう言うもんや阪急は過去の失敗を忘れたのかw スレ違いはこれにて終わりにするw
ややこしくなってきました。ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大について 〜JR西日本でのPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入〜 http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11082.html
>>30自分はおよそ8年前から、いずれJR西でもPiTaPaがポストペイのまま使えるようになるだろうと思ってましたよ。根拠となる記事はコチラhttp://www.westjr.co.jp/press/article/items/150123_04_icoca.pdfゆえに2chのスルッとスレでも、西でPiTaPaがポストペイで使えるようになるのと、阪急や阪神でICOCAやICOCA定期券の発売が始まるのはどっちが早いかなどと書いたのです。
俺も少しだけ空港の話を・・・。そもそも東京モノレールを除けば、日本における空港連絡鉄道の歴史は1990年代からでまだ歴史が浅い。空港連絡鉄道https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E9%80%A3%E7%B5%A1%E9%89%84%E9%81%93JRは1本の列車でカバーできる範囲が広いけど、私鉄では限られた範囲にしか行けない。全国何処でもそう。>>29も言うように東京駅から成田へはJR1本で行けるけど、羽田へ1本で行ける鉄道はない。
スルッとKANSAI各社、JR西日本、新幹線、連絡改札口以外で、・複数枚処理可能な改札機を設置している社:JR北海道、東海、四国、九州、パスネット導入社局(全社ではない)、あおなみ線・そのうち磁気SFカードを導入していた社:JR九州(福岡地区)、パスネット導入社局、あおなみ線・更にそのうち回数券が運賃制である事業者:東急、横浜高速、メトロ(営団)、都営、横浜市営、埼玉高速、ゆりかもめ、多摩都市モノレール※ただし、関西のようにほぼ如何なる組み合わせでも改札機で精算できた訳ではない※また各改札口のすべての改札機が複数枚処理に対応していた訳ではない※あいの風では西と同じような改札機を導入しているが、磁気には非対応
首都圏(主に国鉄・大手私鉄・地下鉄)で自動改札の導入が遅かったのは・直通運転など無改札で多くの社と直接的または間接的に接し、更に各々の会社間で連絡乗車券を発売していた(他社線と無改札で接していない横浜市営地下鉄は自動改札の導入が早かった。改札を出入りする形での他社線連絡券はあった)・国鉄の労働組合が合理化に繋がるとして反対した(だから関西でも国鉄では本格的な導入はなかった)利用者数が多いから云々という説もあるが、御堂筋線梅田駅は自動改札機が導入された1980年、現在の半分〜1/3のホーム幅、改札幅で48万人もの人を捌いていた(乗降人員=改札通過人員)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E9%A7%85_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E5%96%B6%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84)首都圏ではターミナル駅を中心にこの数よりも『密度の高い駅』はあったが、それ以外の駅ではこの数を下回っていたと考えられ、機械の処理能力が追い付かなくて導入が無理だったということはないと思われる。なお、阪急梅田駅は自動改札機が導入されてからの時代でも最大時60万人を超える乗降客数があったが、駅全体がゆったりとしており、また機械の台数が多いため(密度が低いので)、比較しないことにする。
また関東圏は地方出身者の割合が多く、関西圏はその割合が少なく、地方出身者が戸惑ってしまうので関東では導入が困難だったという説も聞く。しかし初めて自動改札機が導入された1967年は、まだ集団就職華やかなりし頃であり、大阪も多数の地方出身の若者を受け入れていた。特に西日本出身者には東京よりも大阪を目指す傾向があった。そして北千里駅が立地する千里ニュータウンは、そのような若者層を多数受け入れる場所でもあったので、自動改札機を一番乗りで使ったのは、代々大阪に住む人よりも、田舎から出て来て千里に居を構えた人たちであると思う。
現在も千里を中心とした北大阪は他地域の出身者が多いとされている。(不動産屋が北大阪や阪急沿線を推薦するとも言われている)回数券の話であるがA駅〜B駅の回数券は5.5往復することが確定していないと買えない。それに対して運賃制の回数券は、そうでなくても買える。他の区間でも乗れるし、乗り越し時も差額精算で可能。より気軽に持てるのはどっちかと言えば後者であるのは明らか。前者のような面倒くさい回数券使うくらいだったら、普通運賃で乗るよね、というのが今までからの自分の主張。また金券屋もA駅〜B駅タイプの回数券だと慎重に仕入れないと行けない(駅で買ってくるだけだが)。余らせたら損害になる。ところがJR西の昼特やそれと付随して使う回数券はお得率が高くよく売れるので、金券屋も調達するのだろうね。こういう仕組みが他地域でもあれば、その地域の住人たちは使っていると思う。何度も「北総 回数券」で検索してねと言った。コチラは北総の公式の案内https://www.hokuso-railway.co.jp/railway/information.html首都圏でも乗り放題を始めとした様々な「お得な乗車券」は存在しているけどね。(旅行商品に分類されるものや、えきねっと、大人の休日とかもあるし)
阪急は昔から改札を通り抜けることなく行ける各社への連絡きっぷを売っていますね。大阪地下鉄(玉川、肥後橋、淀屋橋以北の各駅と東梅田を除く)、能勢電鉄、神戸高速鉄道(西元町、阪神元町を除く)、山陽電鉄、神戸電鉄※大阪地下鉄<天六経由>連絡きっぷの発売駅は崇禅寺または柴島以東・以北の駅に限定改札を経るタイプでは十三と中津では梅田経由阪神1区甲東園〜阪神国道では今津経由阪神1区崇禅寺または柴島以北・以東の駅から南海関西空港※川西能勢口には以前は連絡改札あり(撤去)※新開地も90年代の一時期に標準軌と狭軌を隔てる改札あり(撤去)連絡定期券だと更に広い範囲まで発売しています
東淀川区に住む70才以上の大阪市民で、今も地下鉄沿線で現役で働いているという人たちは通勤時や帰宅時に面倒になっているでしょうね。例えば相川〜堺筋本町まで通勤するとします。阪急区間では一例として磁気定期券を、地下鉄区間はICの敬老優待乗車証を使う訳ですが、そうなると毎回必ず精算機を利用しないと行けなくなると思います。阪急にフェアライドシステムがなく敬老も駅員による目視で完全に無料だった時代は、阪急では自動改札機を、地下鉄では駅員の改札を使えばOKでした。
複数の乗車券と併用する場合にはICは不向きですよね。ですから私も磁気定期券しか使わないのです。関西の私鉄や地下鉄では2枚改札機が標準装備です。そうじゃない機種は南海高野線の山間部にある簡易機くらいでしょう。スルッとKANSAIが関係しない併用もありますが、やはり関係する併用が多いだろうと思います。
金券屋の安売りきっぷの組み合わせだけでなく、それ以外でも磁気の乗車券やカードを組み合わせて使うことが当然になっている地域に、組み合わせ利用が不可能なICを無理にぶち込んでも使われないのは当然だと思う。今までの組み合わせ可能な磁気システムを完全に残した上で、組み合わせ利用をしない前提の「ICカード」もあれば問題はないだろうに。
ICになって乗車券をパスケースなどから出さずとも、改札を通過できるようになったと言うが、手動改札の時代もパスケースから乗車券を出すことなく、見せるだけで通れていた。磁気自動改札はSFカードなどがあってこそ乗客に利便性をもたらす機械となるが、それがなければ単に乗客に負担を強いる機械でしかない。
昔は国鉄・JRから連絡範囲が広かったからね〜東京近郊で発売される連絡乗車券は、現在もあるような大手私鉄(特に山手線駅経由)や営団(メトロ)、近隣の中小私鉄、特急・急行が直通する地方私鉄に対してだけでなく、遠方の特に直通関係もないような地方私鉄や船舶に対する券も発売されていた。紀州鉄道や南海フェリーから東京行きの乗車券もあった。(荷物や貨物のやり取りはあったかもしれないが)現在は国鉄・JRから経営分離された鉄道や鉄建公団系の鉄道を除くと、遠方での連絡は少なくなった。
ラッチ/ノーラッチに関係なく国鉄から裏の白い切符のままで他社線まで来られると、その社の駅で自動改札機を導入しても通過できないから、関東私鉄・地下鉄も国鉄に同調するしかなかったんじゃないかな?関西でもラッチ/ノーラッチでの国鉄連絡がさかんだった近鉄、南海では自動改札もあったことはあったけど、阪急や地下鉄とは違って有人改札の駅もずっと後の時代まで残っていた。
>>41でも、その代わりIC化で運賃の取りっ逸れはなくなったでしょ。定期券の乗越で複雑な経路通っても、運賃をきちっとSFから引かれるようになって、キセルの穴も塞がれたし。そういう面でもIT化が進んで、不正が許されなくなるのは良い傾向でしょう。
手動かICならそのまま通れるから良いんです。磁気改札はSFとかがなければ、乗客に取ってプラスになる機械とは言えないと思いますね。ただ単に会社が合理化するための機械でしょう。磁気でも不正乗車防止策は90年代から各社が採り始めていますね。阪急だと入場記録のない定期券での出場は出来なくなりました。定期券の裏も銀色にして入場時に日付を印字、出場時にその上から横棒を印字するなどして入出場記録を磁気データだけでなく視覚的にも明らかにしましたね。
更に定期券で区間外から乗車する場合は、その駅で定期券を券売機に入れてお金を入れると、その駅から定期券区間内までの乗車券が発行されました(定期券携帯時のみ有効などの文字が書かれていました)。似たようなシステムはJR東日本でも採用されましたが、同社の場合は定期券区間外の駅〜定期券区間の最初の駅までの乗車券を発行する形で阪急とは少し違っていました。使った券は回収箱に入れるようになっていたかと(別に入れなくても良いかと思いますが)JR東が導入する際にフジの番組「ビッグトゥデイ」で阪急のケースを紹介していたのですが、キセル目的と思われる1区間のみの乗車券の売り上げが一挙に減ったと報じられていました。15億円ほど投じてシステムを作ったけど、すぐに回収できたらしいです。
現在の首都圏のICカードの場合は、複数の会社に跨がる場合でも、実際の運賃ではなく最安値の運賃が適用されますが、その場合は会社間で運賃のやり取りはなされているのかなと思ってます。これも確か磁気の時代から最安値を適用していたかと思いますね。半蔵門線が延伸して東武と繋がり、地下鉄〜東武本線のルートが日比谷線とあわせて2つになった際、パスネットでは安い方の運賃を引いていたのではないかと思います。北千住からメトロの駅まで行くと、たとえ東武区間を経由しても、メトロの運賃しか引かれていないと思います。
近鉄とJRはかつて桜井でも改札なしで繋がっていましたが分離されました。最近はカードの登場もあってか分離されたり、分離していなくてもカードだけは簡易改札を通すようになっていますね。近鉄とJRで言えば柏原には簡易IC機がありますし、かつてのJRと南海の橋本には跨線橋の上にドアなしの改札機がありました。
実はJRから阪急・阪神への片方向のみの連絡切符は存在します。大々的に売られている訳ではないので、殆どの人は知らないだけです。mars.travel.coocan.jp/transfer.html対象が神宝線の駅だけで、しかも所々の駅に対してしか売っていないという代物です。検索すると関連するページや画像も出て来ます。一度買ってみたいと思っていますが、JR西の駅員さんに余計な手間を掛けるかもです。
JR西が昼間特割きっぷ廃止、ICOCAで新ポイントサービスhttp://www.sankei.com/west/news/170907/wst1709070080-n1.htmlICOCAのご利用に応じた新たなポイントサービスの導入についてhttp://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11099.htmlどうなるんですかね。
「昼間特割きっぷ」の発売延長とその後の発売終了についてhttp://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11101.html来年9月発売終了、12月利用終了という区切りがつきましたね。様々な影響が予想されますね。ということでこのスレは終わり。続きは新スレで。
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