Re: *詳細設定*U ( No.1 ) |
- 日時: 2020/07/31 23:21
- 名前: 健
- H&Kさんの設定でノエルはスザクみたいな改革止まりだったから、ノエルを逆恨みしてくる貴族がいてもよかったと思う。
どう逆恨みかと言えば、元はノエルの兄に不正を押しつけた貴族が父に殺され、今度はその報復で父が殺された。その後、自分の家も力が衰えたのを逆恨みしてノエルを狙うなど、やれたと思う。それこそ、あのカジノでノエルを買って、身体を貪るだけ貪って捨てようとするなど。
幸也の印象が強すぎて、そっちを考えるのを忘れていた。同様で、秀作とクリスタルも血筋を狙うとか………事情は知らないがジュリアの死を出汁にクリスタルを嘲笑う阿婆擦れとか出せたと思う。秀作なら当然両親の亡霊(本人にとってはイレヴンが全部祖父と両親の亡霊だけど)。
因みにJINさんならノエルの場合は彼女を逆恨みする貴族以外にどんなの出せます?私の頭ではレイの場合は散々苛めていたくせに友達とか『良い先生』気取って、最後はレイに殺される自業自得としか言いようのないバカなイレヴンとかその程度しか出てこないので。
あと、何度も言っていた日本が搾取される悲惨な状況ばかりで従う人間がノータッチや、まるで日本が何の問題もない清廉潔白にしか見えないと思うのですが、JINさんはその辺どう思います?
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Re: *詳細設定*U ( No.2 ) |
- 日時: 2020/08/01 19:11
- 名前: JIN
- そうは思わないとだけ。
ある意味では現実の戦後日本全体その物がそうでしょうし。
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Re: *詳細設定*U ( No.3 ) |
- 日時: 2020/08/01 19:42
- 名前: 健
- ブリタニアの悪行や隣の中華連邦、E.U.の貿易パートナーシップ、枢木政権のプロパガンダ、世界最大のサクラダイト産出国等々が原因で日本が世界一という錯覚を生み出し、それが閉鎖的で日本至上主義や教条主義、腐った全体主義の感情を育て上げてルルーシュはもちろんカレンやレイ、セーラの地獄に繋がったと私は解釈しています。
敗戦でそれが更に悪い方向で発展して秀作、雛、幸也の憎悪と長野みたいな動機も全部「魂」や「誇り」で片付け、裏切りしか言わないために裕太が非難する『頭の悪い連中』を育てたのでは?と分析しています。
私はある意味、太平洋戦争中の日本人が持つ鬼畜米兵やカミカゼ吹かせてくれるとか、正に当時の日本軍や政府の話を鵜呑みにした…まだ存命の老人方には失礼な言い方ですが、頭も了見も狭い大人の社会そのものだと思っています。
結局、ブリタニアやE.U.、中華連邦同様に日本自体もそうした膿を自分達で出していた自業自得と思っています。少なくとも、秀作を『自分達を滅ぼす悪魔を自分達で育て上げた』のは正にそれだというつもりで書いてました。日本だけ何の問題もないように描写されるのがつまらないと感じたのは、やはり『ダイの大冒険』であった人間の身勝手さから来ていると思います。種とダイはこうした創作に限らず、現実の自分の価値観にも大きな影響を与えたと今は感じます。
で、ノエルやレイの敵についてはどんなのが考えられます?私はこっちが一番知りたいです。
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Re: *詳細設定*U ( No.4 ) |
- 日時: 2020/08/04 20:39
- 名前: 健
- 復活のストーリー書く場合、ジルクスタンをどう絡めるかが難しい。
出てくるキャラとしては同じ山賊でも義賊より、『ユーロ・ブリタニア』の貴族を祖先に持つジルクスタンの騎士、シャリオの側仕えの侍女(位置づけではライルにとっての有紗とレイを足した。もしくはオルドリンにとってのトト)で凄腕のパイロット。
もう一つ、これはかなり悩んでましたがライルが解放した貢ぎ物の女。結局、身体を売ることでしか食いつなげずにジルクスタンに流れた……ライルには恨み混じりの複雑な感情という具合かな?
因みに復活でコーネリアと扇達に会ったあの場面……良い場面であるはずなんだが、あっさりと納得しすぎだと思います。特に妹と幼少時から知っているダールトンを殺されたコーネリア……あっち準拠で扇はシュナイゼルに乗せられて、ゼロを結果として裏切った負い目をずっと感じていたから自決しようとしたのは良いんだが、何処かイマイチ釈然としない。気付いたカレンや元共犯者のロイド達は良いのに、何で?
ジルクスタンの危機自体はいいよ。正に万人が望む平和のせいで死んでしまう人々だから。
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