九州大学クイズ研究会 例会報告等BBS
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タイトル Re: 2012年06月10日 例会報告(2)
投稿日: 2012/06/12(Tue) 01:14
投稿者朝霧博士

> 2012年6月10日 KK例会企画『もはやクイズではないかもしれない症候群』
> 参加者:PPP-K、ポケモン、明智暗愚、S.S(決勝途中まで)、朝霧博士、SL(3Rまで)、ク
> 優勝:朝霧博士
> ウィニングアンサー:リンゲルマンコウカ
こらこら、“効果”は漢字で書きなさい、あの部分が見えてしまうではないかぁぁぁぁw
どうも、“金玉”や“マグロ”を取った挙げ句、●ンコで優勝を決めた者です。伏せても意味が無いんじゃないかとは思ったが、一応伏せとくw

> 新ルール:ラウンドごとに「借金」が増える。特に表記のないものはN位がN円増えるという設定。同率は上に合わせる。相変わらずラウンド名に意味はない。
実は随分昔に合宿で似たようなことをやったような気も…。あのときは借金地獄に陥って別室送りを食らいましたw

> 1R『もうクイズは作れない』
> 4択×30問。誤答数がそのまま「借金」になる。
> ↓
> ネタ問+いつかのための予想問題。特に紛らわしいのが区別できれば早押しにも役立つと思い作った。
> 点数の並びを見るに、通常の筆記とはある種違った能力が求められるような気はする(なんとなく、ではなく正確に言葉の意味を知っている必要がある)。
うむ、確かに実力の有無とはやや異なる様相だった気がする。
消しゴムを忘れたから、他の選択肢を選ぶときは前に選んでたのを二重線で消し……これじゃ再訂正できないやw 忘れ物イクナイw
それは兎も角、ヴァン=アレン帯はいつの日かそんな疑問が出て、その場で調べた気もする。だから選べたw

> 2R『親譲りの無鉄砲な押しで小供の時から損ばかりしている。』
> 早押し問題で3〇2×。30問限定。順位は抜けた順>正解数>誤答数>トんだ順
> ↓
> 40問に変更。借金制度なので差が付きにくいため、全体的に慎重な押しが続いたと思う(とぶリスクを冒すほどの早抜けのメリットがない形式)
> ただし、結果から逆算すると、優勝者はここで唯一とんでしまった人物であり、他のラウンドで取り返しがつく形式にはなっている(これは当初の目的通りだが、方向性の是非は意見が分かれるかもしれない)
順位が1変わったところで、借金の差は1円。4択と比べて1問の重みが無かったというのはあるでしょう。

> 3R『ばかな。わしに、もっと早く死ねと言うのか。』
> 1人×0〜2つの投資つきジャンル別。各問±(1+投資した人の数)の早押し。合計点で順位を決める。
> ↓
> 全体的に難易度高め?早押しよりもむしろ知識がモノを言う展開になっていた気がする。特にファーストネームが正解率低め。
> 一方で、「シロフォン」「西尾維新」「ふ」は、予想していたが故の早押しのプレーもあった。予測と答えをよりシンプルにする、あるいはペナルティの軽減が課題か。
どれも取れそうになかったから投資ナシ。
それにしても、皆、名前書いてなかったんだねー。成程、秘密選挙か。
自己矛盾は“ブラックモンブラン”を待ってました。それこそ、問題/…くらいの勢いで←おさなくてよかった

> 4R『モンスターハウスだ!炎が、シレンをこがす。』
> 早押しでない筆記問題。21問。適当にテーマをつけてあるので、下位の人から順に問題を選ぶ。1問正解で1点、20問終了時、点数順に順位が決まる。
> 最後の1問は、問題を訊く前に0〜3円まで好きな額を選んで賭ける。
> 正解ならばその分借金が減り、誤答すれば増える。
> ↓
> 知識系は正解者がでる率低め(ゴダール、喜遊曲、ヌメロニム)であった一方、考える類の問題は大体正解者は出ていた。
> ルース・アーロンペア、K核、スペイン風邪などの単独正解は差をつけるのにちょうどよかったと思う。
K核は知ってた(聞いたことがあった)ハズなのに思い出せなかったのが悔しい。スペイン風邪は自分で問題を作ったときに調べたから詳細が書けたw

> 反省点はオリンピック2のヒントが少なかったことだと思う。6はでなくとも5は結構出るものと考えていた。
ヒントが少なかったとは思わない。1994年とまで言ってるんだから、1994年以降の5回は直ぐ出る。1900年は確かに盲点だが、小学生のときには閏年マスターだったから無問題←昔っからの算数少年
寧ろ、なんでシンキングタイムがこんなに長いんだろう…と不安になったくらい。早々に1900,1994,1998,2002,2006,2010と書き並べたのに、まだまだ時間が余ってて、もしかして引っ掛けなのかと勘繰った。

> 逆に結末予想は正解ですぎ(予想正解者数1,2人)。なんなんだこの部活は。
いや、普通に知らなかったが、問題の読み方(強調のしかた)で推測できた。まァ、普通は合体だと思うだろうが、そこは“余計なことを書かない”のが功を奏したw

> ExtraR『ひよこを持って、借金を返しにいこ』
> 他のラウンドには不適切と考えた問題。一番張り切って作られたが不良品多し。
> 30問くらい。長文と短文が交互に出る。
> ↓
> 得手不得手がはっきりわかれたか。ただたまにはこんな問題もいいのでは。
変な問題は好きですw でも苦手ですw
個人的には独島と竹島のところが好きだが、長文と短文が交互になってた所為か、間に1問入ったのが寧ろ気になった。いっそのこと思いきり離しても良いかもしれない。

> BonusR『バッファローバッファローバッファローバッファローバッファローバッファローバッファローバッファロー』
> 目で見て答えるペーパークイズ。「正解数」円借金が減る。制限時間5分くらい。
> ↓
> とりあえず2点からいかに積み上げるか。難しかったと思う。ちなみに自分が素で知ってたのはモダンタイムスだけ。今度はもちょっと簡単にする。
別に簡単にしなくても良いのでは?
“周期表と同じ順”でなく、1つ1つに番号が付いていれば尚良いと思った。まァ、勘違いするようなモノは無い(だろう)が。
あと、点を取る為に外に出るなんて多分初めてだった。然し、最後のは忘れてはいな…

> 実験R『部員が増えるよ!!/やったねたえちゃん!』
> タイトル中の「何」とか「どこ」の部分を答え、〈正解数−誤答数〉を競う3分間タイムレース。時間があればやる。1と2に半分ずつ参加、所持金順に選ぶ。1と2の上位半分ずつ3に参加。面倒な計算はとにかく切り下げる。3の1位に1円のボーナス。

> @アレに一番詳しいのが誰だかわかった
ボクはアレを見た本数は1桁(四捨五入したら0)なので分かりません(>_<)
でも、『涼宮ハルヒ』のパクリは出ると思ってたし、出ないと取れない。『らき☆すた』のパロディは思い出せなかったが、出なかった、良かった(?)

> A「●■こ」と「●■かす」のペア誕生が挙げられる
勢いで押してたが、かなりクに取られてる気しかしなかった。自分が20○も積んだなんて考えられないし、「●■かす」+1の計2×というのも信じ難い。
どちらのコースに行くか迷ったが、映画は無理→でもヒット曲はクが強い(そして自分は最近の流行りモノは知らん)→でも映画は無理(大事なことなので2回言いました)→2番じゃダメなんですか?→タイトルだけなら当たって砕けろ!…という感じで、選んで正解だった。まさか、1点差とはいえ勝てるとは思わなかったし。最後はブザービーターだったしw

> 逆転R『連続(シリアル)殺人(キラー)、HOLD(ホールド) UP(アップ)』
> 最下位から一つ上の人に順々に勝負を挑む。挑む側をチャレンジャーと呼ぶ。勝った方が引き続きチャレンジャーとして上位に勝負を挑む。一位との勝負までを1セット行う。勝負形式、ジャンル(1ジャンル5問)はチャレンジャーが選ぶ。勝った方は負けた方から5円奪う。
> 1セット→2セットに変更。他人が選んだ問題を他人の選んだ土俵で解かされる過酷なラウンド。ただ逆転Rと銘打つからには文字通り逆転が起こることを狙った。
> ただ一番下から最後まで勝ち抜くというサクセスストーリーもなく、おおまかに実力が反映されたのではないかと思う。
下位の戦いや問題を見乍ら、ロシアンで仕掛けられたらイヤだと思った→だからクにロシアンで仕掛けた。
S.S.にネットスラングで仕掛けられたら勝てる気がしない→1回目は違うのが選ばれた→2回目に仕掛けられないように潰す(クに押し付ける)
会長、嫌がらせばっかりしてゴメンw

1回目、1勝したから次で負けても自分の所持金は変わらないからと気軽に行けた。勿論、トップとの差は開いてしまうが。
2回目、既に2勝してるから敗戦は怖くなかった。

確かに逆転の可能性があるのは面白いが、2回目は1回目終了時点での順位に基づいたほうが良かったんじゃないかと思った。チャレンジャー側が有利な形式だし、5円を奪うという重いラウンドだし。
1位(ないし上位数名)を無条件で決勝へ進ませ、残りの椅子を敗退者で奪い合う…というのが自分の敗者復活の概念なのです。
どう考えても、2位は役得でしたw

> 決勝R『人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて
> おこがましいとは思わんかね…………………』
> 上位4人が参加。残りは「エスポワール」行で、スルーになった問題を拾えば参加。解答権は所持金順=借金が少ない順に回ってくる。
> 問題数非公開の早押し。正解で+10円、誤答で-10円、参加時点から20円の損害で「エスポワール」行。「借金」を返済したうえで所持金が100円を超えた人が優勝。誰も達しなかったら所持金最高が優勝。
> ↓
> 時間の都合で100円→50円に。普通の決勝のつもりだったがラウンド名に引っ張られて現在の形に。
> 誤答が延々積み重なるのはきりがないので、復活ラウンドを交える形で誤答には厳しくした。その割には「大垣」と「みんなのうた」は予想していたよりも早いポイントで押された。
みんなのうたはカン。1回目で…と曲名が出てきたし、子供でも知ってそうだからと。ある程度は○を積んでてエスポワールには遠かったから。0○だったら流石にもっと聞く。
このラウンド開始時で、借金返済済みの人が居ることは考えづらいから、100円だと最低でも10○が必要でかなりキツい。50円にしたのは妥当な判断でしょう。

戦略としては、クがライバルになると予想→かなり注意してチェックする→S.S.が自分と同じくらい正解してる→クがエスポワール→ターゲット切り替え→S.S.早退→クが伸びてくる→焦り始める。
要するに、相手の誤答に助けられたと思う。対照的に自分は0×だったし。1○積んだ直後の安心感はハンパなかったしw
予選の素点を基にする決勝としては、比重は割と決勝に置いてあったように感じたが、逆転の要素があるから良い。だからこそ、逆転Rのルールについては再考したほうが良かろう。こればかりは他の人の意見も欲しいし、暫くは静観してますw

お疲れ様でした。


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