１２月２１日に発売になった『イース・オリジン』を早速プレイしております。
前作『イース −フェルガナの誓い−』はプレイしていないので比較は出来ませんが、
驚くほど軽快なジャンプ＆アタックアクションに仕上がっています。
特に発明と言えるシステムではありませんが、完成度は高いと思いますよ。
舞台はダームの塔だけのようです。そこはちょっと残念。
塔の中だけだと風景が単調で後半は飽きてしまうのではないかと不安です。
キャラクターは美少女系と美男子系の２種類から選択できるのですが、帝王は女戦士のユニカを選択しました。
男魔法使いが中年親父だったら間違いなく使ったのですが(笑)、腐女子向けっぽいデザインなので抵抗が…(爆)。
現在、３体目のボスを倒したところまで進めました。
で、一番気になる“イースらしさ”についてですが、帝王的にはアリかなと思います。
まずＢＧＭが『イース』で使われていたもののアレンジバージョンです。
安易ではありますが、この曲を聴きながら遊ぶとやっぱり『イース』の雰囲気になってしまいます。（＾＾；
それと、舞台だけでなく、アイテムやボスキャラもイースで出てきたものを上手く組み合わせています。
例えば、見えない通路が見える『マスク・オブ・ザ・サン』とか、
推理しなくてもシリーズファンは瞬時に使い方がわかるという。
ここら辺でイースへの望郷を思い起こさせてくれる上手い作りだと思いました。
最初のボスは、動きを見ただけでわかる『ヴァジュリオン』でした。（＾ｏ＾）
最新のゲームなのに思わず「懐かしい…」と呟いてしまいましたよ。
という事は、愛しのヨグレクス＆オムルガンも出るのかな…。ワクワク…。

まだしばらく進んだら追記します。