山陽新幹線と宝塚線が交差する少し東側(能勢街道付近)と新大阪駅の少し東側は、阪急の線路が敷かれることを考えて新幹線の柱が斜めになっていることはご承知の通りです。新大阪〜淡路間には今も細長い土地が所々にありますhttp://map.goo.ne.jp/map/latlon/E135.30.30.899N34.43.55.220/zoom/10/?data=photo以下の部分の細長い土地には旧東海道線が敷かれていたと思います。http://map.goo.ne.jp/map/latlon/E135.30.25.395N34.43.21.912/zoom/10/?data=photo更に昔の東海道線は今で言う崇禅寺からほぼ一直線で大阪駅に達していたようです。(したがって、淀川<その頃は中津川とかですが>には斜めに橋が架けられていたようです)撮影地としても有名な崇禅寺駅大阪よりの歩道橋の更に大阪側、下り方向に向かって右側の空き地は、Sカーブの名残りになるのではないでしょうか?http://map.goo.ne.jp/map/latlon/E135.30.39.066N34.43.30.521/zoom/10/?data=photo