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タイトル アーデラスウードの司祭藻女
投稿日: 2017/07/16(Sun) 23:59
投稿者藻女@神聖巫連盟

【アーデラスウードの司祭藻女 】評価値7:RD18
├【アーデラスウードへの信仰】
├【東国人】
│ ├【稲作】
│ ├【自然への畏敬】
│ └【信仰に篤い】
├【藻女の個性】
│ ├【神々を身近に感じている】
│ ├【家族を大切にしている】
│ └【子どもを守ろうとする】
├【狐の面】
├【巫の剣の修行】
│├【巫の剣】
│├【一年目】
│├【二年目】
│├【三年目】
│├【四年目】
│├【五年目】
│├【六年目】
│└【卒業】
└【藩王】
  ├【帝国藩王】
  ├【神聖巫連盟藩王】
  └【藩王の義務】



【東国人】:RD3
├【稲作】
├【自然への畏敬】
└【信仰に篤い】
【藻女の個性】:RD3
├【好きを大切にする】
├【家族を大切にしている】
└【子どもを守ろうとする】
【巫の剣の修行】:RD8
├【巫の剣】
├【一年目】
├【二年目】
├【三年目】
├【四年目】
├【五年目】
├【六年目】
└【卒業】
【藩王】:RD3
├【帝国藩王】
├【神聖巫連盟藩王】
└【藩王の義務】



設定文:(50文字以上)
【アーデラスウードへの信仰】信仰を重んじているものの現時点では信仰はまだ広く持たれていない事を自覚している。そのため国に信仰を根付かせようとお祭りで国民を楽しませることからやっていこうと思っている。ただ自分の信仰する神様だけに偏るのは神々のバランスを崩し世界に悪い影響が出ると思っているので藩王として国や国民のため信仰の自由を認めバランスが取れるようにし、また異なった信仰を持つ国民同士が争わないですむように尽力している。このように藩王としての責務、後は家族や子ども達への愛情に縛られてそれを破るような事はしないものの、信仰は本物でどうすれば神様が救われるのかわからないながらも大切にしようとしている。

【稲作】米作りを行っており、それにともないお稲荷さんやそこから派生して狐神様を祀っている所が多い。藩王も狐神様から名前を借りており、収穫物やその加工品つまりはお米やお酒をお供えしたりお祭りを行う日を周知したりしている。
【自然への畏敬】四季がはっきり分かれ、台風もよく訪れ、また農業がそれに左右される事が多く、同時に恵もまた多くもたらされる東国では自然は畏れると同時に実りをもたらす感謝をする存在です。そのため自然に宿る神々に対しても感謝を捧げたり、畏れを抱いてお菓子やお神酒をお供えする事が少なくありません。
【信仰に篤い】神々を身近に感じ、神々に見られる事を意識して振る舞ってきたため特定の宗教に入っていない者であっても信仰を大切にする傾向がある。
【好きを大切にする】恋とか愛のような誰かを好きだと思う心を大切に思っている。そのため自分の恋や愛と対立しない限り、頼まれたら協力しようとする。藩王としてその振る舞いが制限される場合や信仰により制限される場合もあるものの、それでも可能な限りの援助は行おうとしている。
【家族を大切にしている】家族というものに憧れを持ち、その憧れを大切にしています。この家族というのは血族という意味ではなく損得を超えてよくしてあげたい、助けてあげたいと協力しあえる共同体のようなものだと思っています。ただ同時に今は家族とされるものどうしても仲がよくない関係の人達がいる事も知っています。それは国が福祉を充実させることでそうした子ども孤児院などで親を作っていけたらと思っています。
【子どもを守ろうとする】子ども達を守ろうとします。中でも子ども達の未来や心を奪うのはよくないと思っており、自分自身がそういう存在になる事を恐れてもいます。また子どもだと見る条件は年齢だけではなく、ボールズは人類の子ども達としてTLOの性能を発揮して危険にさらさないようにしているなど当人以外には理解しにくい所があります。
【狐の面】藩王となった時に九尾の狐から名前を借りるほど狐が好きだったので持っていたお面。藩王としての勇気が足りない時期には背中を押してもらっていたものの今ではなくても大丈夫なくらいに覚悟も身についたので身に着ける事はなくなった。ただ今でも宝物としてしまってある。

【巫の剣】守るために振るわれる事もありますが、戦闘能力としては剣は理力より弱い事から一般的な戦闘のために使用するものという認識は薄いです。代わりに穢れや悪鬼悪霊の類や呪詛を祓う力を持つものとされています。そのため確かに剣であり、認められたものは剣を佩く事も許されるようになるとはいえ滅多に使用する事はありません。
【一年目】剣士を志望するもののための基礎的な講習。剣以外も含めた武器の種類、またそれらの武器が場所によって使えない場所がある事を伝えるといった事もしています。この一年間の講習の後は一年ごとに修行の成果を確認し、その成果次第でこれ以上の修行の許可が下りない場合もあるし、もう一年追加の場合もあります。
【二年目】剣を握った時心を奪われないよう修行します。お寺などで座禅を組むというのも選択肢としてはメジャーです。その他滝行や山岳修行など様々な方法で修行があります。自分にあったやり方を見つける事が肝要です。洗脳や魅了、憑依に対する抵抗力を身に着ける事が出来れば次の段階へ勧めます
【三年目】剣で祓う事になる諸々を認識できるようになる事が課題。ここは出来ない人はいつまでも出来ずに諦める事が多い。鍛えれば出来るようになるというものではないのが最大の要因と思われます。
【四年目】弱いものでいいので自力で祓えるようになる事が課題。自分の祓い方を見つけるのが難問であり、剣ではなく歌や祓え串、楽器で祓う事になるものすらいる。
【五年目】自分の剣を作るために必要な素材を集めて剣を作るのが課題。森林破壊を防ぐために燃料も自由に使えるわけではない事から一定期間に挑戦回数が多いと失格とされるため、鍛冶師の元で何年も修行して腕に自信がついてから剣を作るものもいる。また作り上げる剣も形を問わないため今までの経験から自分に似合う形の武器を作る事もある。
【六年目】自分の作った剣を持って穢れを祓う事が課題。それだけであれば一年もかけずともクリアできる課題ではあるものの、自分の作った剣を使いこなせているかも考査対象であり、万が一剣を損なう事があれば一度目は五年目からやり直し二度目は失格となる。
【卒業】六年目の課題が達成出来たら卒業となり、その年の卒業式で正式に巫の剣士として認める卒業証書を授与される。一年目の参加者は多いものの卒業式は例年少なく、いない年すらあるほどであった。
【帝国藩王】領地を繁栄させ、領民の安寧のために戦い、また帝国の一員として出仕などで貢献しています。そしてもちろん藩王の義務も果たし続ける事も帝国の藩王として必要な事です。
【神聖巫連盟藩王】一般の国民はもちろんのこと神々やボールズなど他国では同じ人と見られない事もある種族を守る事。子ども達を守る事。信仰の自由を守る事。これらを藩王として手本となる事を意識して行う事を己に課しています。
【藩王の義務】国や民を守り、国を存続させ、また成長させ未来へ引き継いでいく事です。またそのために努力し続ける事も要求されています。


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