タイトル | : ネセルP |
投稿日 | : 2017/07/16(Sun) 14:53 |
投稿者 | : 不離参@海法よけ藩国 |
【医師としての修行6年】RD8:評価5
┣【医師を目指すものが集まる学び舎】
┣【入学試験】
┣【医師の心得】
┣【基礎医学】
┣【患者との接し方】
┣【医師免許の授与】
┣【臨床実習】
┗【医師としてのこれから】
【医師を目指すものが集まる学び舎】
医師を目指すものが集まる学び舎にて、長い修行をしないとしっかりとした医師にはなれない。修行をするには難しい入学試験を突破せねばならない。
【入学試験】
学校に入るときに行われる試験。これを受けるために、長い間勉強をしたり、簡単な実技を練習したりして準備を行うことが必要。合格するならば、それ相応の結果を出さなくてはならない。
【医師の心得】
医師の心得を、座学や見学、臨床実習などを通して、自分に叩き込んでいくことが必要になる。患者を救うために、技術だけではなく、自分の心も磨いていくのである。
【基礎医学】
初歩的なものから、時間をかけて学んでいく、色々な分野の症状を見ていくためには、基礎が重要になっていく、総合的なものを診察と治療をできる下地を作るのだ。
【患者との接し方】
技術的な面はもとより、診察や治療を受ける、患者との接し方についても、学んでいく、生かすため、治すために行う治療はもとより、終末治療に対する心構えなども重要である。
【医師免許の授与】
学校の課程をすべて修了できると、医師としての知識、技術、心構えの初歩を身に着けたことの証明として、医師免許が授与される。やっと医師の入り口に立ったのだ。
【臨床研修】
医師免許を授与されたのち、研修指定病院にて内科、外科、麻酔科、産婦人科、小児科、精神科、公衆衛生等という主要分野について臨床研修を受け、医師として必要な基本的で最低限の技能を学ぶ必要がある。
【医師としてのこれから】
医学の道を志し、今、医師として認められ、自立をするにあたり、思うことがある。医師免許や、技術、知識は大切であろう。しかし、患者を助けたいという心も忘れてはならないのだ。
【名医と呼ばれるまでの修行6年】RD16:評価6
┃┗【医師としての修行6年】RD8評価5
┣【病院に所属する】
┣【患者を診察して治療する】
┣【医師の経験を積む】
┣【困難を乗り越える】
┣【難しい症例に取り組む】
┣【人々の信頼を得る】
┣【自分の医院を開業する】
┗【名医の証】
【病院に所属する】
医学の道に入り、医師になったが、まだまだ修行は続く。まずは病院に所属して、診察をする傍ら、様々な症例を診ながら、知識と技術、心で感じ取って覚えていく。
【患者を診察して治療する】
診察した患者の症例をもとに、適切な治療を施していく。他の医師とも連携を取りつつ行っていくことを肌で覚える。
【医師の経験を積む】
医師として経験を積んでいき、腕をレベルアップしていく。もちろん、症例によっては、何も手を打てないことも、終末治療をするしかないこともあるだろう。
【困難を乗り越える】
医師としての困難を乗り越えるためには、医者の不養生ではいけない。自分の体調もしかり管理する。そして、新しい知識、技術も学び、生きることができるものと、死するものの心を救うために行動するのだ。
【難しい症例に取り組む】
医師としての修行を続けていくと、難しい症例に取り組むこともある。もちろん、自分の医師としての腕は大事である。だがしかし、それ以上に、仲間である医師とともに治療にあたる必要がある。一人では助けられなくても、沢山の力でならどうにかなることもあるだろう。
【人々の信頼を得る】
名医と呼ばれるためには、医師としての腕を磨き、人々を治療して、信頼を得ねばならない。腕があるから名医なのではなく、そのうえで、他の人々から認められてこそなのである。
【自分の医院を開業する】
自分の医院を開業して独立することも大事である。医療拠点を増やすことにもなり、自分の拠点として診察と治療をしつつ、対応できない症例は、大きな病院に繋いでいくのだ。
【名医の証】
名医の証とは、目に見えるものではない。医療を垣根無く各地にいきわたらせたいという思い。医師としてのネットワーク。医師個人としての知識や技術、そして心に裏付けされた、人々からの評価である。
【動物使いとしての修行6年】RD24:評価7
┃┗【名医と呼ばれるまでの修行6年】RD16:評価6
┃ ┗【医師としての修行6年】RD8評価5
┣【熟練の動物使いへ師事する】
┣【長い修行に入る前の課題】
┣【動物使いの心得を学ぶ】
┣【自然に溶け込む】
┣【動物指揮訓練】
┣【動物の特徴について学ぶ】
┣【最も大事なこと】
┗【動物使い初級の証】
【熟練の動物使いへ師事する】
動物使いになるためには、熟練の動物使いに師事して、長い修行を行わなければならない。師事するには、素養を見るため課題を出されることになる。
【長い修行に入る前の課題】
動物使いとしての素養を見るために、弟子入りする師の課題をこなさなければならない。その結果、動物使いの技術を悪用するような邪悪さがないと認められれば入門を許される。
【動物使いの心得を学ぶ】
動物使いは、動物を悪用したり、命を粗末にすることが無いように、心得を学ぶ必要がある。入門者は、指揮鞭が動物に圧力をかけるものではなく、タイミングなどを指揮するものであることなどが書かれた心得を、毎日読み込み覚える必要がある。
【自然に溶け込む】
修行の最初は、自然に溶け込み、動物たちに仲間と認めてもらうことから始まる。森の中で瞑想したり。気配を断って、周囲の動物たちを観察したり。やることは多く大変だが、重要な修行である。
【動物指揮訓練】
自然に溶け込み、動物たちに仲間と認めてもらったのち、指揮鞭を使った指揮訓練が始まる。最初は、小さな動物の指揮練習から始め、動物との息の合わせ方、指示の出し方などを学んでいく。
【動物の特徴について学ぶ】
指揮訓練にて、動物を指揮するコツを会得したのち、指揮する動物の特徴をしっかりと学んでいく、ひとくちに、動物使いと言っても、これを学んでいないと、しっかりとした効果を出すことができない。
【最も大事なこと】
動物使いの力を使う上で、心得を会得してはいるが、最も大事なのは、動物を含め、みんなを生かすため、守るため、笑顔にするために力を使うということだということを、師とともに各地を回ってサーカスの公演をしたりして学んでいく。
【動物使い初級の証】
動物使いの基礎を身に着けたと認定されると、師より動物使い初級の証として、指揮鞭が送られる。それには、「動物使いの心得忘れるべからず。その力は、生かすため、守るため、笑顔のために。」と文字が刻まれている。動物使いの初心を忘れないように。
【ネセルPの装備一式】RD8
┣【指揮鞭】
┣【簡易治療パック】
┣【医師免許証】
┣【白衣】
┣【携帯食糧】
┣【動物用の餌一式】
┣【マント】
┗【地図】
【指揮鞭】
動物を指揮するための鞭。大きな風切り音が出るが、動物を叩くことはない。操る動物に対してタイミングや指示などの意思疎通に使う貯めの鞭。動物使い初級の証が刻み込まれている。
【簡易治療パック】
旅先でも、診察や治療ができるように、簡易的ではあるが、薬品類や道具類、検査器具などが入っており。ネセルPがしっかりと中身を管理している。
【医師免許証】
医師の課程を修め、医療行為を行えるようになった証。臨床研修を行い医師として必要な基本的で最低限の技能を学んでからが、医師としての本番である。
【白衣】
医師や研究者などが着る白い服。白衣の着用には、衛生、災害予防、制服としての機能がある。医師としては衛生面が一番重要な要素である。
【携帯食糧】
旅先での、携帯に便利な食料。乾燥した干し肉や、日持ちするパン、穀物類、調味料なども持っている。ちょっとした野宿にも耐えられる。
【動物用の餌一式】
操る動物などに、あげるための餌。よけタイガー用の餌から、ネズミや、鳩、山猫など、いろいろな動物に対応できる。数種類の餌が入っている。
【マント】
日除けや砂除けに使える旅の必需品。頭からかぶる外套タイプのや肩から羽織るタイプのなど様々な種類がある。
【地図】
旅をする場所の地域、国の地図です。湖や川などを目印ととらえメモ、マッピングする事で原稿化していきます。
【ネセルP】RD39:評価9
┣【動物使いとしての修行6年】RD24:評価7
┃ ┗【名医と呼ばれるまでの修行6年】RD16:評価6
┃ ┗【医師としての修行6年】RD8:評価5
┣【ネセルPの装備一式】RD8:評価5
┣【細かいところに気が付く】
┣【旅をしている】
┣【治療し心も癒す】
┣【森国人】
┣【行動指針】
┣【性格】
┗【容姿】
【細かいところに気が付く】
心配性なのか、細かいとこに注目することがある。たいていは心配のし過ぎだが、ときに重要なことに気づくことがある。
【旅をしている】
国はあるが、現在は旅をしている。医師として活動する傍ら、動物使いとして動物に手伝ってもらい、小さなサーカスなどを行い、楽しい雰囲気を作ったりしている。
【治療し心も癒す】
医師として治療できる部分を治療して。それだけでは足りない、心のケアとして動物使いの力を使い、心を癒すこともできることがある。
【森国人】
やせぎすで、ひょろりとした体格をしており、耳と髪が長い。森の民であり森とともに生活している。川の服装をしており、瞑想通信も使える。
【行動指針】
生命の安全を守り、人々の笑顔を守るために、そして、力を貸してくれる動物たちも幸せにするために、日夜努力している。
【性格】
落ち着いていて、あまり怒ることはない。しかし、いつも怒らないから怒ると怖いと知人には言われている。基本お人好しであるが、お節介になることも多々ある。
【容姿】
黒髪で眼鏡をかけた男性、白衣を着ており、医師であることや、指揮鞭を持っていることから動物使いであることがわかる。