タイトル | : Re: 練習アイドレス作成:初級白魔法集 |
投稿日 | : 2017/07/13(Thu) 02:39 |
投稿者 | : まんずう |
お借りします。いろいろ参考にしつつ書いたもの。
設問127:初級城魔法集 修行に6年 を編纂する 評価5(部品8個)
【ミキ・プノレーンが6年かけて学んだ初級白魔法集】
┣白魔法を使う上で大切な事を学ぶ:魔法というものは気をつけて使うものだ。白魔法とて例外ではない。世界のバランスを守る為の法で傷つけてしまったら元も子もないのだから。ミキ・プノレーンが学んだ本にはそう書かれていた。
┣初級白魔法の発動ができるように訓練する:そんなにすぐに白魔法が使えたら誰も苦労して修行をしないのである。そう、勉強や運動と同じく日々の積み重ねで学んでいくべきものである。集中力を高める為に山に登ったり、自然や歴史などの知識を蓄えたり、そういったことも訓練として組まれている。
┣相手を思いやる気持ちを育てる:相手を思いやる気持ちは白魔法を使う上で重要視されている。いかに意見がぶつかり合うことがあろうともその気持ちを忘れずにいれば白魔法は発動するであろう。
┣自らの限界と、世界への影響を知る:白魔法を使うにあたり、世界へ与える影響を常に考慮しそして自らの手を離れてしまうような使い方はするべきではない。離れてしまえばそれは白魔法ではなくなってしまうという。
┣杖の使い方を身につける:杖とは魔法を使う上で役に立つ道具の一つである。そしてその杖には様々な使い道がある。やたらめったら振り回したりなど危険な使い方をしない為に基本的な持ち方から学べるよう図が描いてある。
┣言葉を紡ぐ練習をする:言葉とは相手と対話をする上で大切なものの一つである。日々の発声練習から音読、そして人との対話などコツコツと積み重ねていくことが習得の要であると書かれている。
┣自然への考慮と、命の尊さを重んじる:白魔法を使う上で他人を傷つけたりすべきではない。全ての生命に命があり、終わりがある。そう思い続けることで自然と命の尊さを感じることができるはずである。
┗守りの魔法を習得し心得を知る:守りの魔法とは身を守ること、そして相手をも傷つけないこととすべきである。使用者の力量にも左右されるがミキ・プノレーンの場合でいうと人一人を衝撃から守る程度の魔法が使える。その一人分は己も含めた人数である。
文字数数えてないけど大丈夫な気がした……!