タイトル | : Re: 練習アイドレス作成:初級白魔法集 |
投稿日 | : 2017/07/12(Wed) 09:15 |
投稿者 | : 谷坂 |
> 初級白魔法集 修行に6年 を編纂する:評価5:RD7
> ┣部品【1年目・はやくちことば】:RD1:山で修業を始める。なまむぎなまごめなまたまご、特に意味のない早口言葉を言う練習をするようかいてあるので必死に練習する。丸一年これをするはめになり、多く物は心折れて去っていく。これができないと続きを読むことができない。
> ┣部品【2年目・変なポーズ】:RD1:変なポーズを取りながら早口言葉を言わなければならない。もはや舌をかまなくなってきたけど、かなり恥ずかしいしかなり不審人物に見える。心が折れそうになる。本当にこのままで白魔法が使えるようになるのか。
> ┣部品【3年目・暗号解読ってなんだ】やっと続きが読めるようになったと思ったら暗号で構成されている。自分で解読を進めながら読まなければならない。早口言葉を言いつつ泣きながら日夜暗号解読にいそしむ。
> ┣部品【4年目・ちょっと光る】:RD1:3年の修行を経て、解読した文章を口にするとわずかに手が光った。ような気がした。夜中に詠唱をすると心なしか光って見える。光るだけかよ。心折れそうになるが丸一年同じ呪文を呟き続ける。
> ┣部品【5年目・紋章を描く】;RD1:本に現れる呪文が長くなっていた。嬉々として詠唱してみるが以前と特に変わらない。同時に薄い膜のようなものが現れるが、蠅に突破される。つらい。
> ┣部品【6年目・わかりやすくぴかっと光る】:RD1:光っているのかいないのかわからない状態から蛍くらい明るく光るようになった!詠唱しながら唱えると、昨夜擦りむいた足の怪我が……かゆくなった。そして猛烈に腹が減る。空腹にあえぎながらまた一年修行をした。
> ┗部品【7年目・長い修行が終わるとき】6年の歳月を終えたある日、詠唱を終えた瞬間、盾を作ろうとして小鹿に突破され全力で突かれた膝の傷がじんわりと治っていくのが見えた。しかししんどい。一回使うごとにしんどい。そしてこれは直すのは骨折ぐらいが限界だと悟る。がくり。
★必要RDは7ではなく8。後で治します。