九州大学クイズ研究会 例会報告等BBS
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タイトル Re: 2012年10月14日 例会報告
投稿日: 2012/10/19(Fri) 21:52
投稿者

> 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> ・早押しクイズの答えでクロスワードパズルを埋めていく。
> ・出題箇所は最初はくじで選ばれた人が、以降は最後に正解した早押し参加者が選ぶ。
> ・原則として正解で+1点、誤答で1×がつく。2×でそのセットは早押し参加は停止。
> ・結果として同時に2つ以上の言葉が分かる場合、分かるようになる言葉の数が点数になる。
> ・問題が読まれる前に、指名者(つまり前の正解者)は宣言の上、直接解答できる。誤答は2×。
> ・黄色い場所の6文字を組み合わせた言葉が分かれば問題の合間(最大1分)に挙手→ボードで解答。この解答は×の数に関わらず2回まで。正解ならばボーナスとして、一番乗りから順に3点、2点、1点が入る。全部読んだ後でも3人以上正解が出ない場合、最後に正解した人が、スルーのマスを選び、正解を公開していく(つまりスルーはこの時まで答えは出さない)。
> ・以上を2セット行う。合計点を競う。↓
> ↓
> かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。

1セット目は答の文字数が分かっているからといって早く押しすぎました。悪い癖です。
誤答でも空欄になる場合問題潰しが出来るようになりますが、2×で早押し解答権がなくなるので大丈夫でしょう。

しかし○んぐりがえしの件はゆるさないよ(笑)

> 〈Stage2、3、4〉
> ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> A「ベタのおくのそのまたむこう」
> ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
> ・1回目で正解すれば+2点、2回目で正解すれば+1点。合計点を競う。
> ↓
> 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。

よく考えたら、ヒントを出した後の正解判定の時はK.K君が各人の答を見て回る必要は無かったね。(全員一斉にオープンで良かった)

ハンマースホイはフェルメールかレンブラントかで迷いましたが、レンブラントはもう少しおかたいイメージがあったのでフェルメールを選択しました。

そんでもってこの絵をどこかで見たことがあるなあ、と思ったらabc前日に行った国立西洋美術館でした。
年に1回でもいいので博物館やら美術館やらに行くことをオススメします。勉強になります。

> B「1000のクイズとバックベアード」
> ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
> ・3回不正解で失格。パスは2回まで。長く生き残った人ほど高い順位になる。
> ↓
> 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。

芸能問題難しいです><
エイムズルームは一回早押しで出題されていただけに思い出せなかったのが悔しい。
アラベスクも多分そうだろうな、とは予想していましたが他の人のヒントになるのを恐れて失格になることを選びました。無念。

ミニィとか磯野海平とか天地無用とかはいい問題だったと思います。

> C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
> ・早押しされた時点で3秒待つ。答えたい人はランプを点ける。20秒以内に答えを書く。
> ・問題を読み切るので残りの人はそれから20秒以内に答えを書く。
> ・早押し正解+4点/誤答3×、ランプ正解+2点/誤答1×、読み切り正解+1点。
> ・8点で抜ける。4×で失格。残りは点数順。
> ↓
> 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。

セーニョの単独正解が一番カッコよかった。
画伯クイズの「のど」といい、朝霧博士が輝いていました。

バイきんぐの件は何というか…ごめん

> 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
> それぞれ3枚、2枚、1枚与えられる。カード1枚でいつでも0○0×の状態で復活できる。
> ・しょうもない問題が多い。4の倍数注意。
> ↓
> 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)

直前の画伯クイズで特に見せ場も無く終わったので、そのフラストレーションを早押しにぶつけました。大人気ない。

> 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。

4の倍数問題で優勝出来ればベストでした(企画者との心理戦に勝ちたかった)

> 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
> ・優勝者は正解+1点/誤答−1点、その他は正解+1点/誤答5回休み
> ・人海戦術は○島までフィーエルヤッペンor○閣までオープンウォータースイミング。
> ・九大ではクイズがボタンに我々を押させる。
> ↓
> 勝者には報酬はない。

ですよねー(泣)

> ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)

主観的ボードクイズと画伯クイズに時間がかかったのが改善点かなあと思います。
画伯の方はターン制の上に問題数が多かったので、仕方ない所もありますが。
絵はある程度特徴を掴んでいたと思いますので文句はないです。

そして自分は早押し以外が苦手だと痛感しました。


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