[リストへもどる]
一括表示
タイトル2012年06月10日 例会報告(1)
記事No79
投稿日: 2012/06/11(Mon) 15:36
投稿者
2012年6月10日 ク例会企画 「ものすごい勢いで終わる一日企画」
参加者:PPP-K,ポケモン,明智暗愚,K.K.,S.S ,朝霧博士,SL こと るみな
優勝:K.K.
ウィニングアンサー:葛飾北斎

※各ラウンドにおいて、失格した場合は0DPを獲得し、順位の判定から除外される。

1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。

「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。

2R 「世界の首都までイッテQ!」
30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
○が多い>×が少ない>△が少ない
とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。

答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。

アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)

3R 「おめーの積ねぇから!」
6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」

「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
「ドイツ語」:答がドイツ語
「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
      答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。

各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。

ラウンド名が見事にすべったね。
大和屋は「A to A」なら答が出るんじゃないか、と思って作った。
ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。


最終R 「さよならするのはつらいけど」
普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。

失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。

全体を通して
「真面目なクイズがメインで、ふざける時はあらかじめ予告する(ジャンル別のこと)」というのが僕の企画のスタンスだよ。

このような文体でいいので、僕の企画について気軽にお叱り下さい。

タイトルRe: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No80
投稿日: 2012/06/11(Mon) 16:30
投稿者PPP−K
> 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> ↓
> 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。

楽勝じゃないよ!!しっかり考えた(つもりだ)よ!!でも死んだよ!!
15問目とか中途半端なところにビジュアル系持ってこられるよりは、今回のように最初あるいは最後に置いて頂くと見易くて助かります♪
ジャンルの偏りもなく、問題レベルも良かったと思います。
すき家、吉野家、松屋は意外に気づきませんでしたねw
答え合ってたときはホッとしました。

> 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> ○が多い>×が少ない>△が少ない
> とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> ↓
> 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
>
> アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)

チワワ答えられただけで満足っす(^^)
首都は覚えている人と覚えてない人との差が開きやすく(クイズ屋としては常識程度には知っておくべき?)、覚えてない人は全くボタンに手がつかない展開も考えられますね。△3つ貯めたら○1つと等価になるとか別のルールがあっても良いかなと思いました。
クイズ自体は答えられたのに、焦ったせいで首都を間違えるという場面も見られましたが、これこそ、このクイズ形式の醍醐味ではないかと・・・

> 3R 「おめーの積ねぇから!」
> 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
>
> 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> 「ドイツ語」:答がドイツ語
> 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
>       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
>
> 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> ↓
> ラウンド名が見事にすべったね。
> 大和屋は「A to A」なら答が出るんじゃないか、と思って作った。
> ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。

はいは〜いウェイパー知ってた人ー(>∀<)ノ
5周目に間違えたら即飛びというルールはかなりキビシー印象を受けました。とはいえ、マイナス1点とかにしたら1ジャンル0点になった瞬間飛び同然扱いですし、(いくら他で点とっても0!!)ルール設定難しいですね・・・
あと、勝ちぬけの得点は、12点(3×2×2)でもいいのでは?

> 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> ↓
> 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
>
3Rで飛んだ人にはこのルールは厳しかったですよ!!
強い人が当然このラウンドでも答えることが多いでしょうから、(1位のDP)+50pだと、結局そこまでの1位の方が逃げ切ってしまうという展開に・・・。あくまで僕個人の意見ですが、減点制度を設けるなど、下位の人が逆転できる要素があっても良かったかなぁと思いました。


気のせいかもしれませんが、これまでの例会の中では全体を通してライスタ問題が多めだった気がします、嬉しい限りですw
押しが遅いために先に取られてしまったり、自信の無さから答えられなかったり(蚊遣器とか蚊遣器とか蚊遣器とか蚊遣ry・・・)悔しいですね!!
すぐ終わってしまったとはいえ、充実感と満足感が得られたので、僕は十分楽しかったですよ。
次回も楽しみにしてま〜す♪

タイトルRe^2: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No81
投稿日: 2012/06/11(Mon) 21:18
投稿者
> > 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> > 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> > ↓
> > 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> > と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
>
> 楽勝じゃないよ!!しっかり考えた(つもりだ)よ!!でも死んだよ!!
> 15問目とか中途半端なところにビジュアル系持ってこられるよりは、今回のように最初あるいは最後に置いて頂くと見易くて助かります♪
> ジャンルの偏りもなく、問題レベルも良かったと思います。
> すき家、吉野家、松屋は意外に気づきませんでしたねw
> 答え合ってたときはホッとしました。

ペーパーは出来るだけ「そんなの見たことも聞いたこともねえよ」な問題を排除して易しくしたつもりです。
クイズではよー出る問題が多めなので、新入生の皆は復習しておくといいでしょう。
牛丼チェーン店の問題は皆に考えて(思い出して)もらいたい、ということでペーパーに持ってきました。

ちなみにビジュアル問題は、最後に持ってくるのがメジャーな気がします。

> > 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> > 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> > ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> > どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> > どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> > 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> > N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > ○が多い>×が少ない>△が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> > クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> > ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
> >
> > アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)
>
> チワワ答えられただけで満足っす(^^)
> 首都は覚えている人と覚えてない人との差が開きやすく(クイズ屋としては常識程度には知っておくべき?)、覚えてない人は全くボタンに手がつかない展開も考えられますね。△3つ貯めたら○1つと等価になるとか別のルールがあっても良いかなと思いました。

△を○に換算してしまうと「国の名前が聞こえただけでとりあえず首都を答える」という問題つぶしが発生するのが難点だと思います。
△2つで○1つと×1つに換算、ならまだいいかもしれません。

> クイズ自体は答えられたのに、焦ったせいで首都を間違えるという場面も見られましたが、これこそ、このクイズ形式の醍醐味ではないかと・・・

オーストラリアやモロッコも首都を間違えやすい国なので出題したかったんだった、と今さら思い出しました。

> > 3R 「おめーの積ねぇから!」
> > 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> > 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> > 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
> >
> > 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> > 「ドイツ語」:答がドイツ語
> > 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
> >       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> > 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
> >
> > 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> > 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> > 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> > 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > ラウンド名が見事にすべったね。
> > 大和屋は「A to A」なら答が出るんじゃないか、と思って作った。
> > ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。
>
> はいは〜いウェイパー知ってた人ー(>∀<)ノ
> 5周目に間違えたら即飛びというルールはかなりキビシー印象を受けました。とはいえ、マイナス1点とかにしたら1ジャンル0点になった瞬間飛び同然扱いですし、(いくら他で点とっても0!!)ルール設定難しいですね・・・

4周目までに1問正解していればそのジャンルでの即トビはなくなるが、新入生には厳しかったとは思います。
(特にネタ問で)問題文を最後まで聞いて欲しいという理由もあり、誤答ペナルティが重くなってしまうのが現状なのです。

> あと、勝ちぬけの得点は、12点(3×2×2)でもいいのでは?

そちらの方が圧倒的に良かったなぁ…次回以降はそのような点数にします。

> > 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> > 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> > 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> > 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> > 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> > それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> > ↓
> > 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> > 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
> >
> 3Rで飛んだ人にはこのルールは厳しかったですよ!!
> 強い人が当然このラウンドでも答えることが多いでしょうから、(1位のDP)+50pだと、結局そこまでの1位の方が逃げ切ってしまうという展開に・・・。あくまで僕個人の意見ですが、減点制度を設けるなど、下位の人が逆転できる要素があっても良かったかなぁと思いました。

減点ルールは当初考えていました(現在のDP÷10(小数点以下切捨て)、DPから減点)が、「2休あるからいいや」と考えてやめてしまいました。
減点があった方が良かったですね。

> 気のせいかもしれませんが、これまでの例会の中では全体を通してライスタ問題が多めだった気がします、嬉しい限りですw

全問題では 23/128問、決勝に限ると 10/38問ありました。

問題をエクセルで打ち込む時に、QMAの8ジャンルの色を着けることでジャンルバランスの調整を視覚的にやりやすくしています。
個人的には作りにくいノンジャンル・アニゲ以外の6ジャンルを、スポーツと芸能は気持ち少なめで、他は大体同じぐらいになるように振り分けています。
なのでライスタ問題は全体の約1/6になります。

> 押しが遅いために先に取られてしまったり、自信の無さから答えられなかったり(蚊遣器とか蚊遣器とか蚊遣器とか蚊遣ry・・・)悔しいですね!!
> すぐ終わってしまったとはいえ、充実感と満足感が得られたので、僕は十分楽しかったですよ。
> 次回も楽しみにしてま〜す♪

ありがとうございます。次回は10月以降になりそうです。乞うご期待(と自分でハードルを上げてみる)。

タイトルRe: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No82
投稿日: 2012/06/11(Mon) 22:20
投稿者朝霧博士
> 2012年6月10日 ク例会企画 「ものすごい勢いで終わる一日企画」
> 参加者:PPP-K,ポケモン,明智暗愚,K.K.,S.S ,朝霧博士,SL こと るみな
> 優勝:K.K.
> ウィニングアンサー:葛飾北斎

> ※各ラウンドにおいて、失格した場合は0DPを獲得し、順位の判定から除外される。
このルールで泣いた男です(笑)

> 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> ↓
> 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
きのこは楽勝じゃないよ、だってきのこ全般キラいだから食べないもんw
でもキクラゲは食べる→然し無い、エノキも食べられる→然し無い、オワタ\(^o^)/
ブナシメジだろうとホンシメジだろうとマイタケだろうとマツタケだろうとベニテングタケであろうと、食べないから分かりませんorz

や問題は、吉野家→嘗てよく行ってた、すき家→何度か行った、松屋→よく通りかかってた(笑) OK!

> 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> ○が多い>×が少ない>△が少ない
> とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> ↓
> 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
>
> アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)
最後は絶対“日本(東京)”だと思ったのにーーーーw
というか、30問前後と言いつつ30問ってw ±αでα=0かいなw

当日、現場では“△ばっかり積むハメになって大変だなー、でもだからって3△で1○にするのは微妙だなー、3△で1○と1×を同時に得るのはどうだろうか(失格条件を3×にして)”とか考えてた。
…が、後から考えれば矢張り1○と交換のときと同様、△狙いになるなァ〜と思った。(因みに上記条件では、勝ち抜け条件と失格条件を同時に満たせば失格扱いを想定していた)
例えば、3△で1○と1×を得るが、既に2○なら1×のみ…とするのはどうだろうか。更に厳しくなった気もするが…。

> 3R 「おめーの積ねぇから!」
> 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
>
> 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> 「ドイツ語」:答がドイツ語
> 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
>       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
ドイツ語は習ってない、A to Aは予想しても多分無理だと思った、個人の感想は苦戦必至…というのが当初の予想。

> 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> ↓
> ラウンド名が見事にすべったね。
そうですね、相手が悪かったですね←数学莫迦
でも、“0DPを獲得する”って書いてるんだから、“存在しないこと”と“0が存在すること”の違いは理解してるんだと思ってた。

それにしても、5巡目の最初の問題でトぶのは前回から引き継いでしまった…。最後の問題、分かったのにー、最初の読点の辺りで押せたのにー、くやしいですっ!

> 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> ↓
> 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
企画者が独断で決める状況にしたかった←極めて厳しい
最低でも5○、下位層は10○積む必要があり、下のほうがより大変だった。3Rは0だったし、3Rは0だったし←だったらトぶなよ

> このような文体でいいので、僕の企画について気軽にお叱り下さい。
時間って大事ですねー(自分も痛感しているところ)

お疲れ様でした。

タイトルRe^2: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No85
投稿日: 2012/06/12(Tue) 01:09
投稿者
> > ※各ラウンドにおいて、失格した場合は0DPを獲得し、順位の判定から除外される。
> このルールで泣いた男です(笑)

多分今回で最後のルールなのでご容赦下さい。

> > 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> > 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> > ↓
> > 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> > と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
> きのこは楽勝じゃないよ、だってきのこ全般キラいだから食べないもんw
> でもキクラゲは食べる→然し無い、エノキも食べられる→然し無い、オワタ\(^o^)/
> ブナシメジだろうとホンシメジだろうとマイタケだろうとマツタケだろうとベニテングタケであろうと、食べないから分かりませんorz

我が家ではキノコが結構出るので、ぶなしめじやらマイタケ位なら皆知っているだろうという認識でした。

> > 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> > 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> > ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> > どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> > どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> > 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> > N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > ○が多い>×が少ない>△が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> > クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> > ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
> >
> > アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)
> 最後は絶対“日本(東京)”だと思ったのにーーーーw

実は、日本の首都は東京であるという法律は制定されていません。なので日本を出すのはやめよう、と見送りました。
もしかしたら、今回出題した首都の中には他にも法律・憲法のどちらでも制定されていない物があるかもしれませんが…

> というか、30問前後と言いつつ30問ってw ±αでα=0かいなw

本当は40問弱作るつもりだったんですが…残念。

> 当日、現場では“△ばっかり積むハメになって大変だなー、でもだからって3△で1○にするのは微妙だなー、3△で1○と1×を同時に得るのはどうだろうか(失格条件を3×にして)”とか考えてた。
> …が、後から考えれば矢張り1○と交換のときと同様、△狙いになるなァ〜と思った。(因みに上記条件では、勝ち抜け条件と失格条件を同時に満たせば失格扱いを想定していた)
> 例えば、3△で1○と1×を得るが、既に2○なら1×のみ…とするのはどうだろうか。更に厳しくなった気もするが…。

△をどう扱うかがこのラウンドで一番悩んだところです。結局、誤答ペナルティは重くするという自分の性格が出たルールになりました。

> > 3R 「おめーの積ねぇから!」
> > 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> > 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> > 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
> >
> > 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> > 「ドイツ語」:答がドイツ語
> > 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
> >       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> > 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
> ドイツ語は習ってない、A to Aは予想しても多分無理だと思った、個人の感想は苦戦必至…というのが当初の予想。

ドイツ語は差がつくだろうな、と思ったので出来れば他のジャンルにしたかったです。
が、前日の時点では出来そうだったジャンルの問題が作れなくなった為、突貫工事でこのジャンルを作ってしまいました。

> > 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> > 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> > 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> > 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > ラウンド名が見事にすべったね。
> そうですね、相手が悪かったですね←数学莫迦
> でも、“0DPを獲得する”って書いてるんだから、“存在しないこと”と“0が存在すること”の違いは理解してるんだと思ってた。
> それにしても、5巡目の最初の問題でトぶのは前回から引き継いでしまった…。最後の問題、分かったのにー、最初の読点の辺りで押せたのにー、くやしいですっ!

「分からないなら押すなよ…」というのが本音です。特にトんだ時の代償が大きい訳ですし。

> > 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> > 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> > 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> > 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> > 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> > それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> > ↓
> > 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> > 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
> 企画者が独断で決める状況にしたかった←極めて厳しい
> 最低でも5○、下位層は10○積む必要があり、下のほうがより大変だった。3Rは0だったし、3Rは0だったし←だったらトぶなよ

前回の「ゆるい西鉄バスクイズ」のほうがまだよかった気がします。

> > このような文体でいいので、僕の企画について気軽にお叱り下さい。
> 時間って大事ですねー(自分も痛感しているところ)

次からはある程度問題を作ってから「一日企画やります」と宣言することにします。

タイトルRe: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No84
投稿日: 2012/06/12(Tue) 00:14
投稿者KK
> 2012年6月10日 ク例会企画 「ものすごい勢いで終わる一日企画」
> 参加者:PPP-K,ポケモン,明智暗愚,K.K.,S.S ,朝霧博士,SL こと るみな
> 優勝:K.K.
> ウィニングアンサー:葛飾北斎
>
> ※各ラウンドにおいて、失格した場合は0DPを獲得し、順位の判定から除外される。
>
> 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> ↓
> 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。

蝟集…いや一周勘違いしてキノコを正解、喜びもつかの間、「や」問題は誤答しました。
キノコの問題は一見楽勝…なの?
>
> 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> ○が多い>×が少ない>△が少ない
> とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> ↓
> 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
>
> アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)

色々と奥が深い良いラウンドだと思います。解答では例えば「特定ポイント」→解答→国名!と早押しが出来、また〜ヒント・国名(が含まれるという事実)?→答え・国名!と逆算して答えを導き出せるのが面白かったです。
一方で答えはわかっても首都が分からない現象が多く、特にアレはもどかしかった。バヌアツ。
戦略面では首都が分かる国名が聞こえたらなんとなくわかりそうだったら押す、という方針でやりました。つぶしを防ぐならば休の数を増やすのがいいのではないかと思います。

>
> 3R 「おめーの積ねぇから!」
> 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
>
> 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> 「ドイツ語」:答がドイツ語
> 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
>       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
>
> 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> ↓
> ラウンド名が見事にすべったね。
> 大和屋は「A to A」なら答が出るんじゃないか、と思って作った。
> ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。

大和屋はちょっと無茶しました。ただ誤答しても1.5倍をのがすだけ(15点勝ち抜けではあまり足しになりそうもない)、
他の人が2倍になるのを防げるなら…と勝負に出ました。見事に次のを捕られました。ウーン
あとツクツクホーシは悔しい。
DP差を縮めるならばトンだ人を最下位に持って来ればいいのではないかと思います。
>
>
> 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> ↓
> 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
>
2休ってペナルティ軽ーいとタカを括っていたら5問くらい誤答した。
あの2休の間に知ってた問題があった時のもどかしさを考えると、なんだかんだ言って誤答はしない方がいいと思った一日でした。

タイトルRe^2: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No87
投稿日: 2012/06/12(Tue) 01:24
投稿者
> > 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> > 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> > ↓
> > 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> > と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
>
> 蝟集…いや一周勘違いしてキノコを正解、喜びもつかの間、「や」問題は誤答しました。

案外こういう問題がabcやらEQIDENやらで出題される気がします。>牛丼や

> キノコの問題は一見楽勝…なの?

キノコの名前の知名度が低い、という認識がありませんでした。
1問目にあることから解答者が「味しめじ→ぶなしめじだろう」と安直に考えてくれるだろう、という発想です。

> > 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> > 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> > ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> > どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> > どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> > 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> > N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > ○が多い>×が少ない>△が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> > クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> > ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
> >
> > アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)
>
> 色々と奥が深い良いラウンドだと思います。解答では例えば「特定ポイント」→解答→国名!と早押しが出来、また〜ヒント・国名(が含まれるという事実)?→答え・国名!と逆算して答えを導き出せるのが面白かったです。

「〜語で」問題以外でもいい押しがあったので、見ている側としても楽しかったです。

> 一方で答えはわかっても首都が分からない現象が多く、特にアレはもどかしかった。バヌアツ。
> 戦略面では首都が分かる国名が聞こえたらなんとなくわかりそうだったら押す、という方針でやりました。つぶしを防ぐならば休の数を増やすのがいいのではないかと思います。

△・×のペナルティ案は今後も改善の余地がありそうです。
自分ではもうやらないと思うので、他にやりたい人がいたら遠慮なく実施してくださいね。

> >
> > 3R 「おめーの積ねぇから!」
> > 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> > 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> > 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
> >
> > 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> > 「ドイツ語」:答がドイツ語
> > 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
> >       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> > 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
> >
> > 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> > 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> > 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> > 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > ラウンド名が見事にすべったね。
> > 大和屋は「A to A」なら答が出るんじゃないか、と思って作った。
> > ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。
>
> 大和屋はちょっと無茶しました。ただ誤答しても1.5倍をのがすだけ(15点勝ち抜けではあまり足しになりそうもない)、
> 他の人が2倍になるのを防げるなら…と勝負に出ました。見事に次のを捕られました。ウーン

歌舞伎屋の屋号問題は大体スルーになるので、チャレンジしてくれたのは僕にとっては嬉しかったです。

> あとツクツクホーシは悔しい。
> DP差を縮めるならばトンだ人を最下位に持って来ればいいのではないかと思います。

今後はそのようなルールにします。

> > 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> > 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> > 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> > 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> > 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> > それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> > ↓
> > 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> > 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
> >
> 2休ってペナルティ軽ーいとタカを括っていたら5問くらい誤答した。
> あの2休の間に知ってた問題があった時のもどかしさを考えると、なんだかんだ言って誤答はしない方がいいと思った一日でした。

解答権がなくなるというのは、得意ジャンルでないと正解出来ない人には特につらいルールだと思います。
休んでいる間に得意な問題が来たときは精神的にくるものがあります。
そんな訳で(mとnの数にもよりますが)m○n×よりもm○n休のほうが厳しいルールだと考えています。

タイトルRe: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No89
投稿日: 2012/06/12(Tue) 21:26
投稿者ポケモン
> 2012年6月10日 ク例会企画 「ものすごい勢いで終わる一日企画」
> 参加者:PPP-K,ポケモン,明智暗愚,K.K.,S.S ,朝霧博士,SL こと るみな
> 優勝:K.K.
> ウィニングアンサー:葛飾北斎
>
> ※各ラウンドにおいて、失格した場合は0DPを獲得し、順位の判定から除外される。
>
> 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> ↓
> 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
>


きのこは雄臭ぇのしか知らなかったのでティン!ときませんでした。残念。クイズ知識以前に常識がないのが再び露呈することに。
いくつか勘で当たったのが嬉しかったです まる


> 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。

> 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
>
> アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)


手も足も出ず。勉強します。


>
> 3R 「おめーの積ねぇから!」
> 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」

> 「ドイツ語」:答がドイツ語


ドイツ語といってもドイツ語そのものの知識はいらないところに優しさを感じました。


> 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
>       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。


ルールがヒントにも制限にもなるという面白い形式だなと感じました。


> 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。


多分答えられるとしたらここだろう、ということで気合入れてましたが、大して答えられず。


> ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。


ウェイパーを見たことはありましたが、読みが分かりませんでした。


>
> 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。


最終Rで全員参加というのは初めてかもしれません。答えられずとも参加できれば楽しいものですね。


> 全体を通して
> 「真面目なクイズがメインで、ふざける時はあらかじめ予告する(ジャンル別のこと)」というのが僕の企画のスタンスだよ。


今回の企画からひしひしと伝わってきました。


> このような文体でいいので、僕の企画について気軽にお叱り下さい。


こら!








すいません、楽しく過ごさせていただきました。企画進行お疲れ様でした。

タイトルRe^2: 2012年06月10日 例会報告(1)
記事No90
投稿日: 2012/06/12(Tue) 22:59
投稿者
> > 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> > 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> > ↓
> > 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> > と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
> >
>
>
> きのこは雄臭ぇのしか知らなかったのでティン!ときませんでした。残念。クイズ知識以前に常識がないのが再び露呈することに。
> いくつか勘で当たったのが嬉しかったです まる

他の人の書き込みを見た感じ、キノコの名前は難しいんだなと思いました。
勘でもいいからとりあえず埋めるという姿勢は大事です。

> > 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> > 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> > ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
>
> > 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> > クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> > ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
> >
> > アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)
>
>
> 手も足も出ず。勉強します。

首都も難しいですが、問題の難易度が上がっているのが原因です。
今回の企画で使った問題の殆どは、Googleドキュメントに上げておいたので暇な時に眺めると勉強になると思います。

> > 3R 「おめーの積ねぇから!」
> > 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> > 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> > 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
>
> > 「ドイツ語」:答がドイツ語
>
>
> ドイツ語といってもドイツ語そのものの知識はいらないところに優しさを感じました。

「〜語で」の問題は丸暗記で対策してしまうのが手っ取り早いので、文法等の知識は不要なのです。
僕も、ドイツ語の文法はまるで知りません(第二外国語はフランス語でした)。

> > 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
> >       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
>
>
> ルールがヒントにも制限にもなるという面白い形式だなと感じました。

実は2月にも「A to A」をやっているので、今後このジャンルをやるのは「またかよ」と思われそうで気が引けます。
しかしながら比較的作り易いジャンルなので、今後も出す可能性があります。

> > 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
>
>
> 多分答えられるとしたらここだろう、ということで気合入れてましたが、大して答えられず。

このジャンルは僕が言いたいことを言うだけなので、問題の難易度はあまり考えずに作っています。
他のジャンルよりは分かりやすかったかもしれませんが、そこそこ難しい問題が揃っていたと思います。

> > ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。
>
>
> ウェイパーを見たことはありましたが、読みが分かりませんでした。

「読み」は日頃から意識していないと調べようとしませんよね。
僕の例:2年ぐらい前まで芸能人の田原俊彦を「たはるとしひこ」と読んでいました。

> > 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> > 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
>
>
> 最終Rで全員参加というのは初めてかもしれません。答えられずとも参加できれば楽しいものですね。

自分が企画をやる場合、クイズに参加できない人を出来るだけなくしたいので、決勝に相当するラウンドも全員参加にしています。

> > 全体を通して
> > 「真面目なクイズがメインで、ふざける時はあらかじめ予告する(ジャンル別のこと)」というのが僕の企画のスタンスだよ。
>
>
> 今回の企画からひしひしと伝わってきました。
> > このような文体でいいので、僕の企画について気軽にお叱り下さい。
>
>
> こら!
>
>
>
>
>
>
>
>
> すいません、楽しく過ごさせていただきました。企画進行お疲れ様でした。

楽しんでもらえて何よりです。
次回はもう少しバラエティ要素を増やした企画をやりたいと思います。