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タイトル2012年10月14日 例会報告
記事No113
投稿日: 2012/10/15(Mon) 19:47
投稿者KK
2012年10月14日 例会企画「勝者には報酬はない」

参加者:PPP-K、ポケモン、薩摩隼人、江、imjy、ク、朝霧博士、九州人、ザメンホフ、おいどん

優勝:ク
ウィニングアンサー:アンサーソング

〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
・早押しクイズの答えでクロスワードパズルを埋めていく。
・出題箇所は最初はくじで選ばれた人が、以降は最後に正解した早押し参加者が選ぶ。
・原則として正解で+1点、誤答で1×がつく。2×でそのセットは早押し参加は停止。
・結果として同時に2つ以上の言葉が分かる場合、分かるようになる言葉の数が点数になる。
・問題が読まれる前に、指名者(つまり前の正解者)は宣言の上、直接解答できる。誤答は2×。
・黄色い場所の6文字を組み合わせた言葉が分かれば問題の合間(最大1分)に挙手→ボードで解答。この解答は×の数に関わらず2回まで。正解ならばボーナスとして、一番乗りから順に3点、2点、1点が入る。全部読んだ後でも3人以上正解が出ない場合、最後に正解した人が、スルーのマスを選び、正解を公開していく(つまりスルーはこの時まで答えは出さない)。
・以上を2セット行う。合計点を競う。↓

かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。

〈Stage2、3、4〉
・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
A「ベタのおくのそのまたむこう」
・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
・1回目で正解すれば+2点、2回目で正解すれば+1点。合計点を競う。

予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。

B「1000のクイズとバックベアード」
・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
・3回不正解で失格。パスは2回まで。長く生き残った人ほど高い順位になる。

知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。

C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
・早押しされた時点で3秒待つ。答えたい人はランプを点ける。20秒以内に答えを書く。
・問題を読み切るので残りの人はそれから20秒以内に答えを書く。
・早押し正解+4点/誤答3×、ランプ正解+2点/誤答1×、読み切り正解+1点。
・8点で抜ける。4×で失格。残りは点数順。

点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。

〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
それぞれ3枚、2枚、1枚与えられる。カード1枚でいつでも0○0×の状態で復活できる。
・しょうもない問題が多い。4の倍数注意。

一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。


〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
・優勝者は正解+1点/誤答−1点、その他は正解+1点/誤答5回休み
・人海戦術は○島までフィーエルヤッペンor○閣までオープンウォータースイミング。
・九大ではクイズがボタンに我々を押させる。

勝者には報酬はない。

ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)

タイトルRe: 2012年10月14日 例会報告
記事No114
投稿日: 2012/10/15(Mon) 20:14
投稿者朝霧博士
> 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> ・早押しクイズの答えでクロスワードパズルを埋めていく。
> ・出題箇所は最初はくじで選ばれた人が、以降は最後に正解した早押し参加者が選ぶ。
> ・原則として正解で+1点、誤答で1×がつく。2×でそのセットは早押し参加は停止。
> ・結果として同時に2つ以上の言葉が分かる場合、分かるようになる言葉の数が点数になる。
> ・問題が読まれる前に、指名者(つまり前の正解者)は宣言の上、直接解答できる。誤答は2×。
> ・黄色い場所の6文字を組み合わせた言葉が分かれば問題の合間(最大1分)に挙手→ボードで解答。この解答は×の数に関わらず2回まで。正解ならばボーナスとして、一番乗りから順に3点、2点、1点が入る。全部読んだ後でも3人以上正解が出ない場合、最後に正解した人が、スルーのマスを選び、正解を公開していく(つまりスルーはこの時まで答えは出さない)。
> ・以上を2セット行う。合計点を競う。↓
> ↓
> かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
6文字じゃなくて7文字でしたね。

> 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。
態と誤答するのも戦略のうちか>誤答も空欄
多分そうしたら荒れてた。

そんなことよりも、1セット目の答えが酷かったwww
文字並べ替えにはちゃんと手を動かしたほうが良いということで2セット目は頑張ったが、そっちは知らないものだった。

今回は、1セット目は最後に1人が、2セット目は3人以上が一気に正解したから良かったが、答えは明かさないほうが良いから、後のラウンドのように1人ずつ答えを見て回ったほうが良さそうだよね。実際、ボード上げたとき見えてたし(どうせ3人正解してたからどうでも良かったとはいえ、それは飽くまでも結果論だし)

> 〈Stage2、3、4〉
> ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> A「ベタのおくのそのまたむこう」
> ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
> ・1回目で正解すれば+2点、2回目で正解すれば+1点。合計点を競う。
> ↓
> 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。
序盤はちょくちょく拾えたが、中盤から見事に失速した。
魔法陣問題で巻き返すべきだったが、しょうもない計算ミスで死んだorz
点数の設定は非常に良かったと思う。然し悔しい…。

> B「1000のクイズとバックベアード」
> ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
> ・3回不正解で失格。パスは2回まで。長く生き残った人ほど高い順位になる。
> ↓
> 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。
誰が何と言おうと79はバルディッシュです。
土壇場でのひこにゃんや『生きる』が生存した要因か。
唯、のどはクイズベタだと思って潰したのに、皆が知らなかったのが意外だった。これを読み違えてなければもしかしたら…。

> C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
> ・早押しされた時点で3秒待つ。答えたい人はランプを点ける。20秒以内に答えを書く。
> ・問題を読み切るので残りの人はそれから20秒以内に答えを書く。
> ・早押し正解+4点/誤答3×、ランプ正解+2点/誤答1×、読み切り正解+1点。
> ・8点で抜ける。4×で失格。残りは点数順。
> ↓
> 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。
セーニョ記号は、中学生のときに注意深く見てたので、10年経っても正確に描けました、やったね!
でもまさか、「このボタンが点滅したら、飛ぶか抜けるか、何れにしても決着が着く」とか言った直後に点滅させてしまうとは(笑)
あと、抜けた後に分からない問題が多くて笑った。これも時の運か。
ランプ誤答をしたら点滅誤答で失格、なかなか辛いルールだった。が、最初のランプが勢いで押しちゃっただけで、軌道修正ができたか。

> 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
> それぞれ3枚、2枚、1枚与えられる。カード1枚でいつでも0○0×の状態で復活できる。
> ・しょうもない問題が多い。4の倍数注意。
> ↓
> 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。
予選でクオリティを使い果たしたらしい。
復活権は1回行使したが、大して何もできなかった…。

> 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
> ・優勝者は正解+1点/誤答−1点、その他は正解+1点/誤答5回休み
> ・人海戦術は○島までフィーエルヤッペンor○閣までオープンウォータースイミング。
> ・九大ではクイズがボタンに我々を押させる。
> ↓
> 勝者には報酬はない。
…と思ったら、此処に来て結構押せた。これも時の運か。
誤答でも点が減らないとはいえ、勝者と1点差。これがStage5で発揮できていたら…。
まァ、このルールだとどう考えても“その他大勢”のほうが圧倒的に有利だから良いか。

> ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)
いや、書かせろよ>画伯の絵心
でも、あれでも読み取れたほうもどうかしてるかもな(特にひこにゃんw)
他の人のファインプレイで特筆すべきなのは土俵かな。絶対あれはコンセントだ、徳俵も無いし。
兎も角、お疲れ様でした。

タイトルRe^2: 2012年10月14日 例会報告
記事No116
投稿日: 2012/10/16(Tue) 13:59
投稿者画伯
> > 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> > このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。
> 態と誤答するのも戦略のうちか>誤答も空欄
> 多分そうしたら荒れてた。
>
> そんなことよりも、1セット目の答えが酷かったwww
> 文字並べ替えにはちゃんと手を動かしたほうが良いということで2セット目は頑張ったが、そっちは知らないものだった。
>
> 今回は、1セット目は最後に1人が、2セット目は3人以上が一気に正解したから良かったが、答えは明かさないほうが良いから、後のラウンドのように1人ずつ答えを見て回ったほうが良さそうだよね。実際、ボード上げたとき見えてたし(どうせ3人正解してたからどうでも良かったとはいえ、それは飽くまでも結果論だし)
>
次回やるとしたら挙手→1分後に解答できる人が自己申告→解答チェックの流れで行こうと思います。作れたら、の話ですが。その時は誤答空欄でやってみようかな

> > 〈Stage2、3、4〉
> > ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> > A「ベタのおくのそのまたむこう」
> > 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。
> 序盤はちょくちょく拾えたが、中盤から見事に失速した。
> 魔法陣問題で巻き返すべきだったが、しょうもない計算ミスで死んだorz
> 点数の設定は非常に良かったと思う。然し悔しい…。
>
魔方陣はもっと正解が出ると思ったが…

> > B「1000のクイズとバックベアード」
> > 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。
> 誰が何と言おうと79はバルディッシュです。
> 土壇場でのひこにゃんや『生きる』が生存した要因か。
> 唯、のどはクイズベタだと思って潰したのに、皆が知らなかったのが意外だった。これを読み違えてなければもしかしたら…。
「スピン」などに吸い込まれた人がいた可能性は高かったですね。

> > C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> > 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。
> セーニョ記号は、中学生のときに注意深く見てたので、10年経っても正確に描けました、やったね!
> でもまさか、「このボタンが点滅したら、飛ぶか抜けるか、何れにしても決着が着く」とか言った直後に点滅させてしまうとは(笑)
> あと、抜けた後に分からない問題が多くて笑った。これも時の運か。
> ランプ誤答をしたら点滅誤答で失格、なかなか辛いルールだった。が、最初のランプが勢いで押しちゃっただけで、軌道修正ができたか。
ここらへんの問題は特に序盤は自分が出されたら分からないだろうと思うぐらいの難易度にしています。セーニョはもうどう描くか忘れました。いささか難し過ぎたかも

> > 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> > 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> > 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。
> 予選でクオリティを使い果たしたらしい。
> 復活権は1回行使したが、大して何もできなかった…。
後で見るとやっぱり全体的に自分好みのジャンルに偏ってたのでそのせいもあるでしょう
>
> > 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> > 勝者には報酬はない。
> …と思ったら、此処に来て結構押せた。これも時の運か。
> 誤答でも点が減らないとはいえ、勝者と1点差。これがStage5で発揮できていたら…。
> まァ、このルールだとどう考えても“その他大勢”のほうが圧倒的に有利だから良いか。
最初から優勝者に勝たせる気は毛頭ないのです(勝ったら好きなマンガか何か手放す予定だった)。ただ多くの人がボタンを点けられるように図っただけで


> > ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)
> いや、書かせろよ>画伯の絵心
> でも、あれでも読み取れたほうもどうかしてるかもな(特にひこにゃんw)
> 他の人のファインプレイで特筆すべきなのは土俵かな。絶対あれはコンセントだ、徳俵も無いし。
> 兎も角、お疲れ様でした。
あの正解はすごかった。しかも序盤で!

タイトルRe: 2012年10月14日 例会報告
記事No115
投稿日: 2012/10/16(Tue) 02:19
投稿者おいどん
> 2012年10月14日 例会企画「勝者には報酬はない」
>
> 参加者:PPP-K、ポケモン、薩摩隼人、江、imjy、ク、朝霧博士、九州人、ザメンホフ、おいどん
>
> 優勝:ク
> ウィニングアンサー:アンサーソング
>
> 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> ・早押しクイズの答えでクロスワードパズルを埋めていく。
> ・出題箇所は最初はくじで選ばれた人が、以降は最後に正解した早押し参加者が選ぶ。
> ・原則として正解で+1点、誤答で1×がつく。2×でそのセットは早押し参加は停止。
> ・結果として同時に2つ以上の言葉が分かる場合、分かるようになる言葉の数が点数になる。
> ・問題が読まれる前に、指名者(つまり前の正解者)は宣言の上、直接解答できる。誤答は2×。
> ・黄色い場所の6文字を組み合わせた言葉が分かれば問題の合間(最大1分)に挙手→ボードで解答。この解答は×の数に関わらず2回まで。正解ならばボーナスとして、一番乗りから順に3点、2点、1点が入る。全部読んだ後でも3人以上正解が出ない場合、最後に正解した人が、スルーのマスを選び、正解を公開していく(つまりスルーはこの時まで答えは出さない)。
> ・以上を2セット行う。合計点を競う。↓
> ↓
> かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。

 クロスワードを早押しクイズで埋めるというのはなかなか面白いルールでした。
 文字の並べ替えが出来なかったのが悔しかったです。おいどんピュアなのでごわす(棒)
 終盤の答えがクイズ関係なしにわかってしまうのは考えどころだと思います。
 面白いので誤答も空欄に賛成です。

> 〈Stage2、3、4〉
> ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> A「ベタのおくのそのまたむこう」
> ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
> ・1回目で正解すれば+2点、2回目で正解すれば+1点。合計点を競う。
> ↓
> 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。

 問題+ヒントで差をつけるのはいいと思います。
 おいどんはピュアなので横綱なんてまったく気づきませんでした。
 出てきた答えがなぜか「ガイナックス」。
 一つだけ、進行に時間がかかったのが難点でしょうか。

> B「1000のクイズとバックベアード」
> ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
> ・3回不正解で失格。パスは2回まで。長く生き残った人ほど高い順位になる。
> ↓
> 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。

 独創的で情趣ある企画でした。
 前半で凡ミスを繰り返したのが痛かったです。
 更に錯視を始め、わかっているものをどんどん潰されてあえなく敗退。
 バレエと旭日旗で外してたのでラス・メニーナスは当たる気がしませんでした。
 自分も棒人間しか書けないような画伯なのでとても共感できる絵で楽しかったです。
 マクスウェルの悪魔がかわいいですね。

> C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
> ・早押しされた時点で3秒待つ。答えたい人はランプを点ける。20秒以内に答えを書く。
> ・問題を読み切るので残りの人はそれから20秒以内に答えを書く。
> ・早押し正解+4点/誤答3×、ランプ正解+2点/誤答1×、読み切り正解+1点。
> ・8点で抜ける。4×で失格。残りは点数順。
> ↓
> 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。

 ワルイージは考えればわかるのに「L」と答えてしまいました。
 間違えてるかも知れませんが、ワリオがMと聞こえて、じゃあワルイージはLを反対に・・・で「L」と答えました。
 スタートはいつもLなんです。

> 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
> それぞれ3枚、2枚、1枚与えられる。カード1枚でいつでも0○0×の状態で復活できる。
> ・しょうもない問題が多い。4の倍数注意。
> ↓
> 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。

 今回も決勝に行けなかった・・・と思ってたら全員参加でおいどん歓喜。
 失うものがないので自分にとっていい戦いができたと思います。

> 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
> ・優勝者は正解+1点/誤答−1点、その他は正解+1点/誤答5回休み
> ・人海戦術は○島までフィーエルヤッペンor○閣までオープンウォータースイミング。
> ・九大ではクイズがボタンに我々を押させる。
> ↓
> 勝者には報酬はない。

 ルール的には鬼畜な内容でしたが、もはや勝ち負けないような身なので普通に早押しを楽しませていただきました。
 ここが一番積極的に押せた気がします。(決して人海戦術ではない)
 上位2人対全員など、改良の余地はあると思います。


> ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)

 前半は全く押せず、後半で押せるようになってきました。
 自分はたぶんスロースターターだと気づきました。
 下層民としては最後まで参加できたのが大きかったです。
 ちなみに、記憶力が良くないのでよく覚えていませんが、バハマとSSDがマイベストでした。
 クイズ歴の浅い自分にとっては独特な企画が多く、とても楽しかったです。ありがとうございました。

タイトルRe^2: 2012年10月14日 例会報告
記事No117
投稿日: 2012/10/16(Tue) 14:15
投稿者画伯
> > 2012年10月14日 例会企画「勝者には報酬はない」
> >
> > 参加者:PPP-K、ポケモン、薩摩隼人、江、imjy、ク、朝霧博士、九州人、ザメンホフ、おいどん
> >
> > 優勝:ク
> > ウィニングアンサー:アンサーソング
> >
> > 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> > かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> > 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> > このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。
>
>  クロスワードを早押しクイズで埋めるというのはなかなか面白いルールでした。
>  文字の並べ替えが出来なかったのが悔しかったです。おいどんピュアなのでごわす(棒)
>  終盤の答えがクイズ関係なしにわかってしまうのは考えどころだと思います。
>  面白いので誤答も空欄に賛成です。
芋づる式正解も実力とみなすかどうか…が問題です。もう少し空欄の配置をまばらにすることも考えてみます。

> > 〈Stage2、3、4〉
> > ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> > A「ベタのおくのそのまたむこう」
> > 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。
>
>  問題+ヒントで差をつけるのはいいと思います。
>  おいどんはピュアなので横綱なんてまったく気づきませんでした。
>  出てきた答えがなぜか「ガイナックス」。
>  一つだけ、進行に時間がかかったのが難点でしょうか。
○○検査はご愛嬌ということで…たまには動くクイズもやってみたかったのでございますよ

> > B「1000のクイズとバックベアード」
> > 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。
>
>  独創的で情趣ある企画でした。
>  前半で凡ミスを繰り返したのが痛かったです。
>  更に錯視を始め、わかっているものをどんどん潰されてあえなく敗退。
>  バレエと旭日旗で外してたのでラス・メニーナスは当たる気がしませんでした。
>  自分も棒人間しか書けないような画伯なのでとても共感できる絵で楽しかったです。
>  マクスウェルの悪魔がかわいいですね。
序盤は確実に取れる問題を取っていくのが戦略的でしょう。「錯視」は数が多い割にゆるぎないので早めに解答した方が良かったかもしれません

> > C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> > 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。
>
>  ワルイージは考えればわかるのに「L」と答えてしまいました。
>  間違えてるかも知れませんが、ワリオがMと聞こえて、じゃあワルイージはLを反対に・・・で「L」と答えました。
>  スタートはいつもLなんです。
読み違えたかもしれん…実に申し訳ない。ただ一応Lだと「エル」と口に出して言えるので形式から逆算して考えるのも一つの手です。もうネタぎれだけど


> > 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> > 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> > 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。
>
>  今回も決勝に行けなかった・・・と思ってたら全員参加でおいどん歓喜。
>  失うものがないので自分にとっていい戦いができたと思います。
僕の場合は基本「勝ち抜け」がないようにしています。なんちゃら主義なので

> > 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> > 勝者には報酬はない。
>
>  ルール的には鬼畜な内容でしたが、もはや勝ち負けないような身なので普通に早押しを楽しませていただきました。
>  ここが一番積極的に押せた気がします。(決して人海戦術ではない)
>  上位2人対全員など、改良の余地はあると思います。
この形式は最初から上位者が勝てないように仕組んであるのですよ。ちなみに上位2人だったら今回は多分上位層が勝ってたと思います

>
> > ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)
>
>  前半は全く押せず、後半で押せるようになってきました。
>  自分はたぶんスロースターターだと気づきました。
>  下層民としては最後まで参加できたのが大きかったです。
>  ちなみに、記憶力が良くないのでよく覚えていませんが、バハマとSSDがマイベストでした。
>  クイズ歴の浅い自分にとっては独特な企画が多く、とても楽しかったです。ありがとうございました。
「賢押」の問題はほとんど分からなかった…修行するか…

タイトルRe: 2012年10月14日 例会報告
記事No118
投稿日: 2012/10/19(Fri) 18:48
投稿者明智暗愚
> 2012年10月14日 例会企画「勝者には報酬はない」
>
> 参加者:PPP-K、ポケモン、薩摩隼人、江、imjy、ク、朝霧博士、九州人、ザメンホフ、おいどん
>
> 優勝:ク
> ウィニングアンサー:アンサーソング
>
> 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> ・早押しクイズの答えでクロスワードパズルを埋めていく。
> ・出題箇所は最初はくじで選ばれた人が、以降は最後に正解した早押し参加者が選ぶ。
> ・原則として正解で+1点、誤答で1×がつく。2×でそのセットは早押し参加は停止。
> ・結果として同時に2つ以上の言葉が分かる場合、分かるようになる言葉の数が点数になる。
> ・問題が読まれる前に、指名者(つまり前の正解者)は宣言の上、直接解答できる。誤答は2×。
> ・黄色い場所の6文字を組み合わせた言葉が分かれば問題の合間(最大1分)に挙手→ボードで解答。この解答は×の数に関わらず2回まで。正解ならばボーナスとして、一番乗りから順に3点、2点、1点が入る。全部読んだ後でも3人以上正解が出ない場合、最後に正解した人が、スルーのマスを選び、正解を公開していく(つまりスルーはこの時まで答えは出さない)。
> ・以上を2セット行う。合計点を競う。↓
> ↓
> かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。

文字をうまく配置するのにかなり苦労する形式だったと思うが、斬新な形式で楽しめた。 通常は複数回答がある問題でも文字数から推測して普通より速い押しが可能となる戦略的な方法もとれるし、特に後半になると答えも埋まってくるので一気に得点をとれること可能性もあり、終盤の逆転も狙えた。(自分もそれを実践してうまくいった。)

> 〈Stage2、3、4〉
> ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> A「ベタのおくのそのまたむこう」
> ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
> ・1回目で正解すれば+2点、2回目で正解すれば+1点。合計点を競う。
> ↓
> 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。

このラウンドではうまく出題者の波長と合ったと思う。(〜とは何かとか人とか)あと、知らなかった知識がたくさん入手できよかった。また、普段の押しではなくヒントから考えさせるのは発想力も必要だと思った。あと序の口はウィットが聞いた問題でよかった(序の口のことを虫眼鏡っていうのは知ってたのに生かせんかった・・・)解剖学的嗅ぎたばこは忘れん。因みに調べてみたらスナフキンはスウェーデン語で「嗅ぎタバコを吸う男」って意味のよう。

> B「1000のクイズとバックベアード」
> ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
> ・3回不正解で失格。パスは2回まで。長く生き残った人ほど高い順位になる。
> ↓
> 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。

自分は序盤にはずしてたのが響いたラウンド。でも、知ってる絵がだいぶ潰されてたのでどのみちだめだった。特に錯視は今回いい勉強になった。解答順は巡ごとにランダムの方がいいと思う(今回の方法)

> C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
> ・早押しされた時点で3秒待つ。答えたい人はランプを点ける。20秒以内に答えを書く。
> ・問題を読み切るので残りの人はそれから20秒以内に答えを書く。
> ・早押し正解+4点/誤答3×、ランプ正解+2点/誤答1×、読み切り正解+1点。
> ・8点で抜ける。4×で失格。残りは点数順。
> ↓
> 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。

最初の雁首はむしろキセルのほうのヒントから分かった。
ソロモンの星をダビデの星と間違えてたけど後の問題で出て今回ちゃんと区別がつけられるようになった。×の設定はこれでいいと思う。

> 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
> それぞれ3枚、2枚、1枚与えられる。カード1枚でいつでも0○0×の状態で復活できる。
> ・しょうもない問題が多い。4の倍数注意。
> ↓
> 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。

通常の早押し問題。もっと自分が取れる問題を選ばねば。一回飛んだのが反省点 。自分はよくとぶのでカードがあったらメリットはかなりあったと思うが、堅実な押しで稼ぐ人にはあまりメリットはないかもしれない。

> 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
> ・優勝者は正解+1点/誤答−1点、その他は正解+1点/誤答5回休み
> ・人海戦術は○島までフィーエルヤッペンor○閣までオープンウォータースイミング。
> ・九大ではクイズがボタンに我々を押させる。
> ↓
> 勝者には報酬はない。

このラウンドでは先のラウンドより得点を冷静にとれていた。得意分野で稼げてよかった。あの年号押しは危なかった(考えてる最中かなり焦った)優勝者は呂布になる必要があるな・・・。

> ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)

>朝霧博士のペーパーについて
特に、地名は頻出問がそろっていたので今後は読めるようにしたい。初見じゃないのもたくさんあったので、反省。日向と向日をごっちゃにした。梵は下の名前が出てこず。(人名は手ごわい)

タイトルRe^2: 2012年10月14日 例会報告
記事No120
投稿日: 2012/10/20(Sat) 00:23
投稿者画伯
> > 2012年10月14日 例会企画「勝者には報酬はない」
> >
> > 参加者:PPP-K、ポケモン、薩摩隼人、江、imjy、ク、朝霧博士、九州人、ザメンホフ、おいどん
> >
> > 優勝:ク
> > ウィニングアンサー:アンサーソング
> >
> > 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> > かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> > 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> > このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。
>
> 文字をうまく配置するのにかなり苦労する形式だったと思うが、斬新な形式で楽しめた。 通常は複数回答がある問題でも文字数から推測して普通より速い押しが可能となる戦略的な方法もとれるし、特に後半になると答えも埋まってくるので一気に得点をとれること可能性もあり、終盤の逆転も狙えた。(自分もそれを実践してうまくいった。)

○リシンで「問題。/」が印象的です。終盤は多少リスクはありますが、神経衰弱の最後の方みたいな稼ぎ方が出来ます。

> > 〈Stage2、3、4〉
> > ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> > A「ベタのおくのそのまたむこう」
> > 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。
>
> このラウンドではうまく出題者の波長と合ったと思う。(〜とは何かとか人とか)あと、知らなかった知識がたくさん入手できよかった。また、普段の押しではなくヒントから考えさせるのは発想力も必要だと思った。あと序の口はウィットが聞いた問題でよかった(序の口のことを虫眼鏡っていうのは知ってたのに生かせんかった・・・)解剖学的嗅ぎたばこは忘れん。因みに調べてみたらスナフキンはスウェーデン語で「嗅ぎタバコを吸う男」って意味のよう。

「知識」と「推理」の両方が使えるクイズにしたつもりです。ある意図をもって問題を作る際に、その意図が「読まれる」ようにするのは案外苦労するところです。

> > B「1000のクイズとバックベアード」
> > 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。
>
> 自分は序盤にはずしてたのが響いたラウンド。でも、知ってる絵がだいぶ潰されてたのでどのみちだめだった。特に錯視は今回いい勉強になった。解答順は巡ごとにランダムの方がいいと思う(今回の方法)

安全な問題を出来るだけ拾って、「画伯」的な問題はいざという時にだけ答える、というのが戦略的な模様

> > C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> 最初の雁首はむしろキセルのほうのヒントから分かった。
> ソロモンの星をダビデの星と間違えてたけど後の問題で出て今回ちゃんと区別がつけられるようになった。×の設定はこれでいいと思う。

あっちを前フリにしたらまた人格疑われるからね。クロスワードの件もあるし。×のバランスは自分でもわりかしうまくいった方だと思います

> > 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> > 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> > 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。
>
> 通常の早押し問題。もっと自分が取れる問題を選ばねば。一回飛んだのが反省点 。自分はよくとぶのでカードがあったらメリットはかなりあったと思うが、堅実な押しで稼ぐ人にはあまりメリットはないかもしれない。

堅実な押しをしていると、とんだ時に他の人が点を稼いでしまっている可能性が高いので、カード使用ならばギアをかける、という流れがベストでしょう。結果的に誤答をしなくても有効に機能することがあります。(『激しく嫌うさまを、「だ/』みたいな)

> > 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> このラウンドでは先のラウンドより得点を冷静にとれていた。得意分野で稼げてよかった。あの年号押しは危なかった(考えてる最中かなり焦った)優勝者は呂布になる必要があるな・・・。
>
年号押しは個人的には王道だと思っています。和名や本名と同様、基本的にゆるぎないので(能力的に僕は出来ないが…)

タイトルRe: 2012年10月14日 例会報告
記事No119
投稿日: 2012/10/19(Fri) 21:52
投稿者
> 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> ・早押しクイズの答えでクロスワードパズルを埋めていく。
> ・出題箇所は最初はくじで選ばれた人が、以降は最後に正解した早押し参加者が選ぶ。
> ・原則として正解で+1点、誤答で1×がつく。2×でそのセットは早押し参加は停止。
> ・結果として同時に2つ以上の言葉が分かる場合、分かるようになる言葉の数が点数になる。
> ・問題が読まれる前に、指名者(つまり前の正解者)は宣言の上、直接解答できる。誤答は2×。
> ・黄色い場所の6文字を組み合わせた言葉が分かれば問題の合間(最大1分)に挙手→ボードで解答。この解答は×の数に関わらず2回まで。正解ならばボーナスとして、一番乗りから順に3点、2点、1点が入る。全部読んだ後でも3人以上正解が出ない場合、最後に正解した人が、スルーのマスを選び、正解を公開していく(つまりスルーはこの時まで答えは出さない)。
> ・以上を2セット行う。合計点を競う。↓
> ↓
> かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。

1セット目は答の文字数が分かっているからといって早く押しすぎました。悪い癖です。
誤答でも空欄になる場合問題潰しが出来るようになりますが、2×で早押し解答権がなくなるので大丈夫でしょう。

しかし○んぐりがえしの件はゆるさないよ(笑)

> 〈Stage2、3、4〉
> ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> A「ベタのおくのそのまたむこう」
> ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
> ・1回目で正解すれば+2点、2回目で正解すれば+1点。合計点を競う。
> ↓
> 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。

よく考えたら、ヒントを出した後の正解判定の時はK.K君が各人の答を見て回る必要は無かったね。(全員一斉にオープンで良かった)

ハンマースホイはフェルメールかレンブラントかで迷いましたが、レンブラントはもう少しおかたいイメージがあったのでフェルメールを選択しました。

そんでもってこの絵をどこかで見たことがあるなあ、と思ったらabc前日に行った国立西洋美術館でした。
年に1回でもいいので博物館やら美術館やらに行くことをオススメします。勉強になります。

> B「1000のクイズとバックベアード」
> ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
> ・3回不正解で失格。パスは2回まで。長く生き残った人ほど高い順位になる。
> ↓
> 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。

芸能問題難しいです><
エイムズルームは一回早押しで出題されていただけに思い出せなかったのが悔しい。
アラベスクも多分そうだろうな、とは予想していましたが他の人のヒントになるのを恐れて失格になることを選びました。無念。

ミニィとか磯野海平とか天地無用とかはいい問題だったと思います。

> C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
> ・早押しされた時点で3秒待つ。答えたい人はランプを点ける。20秒以内に答えを書く。
> ・問題を読み切るので残りの人はそれから20秒以内に答えを書く。
> ・早押し正解+4点/誤答3×、ランプ正解+2点/誤答1×、読み切り正解+1点。
> ・8点で抜ける。4×で失格。残りは点数順。
> ↓
> 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。

セーニョの単独正解が一番カッコよかった。
画伯クイズの「のど」といい、朝霧博士が輝いていました。

バイきんぐの件は何というか…ごめん

> 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
> それぞれ3枚、2枚、1枚与えられる。カード1枚でいつでも0○0×の状態で復活できる。
> ・しょうもない問題が多い。4の倍数注意。
> ↓
> 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)

直前の画伯クイズで特に見せ場も無く終わったので、そのフラストレーションを早押しにぶつけました。大人気ない。

> 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。

4の倍数問題で優勝出来ればベストでした(企画者との心理戦に勝ちたかった)

> 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
> ・優勝者は正解+1点/誤答−1点、その他は正解+1点/誤答5回休み
> ・人海戦術は○島までフィーエルヤッペンor○閣までオープンウォータースイミング。
> ・九大ではクイズがボタンに我々を押させる。
> ↓
> 勝者には報酬はない。

ですよねー(泣)

> ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)

主観的ボードクイズと画伯クイズに時間がかかったのが改善点かなあと思います。
画伯の方はターン制の上に問題数が多かったので、仕方ない所もありますが。
絵はある程度特徴を掴んでいたと思いますので文句はないです。

そして自分は早押し以外が苦手だと痛感しました。

タイトルRe^2: 2012年10月14日 例会報告
記事No122
投稿日: 2012/10/20(Sat) 01:23
投稿者画伯
> > 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> > かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> > 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> > このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。
>
> 1セット目は答の文字数が分かっているからといって早く押しすぎました。悪い癖です。
> 誤答でも空欄になる場合問題潰しが出来るようになりますが、2×で早押し解答権がなくなるので大丈夫でしょう。
>
> しかし○んぐりがえしの件はゆるさないよ(笑)

でんぐりがえし…だったっけ?文字数だけで勝負に出るのは危険が強うようです。ただどこで積極的に振舞うかは勝負の分かれ目かもしれません(す○すとか)

> > 〈Stage2、3、4〉
> > ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> > A「ベタのおくのそのまたむこう」
> > 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。
>
> よく考えたら、ヒントを出した後の正解判定の時はK.K君が各人の答を見て回る必要は無かったね。(全員一斉にオープンで良かった)
>
> ハンマースホイはフェルメールかレンブラントかで迷いましたが、レンブラントはもう少しおかたいイメージがあったのでフェルメールを選択しました。
>
> そんでもってこの絵をどこかで見たことがあるなあ、と思ったらabc前日に行った国立西洋美術館でした。
> 年に1回でもいいので博物館やら美術館やらに行くことをオススメします。勉強になります。

美術館は金とヒマさえあれば何回でも行きたいのですが…。やはりハンマースホイ→フェルメールの流れは幾分かの知識と感性が要る問題として作ったつもりです。「いい仕事」してる人は意外と多かった。

> > B「1000のクイズとバックベアード」
> > 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。
>
> 芸能問題難しいです><
> エイムズルームは一回早押しで出題されていただけに思い出せなかったのが悔しい。
> アラベスクも多分そうだろうな、とは予想していましたが他の人のヒントになるのを恐れて失格になることを選びました。無念。
>
> ミニィとか磯野海平とか天地無用とかはいい問題だったと思います。

「天地無用」はCで出す予定でしたが判定がしづらそうだったのでこっちにまわしました。3回もやっていると出る問題の傾向が我ながらワンパターンだと気付かされます。

> > C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> > 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。
>
> セーニョの単独正解が一番カッコよかった。
> 画伯クイズの「のど」といい、朝霧博士が輝いていました。
>
> バイきんぐの件は何というか…ごめん

漫才から出す、という流れではなく「問題の条件に合う」かつ「時事」なので普通に出しました。展開は予想通りでしたが、他に答えを知っている人がいれば、ここで押された→もしかして、と推測することも出来たのでは。朝霧博士はたしかに凄かった。個人的には早押し以外ではザメンホフが冴えていたと思います

> > 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> > 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> > 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。

> 直前の画伯クイズで特に見せ場も無く終わったので、そのフラストレーションを早押しにぶつけました。大人気ない。
>
> 4の倍数問題で優勝出来ればベストでした(企画者との心理戦に勝ちたかった)

「4の倍数をとる」と「誤答しない」が半ばトレードオフの関係にあった気がします。ただ、たしか「沖縄県」や「秘密の花園」を取っていたように記憶します。両方とも取りに行くと難易度感覚が混乱するかもしれません。

> > 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> > 勝者には報酬はない。
>
> ですよねー(泣)
>
> > ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)
>
> 主観的ボードクイズと画伯クイズに時間がかかったのが改善点かなあと思います。
> 画伯の方はターン制の上に問題数が多かったので、仕方ない所もありますが。
> 絵はある程度特徴を掴んでいたと思いますので文句はないです。
>
> そして自分は早押し以外が苦手だと痛感しました。

僕自身が早押し以外がほとんど出来ないので早押し要素とは違った感じのクイズをやってみようと思い構成しました。やはり全員どこかに腕の見せどころがあったようだったのでやってみてよかったです。

タイトルRe: 2012年10月14日 例会報告
記事No121
投稿日: 2012/10/20(Sat) 00:59
投稿者imjy
> 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」

参加してないので詳しい進行はわかりませんが、クロスワードはかなり面白い試みだと思います。作るの大変ですよね。
誤答が空欄ルールは、ある人の誤答が他者に不利益を与えるのは宜しくないという点で、好ましくないと思います。とはいえ、誤答をどう扱うか(厳しく or 優しく)で柔軟に決めれるんでしょう。


> 〈Stage2、3、4〉

> A「ベタのおくのそのまたむこう」
> ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。

ヒントを挟んで、解答のチャンスが2回ある点はよかったです。多分いつか真似します。
視力検査は、折角クイズの形態としては面白いんですが、出題者の意図を汲めても、文字が小さい=虫眼鏡=序の口、という1つの知識の有無に完全に左右されることは、いかがかと思いました。それでいいのなら、問題はないんですが。
でも結果が良かったので良かったです。


> B「1000のクイズとバックベアード」
> ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。

すごく楽しかったです。
しっかり自分より良い答えをしていた人たちに負けたので、問題バランスも良かったと思います。
マクスウェルの悪魔は、一度誤答が無ければ分かりませんでした。絶対あれ♂だって。


> C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。

確か3問で終わらせました。1位と同着だったと思います。
あやふやな知識だと駄目でした。早押し誤答は絶対やってはいけないということですね。


> 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が

2ch問題を答えられたので、満足でした。どっどどが悔しい。
そういう変化球問題はとりたいものです。


> 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)

なんやかんやフリーバッティングのようで、エンディングみたいでした。いい感じの締めだったと思います。


お疲れさまでした。

タイトルRe^2: 2012年10月14日 例会報告
記事No123
投稿日: 2012/10/20(Sat) 01:29
投稿者画伯
> > 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
>
> 参加してないので詳しい進行はわかりませんが、クロスワードはかなり面白い試みだと思います。作るの大変ですよね。
> 誤答が空欄ルールは、ある人の誤答が他者に不利益を与えるのは宜しくないという点で、好ましくないと思います。とはいえ、誤答をどう扱うか(厳しく or 優しく)で柔軟に決めれるんでしょう。
>

相応に誤答ペナルティは高く、ただ戦略的に間違える余地は作っておきたいです

> > 〈Stage2、3、4〉
>
> > A「ベタのおくのそのまたむこう」
> > ・「主観的」クイズ。普通のボードクイズ。ヒントを1回出し、解答はその前後の2回行う。
>
> ヒントを挟んで、解答のチャンスが2回ある点はよかったです。多分いつか真似します。
> 視力検査は、折角クイズの形態としては面白いんですが、出題者の意図を汲めても、文字が小さい=虫眼鏡=序の口、という1つの知識の有無に完全に左右されることは、いかがかと思いました。それでいいのなら、問題はないんですが。
> でも結果が良かったので良かったです。

「知識」が必要、というのはクイズなので差し支えないのですがそもそも見えない、という事態はちょっと距離を誤ったかなと思ってます。


> > B「1000のクイズとバックベアード」
> > ・「画伯」クイズ。絵を見て順々に問題を選んで答える。解答順は一周ごとにくじで決める。
>
> すごく楽しかったです。
> しっかり自分より良い答えをしていた人たちに負けたので、問題バランスも良かったと思います。
> マクスウェルの悪魔は、一度誤答が無ければ分かりませんでした。絶対あれ♂だって。

「画伯」の画力は絶対です

> > C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> > ・「ならでは」クイズ。早押しボードだが、答えに口頭では示せない綾がある問題が出る。
>
> 確か3問で終わらせました。1位と同着だったと思います。
> あやふやな知識だと駄目でした。早押し誤答は絶対やってはいけないということですね。

特に序盤は地雷が多かったと思います。確実にうまくいくには後半まで待つ必要があるでしょう

> > 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> > ・決勝。5○2×1抜けのセットを2回制して優勝。ただし、1位から3位には「復活カード」が
>
> 2ch問題を答えられたので、満足でした。どっどどが悔しい。
> そういう変化球問題はとりたいものです。

どっどどは意図を読んだところまでは正しかったが…

> > 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> > ・報酬を巡る戦い。残った問題で優勝者vsその他全員(合計点を競う)
>
> なんやかんやフリーバッティングのようで、エンディングみたいでした。いい感じの締めだったと思います。
>
>
> お疲れさまでした。

結果はわかっているので実質はフリバですね。問題をサッサと処理したかったので