異性2人でお酒を飲むとしたら？

異性2人でお酒を飲むとしたら？

日時： 2023/05/11 19:45
名前： Ryu: 場所はいずれもフェンリル本部内に設けられたバーにて。組み合わせの最後の部外者のやり取りは遠くから（隠れて）見ていたりで。

①アサド＆アレクシア

アサド「しっかしまぁホント本格的だよなぁここのバーは。作らせたのって大佐だろ？」

アレクシア「話によればハインツも一枚噛んで『作るんならそれっぽい程度ではダメだ』とか何とかで、結果こう…割とガチな感じになったって」

アサド「バーテンダーとかどうすんだと思ったが、まさかわざわざポーランドから馴染のアンタを呼び寄せるとはな」

「へっへっへ、店も商売上がったりで正直困ってた所を旦那方から声掛けて貰ったんですよ。独りモンだし、好きに腕前振る舞えるしで断る理由も無かったもんで」

アレクシア「それでも民間人なのに単身ここまで来るのは驚きかな～まあ腕の確かな人のカクテル飲めるんだからこっちも嬉しいけど」

「嬉しい事言ってくれますねぇ。そんなお嬢さんにはこちらのオリジナルカクテルを」

アレクシア「ありがと～。　…う～ん！　爽やか！」（一口飲んで絶賛）

アサド「マスター。俺もアンタのオリジナルの何かがあれば頼むぜ。出来れば甘くないので」

「かしこまり～」　

その後もマスターのオリジナルカクテルを堪能しながら、マスターも交えての3人で楽しく会話していった。

アレクシア「…う～、流石に飲み過ぎた……」（少し頭抑えながら）

アサド「これ以上は明日に響くな…マスター、悪い。今日はここまでだ」

「へい、ごゆっくり」

アレクシア「アサド～悪いけどおぶってくんない？」

アサド「ったくしょうがねぇな」（アレクシアをおぶる）

アレクシア「あ、あんま揺らさないで…」

イヴァン「ま、ああいう賑やかなムードがあの2人らしいというか」

ネルゲ「2人とも黙って飲む姿が全く想像出来ないタイプの人間だからな、特にアレクシア」

②ジョイド＆イロナ

イロナ「おいしいねジョイド！　正直バーでもこんなの飲めるなんて知らなかった…」（彼女が飲んでいるのは炭酸割りのジュース）

ジョイド「まあバーではお酒しか飲めないって訳でもないからね」

イロナ「それにチーズやクラッカーもおいしいし…今度チズちゃんやミッちゃん誘ってみようかな」

ジョイド「間違ってもミッちゃんの方には酒を飲ませないようにな？　勿論まだ未成年であるイロナもだが」

イロナ「…」

ジョイド「どうしたイロナ？」

イロナ「私本当にお酒に弱くて…このままでいいのかなって思う事もあるんだけど、ジョイドはどう思う？」

ジョイド「まあ体質の問題もあるし、別に今後飲めなければダメって訳でもないだろうし、無理する事は無いと思うけどね」

「そうそう、酒は自分に合うペースで飲むのが一番ってな。無理して飲んでも良い事無いぞ？　ほい追加だ。俺のサービスだからお代は結構」（炭酸割りのジュースを追加）

イロナ「あ、ありがとう！」

ジョイド（というか本当にイロナに酒飲ませる訳にはいかないんだよなぁ…あんな調子で引っ付かれたら正直……）

ニコロス「チッ、真面目君が。どうせなら酔わせて勢いのまま最後までヤれっての」

上丹羽（まあ個人的にはそうならなくて安心した様な…）

ハインツ「しかし彼女が酔った時に彼の理性が持つかどうか見物ですよこれは。私は寸前で踏みとどまるに100ユーロ」

ニコロス「んじゃ俺はベッドインに100」

上丹羽「お父さんかお母さん（ゼラート＆ウェンディ）呼んで丸投げするに100」

③ゼラート＆ウェンディ

ゼラート「ウェンディはここで飲むのは初めてだったか」

ウェンディ「ええ。お酒は嫌いじゃないですけど、好き好んで飲むかと言われると。でもこういう場で飲むお酒はまだ違った感じがして良いでしょうね」

ゼラート「どこぞの熊の様にほぼ毎晩利用するのはいただけないがな。マスター、ウォッカ・ギブソン」

ウェンディ「じゃあ私はブルーラグーン」

注文したカクテルを飲み、その後もマスターお勧めのカクテルを飲みながら静かに時間を過ごす2人。

ウェンディ「カクテルの意味について軽く調べてみましたけど、様々な意味があるんですね」

ゼラート「ああ。口に出さず思いをカクテルで伝え合うというのもまた楽しみ方の1つだろうな」

ウェンディ「一通り覚えるのも大変ですね…しかしギベルティ隊長の名を冠したカクテルなんてのもありましたしね」

ゼラート「カクテルの意味とは程遠い女だがな…何だ、酔っているのか？　お前からアイツの事を口にするとは」

ウェンディ「…かもしれませんね。あの人はこういう場には慣れてかつお酒の意味も精通してそうですし…大佐と2人で飲んだ事もあったのかなと」

ゼラート「…そういう日もあったな。マスター、ライラを頼む」

ゼラートの注文したライラが出来ると同時に、ウェンディも次を注文した。

ウェンディ「ムーラン・ルージュをお願いします」

ゼラート「スクリュードライバー。これで最後だ」

リサ「う～ん、大人な空間。そしてほんのりお酒に酔っている感のあるウェンディさんの漂う色気っぷり」

千鶴「中々見れない光景ですよねウェンディさんが酔っているのって」

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Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.39 )

日時： 2023/08/20 12:03
名前：健

いつぞやの軍隊キャンプの集合料理以来ですね。本編のサイドでカマクラ壊したこととかぼやくような場面も入れてました

酒ばかりですが、今度はおつまみとかお供の料理ネタ（食い意地張ってる身としてはそこも好き）

これがシルヴィオと木宮の場合

ミルカ「はい、どうぞ。こっちは木宮さん。」

シルヴィオはアンチョビ入りのサラダとパン。それに対して木宮のつまみは……

木宮「ミルカ、この地獄の窯みたいに煮えたぎったアヒージョは何かしら？しかも妙に真っ赤だけど？」

正に今でもなおわざわざ固形燃料付きで今もぐつぐつ煮込んでくれている。一応の具は入っているが……激辛なのは一目瞭然だ

ミルカ「アラ、キノセイジャナイカシラ？ベツニタップリトウガラシニツケコンダオリーブオイルデツクッテマセンワ。」

イレネー「…こ、怖い。」

エリア「ブランドナー将軍、何とかしてください！」

ブランドナー「無理だ！あんな恋のさや当て割り込めるか！！」

シルヴィオ軍「なんか言い方が違う気がするのですが。」

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.40 )

日時： 2023/08/24 19:37
名前： ＪＩＮ

本編ではやはり扇叩きにしか役立たない連中。

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.41 )

日時： 2023/11/01 15:02
名前： Ryu

⑥ギャレオ＆美恵

高級士官専用のバーで一人静かに飲んでいる美恵。

中々絵になる光景だが、普段が普段だけに誰も声を掛けようとせず半ば遠巻きに見られていたが…

ギャレオ「やあやあ、一人寂しく黄昏てるんですか？　マスター、とりあえず甘いの1つとナッツ盛り合わせ」

漂う空気もなんのそのでギャレオがカウンター席に（美恵から1席分空けて）座った。

美恵「別に、偶には飲みたい時もあるわよ。出来れば静かに飲みたかったんだけど？」

ギャレオ「自分はバカ騒ぎするまでは行かずとも、喋りながら飲む派なんで御容赦を」

美恵「そう」

ギャレオ「何でもかんでも喋るのはアレでも、適度に喋れば少しは気が楽になる事もありますよ？　まあコレ個人の意見ではありますが」

美恵「…」

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.42 )

日時： 2023/11/04 21:16
名前： ＪＩＮ
参照： https://www.youtube.com/watch?v=7LHENx6B2ls

ルルーシュ「あれがアイツの憎いところなんだ」

Ｃ.Ｃ.「もう少し近付いてきたら思い切りぶん殴ってやるのに。か」

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.43 )

日時： 2024/01/31 10:06
名前： Ryu

『試練』の時間軸で、色々（適当）とあったりした後のある喫茶店にてこんな場面を想像。

「よう玉城。開店おめでとさん」

玉城「おっ、マスターじゃねぇか！　久々だなぁ！」

綾芽「マスター？　玉城さん、この方は…？」

玉城「ああ、マスターっつうか師匠だな！」

むつき「いや答えになってないですよ」

杉山「あっ、もしかして玉城、お前に色々と教えてくれたっていう…」

玉城「おおその通り！　いや～マスターにはホント世話になりっぱなしで！」

「いいって事よ。何やかんやでこっちも教え甲斐あったしな。ほれ、これ祝いの一品」（高級そうなシャンパン1本）

いちじく「へ～えっとドンペル……ドンペリ？　クラブとか何かでよく聞く高級なシャンパンでしたっけ？」（ラベルを見ながら）

ラクシャータ「いやこれドンペリの中でも高級と名高いエノテーク…1本ウン十万する代物よ？」

玉城「！！　これ絶対誰にも飲ませねぇ！　家宝にするぜマスター！！」

「いや飲み物だから飲んでくれても構わねぇんだけどな…」

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.44 )

日時： 2024/01/16 09:27
名前：健

絶対に本人が何かの拍子に飲む

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.45 )

日時： 2024/01/21 08:52
名前： ＪＩＮ

なんだ。この玉城の勝者感。

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.46 )

日時： 2024/01/24 18:38
名前： Ryu

まあ部隊所属メンバー限定であるフェンリルのバーに玉城が入るのは無理でも、そこのバーテンダーに外で話聞くぐらいならまだ不可能ではないでしょうが。

他の騎士団メンバーでバーに興味を示しそうなのはラクシャータぐらいか。

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.47 )

日時： 2024/01/26 22:52
名前： ＪＩＮ

ラクシャータ「ういー。コースケー」

上丹羽「うわー。その目アブナイアブナイ！」

Re: 異性2人でお酒を飲むとしたら？ ( No.48 )

日時： 2025/02/15 21:32
名前： ＪＩＮ

サルベージ。

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