気紛れでというか、久しぶりに顔出しました

気紛れでというか、久しぶりに顔出しました

日時： 2022/06/07 20:35
名前：健: Fkさんのところもちょろっと覗いてきたんで、久しぶりに顔出した。

未だにpixivでやろうと思いながら仕事などで踏ん切りが付かない。

それに、ギアスではライルのある種の愛されたい症候群と人間不信。秀作の狂気など諸々やはり、詰めすぎたとは思っている。

話は変え、シャアがララァに母を求めるほど消耗していたのを見て思ったが、ギアス本編で父にしろ母にしろ、ルルーシュもスザクもアキトも酷く愛に飢えている様に見える。シンもある意味飢えているが、あっちは寧ろ自発的に飢えている。オルフェウスとオルドリンは大丈夫な代わりに、マリーが飢えている。

自分でやっておいてなんだが、こっちのではライルも飢えている一方…秀作も無自覚で飢えているとやってたかも。セラとゲイリーに気を許していたのがそれにつながり、女性と父の愛、ならば少し年上の女性で母の愛の飢えを満たすなんてのを番外でやれたか？

ま、二人共特に秀作はそれを信じていないし、理解できないし、知らないけど。ライルは欲しい一方で信じていない。という感じ。

最近ドラゴンエイジで連載している《ストラテジックラバーズ》という漫画を読んで、アレは周りが酷すぎる。正に上流社会の闇の凝縮だ。

ギアスキャラが読んだら

ルルーシュ「………男も女も、利用するだけし尽くしてゴミのように捨ててやれば良いのさ。」

ライル「…ああ、コレばかりは僕も全面的に同意だ。自分達が虐めていたのをアッサリと忘れて媚びを売る。プライド以前だ……自分が信用されていないのを自覚して、捨てられないように立ち回る牝狐の方がまだ可愛げがある。あんな魑魅魍魎共、いくら僕でも絶対に信じるものか。逆に踏みにじってやれば良い……ま、それで自分達がやったことが跳ね返ったと学ぶ頭があるかは甚だ疑問だな。」

スザク(お前にとって、ユフィも…日本も自分の道具か！用が済めばゴミか！！)

シン「ククク…………ああ、人間とはそういう生き物だ。やはり、貴方もスザクと同様に興味深い。全てを滅ぼしたいその憎悪が…いや、利用されて裏切られるのを恐れる、または既に今決めつけているか？」

ライル「…まさか、有紗やフェリクスに対してはそこまでじゃないさ。」

シン「そうかな？」

アキト「ふん、まるでレイラの家とそれにへつらう上流階級だな。革命で追放した貴族の血統を入れるなんて、滑稽も良いところだ。そんな世界………なくなれば良いのさ。」

アレの主人公、ベクトルは違うがアムロは勿論セイラとララァ、ガルマすらいないシャアに見えた。ある種信頼すらできる宿敵も愛し合える家族も、愛して欲しい人も、打算があっても友と呼べる人もいない。正直、インスピレーションを得た。

ギアス本編ならルルーシュやスザク、自作なら秀作やライルに通じて見えた。とりあえず、アレは愛されたい症候群と人間不信が入り交じった酷い状態で、正に私がどうしても追求したがっている損得勘定も打算もない純粋な好意に酷く飢えている一方で大人と子供の双方から悪意の集中砲火にずっと晒されてきて母からも本質的に愛されていなかったから信じていないし、理解できないし、知らないという理想を見た気もした。

あれは既に「世の中は打算と損得勘定のみで成り立っている」、「周りが依ってくるのは、突然自分に舞い込んだ富と名声だけが目当てだから」、「見返りのない愛なんか存在しない」という歪んだ人間で、何故かああいう歪んだのに惹かれる。それが周りを全て利用し尽くして、ゴミのように踏みにじる展開を期待してしまう。まあ、読んだ限り今までの反動で燻っていた復讐心が支配しようという形で出ている様に見えるのは、それはそれでいい。

最初から、何も持っていないから全て手に入れようという妄執と…最初から何でも手に入って自分の思い通りになって当たり前だと思い上がった愚物の対比は見たいけど。

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Re: 気紛れでというか、久しぶりに顔出しました ( No.1 )

日時： 2022/06/07 21:56
名前： ＪＩＮ

そんなくだらない事どうでもいいから、まずは身の程知らずのキチガイともを殺さずに済ました黒の騎士団の方々に土下座して感謝しな。

Re: 気紛れでというか、久しぶりに顔出しました ( No.2 )

日時： 2022/06/07 22:59
名前：健

アレは確かに間違えたと思うけど、どうすれば良かったかが自分でも整理できてない。未だにゼロの追放一つ取っても賛否分かれているように万人が満足するようなものなんてないのも分かるけど。

①『あそこまで引っ張ってしまった幸也の復讐』、②『有紗達のようにライルのおかげで救われた名誉組と扇達の心理的な隔たり』、③『ギアスの件を知ったばかりの扇達の心理状況で、しかもゼロのギアスに近いライル軍を見て扇達が洗脳皇子の疑惑≠ギアスとなるか？』。④『全員の命がかかっていることもあってライルが強く出過ぎる＋過去と今、自分の積み重ね諸々を計り間違えた』、⑤『ゼロという抑止力の喪失で起こるデメリット』、

やっぱり色々主観的な考察も入って、整理がつけられてないので、基本の流れはともかく色々考え直すので失礼します。消しちゃっても良いです。

自分自身、多分もうこない方がそちらにも良いと思うので

Re: 気紛れでというか、久しぶりに顔出しました ( No.3 )

日時： 2022/06/07 23:09
名前： ＪＩＮ

せめて決戦で捕まった三駄犬どもが思い切り惨たらしくリンチ虐殺されていたら連中の正当性がまだ証明されたんだがな。

その辺の落とし前も何も無いし。

Re: 気紛れでというか、久しぶりに顔出しました ( No.4 )

日時： 2023/01/30 07:24
名前： ＪＩＮ

ルルーシュの台詞を借りるなら「罵っていいのは罵られる覚悟のある奴だけだ」かな。

だからこちらも遠慮なく「全力で」罵り返すだけ。

Re: 気紛れでというか、久しぶりに顔出しました ( No.5 )

日時： 2024/06/22 04:35
名前： ＪＩＮ

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