皇族組の結婚挨拶 |
- 日時: 2019/12/07 00:46
- 名前: 健
- スザク「カレンにしろ、シャーリーにしろちゃんと挨拶するんだよ。」
ルルーシュ「おい……」
スザク「無理がないという意味では会長か神楽耶だけど。」
ライル「………僕の場合、有紗や優衣は孤児だから挨拶のしようがないし、クラリスやリンウェイも浅海も似たり寄ったり。」
ヴェルド「レイちゃんは対象とお互いが親みたいな関係だしね…」
ボガッ
ライル「まともな挨拶が出来る相手がサラ以外にエレーナとクリスタルだけとは…」
マリー「私も…オルフェウスはお母様が亡くなっているし。」
ルルーシュ「何故、いる?」
ユフィ「良いじゃないの……」
スザク「あはは……僕の場合は…………ねえ…」
ルルーシュとスザク、ライルの頭にコーネリアの顔が浮かんだ。
ライル「………が、頑張れ。」
ルルーシュ「お前なら勝てる。」
ライル「なんなら、剣だけではなくバズーカや手榴弾でも持って行く?」
スザク「戦争に行くんじゃないんだよ?」
C.C.「おい、男共の場合は最大の難関があるぞ。」
ライル「え?」
C.C.「お前達の親だ。」
ルルーシュ「俺たちの………親………………」
数秒後
ルルーシュ・ライル「!!!!!」
ルルーシュ「しまったーーーーー!!!!!」
ライル「アレ(皇帝)とアレ(マリアンヌ)とアレ(シェール)!!更にアレ(シュナイゼル)もいるーーーーーーーーーーー!!!!!」
スザク「う………僕も、アレ(ロイド)がいたんだった。」
ルルーシュとライルの気持ちを聞いてみた
リヴァル「げっ………会わせる方が嫌だ。」
ジノ「何されるか分かったもんじゃない。」
玉城「はめられるな、100%。」
扇「特に……ライルの方はな。」
ライル「…………いっそ、誘拐を自作自演してその隙に…」
ヴェルド「バカ!早まるな!!」
コローレ「お気持ちは我が軍総員、非常にこの上ないほどにわかりますがそれだけはなりません!」
ルルーシュ「あの女のことだ、どんな罠を仕掛けているか!かくなる上は、事故を仕組んで…」
玉城「待て、ゼロ!早まるな!」
藤堂「親であること自体認めない気持ちは分かるが、よせ!」
結論………ルルーシュとライルの場合は親、更にいえばシュナイゼルが何かしてくる方が怖いので結婚は本物の身内だけ(生徒会や自軍、一部の兄弟だけ正体。親?そんなのいません)の質素な物。
気になったが、コーネリアとユフィの母は小説版では『ブラック・リベリオン』前は健在でしたが、やはりユフィが死んだショックでクロヴィスの母ガブリエッラみたいにならなくとも、意気消沈してそのままフレイヤでドカンか?
個人的考察では、皇子や皇女も他に何人か生き延び、『黒の騎士団』、超合集国、『WHA』で活動していると思っています。
オデュッセウスなんて『WHA』に凄く向いてると思う。当時の皇族資産の多くを難民達の受け入れや水、食料、医療、教育に回しそう(ていうか、そうした施設の院長さんやって……子供達をサンディエゴ・サファリに招待してたかも)

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