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戦場IF…スザク目当てに押しかけてきたよ
日時: 2019/05/08 12:00
名前:

ミオ「スザク!」

スザク「ミ、ミオ!?」

政庁にスザクへの客ということで通したが、その美女は出会い頭にスザクに抱きついてきた。

スザク「ちょっと、ここ政庁だしみられてる!」

ミオ「良いじゃない……どうせそういう仲だったんだから。」



ヴェルド「誰だ、あの美人。しかも胸もデカい。」

良二「ああ……俺とスザクの知り合い。植民地政策に協力している戸埜村グループのお嬢様。といっても……俺の家やNACを10としたら、7とかそれくらいのレベルだね。」

優衣「所謂下請けなのね………しかし、私より大きいわね。メーター級と見た。」

涼子「あんただってあと一年すればメーター級でしょうが。」

アサド「ていうか……皇女様二人と仲良くてあんなすげえ身体の美人も。しかも年上…」

ニコロス「顔か!顔なのか!?」

ゼラート「お前はまずそのひげもじゃを何とかしろ。」



ミオ「ねえ……今夜空きがあるなら、また…」

スザク「あのね……僕は総督補佐なの。無理。」

ミオ「ケチね、せっかく『ラウンズ』と…って思ったのに。」

クラウディオ「枢木卿……まさか、ユーフェミア様は遊びだったと仰るのではないでしょうね?」

スザク「違う!!」

ミオ「そこまで向きに否定しなくて良いでしょ?大体、一等兵時代に付き合ってたんだから。」

「何!?」

何故か政庁の兵士達が全員反応した。しかも、ブリタニア人とイレヴンの両方…

スザク「ま、まあクロヴィス殿下の暗殺容疑が原因で自然消滅したから…」

ミオ「だから……久しぶりに会ったんだから、前みたいに激しく…」

ヴェルド「おお!経験者か!!」

コローレ「セシルさんが相手かと思えば!!」

良二(ホントに年上にモテるな、スザク…)


ミオ「ねえ、良いでしょ?私を女にしてくれた時みたいに…」

スザク「……そういう君だって、シンジュクの少し前の時に散々おねだりしておいて途中で酷く泣き出して、最後はしがみついて放さなかったでしょ。」

ミオ「だって……スザクが凄いんだもん。そういうあんただって、私がもうダメでも…」

ゴキン!バキン!

ゲイリーからゲンコツが二つ入った。

ゲイリー「軍人ではなく、年長者として!そして、社会人として言う!そういう話をこんな真っ昼間に職場のど真ん中でするな!!!」

スザク「は、はい…」



尚、このゲイリーのゲンコツは誰も咎めなかった。当たり前だが……

ライル「社会人としてはゲイリーが正しい………しかし…」

ヴェルド「なんで、枢木卿や大将ばっかりあんな美人と?」

コローレ「我等も良い男なのに…」

ニコロス「結局顔や夜の激しさなのか?後者なら俺様も…」

ライル「…………ゼラート、ニコロスをこのバカ2匹と一緒に懲罰部隊に叩き込みたい。」

ゼラート「気持ちは痛いほど分かる…だが我慢しろ。」

ライル「シュナイゼル兄様……やはりヴェルドとコローレは嫌がらせ目的ですか?」



やりすぎた結果、こっちに強制移住の処分を受けて一番最初のSS。前のに投降した戸埜村ミオ初登場です(尚、以前削除されたギャグ系で本国や中華連邦、『ユーロ・ブリタニア』にも同じレベルのを出したい……とか。)
メンテ

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