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編入ネタ ライルとリヴァル2
日時: 2022/08/12 22:46
名前:

リヴァル「は?バイクを貸してくれ?」

ライル「ああ…ちょっとツーリング気分を味わいたくてね。」

リヴァル「良いけど、免許あるの?」

ライル「あのな……ちゃんと取ってるよ。軍用のジープを運転する場合もあるんだから。」

リヴァル「それもそうか。」



そんなことで、ルルーシュを乗せてツーリングにでかけた。

ルルーシュ「中々良い運転じゃないか。」

ライル「バイクが良いのさ。良い趣味してるよ、リヴァルは。流石君の専属運転手。」

ルルーシュ「なんなら、学園にいる間リヴァルから職を取り上げるか?」

ライル「やめておくよ。しかし、リヴァルなら本当は会長を後ろに乗せる、なんてやりたいんじゃないかな?」

ルルーシュ「お前はどうなんだ?」

ライル「………さあね。」

そして、軽くトウキョウ租界を一周して戻った……までは良かったのだが。



女子「ルルーシュ君がライル殿下とバイクでツーリング!?」

2「殿下が運転手を務められたそうよ!」

3「私も乗せて欲しい!」



そして、今度はサイドカーの乗り心地をリヴァルの運転で試したが……

ライル「良い運転技術だね。もし、ルルーシュが社長にでもなったら専属運転手になったらどうだ?」

リヴァル「冗談きついって。つうか、俺はどっちかというと女の子を隣じゃなくて後ろに乗せたいんだって。」

ライル「例えば会長?」

いきなりハンドルが狂った

ライル「っ!………殺す気か!?」

リヴァル「お前が変なこというからだろうが!」

ライル「前見ろ、前!!」

リヴァル「どわーーー!!」

またも危機に瀕した。

ライル・リヴァル「ふぅーー……」



レイ「あんた、ライル様が入院したらどうするのよ!?」

優衣「アンタのバイト代から全額入院費差し引いてやるところだったわよ!!」

リヴァルが詰め寄られていた。しかも、ライルのファンまで。

女子1「そもそも、アンタとライル様じゃアンバランスよ!!」

2「スザク君なら問題ないけど!!」

ライル「いや、元はといえば僕が原因だが。」

ルルーシュ「やめとけ、聞こえてない。」

リヴァル「なんで俺ばっかりいつもこんな目に遭うんだよ!!」

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Re: 編入ネタ ライルとリヴァル2 ( No.1 )
日時: 2022/08/12 22:48
名前: JIN

リヴァルだからさ。
Re: 編入ネタ ライルとリヴァル2 ( No.2 )
日時: 2022/08/13 00:17
名前:

ある意味、いじられキャラとして愛されている証拠。悪い言い方すればぞんざいに扱いやすい。
Re: 編入ネタ ライルとリヴァル2 ( No.3 )
日時: 2022/08/13 06:25
名前: JIN

ああ。スケープゴート。

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