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ギアスキャラで『Fate Apocrypha』
日時: 2020/10/17 22:38
名前:

ネタはやっても、オリジナルはやってなかったので。

ユグドミレニア一族……歴史が浅い、没落しかけたなどの魔術師連合(ミドルネームまでの記載で行きます)。

ダーニック・プレストーン(ルルーシュ)……ユグドミレニアの長で第三次聖杯戦争に参加した一流の魔術師。百年近く生きている化け物。

ゴルド・ムジーク(バトレー)……アインツベルンに並ぶ錬金術の元名門の当主。シリーズ屈指の令呪の無駄遣い。

セレニケ・アイスコル(フィリア)……黒魔術の名家出身の美女。ある危険な性癖の持ち主。

ロシェ・フレイン(V.V.)……ゴーレム作りの魔術師。自分が喚んだキャスターを『先生』と仰ぐ。

フィオレ・フォルヴェッジ(シャーリー)……ダーニックの後継者と目される車椅子の美少女。が、あるトラウマを抱えている。

カウレス・フォルヴェッジ(スザク)……フィオレの弟だが、魔術師としては二流。パソコンを使う珍しい現代派でもある。



黒のサーヴァント

ランサー(ビスマルク)……真名ヴラド三世。ダーニックが喚んだルーマニアの偉大な王。ある汚名を濯ぐ願望を抱く。

ライダー(ユキヤ)……真名アストルフォ。ある逸話からやや問題のある格好をしている脳天気な騎士。マスターのセレニケの執着に辟易している。

セイバー(藤堂)……真名ジークフリート。ゴルドが召喚した間違いなく最強格の剣士だが、弱点も有名。

アサシン(ユリアナ)……真名ジャック・ザ・リッパー。日本で新宿のホストが召喚した幼女だが?

キャスター(シュナイゼル)……真名アヴィケブロン。ゴーレム作成に長けた魔術師で、ロシェを便宜上弟子にしている。

アーチャー(ギルフォード)……真名ケイローン。射手座にもなったケンタウロスだが、敢えて人の姿で召喚された大賢者。フィオレとの仲は実に良い。

バーサーカー(アヤノ)……真名フランケンシュタイン。カウレスが喚んだアダムではなくイヴ。博士に夫を造って欲しいらしい。喋れないが、カウレスとは仲が良い。



赤のマスター……魔術協会と聖堂教会のマスター。何故か表で動くのは二人だけ。

獅子劫界離(ダールトン)……フリーランスの魔術使いで傭兵でもある。一族にまつわる悲劇を背負っている。

シロウ・コトミネ(良二)……聖堂教会の代行者。第三次聖杯戦争の監督役の養子?



赤のサーヴァント

セイバー(リンウェイ)……真名モードレッド。言わずと知れた叛逆の騎士だが女。獅子劫とはよき相棒で、選定の剣に挑戦しようとしている。

アサシン(クリスタル)……真名セミラミス。最古の毒殺者でバビロンの空中庭園を造れるずば抜けた魔術師でもある。願望よりマスターのシロウに興味がある。

アーチャー(レイ)……真名アタランテ。ギリシャの俊足の狩人と知られる美女。ライダーとは顔見知りで全ての子が愛される世界とその循環を求める。

ランサー(ライル)……真名カルナ。インド神話の大英雄でかの英雄王に匹敵する力を誇る。黒のセイバーと互いに認め合う好敵手となる。

ライダー(ジノ)……真名アキレウス。ヘラクレスに並ぶ大英雄で、踵以外は不死身で神性持ちかそれに類する武器でしか傷つけられないインチキサーヴァント。

キャスター(ゲイリー)……真名シェイクスピア。魔術師の能力は皆無で執筆するだけでキャスターであること自体嘘くさい。ただし、その宝具はシロウとのコンビでえげつないまでの精神攻撃になる。

バーサーカー(暴走ジェレミア)……真名スパルタクス。かつての奴隷解放の英雄。圧政への叛逆が全てであり、命令さえ聞かない肉風船。



ルーラー(レイラ)……真名ジャンヌ・ダルク。今回の聖杯戦争の裁定に喚ばれたオルレアンの乙女。某腹ぺこキング張りに食べる。

ジーク(アキト)……ユグドミレニアが造ったホムンクルスだが、ある人物の助けでこの名を用いる。

六道玲霞(クラリス)……新宿の娼婦。只の一般人だったのだが…………



大体こんな感じ。アキレウスは『zero』、『stay night』のメンバーでもやり合えるのが『Zero』ではライダーのみ『Stay night』でもランサー、ライダー、バーサーカー、ギルガメッシュのみ。

※『インチキスキルもいい加減にしろ!』である、正に。

後、聖杯は中にアレがいないので大丈夫なスピンオフです。

知名度補正があるサーヴァントでより明確だったのは黒のランサーが最初でしたね。たかが十五世紀の王様風情が神話の英雄と互角に渡り合えるほど。今回の連中も含めて『zero』と『stay night』の連中も地元ならほぼ無敵の強さだったと思うけど。

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Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.1 )
日時: 2020/10/18 11:28
名前: JlN

フィリアは本当にイイ性格と位置にいたキャラだったな。

それこそああいうのをどう使うかで作品の値打も違ってくるってくらいに。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.2 )
日時: 2020/10/19 00:44
名前:

ルルーシュの即位後はルーカスを出し抜いてルルーシュを誘惑する魂胆でいた。

成功の是非はともかく忠誠心というものに縁がない…多くのブリタニア騎士にとっては他の騎士達を侮辱する態度や言動から正に面汚しの意味では…他の騎士を堂々と侮辱しないだけスザクの方がまだマシという意見もあるほど。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.3 )
日時: 2020/10/19 07:16
名前: JlN

まさにルーカスに似合いだったんだよな。

あっちはあっちで飽きたら捨てる気だったし。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.4 )
日時: 2020/10/19 13:19
名前: Ryu
参照: https://bbs6.sekkaku.net/bbs/giass/&mode=res&log=55

結局フィリアの『戦場』での役割は、「ライルが嫌いなタイプの女性」程度の存在だったなと。



キャラの割り振りに関して、自分が考えているのと違うキャラが大多数。

(まあ個人の感性の問題だから、10人が考えれば10通り出来る様に完全一致する事なんて絶対有り得ないですが)

それでも3人だけこの中から変更するとしたら…カルナをライルからスザクに、それに伴いカウレスはスザクからシュネーに、セミラミスをクリスタルからマリーベルにといった所でしょうか。

特に(かなり控えめに言っても)直情型のライルがカルナ役なのは違和感しかない分。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.5 )
日時: 2020/10/19 19:46
名前: JlN

「騎士」として肝心なのは、外部の評判や互いの腹の内でなく、あくまで主人との関係でしかないという意味では、最後のギリギリまで関係を維持できた、彼女の場合はまあ合格点という感じなんですよね。

(ルーカスとして、結局関係が続けたのは、やはり代え難いくらいの「床上手」という部分もあったか)

それを思えば、いかなる理由があろうが主人から離れてしまったオルドリンの方が遥かに騎士失格。

レイにしても騎士として特筆すべき部分や場面があったわけではなく、単に「ハーレムの一人」でしかないという印象なだけに。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.6 )
日時: 2020/10/25 12:08
名前:

赤のランサーについては、声で行けばヴェルドだがもっと似合わないと思ってやめた。

尚、シュネーやレオンハルトを出さないのは声のイメージが掴みにくいからです。シュネーかレオンハルトは浪川大輔でオイアグロは田中秀幸…若いほうだと誰だろうか?と思うけど。かといって、諏訪部順一という感じでもないから。

尚、ルルーシュとビスマルクで『私の聖杯、私の幻想!余の聖杯!余の希望が!』は結構しっくりきそう。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.7 )
日時: 2020/10/26 23:08
名前: JlN
参照: https://bbs6.sekkaku.net/bbs/giass/&mode=res&log=111

シュネーについて自分の第一印象はSEEDでのイザークでしたね。

とにかくあそこまで凶運のスザクに関わって死なずに済んだのは幸いか。
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.8 )
日時: 2020/10/29 12:06
名前:

コノエナイツは石田彰とか菊池正美みたいな後優男のような声のイメージ。



ベニオは実年齢より幼い印象だからそれっぽい声か?
Re: ギアスキャラで『Fate Apocrypha』 ( No.9 )
日時: 2020/10/30 22:24
名前: JlN

ベニオについては、戻った後のカレンがどう思ったかも気になりますね。

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