Re: 大人達の晩酌模様 ( No.1 ) |
- 日時: 2020/07/16 21:19
- 名前: JlN
- 一番最後の着地に失敗した印象の強い海棠。
鞍替えするならいっそスザクの下に付けるくらいすれば良かったのにって。
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Re: 大人達の晩酌模様 ( No.2 ) |
- 日時: 2020/07/16 21:46
- 名前: 健
- ううん
因みにJINさんなら、海棠が軍人故に日本を見限るならどんな風にしました?私の頭では多方面で意識の低下した日本人を大勢見て、名誉ブリタニア人になった人々に対する迫害を予感したために……要するに逆戻りしか見えなかった。
とかその程度しか出てきません。
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Re: 大人達の晩酌模様 ( No.3 ) |
- 日時: 2020/07/18 12:34
- 名前: JlN
- 実際には扇駄目出しの一環にしか見えなかった。
それ以外はどうでもいいってくらいに。
実際その後は完全に「用済み」扱いだったし。
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Re: 大人達の晩酌模様 ( No.4 ) |
- 日時: 2020/07/17 11:58
- 名前: Ryu
- 参照: http://bbs1.sekkaku.net/bbs/44010916/&mode=res&log=8226
- 便乗する形で彼等の晩酌模様を。時期的には『亡国』ストーリーが終わって間もない頃の話。
ベラルーシ州のある戦場跡、ゼラートの隊はある部隊と合同でユーロ・ブリタニア軍と一戦交え駆逐し、事後処理を行い周囲の安全を確保した後、ちょっとした交流会を行っていた。
ウェンディ「向こうは盛り上がってるわね…」(男性陣の集まりを見ながら。尚、女性陣は女性陣同士で集まって話している)
「ええ、身内だけで騒ぐのも飽きが来ますし、まして今回は貴女方と一緒と聞いてウチの男共のテンションは上がりっぱなしで…」
「こっちとしても、この機会に色々と聞いてみたい事とかもあるしね」
アレクシア「へぇ、女子会って奴? いいよ勿論! 話せる内容ならじゃんじゃん喋っちゃうし!」
(無論ここにはイロナ等他の女性陣もいる)
アサド「アレ? 中佐は一体どこ行ったよ?」
ジョイド「あ、丁度いい所に……あのすみません、少し宜しいでしょうか? チャンドラーさん?」
チャンドラー「ん、どうした?」
ジョイド「ウチの隊長が何処に行ったかご存知でしょうか?」
チャンドラー「ああ、今ウチの隊長と2人で酒盛りの最中だよ」
アサド「へぇ…バルテルミーのおっさんと2人……」
チャンドラー「それよりこっちもお前達の事探してたんだ、お前ら3人組の今いない1人を引き取ってくれないか?」
ジョイド「……はい、了解です」
アサド(クラック……飲みすぎて潰れたんだろうな)
バルテルミー「こうして酌み交わすのは久方ぶりだな?」
ゼラート「…ああ、偶にはこういうのもいいだろう」
部下達の喧騒の場から少し離れた所に、2人の隊長が居た。各々上物の酒類を用意している。
バルテルミーは持参したワインボトルを傾けゼラートのグラスに注ぎ、ゼラートはボトルを受け取り今度はバルテルミーに対し同様の事を行い、互いに飲み干した。
バルテルミー「中々サマになっているじゃないか。ククク…かつて顰めっ面で飲んでいた頃からは想像付かんな」
ゼラート「あの頃と比べると、精神的には余裕も出来たものでね」
バルテルミー「言ってくれるな」
互いに酒を飲みつつ、互いの近況報告やら自分が得た情報と相手の情報の擦り合わせ等を行っていた。
個人としても一部隊の隊長としても有意義な会話を交わしていた最中、バルテルミーが最後の情報を伝えた。
バルテルミー「…クバルスキがくたばったらしい」
ゼラート「…そうか」
バルテルミー「この業界では珍しく良い奴だったがな」
ゼラート「同感だ」
ゼラートは別のグラスを2つ用意し、バルテルミーのグラスにウィスキーを少量注ぎ、また同様にバルテルミーもゼラートのグラスにウィスキーを注ぎ返した。
ゼラート「……ヒョードル・クバルスキに、献杯」
バルテルミー「献杯」
※ゼラートと面識のあるアーブ傭兵軍コンビの内、バーバラとの絡みがひたすら目立ってますが、まあバルテルミーとも面識はある以上、こういう事があってもおかしくは無いかなと。
それこそ駆け出しの頃、バーバラ共々当時目上の同僚であった彼に世話になった事もあったり?
チャンドラーはバルテルミーの副官で、リンク先から拝借しました。
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Re: 大人達の晩酌模様 ( No.5 ) |
- 日時: 2020/07/18 12:38
- 名前: JIN
- ゼラートに比べて「政治的」な理解力も高いというのがバルテルミーですね。
チャンドラーは正規軍崩れで、まだその時代の尻尾がいくらか残ってるって感じでしょうか。
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