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試練IF もしも「姉妹」が〇〇〇〇〇になったら 10
日時: 2020/03/17 20:33
名前: JIN

巨大モンスターに一人追い回されているロード。


ロード「いやー! キャー! たーすけてー!! ラピちゃーん! ルー姉ちゃーん!!」




離れた場所から大矢をつがえているラピス。

それを見守るルチル。


ルチル「大丈夫?」

ラピス「ジョブ。ロー姉があの調子で逃げていてくれれば当たらない」

ルチル「調子がズレたら?」

ラピス「当たる」

ルチル「そう」

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Re: 試練IF もしも「姉妹」が〇〇〇〇〇になったら 10 ( No.1 )
日時: 2020/03/19 10:52
名前: Ryu

そんな彼女達に気付かれる事無く、更に離れた場所から様子を見ている男が2人。

ヴァーチェフ「……さて、彼女達の実力、如何程の物か」(術によって普段とは更に違う姿)

ルッペン「いやアンタ結構報告とかしっかり聞いてたでしょ? ま〜だ足りないんですか?」

ヴァーチェフ「やはり自分の目で見て確かめたいという気も幾分かありましてね」

ルッペン「はあ、ああ俺はバレて追われるの嫌ですからもうお暇しますよ、んじゃあグッバイ」

言うだけ言ってさっさとその場から音も気配も無く消えたルッペン。

そんなルッペンには目もくれず、3人の様子を伺っているヴァーチェフ。彼の視線は専らラピスに注がれていた。

ヴァーチェフ(……弓、ですか。まあ個人的にも少し関心あるのは否定しませんがね)
Re: 試練IF もしも「姉妹」が〇〇〇〇〇になったら 10 ( No.2 )
日時: 2020/03/19 14:35
名前: JIN

ニコ「おやおや。もう撤退なのかい?」

ルッペン「人のナントカを邪魔して魔獣に蹴られたくありませんからね」

ニコ「なかなかにマニアな趣味のようだな。アイツ」

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