リオネジャネイロ会談
[1] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/08/22(Mon) 12:19 No.93 | |
枢軸同盟を構成する帝国及びデュッセドルフ・アーネンエルベ両国はブラジル国リオネジャネイロに於いて会談を行う。
1.枢軸同盟の再確認 2.軍事交流の再開及び軍事協定の締結 3.ブラジル・アマゾン地域の共同開発及び経済協定の締結
以上を主題とする。
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[2] | 投稿者:アーネンエルベ首領アルブレヒト 投稿日:2011/08/22(Mon) 19:46 No.94 | |
本会談に出席する。 ワシントン暴動以降、無数の反徒、暴徒たちにより秩序は乱れ、ドイツではベルリンは炎上。ベルリン政府なるものが大手を振って歩いている。 今後の世界秩序の為には優秀な民族、優秀な指導者を持つ国家が協調して行く必要があると存ずる。
枢軸同盟は第二次世界大戦以前から存在し、日独の強固な結びつきを象徴していた。ソビエト連邦やアメリカ合衆国を降伏させたのもこの同盟あってのことだ。 同盟の再確認は両国にとって必須ともいえるだろう。
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[3] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/08/26(Fri) 15:55 No.117 | |
帝国も大東亜共栄圏の理想を放棄していない。良きパートナーとして貴政府の存在は欠くとはできないだろう。 今次情勢は緊迫しており、軍拡に凌ぎを削る中、軍事交流を再開し、率先し軍拡を推進する必要だ。またここブラジルは帝国が移民政策により築いた新天地であり、その魅力的な市場、資源を開発し、ワシントン暴動以来の恐慌に対処する必要がある。
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[4] | 投稿者:アーネンエルベ首領アルブレヒト 投稿日:2011/08/29(Mon) 22:28 No.138 | |
枢軸同盟の健在を世界に宣言する必要があるな。 内燃機関、ジェット技術、暗号技術など、両国で相互に補完できる技術分野は数多い。 ブラジル・アマゾンの共同開発にも協力したい。 アマゾンといえば、戦慄のマクシミリアンが強化人間研究の為に人体実験を繰り返していたところだ。 その南方のアルゼンチンでは独移民が比較的多いため、我々はこちらにも影響力を及ぼしたいと考えている。
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[5] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/09/14(Wed) 00:33 No.292 | |
ではアマゾン奥地のマナオスに強化人間実験のための研究施設を建設するための予算措置を講ずることにしよう。 アルゼンチンの独移民については帝国は特に関知しない方針だが、伯剌西爾との通行の自由を協定したい。 貴国との技術交流は有意義なものとなろう。大戦期に輸入したロータ式暗号機エニグマには改良の余地があり、現在鋭意研究中だ。ジェット技術については既に特別攻撃機『桜花』と『梅花』にパルスジェットエンジンを搭載し、運用試験を開始した。近く成果が報告されるだろう。
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[6] | 投稿者:アーネンエルベ・戦慄のマクシミリアン 投稿日:2011/09/17(Sat) 04:29 No.318 | |
本国にて総統閣下が復活を受けて本国に召還されたアルブレヒトに変わり、実務者であるワシが出席を変わることをお許し頂きたい。 なお、欧州の制圧事業については滞りなく行われており、オーストリーの内政発展もさすがはゲルマンといえるもので、期待が持てる。
マナオスでの研究施設については諸手を挙げて歓迎する。 貴国には731部隊という高名な医学部隊が存在していると聞く。マルタならば占領地からいくらでも供給できる。是非技術交流を行いたいものだ。
欧州制圧が成ればアルゼンチンの併合宣言を行う可能性もある。自由通行協定も承諾する。南アメリカは日独の交流大陸として発展を遂げるだろう。
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