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スレッド表示 - No. 586 -

映画 『Big River』 (監督/舩橋 淳) ベルリン国際映画祭へ…

[1]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2006/01/31(Tue) 10:06 No.586  

オダギリ氏が、単身で米国に渡り、全編英語のセリフに挑戦したという、

主演映画『ビッグ・リバー』(=監督・舩橋 淳 /2006年 5月公開予定)が、

2月9日に開幕するベルリン国際映画祭フォーラム部門に選出されたそうです。

DIRECTOR ATSUSHI HUNAHASHI OFFICIAL SITE
(↑こちらで、映画の撮影風景と思しき写真が見られます。)

この作品に関しては、何しろジョー報が乏しく、
検索してみても、なかなか当該記事に行き当たりませんが、
それだけにミステリアスで、気になるところです…(笑)
さて、この作品も公開はごく一部の限られたシアターのみ…という感じでしょうか…(泣)






[2]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2006/01/31(Tue) 12:56 No.591  

たった今、気が付いたばかりのニュースですが、
ベルリン国際映画祭「金熊賞」争うコンペ部門に、日本映画は入らず…のようです。

日本からは、パノラマ部門でSABU監督の「疾走」
フォーラム部門でオダギリジョー主演の「ビッグ・リバー」(舩橋淳監督)などが上映されるとのこと。

コンペ部門出品の「インビジブル・ウエーブズ」(ペンエーグ・ラッタナルアーン監督)には
浅野忠信さんが出演しているようですね。…さすが。

コンペ部門の選考・授賞式は2月18日だそうです。

goo 映画ニュース
[3]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2006/02/09(Thu) 15:53 No.611  


先日来、話題に上っていた、ベルリン国際映画祭が、
いよいよ、2月9日より19日までベルリンで開催されるということで、
FLIX ムービーサイトで、関連記事が見られます。

この、カンヌ、ヴェネチアとならんで世界3大映画祭のひとつである
ベルリン国際映画祭で、最高賞にあたる金熊賞の候補になるコンペティション部門に
今年は、日本の映画が出品されていないのが残念ですが…。

しかし、コンペ作以外の部門、特にマーケット部門などでは
日本人俳優や日本映画が注目されているということで、
この、マーケット部門には「ハリウッドを含め世界中の配給会社が目を光らせている」
のだそうで、『男たちのYAMATO』をはじめ多数の邦画が出品されており、
商談が成立すれば今後、多数の日本映画が世界規模で上映される可能性は高い…
のだそうです。

また、先にも話題に上がっていましたが、
コンペ部門のペンエーグ・ラッタナルアーン監督の
『インビジブル・ウエーブズ』には俳優の浅野忠信さんが出演。
浅野さんも映画祭に参加することが予定されているそうで、
招待作には真田広之、チャン・ドンゴン共演の『PROMISE』、
パノラマ部門に監督SABU、手越祐也主演『疾走』、
フォーラム部門にオダギリジョー主演、舩橋淳監督の『ビッグ・リバー』など
名作の日本映画が上映され、世界から注目をあびることになるようです。

なお、審査委員長は、映画『まぼろし』などに出演している
女優のシャーロット・ランプリングが務めるそうで…
私事ですが(笑) シャーロット・ランプリング、昔から大好きなんですー!
『まぼろし』という映画もとてもいい作品でした。

オダギリ氏が、映画『アカルイミライ』でカンヌ映画祭へ出席された時も、
シャーロット・ランプリングもカンヌへいらしてたんですよねー。
オダギリ氏も世界的大女優・シャーロットと或いはカンヌのどこかですれ違われていたのかな…
と暫し妄想(殴)

さて、オダギリさんは果たしてベルリンへいらっしゃるのでしょうかね…
以前は、ドラマ『顔』で、怪我をなさって病院のベットで酸素マスクをされている間に
カンヌへ行ってこられたようでしたが…(笑)(殴)
[4]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2006/02/11(Sat) 23:57 No.614  

(CS 312ch) Movie Plus 第56回ベルリン映画祭… サイトのご案内。



同サイトによりますと、CS 312ch Movie Plusで、
2月22日(水)より、授賞式の模様がオンエアされるそうです。


初回放送:2月 22日(水) 22:45〜(90分) ☆初回

    : 2月 23日(木) 17:00〜
    : 2月 25日(土) 12:00〜
    : 2月 27日(月) 11:45〜     ★最終


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そして、本家本元のベルリン映画祭公式サイトは、こちらのようです。↓

Internationale Filmfestspiele Berlin 09.-19.02.06


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また… ベルリン映画祭関係のtopicが見られる別のサイトの、
internationales forum of cinema february9-19,2006というページで、

ずーーーっと下の方に、映画『Big River』の記事が…。

Wednesday, January 18, 2006 Odagiri Joe comes to Berlin!

直訳で、「オダギリジョー、ベルリンへ来たる!」でいいんでしょうか?
私、語学力ゼロなもので失礼をば…。

オダギリ氏は、1976年生まれですが、ビミョ―に1978年と間違って書かれてますね…。

「in great demand in Japan as an actor」…とは、
直訳すると、「需要の高い日本の俳優」?…ということで、
つまり「オファー目白押しの日本の人気俳優」という解釈でよろしいですかね…?(笑)

代表作には、ご丁寧にも(笑)『仮面ライダークウガ』をはじめ、
『オペレッタ狸御殿』、『SHINOBI』、『血と骨』などの文字が…。

また、映画『Big River』では、「バックパック一つ持って旅する若者」?という役…でいいのかな…?

ほとんど頼りない解釈ですが、
もし、これが、仮に語学力の優れたかたのお目に止まって、失笑モノだったら、ごめんなさい。
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