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おめでとう! 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞!

[1]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/18(Fri) 22:00 No.393  
第28回 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞! オダギリジョー

おめでとうございます!



日本アカデミー賞 公式サイト


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デイリー記事

【追加】 読売記事




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いつになく久しく…(笑)とても素直な気持ちで、静かに感動してしまいました。

二日前に29歳のお誕生日を迎えられたばかりのジョーさん。
ファンにも、この喜びを与えてくれて、ありがとう…。
貴方のその短か過ぎるほどに熱く揺れる、受賞の瞬間の生の声も、久し振りに胸にジーンと響きました。
まあ、「気持ち悪い」は、とりあえずやめときましょうね…オダギリさん(笑)来年は30だし…

オダギリさんご自身が好きな役者としてリスペクトなさっている、佐藤浩市さんから、
「第28回 日本アカデミー賞 最優秀男優賞… オダギリジョーさん」という発表がなされたのも、
尚更、感動ひとしおでしたね…。

私はその瞬間… 主人も出張中で、息子たちも寝てしまい…
ひとりで思わず、「やった!」と拍手してしまいました(笑)
ああ… 珍しくオダギリテンションが上がったな…と、自分でも意外なくらい…(殴)

発表前の浩市さんのメッセージも力強く素敵でした。
そして、その浩市さんのお言葉を真摯に聞き入るオダギリさんの熱い眼差しも…。

尚、最優秀主演女優賞には、『血と骨』から、鈴木京香さんが、
また、最優秀監督賞には、同じく『血と骨』から、崔洋一監督が受賞…。
合わせて、おめでとうございます。

私自身、まだ興奮醒め遣らぬ思いで、このような拙い言葉しか並べることが出来ない卑小さを、
今日の喜びに免じて、どうぞお赦し下さいね…。

”BBSの空気と管理人とをご配慮下さる、良きオダギリ仲間のみなさま”も… 
どうぞ宜しかったら、感動のお言葉をお寄せ下さいますように…

あとは、この先、”役を見る時に邪魔になる”系の発覚事などで、ファン心理が無闇に土足で踏みにじられるような事が発生しないように
切に祈るばかり…(殴)



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【管理人レポ】

"著作権に関して参照させて頂いているサイトのご案内"

サイト内で、オダギリさん出演番組のご本人のコメントなどをレポさせて頂いているのは、
番組を見逃してしまったファンの方など、少しでも多くのファンの方に、
その模様を詳細に伝えたいという主旨で行っているものです。
故に、当然、著作権等の侵害が目的ではありません。
著作権等の問題は、関連サイトを参照させて頂くなど、自分なりに考慮した上で掲載していますが、
或いは、著者及び権利所有者から削除要請を受けた場合には、直ちに削除致します。
以上のような問題を含みますので、このレポに関しましては、他媒体への流用・無断転載、
及び無許可でのリンクどうかご遠慮下さい。

《日本テレビ:放送『第28回 日本アカデミー賞 授与式』より引用。》

番組冒頭の部分… 追加しました。

ナヴィゲイターのアナウンス…
「賞にかける意気込みを、みなさんにお聞きしました。ご覧下さい。」

女性インタビュアー:「今、どんなお気持ちですか…?」

オダギリ     :「いや… 特にしゃべれるような気持ちでもないですね…。」


女性インタビュアー:「え? それは気持ちが乗ってない…ということではないですよね?」

オダギリ     :「(ハハハ…と笑って)ま…そんなにノリノリでもないですね… 別に。…はい。」


女性インタビュアー:「え? そうなんですか…? 
            ヘアスタイルは相当ノリノリな印象なんですけれども…。」

オダギリ     :「あ、そうですか…。まあ、ヘアスタイルで自己主張してますね…。」


女性インタビュアー:「どんな主張なんでしょうか…?」

オダギリ     :「(アハハ…と、また笑って) あんま… ゆえない主張ですよね…。」


…と、「あんまり」ではなく「あんま…」で、「言えない」ではなく「ゆえない」と、
私の耳には聞こえました。念のため…(笑)

(追加分… ここまで)


まず、助演男優賞… オダギリジョー・香川照之・森山未来・吉岡秀隆・柴田恭兵…の順で、
それぞれの男優の紹介とインタビュー。

ナレーション…
「オダギリジョー。23歳で俳優デビュー。以来、若者からの強い支持で人気者に…。
 去年は大河ドラマでも活躍するなど、これからが期待の若手俳優です。」

このナレーションの間… 
映像は、『アカルイミライ』(雄二がクラゲの水槽に顔を寄せて眺めていて、右手の人差し指を差す…)
『新選組!』(斎藤 一さまに、ここで再会できるとは!感涙)
そして、『血と骨』の何シーンかが次々と…。

インタビュアー : 「二日前は、29歳の誕生日。おめでたいこと続きとなりましたね…。」

オダギリ    : 「そうですね…。誕生日だったんですよ…。はい…。  
            結構…あの…若手に思われてるんですけど、実は29歳なんですね…。はい。」


インタビュアー : 「今、ここに立たれて、どんなお気持ちですか…?」

オダギリ    : 「力の入った…事になってるな…。なんていうんですかね…。
            こう… そういうところに来てしまってるんだな…って、
            やっと、こう…ほんとに信じられる感じですけどね…。」


インタビュアー : 「この映画のオファーが来た時に、どう思われました?」

オダギリ    : 「相手は武さんだし、あの…共演者の方も、豪華勢揃いだし…
           いろんな事で… とにかくやりたい…と思いましたね… はい。」


インタビュアー : 「武さんとの格闘シーンは、迫力ありましたね…。」

オダギリ    : 「いや―。そうなんですよ…。あの―。映画館で観た時に、迫力あったんで、
           すごく嬉しかったです…。
…と、とても嬉しそうな笑みを溢す。

5名が紹介されたあと、いよいよ、プレゼンター・前回最優秀助演男優賞受賞の、佐藤 浩市さん登場…。

佐藤 浩市さんのメッセージは、実に深い重みのある、強い説得力の感じられる熱い言葉でした。

亡き、相米慎二監督のお言葉に、ご自分の役者としてのスタンス、思いを重ねつつ、
慎重に言葉を選びつつお話になる姿には、思わず見惚れてしまいましたが、
そういう佐藤浩市さんを見つめる、オダギリジョーさんの真摯な眼差しにも、また見惚れてしまいました。

最後に、「すいません… 長いこと、ずっと話しまして…」と照れたようにお笑いになって、
スピーチが終わるとともに、会場から熱い拍手が起こりました。

「えー では、発表させて頂きます… 
 第28回 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞は… オダギリジョーさんです!

いやー 芹澤 鴨から、斎藤 一が呼ばれました(笑) 感動!

『血と骨』関係者席の円形テーブルの席から、戸惑いがちに立ち上がり、
ステージ上へと促されるオダギリさん…。

ナレーション
「オダギリさんです…。ちょっと驚いたような表情でしょうか…。
 初受賞です。 おととい2月16日、29歳の誕生日を迎えられました。
 オダギリさん… おめでた続きですね…。」

そして… 映像は、『血と骨』より…
「雨の中… 或る日突然、金 俊平の前に現れた武…」
「俊平宅の2階から、刺青鮮やかな裸の半身を魅せて、拳銃を構える武…」
「雨の中… 俊平との壮絶な大乱闘を繰り広げる武…」

そして… いよいよ舞台上に立った、オダギリ氏の姿。

司会(=関口 宏氏):「では、オダギリさん… 今のお気持ちを聞かせて下さい。」

オダギリ :「え〜〜〜〜〜。あ〜〜〜〜〜。なんか………気持ち悪いですねー。」


関口氏  :「えっ!?」  …そして私も 「え!? …気持ち悪い…って… アンタ…(汗)」

オダギリ :「あの… なんか… え〜〜〜。 
        まあ、なんか表情に出てるんじゃな〜いんですかね…。
        今の気持ちが…。 あの… それでカンベンして頂ければ…と。(笑)」


崔洋一監督が、そんな彼を、笑顔で見守る様子が映し出され…

そして! 哀川 翔アニキが、白い歯を覗かせて、笑って見ている様子が! 
先輩の温かい眼差し…と言う感じで、ヤケに嬉しかったー。



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[2]投稿者:nao 投稿日:2005/02/19(Sat) 13:26 No.394  
ひかりさん、皆様こんにちは。
昨夜、私も一人で見ておりました。
そしてひかりさん同様一人で思わず「やったぁ〜」とガッツポーズ。
でも娘が寝ているのであくまでも小声で・・・。

ひかりさんを初め、こちらにいらっしゃるたくさんの方と同じ時間に同じ喜びを味わえたのかと思うと
うれしさも倍増です。
しかしキモチワルイとは・・・姉から「よかったね〜」とメールがきましたが
「あんまりうれしくないの?」と書いてありました。
私はあのジョー君の笑顔で十分うれしいんだろうな〜と思ったのですが・・・。

[3]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/19(Sat) 14:05 No.395  

naoさん

やりましたね!(笑) 
私もほんと… その瞬間、
いつも仲良くして下さっている常連さまたちの…「お顔」はわからないにしても(笑)
みなさんのHNが次々に浮かんできて、ああ○○さん、○○さん、○○さん…と、
みんな、今、見てるよねー! 同じ喜びを共有してるんだよねー!って、
思わず、みなさんに「集合!」かけたくなってしまいました(爆)

余談ですが… 
私は、田畑智子さんに、ぜひとも受賞してほしかったので、残念!

そして、私… 実を言うと、
『下妻物語』の土屋アンナさんみたいな人… めっちゃタイプで、ツボでして…(照笑)
ぜひとも、オダギリジョーさんと共演してほしいものだと願っております。

あ… それから、【管理人レポ】に、
番組冒頭に流れた「受賞者の声」という映像で、オダギリさんにもマイクが向けられていて、
それをレポするのを忘れてましたので、後で追加いたしますね。

そして、「2月16日スレッド」でも、みなさまから、多数レスをお寄せ頂きながら、
ほとんどお返事をお返しできずにおりまして、ごめんなさい。

naoさん、たななさん、さち★SDさん、miriさん、あきらさん、

なりとさん、あいさん、こだじょ。さん、windyさん、凪さん、

キトラさん、えちさん、えびーたさん、モカちゃん


みなさんのレスを、とても楽しく読ませて頂きまして、
ファンの祝福の声がご本人に届くこともなく、「空」に浮く虚しささえも、明るく吹っ飛んでいきました(爆)

みなさんとともに、「2月16日」ならびに、「第28回 日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞」の喜びを
共有できて、ほんとに幸せです。


あ… 蛇足的余談中の余談、追記ですが…(殴)

オダギリさんのあの、モヒカンともつかぬ、片側剃り上げた髪形…(笑)
髪の毛が伸びて、左右の髪の長さが巧くバランスするには、
当然ながら、結構な時間がかかることと思いますが…

よく… 髪の毛の嵩が薄くなっていらした方が、
7:3分けどころか、10:1分けくらいになさって、
まだ生えている方の髪の毛を、生えてこなくなった方へ、強引に持ってくる形式で
見事に補っていらっしゃる光景を、目にいたしますよね…(殴)

いや… 急に仕事が入って、左右の髪の毛の長さをバランスしなければならなくなったとして…
中心部分から、剃り上げてない方にかけての髪は、結構長さがあるので、
持ってきようによっては、あのツルツル部分を補えるのかな…なんて
全く余計なことまで考えてしまったりして…(爆)

剃り上げた髪が、また生えてくる時って、むず痒いというか、チカチカしそうで、
他人事ながらイライラしそうだな…と思ってみたり(殴)
[4]投稿者: 投稿日:2005/02/19(Sat) 14:54 No.396  
ひかりさん、みなさま、こんにちは〜。

ジョーくん、最優秀助演男優賞おめでとう!
嬉しかったですねぇ。本当に。
短いコメントながらも・・・ファンには充分すぎる程伝わりましたよね。
佐藤浩市さんのスピーチ、聞き入るジョーくん、両方とも感動的でしたね。
斎藤つながり、『新選組!』つながりの浩市さんから名前を呼ばれたら最高だろうなぁと思っていたので、
浩市さんがジョーくんの名前を呼んだ時、本当に鳥肌が立ちました。
できれば、浩市さんからジョーくんへブロンズを手渡すところも見たかったな。
21日のBSでの放送では見られるのでしょうか?見られる環境の方は要チェックですね。

みなさまとお誕生日に続いてお祝いできて、とっても嬉しいです。
ひかりさん、いつも本当にありがとうございますv
「集合!」して、祝杯上げたかったですね(笑)♪
[5]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/19(Sat) 15:16 No.398  

わーい 凪さん… レスありがとう〜!

そうそう… 浩市さんから、オダギリさんへブロンズが渡されるところ…
ワイドショーか何かで映った…という情報もありますが、
私、それ見てなくて、ほんと見たかったですねー。

浩市さんは、やっぱり何度見てもいいわー♪
(…って、自分、オダギリファンじゃなかったっけ? 殴)

21日に、BS朝日で再放送されるのですか…?
凪さん、ジョー報、ありがとうございます。
あとで、忘れないように、スケジュール表にも追加しておきますね…。

私… 昨夜は、盛り上がりついでに、JOREAMまで観てしまいましたわ…(笑)
それが… とてもじゃないけど、ここには書けない代物なんですが(殴)
とにかく自分が、やや腹黒く、ほくそえんでいることは確かで、
「オダギリは、なんだかいよいよ面白いことになりそうだ〜」なんて、
ブラック系のワクワク感に高揚しているような夢でした。
まあ、逆夢でなければいいな…と。
あまり下手に期待はしてませんが(笑)
[6]投稿者: 投稿日:2005/02/19(Sat) 15:38 No.399  
レスが続いて申し訳ないのですが・・・。

第28回日本アカデミー賞授賞式 第2部
2月21日 22時〜23時51分 BS日テレ にて放送です。

ジョー報の方にも書いておきますね♪

来年はジョーくんがプレゼンターですね。また一つ楽しみが増えました♪
もちろん、ノミネートも楽しみにしています!

ひかりさん>
ひかりさんのブラック系なワクワク感のJOREAM、気になるー!!
機会があったら、お裾分けしてください(笑)。
[7]投稿者:jinme 投稿日:2005/02/19(Sat) 15:42 No.400  
初めてのメッセージです!以前より、いろいろな情報をいただき楽しませていただいていましたが、このたびの受賞がとても嬉しく、いてもたってもいられず参加させていただきました。夕べは、娘と一緒に見ていました。少し前よりあの髪型の噂を聞いてはいたものの、少しびっくりの私!!でしたが、彼の、穏やかなきらきらとした目の輝きに思わず感激してしまった私です。素直な喜びが伝わってきました。ファンとしてとても嬉しいです!嬉しい!
「血と骨」は、一人で劇場に見に行きましたが、ビートたけしの存在がとても怖く、ほんの少しの出演だったけれども、彼(ジョー氏)の存在感に最後まで圧倒されて、震えながら帰宅したのを覚えています。さすが岡山出身!広島弁がうまいわ!と痛感しましたヨ!来年も、良い評価がもらえるといいですね。応援します!(パッチギもすっごい存在感があったから・・・)
これからも時々おしゃべりに参加させていただきたいと思います。どうぞどうぞ宜しくお願いいたします!
[8]投稿者:あこ 投稿日:2005/02/19(Sat) 16:15 No.401  
お久しぶりです、こんにちわ。
最優秀助演男優賞受賞、本当にうれしいですね。
らしいコメントにファッションでもたのしませてくれました☆
「気持ち悪い」って・・・(爆)
笑顔もいっぱい見れて昨日は幸せな1日でした。
[9]投稿者:キトラ 投稿日:2005/02/19(Sat) 19:37 No.402  
ひかりさん、オダギリファンの皆さん、こんばんは。

ひかりさん、授賞式レポートありがとうございます。
実に正確に細かく書いてくださっていて、そうそうそう、とか言いながら、思い出す事ができました。

昨夜の日本アカデミー賞授賞式の放送は、もちろん見ておりました。
妻も一緒だったんですが、最優秀助演男優賞の発表でオダギリジョーがコールされて、
わたしは「うおー」とか叫んでしまったのですが、妻もつられて「わー」とか言ってましたよ。
そしてふたりでず〜っと拍手してたんですが、自分の部屋でわたしらの騒ぎを聞いていた長男は、
何を見てるんや、と思ってテレビのチャンネルを変えたそうで、
だからオダギリジョーの姿を見て、ああこれか、と納得したそうです。めでたしめでたし。

で、受賞はもちろんめでたい事なんですが、我が家ではやはり、あの髪型の話題で盛り上がりました。
あの髪型で仕事がくるのか? 来たら丸坊主にしてカツラでも使わないと仕方ないのではないか。
モヒカンでヤンキー刑事とか。いっそ、坊主頭にして売り込むとか。
とにかくまともな仕事がくるとは思えない、というところで妻と意見が一致しております。
えっと、これでも心配してます。決して面白がっている訳ではありません(念の為)。

まあ「気持ち悪い」って受賞の言葉は、緊張のあまり出たのではないかと思っとります。
緊張からくる胸のムカムカが、受賞のコールと同時に喉まで上がってきたとか。
規模がぐ〜っと小さくなりますが、昨日、今日と、ISO14001内部監査員資格所得の為の
講習がありまして、わたし、緊張して、ず〜っと胸がムカついておりました。まだ気持ち悪いです。
それでは、そろそろ次女をお風呂に入れなければなりませんので、失礼いたします。
[10]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/19(Sat) 22:11 No.403  
凪さん… 

重ね重ね、どうもありがとう。
ブラックなワクワク感は、ちょっと遅くなってしまうかも知れないけど、
凪さんには、ぜひ聞いて頂きたいな…(笑)



jinmeさん… 

はじめまして。
「みなさんのサイト」「あなたのサイト」…である以前に、「私の個人サイト」であるということを、
ご認識の上で、書き込み参加なさって頂ければ幸いと存じます。

「掟破りのフライング」は、ごく些細な事で、詫びて頂ければ、それで済むことなのでしょう…。
しかし、いざ書き込みする…という段階で、
ご自分の書き込み意欲、意気込みが昂じるあまりか、
管理人が再三お願いしている事項を素通りされてしまう…という事は、
それだけ、管理人の意思などあまり頓着されていない…ということなのかな…と、残念に思います。

今の状態でさえ、サイト管理は息切れジョー態ですので、
新しく書き込み参加して下さるみなさまには、今後ともご配慮の程、宜しくお願い致します。

(この際だから、追記。)

「みなさんが安心して気軽に何でも書き込みできる環境」の裏側で、
管理人は多くの犠牲を強いられている…
という事を、こうしてわざわざ知らしめなければ、
管理人への挨拶とかリスペクトの気持ちが、ほとんど伝わってこない…という状況に対応するのも、
最近では、だんだん面倒くさくなってきましたので、奥ゆかしい婉曲な言い回しではなく、
何でも率直に単刀直入に言わせて頂くことにしましたので、
失礼あらばご了承下さいね…。

私ならば、お世話になるサイトさんで、自分の発言の場所を確保しておきたいと思ったら、
まず、そのサイトの基本的な「掟」は当然のごとく守るし、
管理人さま、常連さまをリスペクトして、「場の空気」を読んで書き込みした方が、
自分の立場が有利になると思うので、迷わずそう致します…。参考までに。
ほとんどの方が守っていらっしゃる基本的な約束事さえも無視して、
自分の書き込みだけは有利に存在させたい…という姿勢は、やはり甘いと思う。
なぜ、私がそういう「甘え」までを許容していかなければならないのか…。

管理人の許容量オーバーにより、もし、忠告さえも無視されてしまうような事態が発生した場合や、
心ない誹謗中傷などが書き込まれた場合には、
遠慮なく、アクセス拒否をかけさせて頂いておりますので、ご注意下さいね。




あこちゃ〜ん… 

ご無沙汰してます! お元気でしたか?
あこちゃんが久し振りに書き込みしてくれて、すご〜く嬉しい私ですー。
なんだかんだ言っても、あの姿見てると、やっぱりデレデレと見ちゃってますね…私たち(笑)

ねーねー、あこちゃん… 最近、KIRIN 缶コーヒー FIRE CM… 目につかない?(笑)
私、浅野さん見ると、今でもあこちゃんのこと思い出して、おかしくて、おかしくて(爆)
今のCMも、寺島 進さんとのコラボがツボまくりです…(笑)

最近、私… 何となく、THA BACKHORNの『未来』…また聴きたくなって、
クルマの中で聴いてたりもするんですけど…
『未来』を初めて聴いた頃の自分…って、もしかしたら、一番、オダギリテンション高かったかな…って。
あの頃は、まだ自分でサイト作るなんてことも、夢にも思ってなかったけど、
あこちゃんが、『アカルイミライ』の京都での試写会へ行ったり…
みんな『SLAPSTICKS』を観に行ってきた感想で持ちきりだったり…
とにかく、みんながテンション高くて、いつも盛り上ってて、楽しかったなー…って(遠い目)
だから、『未来』聴くと、その頃のことが一遍に蘇えってきて… いろんなことあったなーって、
ちょっと切なかったりもして…。
あこちゃん、またおしゃべりに来てねー!



キトラさん

「気持ち悪い」は、たしかに緊張のあまり…だとは、まあ、私でもそう思いましたけどね…(笑)
或いは、ファンだからそう思える…とも言えるのかも。
あの映像をご覧になっていない人が、ただ話に聞くだけでは、ちょっとビックリ…でしょうけどね(笑)

ああいう瞬間に、その人の人格と言うか、素直な地が出てしまうものだと思いますが、
あの顔、あの表情を見ながらの、「気持ち悪い…」ですから、
むしろその気持ちがわかる… むしろオダギリさんらしい…と、納得してしまうんでしょうね…。
いずれにしても、そういうオーラというか、人徳なようなものがある人だとは、私も思ってますが、
あの場に居合わせた、映画関係者、役者仲間のみなさんからも、
そんなふうに温かい眼差しで見つめられていたように感じて、
微笑ましかったです。

佐藤 浩市さんの率直にして、決してうわべだけのお綺麗事ではない、
役者としての本音に近いようなメッセージにも、「本物」を感じましたし、
オダギリさんの「短かすぎる言葉」にも、「本物」を感じました。

何はともあれ、こうして、ファン同志で、その思いを分かち合えるのはいいものですね…。
[11]投稿者:ユリ 投稿日:2005/02/19(Sat) 22:16 No.404  
ひかりさん、皆さんこんばんは。
私塾に行ってて授賞式見れなかったんですよ〜(;m;)
何でビデオ録らなかったんだろうと後悔してます。
でも、ひかりさんがレポートを書いてくださったので十分楽しめました(≧∪≦)ありがとうございます。
受験で憂鬱な気分だったのですが、このニュースでかなりHAPPYな気分になりました(@^∀^@)
[12]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/19(Sat) 22:46 No.405  
ユリちゃん… こんばんはー!

塾へ行ってて、見られなかったなんて…(泣)
その残念なお気持ち…お察しします。

ユリちゃんのお家では、BSはご覧になれるのかな…?
凪さんが教えて下さったように、
2月21日 22時〜23時51分 BS日テレで再放送されるので、
ご覧になれるといいのですが…。

レポート… まだ、補足する話があるので、あとでまた見てやって下さいね…。

受験は、これからですか?(もうお済みになったのでしたら、失礼…)
ファイトです! 「気合だ〜〜〜つ!」(笑)
浅野忠信さんと寺島 進さんの「金持ち兄弟」CMで笑いつつ、
あのコーヒーでも飲んで、絶対合格!
陰ながら私も祈っています。 また気分転換に遊びに来てね…。
[13]投稿者:あこ 投稿日:2005/02/20(Sun) 20:59 No.410  
ひかりさん、みなさんこんばんわ。
ひかりさん、私もあの浅野さんと寺島さんのCM、大好きですよ〜!ツボです。
これが言いたくてまたまたおじゃましてしまいました、スイマセン(笑)。本当にあの頃はテンションかなり高かった・・・。私も「未来」を聞くとなぜかとてもせつない気持ちになります。
あの頃のジョーくんはまだ初々しい感じでしたね。今はすっかり個性派俳優として貫禄すら出てきてますが。
ひかりさん、あまり無理をせずひかりさんのペースでね、応援してま〜す♪
[14]投稿者:E子 投稿日:2005/02/21(Mon) 20:31 No.411  
ひかりさん 皆さん こんばんは。
遅くなってしまいましたが、オダギリさん最優秀助演男優賞おめでとうございます。
うれしかったぁ。 感動です!!
早く皆さんと喜びを分かち合いたかったんですが、土曜日からPCがつながらず、今日にいたるです。
  (こんな大事なときに・・・・トホホでした)

ひかりさんのコメント「そうそう」「そうよ」と頷きながら読ませていただきました。
「気持ちが悪い」のコメントには さすがの私も「おいおい」と心の中で突っ込みを入れてました。こっちがドキドキです。
短いコメントと何とも言えない表情で 緊張は十分伝わってきてましたよ。
ごまかせない素のオダギリジョーが見られたような・・・
可愛いというか・・・
でも その前に長澤まさみちゃんが 泣きながらもしっかりコメントした後で、
2日前に誕生日で、会場とテレビの前の皆さんに29.29と連呼した後だったので、
「もうちょっと 何とか言いようはなかったの」
と母親のようになっていました。

役の中でのオダギリジョーしか見たことはなかったので、
素のオダギリさんは こんな笑い方するんだ、
          こんな顔なんだ
と別の意味で楽しめました。
また繰り返し見るビデオが増えました。

3日も経ってると間が抜けてますね。ごめんなさい。

[15]投稿者:朝霧 投稿日:2005/02/22(Tue) 00:38 No.415  
ひかりさん、皆様こんばんは。
18日の放送を見逃したので、ひかりさんのレポを拝見して、想像を膨らませていたのですが、やっと日本アカデミー賞授賞式、見ることが出来ました!
「〜気持ち悪い」発言、色々物議を醸し出しているみたいですが、何か身に余る光栄という意味での、オダギリさんならではの照れ隠し?というようにも感じられました。
それにしても久しぶりに、素のオダギリさんの100万ドルの笑顔を見ることが出来て、幸せでした!
オダギリさん、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、おめでとうございます。
ひかりさん、完璧なレポ&再放送情報、本当にありがとうございました!
[16]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/22(Tue) 08:21 No.416  
えちさん、あこちゃん、E子さん、朝霧さん

レスありがとうございました。
ごめんなさい。またあとで来ます。
[17]投稿者:たなな 投稿日:2005/02/22(Tue) 09:51 No.417  
ひかりさん,みなさまおはようございます。
すっかり出遅れてしまいお恥ずかしいのですが・・・
私も一緒にお祝いさせて頂きたいので,遊びにきましたーー。
土曜日のから月曜日の夜まで完全に落ちていたので,今朝ネットに繋いで真っ先に(というわりにもうこんな時間ですが)JUPITERにやってきました。

金曜日の夜,晴れ舞台での姿,さらに受賞の瞬間,そしてあの独特のスピーチとあのジョーくんの表情を見ていたら,自然と涙がじんわりでした。
なーんか,TV画面見つめながらあんなにドキドキしたのも久々だったかもしれません。
ここ数日のネット落ちの間も,あの余韻が消えませんでした。
ジョーくん本当におめでとうございます。

そして,こちらでひかりさんやみなさんのレスを拝見していると,さらに喜びが倍増します。
みなさまと一緒にお祝いできるっていいですねー,ひかりさ〜ん,ありがとうございます。

そして,こちらでもう一つお祝いの気持ちを。
ひかりさ〜んお誕生日おめでとうございます。
素敵な1年になりますようにと遠き埼玉よりお祈りしています。



[18]投稿者:ジョー子 投稿日:2005/02/22(Tue) 10:21 No.418   HomePage
日本アカデミー賞、
最優秀助演男優賞、頂きましたね。
昨年は新人賞、今年はついに・・・ですね。
ご本人は相当ご満足していたことでしょう。
おめでとう、そして、ありがとう。
京香さんが受賞の喜びを「これからも頑張るように、という賞」
とおっしゃっていましたが、これからもジョー氏にもいっぱい
ドラマ、映画に出て欲しいですね。

たななさんに続いて、ひかりさん、おめでとうございます。
HPを管理し、続けることは本当に大変、ただ文章でしか伝えられないのですから。
末永く見守らせていただきます。
[19]投稿者:えびーた 投稿日:2005/02/23(Wed) 00:46 No.420  
ひかりさん、みなさん、こんばんは。

ひかりさん、無理せずに。どうぞ、ご自愛下さい・・・。

私も子供のインフルエンザで出遅れました・・・!
たくさんのレスを拝見し、喜びを分かち合えてうれしさ倍増です。

ジョーさんがヘアスタイルのコンセプトことを訪ねられ、笑った後、即座に「ゆえない主張ですよね〜」と答えたところで、「いいぞー!ジョー!大事なことは、そうやすやすと口にする必要ないぞ〜!」と、まるで、宴席のおやじ状態で最初から、盛り上がってしまいました。

私は、YOUさんのコメントを楽しく観ていました。
途中から、あれは、YOUさんの職人・役者さん達への敬意なのか〜と、思いました。カンヌの絨毯が意外に汚かった話も、確かに、その人の価値観や心境で絨毯がバラ色にも、薄汚くも見えるよね〜と妙に感心してしまいました。
役者の妻であるYOUさんスタイルのメッセージ。なかなか・・・!

一方、ジョーさんは29歳にして、初々しい受賞のリアクション、「スピーチ辞典」みたいな本にででくるような歯の浮く言葉を並べられるよりいいではないですか!「なんか表情に出てるんじゃないんですかね…。 今の気持ちが…。 あの…それでカンベンして頂ければ…」で!
[20]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/23(Wed) 10:39 No.421  
あこちゃん、E子さん、朝霧さん

このところ、いつもの自律神経失調症が出て、どうも体調が悪いせいか、尚のこと…
あこちゃんと、E子さんと、朝霧さんのレスを読ませて頂いていると、
お優しいお気持ちがしのばれて、心が和みました。ありがとうございます。
それに、やはり私たち…「同じ香り」ですね…(笑)


たなな〜ん  ジョー子ちゃ〜ん

このところ、ついついご無沙汰を重ねていて、ごめんなさいねー。
いつも、お優しいお気持ちをありがとうございます。
たななさん、ジョー子ちゃんのレスを発見できると、思わずほっと心が和みます(笑)
おお〜 無事、生きてたか〜みたいな(爆)(←失礼)


えびーたさん

えびーたさんは、きっと、とても頭の良いかたなんでしょうね。
私は、自分が、他人に言われるまでもなく、結構なバカだとわかっている管理人なので(笑)
自サイトだと思えばこそ、管理人らしからぬこともしょっちゅう書いているような管理人でございますが(笑)
えびーたさんのレスは、まるで良き管理人さんのように総括して下さっている印象で素晴らしい。
だって、ファンだったら誰だって、みなさん、えびーたさんと全く同じ事を考えて、
「………いいではないですか!」って言いたいことだろうな…と思うし、
先に誰かに書かれていたら、すぐ引っ込んでしまうようなファンの方も多いことだろうな…と思うので、
そういう多くのファンの方々の思いを、代弁なさっているかのようでもありますね?

先日、ブログ双魚宮にレスをお寄せ下さった時も、
私はもしかして、えびーたさんから、たしなめられているのだろうか…?
教え諭されているのだろうか…?という印象の、素晴らしい文章で、
…でも、それって、私自身もほぼ同様のことを書いてた筈なんだけど、
書いてなかったっけ…?…って、慌てて自分が書いたもの読み返してみたり(爆)
咄嗟に、あれ? そう言えば、管理人って私だったっけ…?って、
思い出したくらいにして(爆)
ここは自サイトだっていう頭があるから、全く計算なく、自然体で対峙しているもので、
管理人っていう意識も、ついどこかに飛んでしまってることも多いもので…(汗)

「無理なさらずに…」というお優しいお言葉にも、心から感謝いたしておりますが、
いざ、えびーたさんの素晴らしいレスを拝見させて頂いたら、
あらら、私も、少しは無理して書かなければ、失礼に当たるかな…と思ったりして、
慌ててレスさせてもらっているところです(笑)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ああ、この先、年度末の忙しさで、PTAの会議、行事、目白押しでネット落ちの日々…。
掲示板を放置せざるを得ない心許なさの中で、自分が書きたいことも思うように書けず、
いつも、仲良くして下さっているみなさまには、失礼の重ねどおしで、申し訳ありません。
[21]投稿者:キトラ 投稿日:2005/02/27(Sun) 11:40 No.425  
ひかりさん、オダギリファンのみなさん、おはようございます。

このところネットに繋いでおりませんでしたので、ひかりさんの追加レポートは読んでいませんでした(陳謝)。
「新撰組!」の感想を書くときに、わたしもダビング画面と首っ引きでわずかですが
書き写しをやったことがあるのですが、なかなか面倒で、それなりに気も使って疲れました。
遅ればせながら、追加レポートありがとうございました。

レポートにある佐藤浩市さんの言葉、「人の心に残りたい」「記憶の中で行き続けたい」ですが、
それはそのままファン心理にも置き換えられると思いました。
人の心に残る演技をして欲しい、出演作品は、記憶の中で生き続ける作品であってほしい(ま、余計なお世話ですが)。
わたしはといえば、ミーハーなオダギリファンなんで、目立っていて欲しい、というのがありまして、
「新撰組!」では、短い出番、少ないセリフの中で、よく目立っていたので嬉しかったんですが、
佐藤浩市さんと並ぶと目立っていない気がいたしまして、早く死ねよ芹沢鴨、って思って観てました。
佐藤浩市さんは「壬生義士伝」で助演男優賞を受賞されたわけですが、映画では
最初から最後まで出ずっぱりで、ファンとして堪能いたしました。しかも配役は「齋藤一」!。
新撰組時代の齋藤一は、芹沢鴨の匂いを放つ大変にぶっそうな演技でありましたので、
それもぞくぞくして観ておりました。
やっぱり、映画の画面は迫力があっていいですねぇ。重厚な部分はより重厚に、って感じで。
佐藤浩市を、アカデミー賞にかこつけて書かせてもらいましたが、好きなんです、ホンマに。
オダギリジョーの出演がなければ「新撰組!」の芹沢鴨、もっと長生きしろ〜、って思って見てたでしょうなぁ。
[22]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/02/28(Mon) 10:46 No.426  
キトラさん… 

レスありがとうございました。また、楽しく読ませて頂きました。

私の場合は、みなさんのレスを全部、必ず熟読させて頂いておりますが、
管理人の書いているものを読む読まないは、もちろん、みなさんの好き好きですし、
「押し付けること」が何よりも嫌いな私なので、
基本的には、「わざわざ無理してまで読んで頂かなくても…」っていうのが正直なところです。
自分の書いたものが、「読み物」として面白く、自然に人の心を打ち、浸透していくのだったら、
嬉しいことですけどね…。

大体、私は、自分が書きたくて書いているだけだし、
それを読んで下さる人が居て下されば、尚のことありがたい…というだけで。

そして、当然の事ながら、こんな頭の程度が知れた管理人が書いているものよりも、
ご自分の方がずっと知性に優れ、文章力も卓越している…と自負してやまない方も多数いらっしゃることでしょう。
でも、それはそれ。 ここは私が作った、私のサイトですので。
私がやりたいように、私がやりやすいように、文章を書き、レスをお返ししていく権利があるわけです。

私は自分のサイトを作ってこそ、初めて、こんなふうに、
いろいろ何でも、好きな表現が自由にできるようになったわけです。
他人のフンドシで相撲取る…みたいなことはできませんし、
他人のサイト運営に共感を寄せて、投稿することはできても、
そこはあくまでも他人の表現世界ですから、無闇に冒せない領域だってあるわけだし…。

こういうサイトへいらしてみて、
「他人が書いていることは、ほとんどどうでもいいんだけど、
とにかく自分の書いているものは読んでもらいたい。目立ちたい。」というポリシーの方がいらしたら、
ぜひぜひ、自分のサイト、自分のブログをお持ちになることを、お勧めしたいです。
楽しいですよ…。私みたいな者でさえ作れたわけですから、誰にでも作れますし…。


さてさて、前置きはそれくらいにして…
佐藤 浩市さんは、私も大好きな役者でして…。
私は、正直、キトラさんとは逆に、芹沢 鴨亡き後は、物足りなくて仕方がありませんでした(笑)
オダギリジョーと佐藤 浩市の絡みが観れる…というのが、すごく面白かったので。
また共演があってほしいと切に願ってますし。

オダギリジョーは、もちろん大好きですけど、
佐藤 浩市さんとは、全く別個の役者だと思ってますし、
佐藤 浩市さんの魅力と、オダギリジョーの魅力は、私にとっては全然別物、別腹で、
それぞれ、甲乙つけがたい、飽くなき興味、面白さがあるんですよ…。

たとえ、オダギリ氏が、佐藤 浩市さんに比して、
存在感や役者の重みという点で、まだ負けていようがなかろうが、
オダギリジョーはオダギリジョーでしかなくて、
この世にたった一つしか存在しない、独特の個性だと思っているので、
他の個性との比較は、どうでもいいんですよね…。私にとって。
全然気にならないというか…。

あくまでも、「演じる役」、「役者としての芝居」の上では、自然と目立っていてほしいとは思いますけどね…。
でも… 「脇で目立たない演技」でも、いい芝居をしているのならば、
逆に「目立たないこと」が素敵だとも思えるし…。

まあ、『天体観測』のようなドラマならば、諮らずも主役を喰ってしまってた…みたいな(殴)
別に目立とうとしてなくても、いつしか目立ってしまってた…みたいな部分があったように思ってますが、
オダギリさんって、そんなふうに、黙ってても「花」がある…という役者だと思ってしまってる分、
私も、やはり結構なミーハーファンかな…と(爆)

そもそも、私自身が、
他人の個性と、自分の個性を比較すること自体、元々あまり興味がない人間なもので…(笑)

だから、キトラさんはキトラさんで、その考え方…、とても面白いと思うし、
私は私。
オダギリジョーはオダギリジョー。
佐藤 浩市は佐藤 浩市… でしかない…と。

ああ… 書いていて思い出しましたけど、
あまり余計なところでは、ヘンに目立ってほしくはないけどですね…。
つまり、取ってつけたような、「結婚したい男性 第○位」だとか、
「大切な人に贈り物やメッセージなどの思いやりを欠かさないイメージの男性 第2位」だとか、
勝手に作られたような、わざとらしいイメージは、今更、要らない… ジャマくさい…って思っちゃう(笑)

私は、オダギリさんのことは、よく知らないですけど、
もしかしたら、ご本人が一番、そういうの「気持ち悪い」んじゃないかと想像してますが…(笑)
私も「気持ち悪い」し…(殴)

でも、もちろん、ミーハー的な視点で楽しむことも、おおいに結構な事だとは思ってますよ。
そういう「恋人にしたい男性 第○位」とかに選ばれるだけ、素敵な男性なんだ…ってことで、
素直に喜べることは、それはそれで、とても楽しいことだと思いますので…。

でも、私自身は申し訳ないことに、かなり根性ひねくれてきてるファンなもんで、
そういうの聞くと、つい笑ってしまうんですよ…。
純粋無垢なファン心理を汚したり、踏みにじったりするつもりは、サラサラないんですけどね。

あらま… まだ『JUNON』でランキング入りとかしちゃうんだ…? 
すごいじゃん、オダギリさん… まだ若手?って(爆) 
[23]投稿者:わんわん 投稿日:2005/03/01(Tue) 22:55 No.427  
ひかりさん、皆さん、こんばんわ〜(^o^)丿 
ひかりさん、日々忙しくて今頃ここのカキコを一気読みです(>_<)リアルタイムで皆さんと楽しみたかったな〜、ちょっと残念。もう3月ですよ、トホホ。
私も決まった時はテレビの前で「おめでとう!」って拍手してました。しかも恥かしさも忘れ主人や息子の横で(笑)ジョー君の「気持ち悪い」は実にジョー君らしいと思いました。照れくささと嬉しさ、幸運続きの自分自信に驚き…色んな気持ちが入り乱れてたんでしょうね〜素のオダギリを見れた感じで嬉しかったです。戸惑いながらもやはり嬉しそうなジョー君にこちらも癒しと幸せを頂きました。ジョー君、ありがとう。
来年はジョー君がプレゼンター、嬉しいような怖いようなですね(苦笑)
[24]投稿者:えびーた 投稿日:2005/03/02(Wed) 00:13 No.428  
ひかりさん、皆さん、こんばんは。

アカデミー賞からどんどん外れてしまうかもしれませんが・・・。
私も、何を隠そう、オダジョにはまる前は、佐藤浩市さんが
好きな役者No.1でした。(それを覆したオダジョはすごいとか、すごいおバカな事を思ったりして)

佐藤浩市さんの鴨はよかったですよね〜・・・。実は青春時代、「幕末・新撰組マニア」だった私は、資料でみる芹沢鴨って、ただの「ゴロツキ」にしか思えなかったんです。でも、佐藤浩市さんの鴨は、私の想像を思い切り超えて、凄く人間臭く、懸命で、思い悩む人間の魂の入った鴨でした。

観る側の想像を上回り、佐藤浩市さんのいう、「人の心に残りたい」「記憶の中で行き続けたい」の、ツボにはまった鴨を演じた、佐藤浩市さんは、やっぱりいい!!

でも、それを覆したオダジョはもっとすごい!・・・二回考えてもやっぱりおバカな私でした。ニューバージョンのライフカードに悩殺され中・・・。
[25]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/03/02(Wed) 13:08 No.430  
わんわんさん

お忙しいなか、声かけて下さって、ありがとう! ほっとします。

そうそう… 来年のプレゼンターってのがあったわね… ^−^
今年の佐藤 浩市さん見てるだけにね…(殴)
まあ、オダギリジョーはオダギリジョーでしかない…ってところを、
また、まざまざと魅せつけてくれるんじゃないかと期待大…。ということにしておきましょう(笑)

それより、自分、それまでファンやってるんだろうか… サイトやってるんだろうか…と、
そっちの方が、かなり怖かったりして…(爆) 
我等のささやかな楽しみの邪魔になるような要因が、これ以上増えないでほしいもんですわ…(殴)

ああ… アカデミー賞、BSでやらなくなってから、いつも欲求不満で…(泣)
ジョニーが、レッドカーペットを進むところから、じ〜っくり観たかったんですが…。



えびーたさん…のレスには、いつも返事に結構苦慮してしまう難関ポイントで…(笑)

そうそう… 私もえびーたさんと、大体、同じ気持ちなんですけど、
ビミョ―なニュアンスで違う事を言いたくなってきて…。
それこそ喧嘩売買でも、揚げ足取りでもなくてですよ…。

かなり古い言葉で言うところの、「無頼派」と言われる役者の系譜があって、
いつの世でも、「その時代」に反逆する荒くれ者の血… 強靭な反骨精神…みたいなものが漲るような
アウトローな個性というのが突出することがありますが、
それが、ショーケンであったり、松田優作であったり… 
その流れが、佐藤浩市、オダギリジョー…と続いているような…
まあ、それは、私が、昔から、そういう個性にハマリやすかった…という事からの、
個人的なこじつけに過ぎませんが。

松田優作亡き後は、関心が洋画の方へ行ってしまい、
日本の役者では、唯一、佐藤 浩市に魅了されていたわけで、
それが、オダギリジョーと出会った途端、佐藤浩市もそっちのけになってしまい…(笑)

私も、オダギリジョーにハマッたばかりの頃は、
「佐藤 浩市を覆したオダギリジョーはすごい!」と、
たしかに、えびーたさんと同じようなことを書いていたものでしたが、
しかし、今の気持ちは、「佐藤 浩市を覆したオダギリジョーはすごい」けど、
やっぱり、「佐藤 浩市はすごい」という尾鰭が付くのが、正直なところなんです(爆)

だから、喧嘩売ってるのでも、揚げ足取ってるのでもなくて(笑)
佐藤 浩市は、別格、別腹ですごいんです。あくまでも私にとっては…。

時代…ということもあって、
オダギリさんの年代ともなると、一様に「小粒」なのかな…と思ったりしてます。
どこか型破りな魅力に溢れながらも、適度に賢く、適度に無難な歩き方をする…
反骨精神を巧く昇華していけるような俊敏さみたいなものが、自然と身に付いていて、
たとえアウトローなスピリットが宿っていて、「やんちゃ」であっても、
全体的にこじんまりとした印象で、「手に負えない」というほどのアクの強さではない…。
それが今の若手世代の個性の特徴なのかな…と思います。
それはそれで、私は好きなんですが…

一方で、佐藤浩市さんは、そういう今の若手世代に較べると、
もっとアクの強さ、線の強さみたいなものがあって…
それはやはり世代の特徴もあるでしょうし、
私生活でのいろいろな修羅を乗り越えている強さもあるでしょうし…
そういう「アクの強さ」「鬼気迫る説得力」みたいなものが、
これまた、たまらなーく好きなんですよね…。

以前、佐藤浩市さんが、NHKで、曽野綾子原作『天上の青』のドラマ化で、
連続強姦殺人犯(=大久保 清をモデルにした主人公)の役を演じられたのを観たことがありますが、
佐藤浩市は、こういう、人間の心の奥底に潜んでいる、暗い暗いネガティヴな部分を引き出して演じると、
生きる役者だな…と、圧倒される思いで釘付けになりまして…。
怖いくらいに、そういう演技が実に説得力のある役者で、
私にとっては、やっぱり、オダギリジョーとは、別物、別腹ですごい!
「佐藤浩市を覆したオダギリジョーはすごい」けど、「佐藤浩市はやっぱりすごい」と
どうしても尾鰭をくっつけたくなるわけです。

あ、別に、えびーたさんと張り合うつもりもサラサラないんですけどね。
ただ、佐藤浩市には、すごーくこだわるもんで(笑)

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