THE リレー小説! 〜第7章〜
[1] | 投稿者:Tean◇XvCrOrGA 投稿日:2006/03/26(Sun) 15:23 No.3484 | |
第7章です。只今本戦大詰めです。
リレー小説…… 複数の人でリレー形式で繋げていく小説の事。 あまりに前の事を把握しないで書くと、恐ろしく変な展開に突っ走っていく事も……。
とりあえず決まり事を。
・オリジナルストーリーにして下さい。ゲームやマンガのストーリーは引用しないで下さい。 ・上に伴い、キャラもオリジナルにして下さい(既存のゲームやアニメのキャラクターを使用しないで下さい)。又、自分の名前のキャラは使用可能です。 ・1レス当たりの小説の長さは、なるべく掲載した時に10行以上50行以内にして下さい(作成途中はどうしても行数が増えますので、その状態で10〜50行という訳ではない事に注意して下さい)。短過ぎ、又は長過ぎというのもどうかと思いますので。 ・理解できないと言う人が増えているので、書く時は最初に「○○編の続きです」と書いて下さい。 ・小説の内容はわかりやすくして下さい。リレーの時は後につなげやすいように! を心がけて下さい。又、続きを勝手にリレーして欲しくない時は、「続きは書かないでください」と書いて置いて下さい。 ・連続投稿はなるべく控えて下さい。但し、最後の「小説の」書き込みから3日過ぎても全く「小説の」書き込みが無い場合はその対象外です。 ・小説を直接書き込む場合、かなり時間がかかると思われます。その為、自分の書いた物が他の人の書いた物と同時に掲載されてしまった、という事もあると思われます(つまり、No.5の後、つまりNo.6に書きたかったのに、書き終わったらNo.7に掲載されていて、No.6は違う人が書いていた、というような状況)。 その場合は申し訳ありませんが、後に掲載された人のレスは削除するか、手直しして下さい。 それを防ぐ為に、1度ワード等に書いてからコピー&ペーストする事をおすすめします。 ・1スレッドに付き1つの物語という訳ではありませんので、無理やり物語を終わらせよう、と無理をする必要はありません。 数スレッドにまたがる物語になりそうなのは承知しております。 ただ、30スレッド位の超大作になるのもどうかと思いますが……。
下のアドレスは、小説ログ等の入っているブリーフケースです(名も無きさん提供/Thanks!)。 又、初めて執筆する方は、ここのアドレスの「公開! 裏設定」を予め参照して下さい。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/namonakitabibito777/lst?&.dir=/&.src=bc&.view=l
第一章は完全版ではない(修正前)のもふくまれていますので、小説のスレがあるうちはできればそこを参照してください。 また、小説ログはワードファイルです。
キャラクターの設定については、別スレッド「小説キャラクター設定」を参照して下さい。
又、現実とファンタジーが混ざってますが、 まぁ書く人には書く人の世界があると言うことでよろですw 分からないという人のために人物相関図を。
人物相関図 とりあえず重要なところを。
キウイの父レモン | ↑依存 死ぬ間際に魔石の封印を依頼↓ | 仲間 キウイ←ーーーーー→ヨシミヤ ↓↑ ペースを崩される友人↓↑親友 技を教えてもらう カービー太郎ーーーーーー→マイケル福次郎 @ ↑ーーーーーーーーー/ 魔石の有効利用を提案 また、レモン、ヨシミヤ、マイケルは同じ研究チームである。 番外編など ・Teanとユシアは恋人。共に本戦に出場していたが、現在は2人とも敗退。 ・コランは大会出場者を無差別に殺害していた。本戦の選手ではないが、敵でもない。今はただ魔石の封印を待っているだけ(……多分)。 ・アクア、ブレイズ、コールド(元スノー)は謎友達ww 内アクアは本戦に出場していた。今は敗退。 ・ゆのりはチャレンジ島で魔石を盗もうとしていたが、現在は死亡している。 ・ナイトは記憶を失った後に何故か綾とユシアの所にいる。 これでさらにわからなくなったらスマソ。 ていうか途中であきらめましたorz (人物相関図:名も無きさん提供、一部改訂)
遂に残り3人となりました。 果たして勝者は!? それを決めるのは投稿するあなた次第! ……では、どうぞ。
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[2] | 投稿者:ナイト◆jB8GgAPs 投稿日:2006/03/26(Sun) 17:14 No.3486 | |
第一章から出ているのにも関わらず今まで紹介されていなかったのに・・・ついに!ついに紹介文ができたぁ(感涙) まぁ、執筆数が少ないからしょうがないか・・・ってなわけで誰かどーにかしてくださいのナイト編入ります
ポケットの中にあった石と紙切れをずっと見つめていた 石は時折淡く光り、紙切れには地図のようなものが書かれている 石を見つめる・・・まるで意志があるかのように淡く光っている・・・ その光はどこか懐かしく・・・そして寂しげだった 『何か・・・思い出せますか?』 先程まで泣いていた女性が語りかける 『あなたはその石を見つめて、私を置いて走り出していったんです・・・ゆのりさんの事を心配して』 ・・・・・ゆのり・・・・・ 頭の中で何かが回る・・・しかし思い出せない 石は何かを語るように暖かかった・・・
紙切れを見てみる・・・そこには地図が描かれている 地図の中に一箇所だけ書き加えられたように×印がある 「この地図の島ってどこなんですか??」 ふいに尋ねてみる。なぜ尋ねたのだろう・・・? ユシアと呼ばれた女性が黙って指差す・・・その方向には徐々に沈んでいっている姿の島があった あそこへ行きたい・・・行かなければならないような気がする・・・ そう思いながら、沈む島を見届けるしかできない・・・
・・・・・その時魔石が輝きだした・・・・・ [この魔石は私の翼から削られた魔石] [一時だけあなたに翼を・・・・・] 声が聞こえるとナイトの背中に白く輝く翼が生える 「あの島に行きたい人は僕に捕まって?」 ・・・・・記憶を取り戻すために・・・・・ 『行きます』 ・・・・・愛するTeanに会うために・・・・・ 『私も・・・』 ・・・・・もう二度と置いていかれないように・・・・・
その意思を込めると、三つの閃光が沈みゆく島へと移動した・・・
はふぅ・・・ユシア・綾・ナイトが島へと戻りました Teanさんとユシアさんは再会できるんでしょうか?交互期待(漢字変換ってこうだっけ?)
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キウイ編書きます。たぶん、相当長いです。 では、どうぞ。
「まだ・・・・決着はつかないのか・・・・!」 ヨーヨーを放ちながら、キウイはそう、つぶやいた。 悪は滅びなければいけない。なのになぜ、目の前にいる「悪」はこんなにもしぶといのだろうか。 キウイに・・・・・決定打はなかった。 決定打が・・・・放てない。相手にスキが無い。 キウイにとって、この勝負は最後の勝負だった。 目の前にいる「悪」を倒すため。「使命」を果たすため。そのためにキウイは戦っている。 「ああぁ・・・・!うざってぇ!」 ジャックの攻撃がどんどん激しくなる。なかなか決着がつかないのにいらいらしているようだ。 「くっ!」 キウイはなんとかそれをかわす。しかし、回避しきることができず、風船を付けているのとは反対側の足に鞭が当たった。 「・・・・そうか・・・・そうすればよかったんだ!」 ジャックは不気味な笑いを浮かべた。そして、攻撃目標をキウイの風船からそらした! バチン!バチン!バチン! キウイの体に・・・・次々と鞭を打ち込むジャック。 「ははは!お前もあいつのようにひれ伏すがいい!!」 キウイは痛みにふらついた。どうやらジャックはキウイを直接攻撃し、動きが鈍くなったところをしとめるつもりらしい。 「・・・・・つくづく残虐な奴だぜ!」 キウイは怒りと痛みで体が震えた。 ・・・・しかし、この状況はキウイは不利と言わざるを得ない状況だった。 相手は最初からキウイの体を狙っているのだ。手に持っているヨーヨーは手から離れた瞬間に弾かれてしまう。 「畜生・・・・!」 勝負は圧倒的にジャック優勢となった。 攻撃。攻撃。さらに、攻撃。 キウイはなんども鞭を打たれた。 「ぐぅっ・・・・・!」 痛みに一瞬目をくらますキウイ。 (よし・・・・・ここで決めてやる!) ジャックはついに決定打を入れようと、目標をキウイに風船に変えた。 といってもまずは腹に一発。キウイは腹を押さえたところをしとめようとしていたのだ。 ヒュッ! キウイの腹めがけて鞭が放たれる! この瞬間、キウイの思考は急速に進んだ! (ダメだ・・・・避けきることができない・・・・!でも・・・・この攻撃をふせがないと負けてしまう・・・・! 避けずに相手の攻撃を防ぐ方法・・・・そんなのあるのか・・・・!いや・・・・ない・・・・・ !!!待てよ・・・!いやそんなこと・・・・・いや、今はそんなこと考えてられない!絶対・・・成功する!) キウイは本当はこんなことを考えていなかったのかもしれない。 しかし、キウイは確かに、この状況の打開策を見つけたのだ。
バチン!
(よし・・・・食らった!あとは鞭を風船に・・・・・!) そう思ってジャックは鞭を振り上げ・・・・・ようとした。 しかし、ジャックの腕は、止まった。 「なっ・・・・!」 驚いてジャックは鞭のほうを見やる。 鞭は・・・・ぴんと伸びきっていた。 そしてジャックは・・・・キウイのほうを見た。 キウイは・・・・うつむいたままだった。 しかし、キウイの腹には・・・・・ 鞭をしっかりと握り締めたキウイの手が、あった。 「これで・・・・・!ゲームオーバーだ!」
パァン!
キウイは速攻でヨーヨーを投げ、ジャックの風船を割った。 「・・・・・!なんだと・・・・!この俺が・・・・!」 「お前の敗因は・・・・・2つある。 まず、1つ。お前が俺の体を狙おうとしたこと。 足元だけ狙っていたら俺はお前の鞭を掴むことは出来なかった。 そして、2つめ。攻撃するときの防御がおろそかになっていたこと。 確かに攻撃だけ続けていたら防御はいらない。しかしお前は・・・・このような事態を想定するべきだった。 確かに・・・・これは賭けだった。鞭なんてそう簡単につかめるものじゃない。 しかし、俺は絶対にできると思った。何故なら・・・・・ 「正義」は「悪」に絶対打ち勝つから。」 「嘘だ・・・・!こんなの嘘だ!俺が負けるなんて!」 「いや・・・・・これは全て本当のことだ。お前は、負けた。 「悪」は・・・・・負けたんだよっ!」 キウイはジャックを見下し、そう、言い放った。 その言葉には、一片の優しさもこめられていなかった。 すべてのジャックに対する怒り。 その言葉には、それがすべて込められていた。 「う・・・・・うわぁぁぁぁぁぁ!」 ジャックは恐ろしい顔つきで、耳に手をやり、どこかへ逃げていった・・・・・ 「ふぅ・・・・・すべて終わった・・・・な。」 キウイはそこに・・・・5分ほど立っていた。 まだ・・・・勝った気がしていなかったから。 自分が「正義」で・・・「悪」を倒したなんて・・・・信じられなかったから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして・・・・キウイはカビ太にゆっくり近付いた。 「カビ太・・・・・大丈夫か?」 キウイが話しかける。カビ太は・・・・あのポーズのままだった。 「ん・・・・・ああ。大丈夫だ。これが・・・・あるから。」 カビ太は気が付いたようだ。すぐにバックから魔石を取り出して、握った。 カビ太に淡い光が宿り、傷が・・・・消えていった。 「キウイ・・・・お前も使え。疲れた・・・・だろ?」 「ああ・・・・・でも、後悔はしていないさ。「悪」を倒すことが出来からから。」 そしてキウイは魔石を受け取り、強く握った。 魔石からパワーが送られてくるのがわかる。キウイは・・・・元通りになった。 そしてキウイは、魔石をカビ太に返した。 「カビ太・・・・・今まで・・・ありがとうな。」 「いや・・・・・俺はお前に何もしてやれなかった。」 「そんなことないさ・・・・・お前は俺の最高の親友だ。」 「ありがとう・・・・・さ、お前を優勝させないとな。」 そしてカビ太は針を持って、ゆっくりと風船に近づけた。が、しかし。 「・・・・・・!!?」 カビ太の腕が、止まった。まるで、何かに操られているように。 カビ太の体がブルブル震え始めた。 「・・・・・カビ太・・・・どうしたんだ!?」 「お・・・・おかしい・・・・・体が・・・・勝手に・・・・・!」 震えはどんどん大きくなっていった。 「・・・・お・・・・おい!」 「(うあ・・・・・!制御が・・・・効かない!)うああああああああ!」 そして、カビ太はいきなりキウイの風船に針を投げつけてきたのだ! 「・・・・・なっ・・・・!」 間一髪、それを避けるキウイ。間合いが・・・・5メートルほど開いた。 「ぐううううう・・・・・!!」 カビ太が喉を鳴らした。 その目はひきつり・・・・雰囲気が・・・・あきらかに変わっている。 「カビ太・・・・・いったい・・・・どうしちまったんだよ!」
コレが本当の、最終決戦(ラスト・バトル)だ!
――――――運命の本戦・残り2人―――――
はい、ついに2人です。 洗脳発動です。はい。 できたら・・・・・続きは書かないでください。 そして・・・・・連続投稿を許してください。 わがままですが・・・・・よろしくお願いします。 では。
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[4] | 投稿者:◇アクアカービィ◇◆8AeR.Xso 投稿日:2006/03/27(Mon) 13:45 No.3491 | |
さて、解説だかなんだか訳のわからぬアクア編。
アクア「ぐぉぅああああ!!ジャックが負けましたきであwで」 ブレイズ「きであwでってなんだwwwww」
コールド「これでキウイはゆーしょーだねwwwwwwwwww」 アクア「うはwwwwwwwwwwwwwwwwしょーゆーw」 ブレイズ「んぁあ!?」 アクア「どうした?フランスホットドックマン」 ブレイズ「俺はブレイズだ!なんだそのやけに長い名前w」 アクア「まぁまぁまぁまぁまぁまぁま、どしたの?」 ブレイズ「カビ太とキウイの間合いが開いている・・」 コールド「コレが本当のwww」 アクア「ラスト・ダンスwwwwww」 コールド「違うwwwwwタンスだwwwwwwww」 ブレイズ「違う違うwwwwwwバトルだwwwwww」 アクア「らすと・場と瑠!!」 ブレイズ「発音違うwwwwwwwwww」 コールド「カービー太郎VSキウイか・・・・」 アクア「でもなんで?キウイとカビちゃんは・・・・」 ブレイズ「それがわかんねぇ・・・・・・」
アクア「よっしゃ!ちょっくら応援行ってこようwww」 コールド「やめれwwwwwwwwwww」 アクア「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!」 ブレイズ「24回も言うなwwwwwピラフやるからwww」 アクア「おっけーーーーーーwwwwwwwww」
つづくぅううくぁwsでrftgyふじこlp
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[5] | 投稿者:コラン 投稿日:2006/03/27(Mon) 13:57 No.3493 | |
雨は未だに降り続けている 雨の音は彼の存在をはっきりさせている
「キウイさん・・・」
コランは悲しい表情でずっと地面を向いたまま・・・・ 右腕はTeanを人間にした時に大きな火傷を負って包帯を巻いている
ズキ
「また・・・か」
右腕が妙に痛む 何にもしてないはずなのに 何か不吉なものを感じた
「キウイさんの所に戻らなきゃ・・・・」
コランは城を後にしてルートを造り始めたが
「・・・・いや、ボクが行った所で何が変わるんだろ・・・・・」
そう言っている間に光のルートは完成した しかし、コランは光のルートに背を向けてルートを消した
「キウイさん・・・・」
コランは唇をギリギリとかみ締めている そして瞳からは大量に涙がたくさんでてきた
「ボクはどうすればいいんですか・・・・・」
短くて、悲しい小説にしちゃった。。。。
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さて、中途半端に切ったキウイ編の続きを。 おまけにマイケル編も。 そういえば、本戦始まってから2章経過してるんだよな〜・・・・ ・・・・すごいな。 では、本戦大詰め、どうぞ。
マイケルが見ているスレではもうパート3が立ち上がり、話題はすべてキウイとカビ太2人に向けられていた。 「うわ〜・・・・k2に賭けてたのに・・・・キウイぶっ殺す。」 「しかしこんな意外な結末だったとは・・・・キウイ意外とツヨス。」 「ジャックは・・・・・k2を裏切ったみたいだな。キウイにやられて良かったと思うぜ。俺は。」 「俺は個人的にキウイが勝つと思うんだが、どうよ?」 「いや、武器で言えばカビ太が圧倒的に有利だ。たぶんカビ太が遠距離から割って即終了っていう面白くない展開じゃあないか?」 「あれ?キウイとカビ太って組んでなかったっけ?仲間同士が残った時は・・・・どうなるんだろう。」 「というか・・・・俺はさっきからカビ太の様子が違うのが気になるんだが・・・・・・」 そのレスを見てマイケルはニヤリとした。 「洗脳が・・・・発動した見たいやな。予定通りや。」 そして、マイケルは悠々とコーヒーを淹れはじめた。 カビ太が負けるわけが無い。相性でも、能力でも、それは明らかだ。 マイケルは、そう思っているのだろう。 「カビ太をうまく動かして自分は手を汚さずに魔石を手に入れる・・・・うまいことを考えたもんやなぁ・・・俺は・・・・ ハーッハッハッハッハッハ!」 マイケルは、湧き上がった感情をこらえきれずに高笑いを浮かべた。
そして、当の話題の中心になっている2人は。 仲間同士ではありえない行動をとっていた。バトルを、していたのだ。 キウイは戸惑っていた。カビ太の様子が、明らかにいつもと違う。 攻撃の狙いが・・・・キウイに向けられている! 「ウガアアアアアア!!」 ほとんど野獣とも思える叫びをあげながら、針を放つカビ太。 「っっ・・・・・!」 早い。いつもと比べ物にならない。しかしキウイは正面から攻撃には慣れている。キウイはなんとか避けることができた。 「どうしたんだよ・・・・こいつは・・・・!一時的なものだったらいいんだが・・・・・一旦、逃げよう!」 そして、キウイは背を向いて走り出した。 「グルォォォォ!」 カビ太も追いかける。その姿は獲物を狙うハンターそのものだ。 そして、すぐに回り込まれてしまう。回り込むスピードは、明らかに人間業を超えている。 「うらぁ!」 カビ太が針を放つ。 「うわっ!」 いきなりの攻撃に一瞬戸惑いながらも、それをギリギリ避けるキウイ。 逃げては、回りこまれる。回りこんだ後の攻撃を避けて逃げるも、また回りこまれる。 「カビ太・・・・いったいどうしちまったんだよ!」 「・・・・・・」 カビ太は黙って針を投げた。 (とりあえず・・・・・一旦こいつの動きを止めないと!) キウイは前に行って間合いを詰めると同時にカビ太の攻撃を避け、ヨーヨーを投げてカビ太の足(風船を付けているのと反対の足)に絡ませ、思いっきり引いた! 「グオッ!?」 カビ太がバランスを崩し、地面に倒れこむ。風船は無事だ。 「カビ太・・・・大丈夫か!?」 もう元に戻っているだろうと思って、キウイは近づいた。 「・・・・・・・・」 カビ太は黙ったままだ。 「・・・・・・・!!」 その時、カビ太の目がカッと見開いた! (畜生!まだ戻っていないのか!) そして、またキウイは逃げ出した。 ふと後ろを振り向くと・・・・カビ太は・・・・魔石を握っている。 そして、それをバッグにしまったかと思うと、すぐさま全速力でキウイに向かっていった! 「くっ・・・・!相手はスタミナ常にマックス、こっちは限界ありか・・・・・!」 カビ太が放つ針を避けながら、キウイは思った。 (それより・・・・いったいどうしちまったんだカビ太は・・・・・どう見ても誰かに操られているとしか思えない! 一体・・・・俺が知らないところで何があったんだ!?) キウイは・・・・知る由も無いだろう。 カビ太が洗脳されていることも。マイケルの存在さえも。 「グゥゥゥゥゥゥ・・・・・」 カビ太の洗脳は、自身の風船を割られない限り、解けない。 果たして、変貌した親友を前に、キウイは戦えるのか!? そして、キウイは勝てるのか!?
―――――運命の本戦・残り2人―――――
はい、リレーして大丈夫ですよ。 でも、いくつかお願いが。 1、カビ太やられるまでです。それ以上は書かないでください。 2、これ以上キウイに関する伏線を張らないでください。できたら、でいいですが。 3、キウイを勝たせてくださいww
もしかしたら、キウイ優勝でリレー終了するかもしれません。 では。
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[7] | 投稿者:Tean◆XvCrOrGA 投稿日:2006/03/27(Mon) 20:58 No.3497 | |
「きついな……」 審☆判戦で起こった出来事は、これの予兆だったのだろうか。 体力・実力・その他もろもろ……。どれをとってもカビ太が有利な状況だ。 良く言えば最高の決勝戦。悪く言えば死活問題に関わる最終決戦。 今度も……上手く行けば良いが、こればかりは、流石に絶望的だ……。 「グァァァァァァァ!」 人間離れした雄叫びを上げながら、一体いくつあるのかという程の針を、カビ太が1度に投げてくる! 「うぅっ!」 かわし切るのはもう無理だ。武器が武器だけにそれ程のダメージは無いが、キウイの身体には、既に十数本の針が刺さっている。 どう考えても……、いつものカビ太ではこんな実力は出せない筈(はず)だ。 休む間も無く、カビ太は更なる攻撃を繰り出す。 「ゲームだったら反則級だな……」 ゲームは必ずクリアは出来るようにしてある物。 しかし現実は、クリア出来ない物だってある。
これが、その1つだとしたら?
弱気にならざるを得ない。 何故、こんな事に……!?
「っく……」 針による麻酔作用が偶然に起こったのか、ヨーヨーを持つ右腕に力が入らない。……かと言って、わざわざ針を抜いている暇も無い。 (打つ手は……もう無いのかよ!) どうすれば…………、どうすれば! 考えても閃かない。考える暇も無い。 この無力感は、何だ……?
「グルオォァァァァ!」
キウイは現時点で防戦一方だ。
この感じ、いつか……。
Teanがドラゴンに化けていた時。 それを止めたコランが暴走した時。 今のカビ太は、何処となくそんな彼らに似ている……。
「暴走、しているのか……?」 しかし、そう思う事すらも、今のキウイには許されない!
暴走を、止める。
――カビタヲ、コロス……?――
馬鹿な! 何故そこまでする必要がある!? 俺……おかしくなっちまったのか? 自分の使命を果たそうとするあまりに……。
親友との……親友の姿をした悪魔との戦い。 そして、馬鹿げた自分の考えとの戦い。
「2対1……、否、4対1か……」 ついさっきまでの対戦相手が言っていた法則を思い浮かべながら、キウイは隙を見出そうとする……。
途中終了。 エピローグは、それぞれのキャラにも決着を付けなければならないなら、多少他の執筆者と相談する必要性も出てくるでしょうね……。
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さて、今日も小説を書きますね。 それでは、キウイ編、スタート!
「もう・・・・逃げるのは無駄か・・・・・」 キウイは逃げるのを止め、ヨーヨーをエアガンに持ち替えた。 右腕の自由が利かない。ならば、エアガンを両手で持って狙いを定めるのが妥当だ。 「・・・・・不本意だが・・・・・相手を倒すしかない。」 キウイは・・・ついにカビ太を倒す決心をした。 (最初から・・・・・こうすればよかったな・・・・・さっきあいつを倒した時に・・・・風船を割ればよかった・・・・) キウイはそう思ったが、今更言ってももう遅い。 「グオルァァァァァ!」 カビ太が針を10数本放った。狙いは当然、キウイの風船。 「・・・・・」 さっきまでよりは穏やかな攻撃だ。キウイはするりとそれをかわし、銃口をカビ太の風船に向ける。 パン!パン! 乾いた銃声。カビ太は横に避けると思われたが・・・・ 「はっ!」 なんとそれをカビ太は3メートルほどの飛躍でかわしたのだ! 「なっ・・・・・・!」 明らかにカビ太の行動は骨に負担をかけている。普通の人間だったら潜在的にそんなことはできないはずだ。 しかし、カビ太はそんな「体に危険な行動」を躊躇せずやってのける。 それは・・・・魔石のせいではない。その意識は、もともと持っている人間の「本能」だからだ。 (あいつは・・・・・本能さえも操られてると言うのか!?) 「グオルァ!」 キウイがそんなことを考ていることなど関係なく、カビ太は針を繰り出す。 「うあっ!」 その針はコントロールが利かなかったのかキウイの顔に向かった。 キウイは思わず目をつぶり、手でそれを受ける。痛みはほとんどない。しかし・・・・ 「オラァ!」 カビ太は着地と同時に、キウイの風船に針を投げたのだ! しかし、目をつぶっているのでキウイにそんなことはわからない。 なんと、さっきカビ太がキウイの顔に風船を投げたのはキウイの隙を作るための作戦だったのだ。 針はどんどんキウイの風船に向かっていく。 (・・・・・決まった!) カビ太がそう思ったのかどうかはわからないが、間違いなくカビ太はこれで勝負が決まったと思っただろう。 しかし。 キン! 針がキウイの風船にあたる直前に、針は弾き返された。 「・・・・しまった!」 そこで初めてキウイは気が付き、目を開けた。 目を開けた先―――――木の上―――――には、パチンコ(Y字型の棒の枝分かれした先端にゴムを通し、そのゴムの伸び縮みでパチンコ玉を飛ばす道具)を持った前向き君がいた。 「・・・・君はっ・・・・!さっきの・・・・!」 「やぁ・・・・ルール違反なんだけど・・・・君を守らずにはいられなかったんだ・・・・・ そうそう、君のヨーヨー、修繕したんだ。受け取って!」 そして前向き君はヨーヨーを投げた。 キウイはそれを受け取る。間違いなく、自分のヨーヨーだ。 「それも使って戦って!僕は・・・・・見ていることしか出来ないけど。 君の友達の様子はあきらかにおかしい!今、君の友達は敵だ!躊躇して戦うと負ける!」 「・・・・・・っ!」 そのときキウイは、夢から覚めたような気がした。 そうだった・・・・今のカビ太は敵なんだ・・・・全力で戦わないと・・・・負ける! 「・・・・・ありがとう!」 キウイはエアガンを懐にしまい、両手にヨーヨーを持った。もう、右腕のしびれも治まってきた。 右手にさっき直してもらった自分のヨーヨー。左手には前向き君のヨーヨーだ。 「もう・・・・容赦しない・・・・!カビ太・・・・お前のためにもお前を絶対倒す!」 「グルルルルルル・・・・・」 さっきまで魔石で疲労を回復していたカビ太は、相変わらずの表情でキウイを睨んだ。 (多分・・・カビ太の体は人間離れした使い方をされて傷ついている・・・・ 早く倒さないと・・・・・カビ太の体が危ない!) 「うおおおお!!!」 「グルォォォォォゥゥウ!」 そして、キウイは全力で走り出した。 自分の使命のため。操られた親友を救うため。 ―――――運命の本戦・残り2人―――――
途中終了ですよw ついでに3500ゲットw キウイ2刀流になりました。 なお、自分はこれ以上風船は割らないのでよろしくですww では。
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[9] | 投稿者:Abigail 投稿日:2006/03/29(Wed) 18:48 No.3508 | |
[10] | 投稿者:Tean◇XvCrOrGA 投稿日:2006/03/30(Thu) 18:48 No.3510 | |
注意:おそらく長くなるかと。
終わらせる。
自分の使命を果たす為。
掛け替えの無い友を救う為。
「うおぉぉぉぉおっ!」 念の為、本戦前に左手でヨーヨーを扱う練習をしていたが、まさかここで役に立つとは。 両手を一緒に使うのはやや厳しいが。これでカビ太とも対等に戦える! しかし相変わらず、攻撃を人間離れした跳躍力でかわしまくるカビ太。それに攻撃も加える訳だ。 隙が無い!
今までは殆ど相手の隙をついて生き延びてきたんだ。 真っ向勝負は実際、初めてだ。力と力のぶつかり合いだから。
「グアオオオォォォゥ!」 身体に無理を掛けて傷ついては、魔石で傷を癒す。 ダメージを与えた後に攻撃、という方法も使えない。
成す術無し、なのか。
――ニゲ――
怖い。 本当に勝てるのか。 勝たなければいけないけど。 とても勝てそうに無い。 俺は……負ける……。
そんな事になる位なら……。
――ニゲル――
そうさ。そうすれば良かったんだ。 自分の使命からも。何もかもからも。 そうすれば、総て(すべて)終わる……。
――オレハニゲル――
しかし。 「ガァァァゥゥゥゥ!」 こうして戦っている内に。 カビ太は何度も傷つき、何度も回復する。
彼は永遠に傷つき続ける……。
「……誰だよ……」 キウイは呟いた。 「誰だよ……、こんなに俺の友達を苦しめるのはよ……」 自分の言葉に反応し、眼に雫を浮かべて。 「…………お前ばかり、苦しんでんじゃねぇよ……!」
「どうして……こんな事になるんだよ……!?」
……うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!
――オレハニゲル……ワケガネェダロォッ!――
また、近くの島の一部が沈む。もうフィールドは数m四方しかない。 左手でループ・ザ・ループを。右手でリバース・ループを。 超高難易度技、パンチング・バック。ループの方向がそれぞれ違う為に、攻撃のバリエージョンが広がる。 針が刺さり、体中から血が滲んで(にじんで)も。 直接打撃を受け、気絶しそうになっても。 苦しむ友達を、助けてやるんだ。 もう、使命なんて二の次だ。
「あうぅっ!」 一段と強力なキックを受け、地面に倒れ込んでも。
カビ太の脚がキウイの風船に迫る!
――オレハ、ニゲナイッ!――
もう起き上がる体力は無いから。 これで、終わりだ。 仰向けになりながらも、両手でバーティカル・ループをする。 ……レイ・オン・バック。
2つの円が、光を帯びた。
「「うおぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁっ!!!」」
…………静寂。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
自分を呼ぶ声が聞こえたのは、気のせいだろうか。 「俺……死んだのかな」 ははは……と無理に笑ってみるが、何も起こらない。ただの闇に包まれた世界。 死後の世界って、こんな物なのか?
「キウイ……」
ああ、まただ。 瞬きをする。と、周りの景色が変わった。周りから光が差し込み、あまりの眩しさに思わず眼を閉じてしまう。 ほっといてくれ。もう何もかも終わったんだ。 俺は……きっと何も出来なかったから。
「……キウイ! しっかりしろ!」
その声が、あまりに聞き覚えのあり過ぎる物だったから。 彼は、もう1度眼を開けた。 次に眼に入ってきたのは、紛れも無い「友」の顔だった……。
「総ては……終わったんだよ」 カビ太が言った。 「俺……やっぱどうかしてたんだな。……ごめんな……」 「お前の意思じゃないんだろ……。もう良い……」 ぼろぼろになった手と、何事も無かったかのような綺麗な手が合わさる。 「……でも、良かったわ……。大事に至らなくて」 いつからそこにいたのか……、ユシアが2人に微笑みかけると、 「ええ……。本当に、良かったです……」 同じく綾も、ようやく緊張の糸を切る。 「……何だかよく分からないけど、取り敢えずおめでとう!」 そして、ナイト――の筈なのだが、何処か雰囲気が変わっている――が親指を立てて見せた。
やるべき事はやった。 近い内に……いくつかの命が無くなるだろう。 強大過ぎる魔石の力を秘めたが故に、悲しい運命を背負ったアンドロイド、苺。 殆ど人間と言っても良かった、優しい、最初の魔石アンドロイド、Tean。 そして、あの盗賊林檎とか言った……、彼女の弟も確か魔石で動いていた、きりあ。 他にも何人かいるかもしれないが……、俺が思い出せる限りではこの3人だ。 目的の為とはいえ……。
髪飾りを、つけてから。 それから、総てを終わらせる。 1度命を吹き込んで、すぐに殺す。 俺は、何て残忍なんだろう……。
「そういえばキウイ、Tean……見なかった?」 やはり彼に逢えなかった後悔があるのか、ユシアが訊ねた。 「……残念だけど……」 「……そう……」 予想通りといえば予想通りだが、もう遅い。彼との死別(とはまだ言い切れないが)による失恋の哀しみに、俯いて(うつむいて)しまう。
愛を知ったアンドロイドを、本当にアンドロイドと呼べるのだろうか。
それはさておき、明日は表彰式だ。 一応2位、3位だったカビ太とジャックも参加しなければならないようだが、それなら逆に心強い。 「明日、かぁ……」 何故か、『今日の所はそこら辺で休息をとって下さ〜い!』というヤマビコのアナウンスのせいで、皆して野宿する事になってしまっていたりするが。 夕食は例によってユシアの手料理……と思いきや、綾も彼女に勝るとも劣らない実力を発揮し、料理の出来ない男共の舌を驚かせる。 寝床を探すのには少々苦労したが、島はもう沈む事が無さそうなのが幸いだ。そして、何とか洞窟を見つけて、修学旅行の大部屋の如く、皆して一緒に寝る。 その中で、何故かユシアがまたキウイに寄り添って寝てしまい、彼が3時間と眠る事が出来なかったのはまた別の話。
長過ぎですorz 後は、名も無きさんの執筆を待つとしましょう……。 ただ、僕も最後の最後でTeanサイドを1度だけ書きたいつもりでいますが。
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[11] | 投稿者:ナイト◆jB8GgAPs 投稿日:2006/03/30(Thu) 21:50 No.3511 | |
深夜・・・目を覚ます。どうも寝付けない 他の人たちは寝ている・・・皆、何もかもが終わった顔でぐっすり立った でも、僕の記憶は未だに戻っていなかった・・・ そして、戦いに夢中になっていて忘れていた・・・ 『あの地図の場所に行っていない』 洞窟から他の人を起こさないように抜け出した
暗い中地図を片手に歩く・・・辺りは静かで星は綺麗だった さきほどまでここが死闘を演じていた場所だと聞いたが、とても信じられなかった 歩いていると倒れた看板があった・・・「立ち入り禁止区域」と書かれていた しかし気付かずに進み続けた・・地図の印の場所へと・・・
『ここらへん・・・かなぁ?』 到着する・・・しかし辺り一面には何も無い もう少し回りを探している・・・その時ポケットから石が落ちた・・・ 石が月の光を浴びて輝きだす・・・そして一人の女性が薄く浮かび上がる 『君は・・・君に会ったことがある・・・』 『あの時僕に声をかけてくれた・・・名前も言ってくれなかったけど君は誰なの?』
・・・・・今までありがとう・・・・・ 『・・・・・え?』 そう言うと、女性の体が光りだす。無数の光弾がナイトの体に吸収されていく・・・ 辺り一面が一段と輝く・・・そしてまた静寂が広まる
男が佇んでいる・・・その右手には光を放たなくなった石があった 『ゆのり・・・達者でな』 ただ一言呟くとゆっくりと洞窟へ向かって歩き出した
・・・月はただ静かに、何かを語りかけるかのように輝き続けていた・・・
記憶ふっ飛ばしたままだと支障がでそうなので入れておきました 地図の罰印はヤマビコさんが入れてくれました・・・ただ戻っている記憶の中には裏組織のことは全て忘れております
あとはキウイさんがまとめておしまいかな?
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[12] | 投稿者:プラダ 長財布 投稿日:2014/07/04(Fri) 21:30 No.7451 | |
[13] | 投稿者:VOLUTTA 投稿日:2014/07/04(Fri) 23:41 No.7459 | |
[15] | 投稿者:ミッソーニ ネクタイ 投稿日:2014/07/05(Sat) 04:10 No.7481 | |
[18] | 投稿者:ミュウミュウ 財布 投稿日:2014/07/05(Sat) 06:59 No.7515 | |
[20] | 投稿者:ベイリー 投稿日:2014/07/05(Sat) 09:46 No.7556 | |
[22] | 投稿者:転倒防止用アイテム 投稿日:2014/07/05(Sat) 10:58 No.7571 | |
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[26] | 投稿者:グッチ 財布 激安 投稿日:2014/07/14(Mon) 20:23 No.9431 | |
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[36] | 投稿者:jcbvjixt 投稿日:2014/10/24(Fri) 14:05 No.49698 | |
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