諸島連合会議設立
[1] | 投稿者:アンティル諸島連合会議 投稿日:2011/09/15(Thu) 19:13 No.306 | |
アンティルの麻薬カルテルは東南アジアへと亡命した。 残された我々はアンティル諸島連合会議の設立を宣言する。
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[2] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/09/15(Thu) 20:53 No.308 | |
我々の統制下に入るならば受け入れる用意がある。 この条件を飲まない限り、友好組織と認定しない。
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[3] | 投稿者:諸州同盟国務省 投稿日:2011/09/15(Thu) 22:39 No.312 | |
CIAの報告によれば、「アンティル諸島連合会議」の設立には麻薬カルテルの一部が関与している疑いがある。 アンティル全域の武装解除、全土の米英軍による保障占領、米英治安当局に対する治外法権の付与、及び麻薬カルテルへの無制限の捜査、逮捕、処分権の付与について同意するのであれば、「アンティル諸島連合会議」の承認について前向きに検討する用意がある。
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[4] | 投稿者:アンティル諸島連合会議 投稿日:2011/09/16(Fri) 18:11 No.314 | |
まず大日本帝国政府の方から回答する。 貴国の言う「統制下」と言うのは如何なるものか説明を頂きたい。 諸州同盟へ回答する。 まず第一にカルテルの人員は亡命を果たしている。 これは紛れも無い真実である。 また、我々は貴国の宣戦布告に対しカルテルは応戦を宣言してはいない。実質戦争は行っていないので降伏もしていない。 なのにも関わらず貴国は敗戦国扱いするのは我々にとって侮辱である。 また、カルテルへの捜査は我々が既に行っており、逮捕者も現れている。それなのにいきなり干渉するのは国民の反発は免れない。 よって我が国は拒否する。 武装解除については検討中なので回答は後に行う。
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[5] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/09/16(Fri) 19:01 No.315 | |
状況を把握した。カルテルについては諸州同盟の要請があれば、として我が国司法が捜査する用意がある。 アンティル諸島連合会議について諸州同盟の判断を以て見極める。
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[6] | 投稿者:大英帝国外務省 投稿日:2011/09/16(Fri) 20:51 No.316 | |
現在、我々はメキシコの麻薬カルテルの組織を瓦解させることに成功し、治安当局が捜査を行っている。 既に幹部の多くを拘束しているが、アンティルカルテルと関係のあった者、アンティル諸島への逃亡を図る者などがいる。 当然残党の中にもそのような存在が多数潜伏しているだろうことが予想される。
さて、そこで英国政府としてはひとまずアンティル諸島連合会議には麻薬カルテル捜査に関する資料の英米治安当局への開示を求める。 アンティル諸島連合会議が麻薬カルテルの取締りを行っているのであれば、拒否する理由はないだろう。
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[7] | 投稿者:アンティル・カルテル諸島連合会議 投稿日:2011/09/17(Sat) 13:38 No.320 | |
たった今反発勢力MCC(麻薬カルテル同盟)にメキシコからの援軍が入りまったく手のつけられない状況になり大英並びに諸州同盟に権限を委譲する。
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[8] | 投稿者:英国海軍ジョージ・アロー中将 投稿日:2011/09/17(Sat) 13:58 No.322 | |
メキシコ沖に停泊中、多数の不審船を確認。ロイヤルネイビーはこれと交戦し全ての船を撃沈あるいは拿捕した。 乗組員に対する聴取によると、これがメキシコ麻薬カルテル残党の全てであるという。 中には潜水艦などもあり、麻薬カルテルがそんなものを持っているものかと驚かされた。しかし彼ら以外に残党がいないという保証はなく、アンティル諸島沿岸警備隊の能力では麻薬カルテルを抑えるのは困難があることが確認されたため、一時的にアンティル諸島を米英連合国の保護下におくこととする。
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