亡命政府及び戦線構築設立の宣言
[1] | 投稿者:台湾亡命政府 報道官 投稿日:2011/09/08(Thu) 06:57 No.223 | |
日帝の原爆により台湾島に住む多くの市民が虐殺されたことは記憶に新しいことだ。
しかし、我々台湾人民は日帝の暴力に屈することなく、最後の一人となるまで祖国の為に闘い続ける。例え血を混じえた肉塊になろうとも、その蛋白源は最後まで日帝に抵抗することを誇りとするだろう。
我々は偉大なアジアの大国たるインド帝国の庇護を受け、同国ムンバイ市に亡命政府を設立した。
なお、国交を樹立し大使が派遣された大英帝国及び中華民国の大使館員等に関しては、彼等も保護しムンバイ市に於いて自由を与えた。
両政府が我が国を未だ国家として承認するのであれば、我々は歓迎するだろうし、日帝の圧力がそれが不可なのであれば、それもやむを得ない。
そして、ここからだ。 統制を回復した共和国軍は、金門島、南沙諸島、東沙諸島、馬祖列島、澎湖諸島に後進し、同地に於ける主権は未だ健在である。
我々はここに、台湾解放民族戦線を構築することを宣言し、台湾人民の最終的勝利を確信するものである。
そして台湾大統領:劉志帆閣下は健在であることを付け加えて我々からの声明を終える。
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[2] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/09/08(Thu) 11:32 No.224 | |
帝国海軍は台湾残党掃討のため、金門島、南沙諸島、東沙諸島、馬祖列島、澎湖諸島に対する各個攻撃を加える。台湾残党の抵抗はあっけない最期を遂げるだろう。
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[3] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/09/08(Thu) 12:10 No.225 | |
殲滅を完了した。 これより当該地域の編入を決定する。なお残った台湾住民に対しては日本国籍を与える。
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[4] | 投稿者:大日本帝国政府 投稿日:2011/09/08(Thu) 12:22 No.226 | |
台湾残党の首領格含む幹部数十名を拘束した。 直ちに台湾高等法院に於いて裁判を開始する予定だ。
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[5] | 投稿者:台湾亡命政府 劉志帆大統領 投稿日:2011/09/08(Thu) 20:08 No.232 | |
残念なことに台湾解放民族戦線は善戦の結果、全て玉砕した。 しかしながら、李大佐を始めとする若き台湾兵士は降伏することをよしとせず最期まで抵抗した、特に李大佐の突撃する姿は台湾の人民に深い感動と勇気を与えてくれた。 一方、貴国が捕らえた将官にはそのような勇気も無い老いぼればかりである、貴国が彼等を如何なる処分に下そうと我々は存じない。
今すぐに台湾を奪還することは不可能ではあるが、我々亡命政府は再び我々が台湾の地を踏めることを確信している。日帝の狂犬首脳部は、老い先短い天命を存分に楽しんでいるが良い。
では失礼する。
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[6] | 投稿者:帝国陸軍大将 本庄 投稿日:2011/09/08(Thu) 20:31 No.233 | |
捕虜兵を一々世話をする手間が省けただけむしろ歓迎すべきだろう。彼らの玉砕は英雄的なものではない。ただの犬死に過ぎず、貴官らの言葉は負け犬の遠吠えにしか聞こえんな。 連行対象者の名簿の中に李大佐の娘、李立慧(リー・リーフイ)と申す者が居た。彼女の存在は台湾人民に対し帝国が温情を示すための素晴らしい材料となろう。恭順することを条件に恩赦並びに総督府の高官としての待遇を用意することを提示した。問題なく台湾統治は行われるだろう。
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