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スレッド表示 - No. 213 -

NHK大河ドラマ『新選組!』 PARTU

[1]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/11/09(Tue) 14:05 No.213  
先に立てたスレッドが、50件を越えましたので、新たにスレッド立てました。
このあとは、こちらにレスをお願い致します。


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12/26(日) 16:45〜  ★TV『新選組!』スペシャル(NHK総合)

......................第1部.「武士になる!〜試衛館時代」................16:45〜17:59
......................第2部.「新選組誕生〜壬生浪士組時代」..........19:30〜20:44
......................第3部.「愛しき友よ〜新選組の栄光と転落」....21:00〜22:14

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12/29(水) 12:10〜  ★TV『新選組!』スペシャル (BS-hi)

......................第1部.「武士になる!〜試衛館時代」」..............12:10〜13:24
......................第2部.「新選組誕生〜壬生浪士組時代」..........13:25〜14:39
......................第3部.「愛しき友よ〜新選組の栄光と転落」....14:40〜15:54

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12/30(水) 10:05〜  ★TV『新選組!』第33回「友の死」(再)(NHK総合)

..................... 11/14にBS-hiで放送分の、芸術祭参加作品として再編集されたものを
.....................「あなたのアンコール」というNHK総合の番組の中で放送されます。
..................... 三谷幸喜さんの談話とともに、更に編集された内容だそうです。

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[2]投稿者:真尋 投稿日:2004/11/09(Tue) 14:08 No.214  
新撰組のスレッドに書き込もうとしたのですが、
すでに50件を越えていて書きこめないという表示が出てしまいましたので、
あらたにスレッドを立たせていただきました。すみません。

11月7日の新撰組で、一ちゃんが総司に、高麗人参を、
なんだかわからず持ってきたというシーンについて。

これは、斉藤が無口な為に、
店のひとにいちいち聞いたりしなかったためじゃないかと思ったんですが、
みなさんはどう思いましたか?

おそらく、店の人に「精のつくものを」とだけ言って、
店の人が持ってきたものを、黙って受け取ったのではないでしょうか。
それから代金を払って、すっと音もなく店を去ったように思います。
(お孝の元をすっと立ち去ったときのように)
だから、包みも紙でくるんだだけの簡素なものだったのではないでしょうか。

局長は、籠にいれて持ってきたし、副長も桐の箱に入れて持ってきた。
それは、店の人に、見舞いに持って行く話をしたとか、
贈物用にするよう話をしたからだと思います。
おそらく局長や副長は、わからなかったら、
それがなんであるか、どう調理するのかを、もちろん詳しく聞いたはず。

剣豪同士、一ちゃんと総司の対比が面白くなってきたところですが、
すでに総司は闘えない状態。
「あなたのようになりたかった」と、いう総司の台詞、
「なりたかった」と過去形なのが悲しかったです。

人を斬ることが恐くなった一ちゃんが、
死の影が忍び寄る総司を気遣って見舞いにきてるというのも、
新撰組でさまざまな経験をしてきて、命の大切さというものを考え始めた、一ちゃんの変化。

これからどんどん一ちゃんは、ピュアになっていくのでしょう。
ラストに向けての一ちゃんの活躍、楽しみです。

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真尋さん。こんにちは。
勝手ながら、こちらにレスを移させて頂きました。ごめんなさい。


真尋さんは、鋭い鑑識眼で『新選組!』をとてもよく観ていらっしゃって、
書いて下さったレスは、私も大変興味深く読ませて頂きました。

BBS入り口や、メインBBSの方でも、書いておりますが、
この際、みなさんに、単刀直入にお願い。
レスして下さる際は、まずは、管理人、もしくは先レスを付けている人に対して、
ごく簡単な挨拶から書き込み始めてみて頂けないでしょうか…

アイ・コンタクトに代る、「おはよう」でも、「こんにちは」でも、何でもいいですから、ごく簡単な挨拶…。
それだけのことで、お互いに気持ち良く会話できると、私は思っているのですが。

もちろん、強制ではありません。
強制して挨拶して頂いても、虚しいので…。
当サイトの古い常連さまは、みなさん、サイトのどこかで、
「ひかりさん」と何か一声かけて下さってから、
ご自分の書き込みを始めて下さる、お優しいかたが多いもので、
私も、その空気に慣れて、安心してサイト運営させて頂いております。

そのたった一言もなく、いきなりレスが始まると、どうも冷たい印象に感じられて、
私自身としては苦手なもので…。まあ、どうか、ひとつ宜しくお願いしますー。
[3]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/11/15(Mon) 17:45 No.219  
今日は、一日じゅう、何だか調子悪くて、横になりつつ、昨夜の『新選組!』観ました…。

斎藤 一、実に良かった。

ふと美女丸様がよぎったりもしつつ… 
オダギリジョーは、おそらく、演じている役柄の心象風景に、
自分の波長をピタリと合わせて、芝居ができる役者なんだなぁ…と、
あらためて実感しつつ、観ていました。

演じる役柄が、既に故人となっている歴史上の人物であろうとも…
或いは、架空の人物であろうとも…
そういう人物像が放つ意識というものは、永遠に、この宇宙空間に生き続けていて、
役者は、そこを拾い上げて演じるのだと思いますが…。

演ずる人物像が放つ波長と、役者の波長とが、バラバラだと、
その芝居は、観るに堪えないものとなると、痛感させられることがあります。

役者の存在感ばかりが目立って、演ずる役柄が生きていない芝居は、
どうも嘘臭くて、鼻についてきて、閉口してしまいます。

表現は、何だかんだ言っても、その表現者の心から出たものが生きていないと、
結局は退屈で、すぐに廃れる気がします…。

オダギリジョーは、やはり、心で、斎藤 一を好演しているな…と、思いました。

『新選組!』も、残すところ、あと僅かとなり、その感慨もひとしおですね…。


みなさん、このところ、管理人が何かと小難しいことを書くせいか、
バッタリとレスが止まってしまったように、お見受け致しますが…(笑)
どうぞ、よかったら、また、ぜひ、お気楽に書いてやって下さいね。

私が書いていることを、きちんとお読み頂ければ、
決して、底意地が悪かったり、気難しい管理人ではないことが、おわかり頂ける筈なのですが…(笑)

でも、何か誤解をお持ちの方がいらしたら、どうかお赦し下さいね。
[4]投稿者:リサママ 投稿日:2004/11/15(Mon) 20:54 No.220  
ひかりさん、みなさんお久しぶりです。
昨日の斎藤一、凄い迫力でしたね!
ジョー君は、本当に身のこなしがきれいだなあと思いました。
怒りが爆発していく時の表情も、とてもよかったです。
私もちょっと美女丸さまを思い出しました・・・
放送も残りわずかですが、斎藤一さんの出番がたくさんあるといいですね!
[5]投稿者:IVY 投稿日:2004/11/18(Thu) 16:57 No.223  
牛乳太郎さん、旧新選組スレッドではレスを頂きありがとうございました!
しばらく私がこのスレを私物化していたので、
とっても嬉しく思っていたのですが、
ずっとレス出来ずにいて・・・。超今更レスで済みません〜〜。
平助が(っていつの話だって感じですが)、御陵衛士に付いて行ったのは
私も最初納得しきれないでいたんですが、
新選組の公式サイトで三谷さんが
「(伊東甲子太郎のことを)大嫌いな親父だと思ってみてくれ」と
平助@勘太郎さんにアドバイスした、という話しを聞いて、
すごくなるほどと思いました。
結局その「嫌いな親父」に殉じて勇ましく散ってしまいましたが・・・(T_T)。

真尋さん
沖田君とのやり取りがとても可笑しくて良かった回でしたが、
やはり斉藤さんの心の変化をここでも感じましたね。
前回45話の斉藤さんの行動へ繋がる重要なポイントだったんでしょうね。

ひかりさん、リサママさん
平助の死んでしまった回もかなり泣いてしまったんですが、やはりこの45話ですよね!
源さんが周平に人生を語っているあたりでもう既にジワジワ来てしまいました。
そして斉藤さんのシーンで滅多にないくらい号泣してしまいました・・・。
またしてもオダギリジョーの目の演技にやられました。
あの呆然としている涙の半分溜まった目で、
さまざまな事を感じさせられました。
今まで自分が持ち合わせた事のない感情に戸惑い、
どう表現していいか解らないまま感情だけが爆発して
雄叫んでしまったのかな、とか・・・。
人間らしい感情を持っていなかった斉藤さんの中に、
新選組にいる事で知らず知らずに人の心が育っていって・・・、
それが初めて芽を出した瞬間なのだろうな、とか。
今まで44話まで黙り通してきた分全てを爆発させたような
激しい怒りのエネルギーでしたね。
それら全てを目のみで表現するオダギリジョーは本当にスゴイ。
やはりひかりさんの仰るとおり、斉藤一の「心」を
自分の「心」に取り込んで消化して演技しているという事なのですね、きっと。
その後の殺陣は余りの強さにかっこよすぎてクラクラ〜でしたが、
やっぱり見終わったあとには、それ以上にその前の切ない目が
焼きついていました。
でも、2回目見返したとき、最後の最後にクルリと中腰で反転しているのを見て、
やっぱり私も「び、美女丸・・・!」と思ってしまいました(笑)。

[6]投稿者:きゅー 投稿日:2004/11/29(Mon) 22:55 No.244  
ひかりさん皆様こんばんわ。
書込み3度目ほどの新参者きゅーと申します。

昨日の新撰組を見て感動のあまり
思わずまた書かせて頂きました。

昨日の斉藤さんは本当に本当に素敵でした!
局長さんと新撰組の為についつい激しく叫んでしまった
斉藤さんもかっこよかったのですが
その後子供のような顔になって局長を見るあの顔に
思わずテレビを見ながら叫んでしまうほど興奮しちゃいました(笑)

本当にオダギリさんは演技が上手なんだ・・・って
わかっていたことなんですが改めて実感したしだいです。

あと2回で終わってしまうなんてつらすぎる!
DVD購入に向けて貯金しようかと思う
今日この頃です(笑)
[7]投稿者:キトラ 投稿日:2004/12/09(Thu) 22:32 No.266  
ひかりさん、みなさん、こんばんは。
新参者のキトラと申します。臆さず書き込む修行、その三。
(その2、は「狸御殿」に。書き落としの上、修正し損ないましたあ(T_T;;))

第48話の、斉藤一のひと言についてのカキコです。
沖田を訪ねて現れる斉藤一(やや笑顔)、
「斉藤さん!」沖田くん、すごく嬉しそうな笑顔になって言う。
オダギリ斉藤、沖田の横に座り、空を見ている風情で、実にさわやかな笑顔でひと言、、、、、
「いつ死ぬんだ?!」(←ツボでした)
わたし、絶句してしまいました。
ふつー、心配そうな顔つきで「起きててもいいのか?」てなもんでしょう?
そ、、、それを、それを、こいつわ(泣笑)。
気を取り直して、わたしの横で一緒に「新撰組!」を観ている妻に、
「こういうセリフ、斉藤一にしか言えないよなあ」と言いました。というか、言うのがやっとでした。
トシですねぇ。普通、笑うとこでしょうから。

三谷幸喜の脚本の妙ですよね。
オダギリな斉藤さんは、
島田魁に「あの人、変わってる、、、」と言われたり、
お梅さんに「あの人、なに考えてるかわからへん!」
と言われたりしていましたが、総てはこのひと言の為の伏線だったのか?!
と考えてしまうほど、オダギリ斉藤らしい型破りのひと言でした。
そりゃ、脚本に書かれていた台詞でしょうが、
そしてまた、そういう型破りの台詞が散りばめられているのが三谷脚本の味なのでしょうが、
そう書かせるキャラを演じていたのはオダギリジョーですからね!
役者と脚本家、ふたりの練り上げて来た「斉藤一」という人物が、
その比類ない個性を発揮した「ひと言」であったと思います。

自分から話し出して「よしっ!オレから話しかけたぞ!」
って、得意げな表情にも見えますよね。
以前に、高麗人参持参の時は、話題が出せず、ボロボロでしたから。

オダギリ斉藤は修羅場を何度もくぐり抜けてきて、
死に対して達観しているというか、覚悟が出来てしまっているから、
おれでもこうなんだから、沖田ほどの腕なら当然のはず、、、って感じでしょうか?
沖田くんの、普通な感じのさらっとした返事も、よかったですねー。

第三者があの場にいて、斉藤一の「いつ死ぬんだ?!」にギョっとして、
こいつなに言うんだ?という顔でにらんでいると、
今度は沖田くんがなんでもないように
「夏の前かな?(この辺、ウロ覚え)」と答えたので
な、なんなんだこのふたりは?!
という顔で驚いてくれていると、なお一層、引き立ったのに。
というのは、わたしの妄想です。

ここ数回、相変わらず出番の時間は短いものの、
インパクトありすぎのオダギリ斉藤さんなので、とても嬉しいです。
でも、ついに今度の日曜日に最終回ですか?
それを思うと、残念で残念で残念で、残念でなりません。
[8]投稿者:ツネ子 投稿日:2004/12/14(Tue) 02:59 No.272  
ひかりさん、みなさま。
ご一緒にで大変失礼いたします、このような時間にこんばんわ<(_ _)>

こちらのスレッド、時にはそうそうウムウムと頷き、
時にはあぁーっそうか、そういうことかーと方々のご指摘に目ウロコ落としつつ
パートTからずっと拝見しておりました。
(お蔵になった障子貼りのエピソード、非常に楽しかったです(^o^))
最終回後になりましたが、このスレの末席に参加させていただけたらと参りました。

作品全体の感想となると、あまりに色々感慨がありすぎまして
とても簡単には語り尽くせるものではありませんので(夜が明けます;)、
これはもう、「皆様と同じ思いです!!」ということで(笑)
最終回のハジメさんのシーンについてのみ触れさせていただきます。

ハジメさんが容保公から刀を授かるシーンに、わたくしかなりググッ…ときてしまいました。
虎徹といえば、「今宵の虎徹は血に飢えている…」で知られる近藤勇の愛刀。
もう刀の時代は終わってしまったんだと痛感していたハジメ、
局長に渡るはずだった刀を、まさか自分が頂戴する訳には…と躊躇していましたが、
近藤の遺志を継いで幕府のために働いて欲しいという言葉と
会津候直々に賜るのが虎徹と知るや、それまでの躊躇を一蹴して拝領するハジメ。
あれは彼の刀マニアの血が騒いだから、という見方もできましょうけど
むしろ虎徹に局長を見た、というか
『ああ、刀の時代は終わったけれども、時代は変わるけれども、確かに局長はここにいる』
という気持ちだったのではないかな〜と。。。
会津候の命で局長の首を奪還に…というのは三谷脚本だと思うのですが(史実?)、
この回で唯一、ハジメさんらしいニヒルな薄い笑みを見ることができました。
『会津候の力も及ばない今となっては、局長を救うことは最早叶わない。
しかしせめて局長の魂は必ずや取り返す、
それは他の誰の仕事でもない、この「俺」の仕事だ』
そう言っている顔に私には見えました。
このハジメなら間違いなく単独取り返して来たのでしょう。そうであって欲しいです。

関所での薩長兵の誰何に
「会津藩御預かり新選組三番組長斎藤一、
会津藩主松平容保様の命により近藤勇の御首取り戻しに参る」
と名乗りを上げるハジメ。(これ…シビレました)
もしかしたらこの人のアイデンティティーが本当に本当に確立したのは、
正にこの一瞬だったのではないかと思ってしまいました。
そして抜いたのは背に大事に背負った虎徹ではなく、己が鬼神丸国重。
(官軍切るのに虎徹は使いませんか。あれは多分局長そのものなのだろうから。)
あの最後の殺陣は、殺陣の技巧としてはまだまだ稚拙なものかもしれませんが
私の目にはとても美しく映りました…(また安直に美しいって言っちゃいましたよ〜ひかりさーん;笑)

ここで誠に僭越ながら言わせていただきますと、
ジョーさん、初回の頃に比較して絶対殺陣、上手くなりましたよね。
上手いって言うと言い過ぎかなぁ。
斎藤の剣が型の制約のない無流派であったというので
比較的自由な立ち回りが出来たのかも知れませんが、
「華のある」「見栄えのする」殺陣が出来るようになったなぁ、この人…と
最後の殺陣を見てつくづく思いました。
第1話の時は正直、見れなくはないけど、かなりやってるとは思うけど…
「超剣豪」の役としてはどうよ?という気持ちの方が強かった(すみませんっm(_ _;)m)
(殺陣の所作の巧さの点では、あの中ではやはり平助(勘太郎さん)が抜群だったのですが、
これはもちろん刀を振ってきた年期が違いますし。)
せっかく太刀振りが板に付いてきたので、時代劇のジョーさんももっと見てみたいです。
ここでストップさせるのは勿体な〜い(あ、「忍」も本格的な殺陣シーンがあるのかな?)。
どうせなら一度くらい正統派お武家スタイルとかどうですか。
直参旗本。与力の子とか。月代ジョー。変か?(笑)
(デコ丸出しにすると可愛くなっちゃう危険性もありますかしら?)

…脱線しました(汗)
とにかく1年間本当に楽しませていただきました。
どうも今はまだ色んなことが頭の中をグルグル回っておりましてうまく感想にならず、
最終回のハジメさんを回想するのが精一杯です。
そのうちまたこちらに更に書き込みさせていただくかもしれません。

最後になりましたがスマステ4。
もちろんせっかくの機会に一緒に出てくれるものなら
出ていただきたかったのはヤマヤマでしたが…。
ジョーさんの生態(!)をあまり詳しく知らない方からすると、
みんな揃ってるのに何で三番組長だけいないの?って当然思われますよね。
(でも、ひかりさんのおっしゃるように本当にスケ調整が
困難だったのかもしれない、どっか遠方にロケとか行ってたりしたら。)
正装ジョーは見たかったですけどねーきっと絶対あの中で一番かっこいいしっ!←欲目
…ですが、バラエティというステージの、カメラの回る前で
あのジョーさんがドラマ共演者たちと和気アイアイ談笑する図…
それはそれでちょっと気持ち悪いカモ…、と思ってしまうのは、
やはり既にジョーさんに毒されている証拠なのでしょうか(笑)。

あ、さっきスマスマでやっていました、新選組!のパロ。
本編終了即やったれ!がスマスマらしい。これが噂の三谷脚本の新選組コントなのか。
(実はスマさんも結構好きで見てます、無論ジョーさんへのベクトルとは全く違いますが。)
一番笑えたのがタイトルバックの、
隊士が門に駆け込んでいく後ろ姿が……なんかショボイ(笑)
[9]投稿者:ツネ子 投稿日:2004/12/14(Tue) 21:26 No.273  
す、すみませんみなさま、連投をお許しください。

↑で「虎徹」についてあれこれ書いておりますが
わたくし大感違いをしていたらしいことに気づきました(本当にお恥ずかしい;大汗)

史実上は近藤の愛刀は虎徹ですが、
この近藤は本物の虎徹を持っていなかったのですね。
京へ上るあたりの回を見直していてそのことに気づきました、というか思い出しました。
そうか、会津候は近藤の刀が虎徹ではないと見抜いていて
それで彼に本物の虎徹を授けようとしたのか〜。
近藤を「本物の武士」と認めた証拠ってことだったのですね。
そして会津候はその『本物の武士と認めた証拠』を
近藤に代わって斎藤に授けたのですか………はじめーーー!

時間がたてば、もっと誤解や認識間違いが見つかってしまいそうです(^^;)
[10]投稿者:キトラ 投稿日:2004/12/14(Tue) 23:13 No.274  
ひかりさん、ジュピターのみなさん、こんばんは。
わたしもツネ子さんに続き、
最終回の斉藤一についての感想を書きたいと思います(重複御免)。

会津藩主が近藤勇のかわりに刀を受け取ってくれと言っているのに、
「出来ません」と断る斉藤一。
けれども「虎徹じゃ」と聞かされると
「虎徹、、、、」と呟き、目が泳いでしまう斉藤一。
ちょっと嬉しそうな顔つきで黙って両手を差し上げたのは、
やはり「上物の武士の魂」を目の前にして「欲しい!」という物欲が出たのか?
物欲を見せた斉藤一(わたしが勝手にそう思っているだけですが)は、初めて見ました。
かつて沖田総司に、もうカタナの時代じゃなくなってるんだ、という事を、
自分にも言い聞かせるように伝えていたのに、やはり武士の業には勝てなかった姿。よかったです。
ちなみに、「次回予告」で斉藤一の殺陣のシーンがありましたから、
あれは虎徹でやったのか? と早合点してしまいましたよ。
腰に差したらナマクラやら虎徹やらわからなくなりますが、
「さすがは虎徹、よく斬れる」とか呟けばいいわけだし。

松平容保「さっそくだが仕事を頼みたい」
斉藤 一「はっ!」
松平容保「京へ向かってくれ」
斉藤 一(意外な言葉だったのか「え?」って感じの顔)
松平容保「首は三条河原に晒されると聞いた。奪い返せ(あっさりと)」
斉藤 一「(にたりと薄笑いを浮かべて)かしこまりました」
そういうことか。面白い、いっちょやってやるか。って顔、怖かったです。ええ面構えですわ。

関所にて(4人しかおらんけど)
斉藤 一「会津藩主松平容保様の命により、近藤勇のおん首取り戻しに参る」
雑  兵「何者だ!(もっとギョッとした声と仕草が欲しかった)」
斉藤 一「会津藩お預かり新撰組三番組長斉藤一(ほとんど棒読み。答えるのも面倒くせ〜、って感じですか)」
(関所ごとにこんなことしてたら、命、幾らあっても足りませんよ〜。あンた、死ぬよ)
その後の殺陣は、きれいだったと思います。
死を恐れぬ武闘派新撰組の、
番組最後の殺陣がオダギリジョーの達人剣の妙技(誉めすぎ?)だったことを
ファンとして誇りに思います。トテモ嬉シイ。

でも、せっかくもらった容保公心づくしの虎徹は背中にしょって袋(ああいうのなんて言うんでしょうか。不勉強にして知りません)に入れたままです。
容保公と一緒に京へ上る、という意味でしょうか?
持たずに行って、途中で頓死したらタイヘンです。
せっかくのワザモノが会津では、意味がない。
持っておれば、たとえ途中で憤死するような事があっても、
近藤局長に届けた事になるのでは? てなワケで、
死んだ時の用心に、背中にしょっていたように思いました。
当然、死を覚悟して出立したはずですから。
だから、抜けない。袋に入れたまま。
血で汚れた虎徹を近藤勇に渡すわけにはいかないからです。
はい、わたしの妄想です。

で、関所の門をくぐって、どんどん歩いて行くんですが、
オダギリジョーのアップのみ。
「近藤局長の首を奪い返す」それしか考えていなくて、
もう目がいっちゃってる感じです。
でも、かなり無茶な使命です。
「近藤の首は、この会津で丁重に葬る」って、会津の殿様、言ってました。
三条河原で奪った首を、会津まで持っていかなきゃいけない。無茶です(キッパリ)。
でも、嬉しい史実があります。
「近藤の首級は京都に運ばれ、三条河原に晒された後、
その行方はようとしてわからない」「改定新版新撰組」世界文化社
脚本家の三谷幸喜氏は、こういう事を知っていて、
斉藤一にああいう行動をとらせたんだと思います。

スマスマの「新撰組!」のパロディ。
今朝、出勤前に妻に見せられました、7分くらいだから、って。
作:三谷幸喜、ってありましたわ。
最終回の翌日に早速やりますか? 面白かったから、許す。
[11]投稿者:ゴロー 投稿日:2004/12/15(Wed) 09:38 No.275  
ご無沙汰しております、ひかりさん、皆様、、、というより、新しい方も大勢いらして、むしろ初めまして、ゴローと申します。
 ひかりさん、メイン、一言BBSへの説明を乞いながら 結局何を申すでもなく失礼を重ねてしまい、すみません。
 浦島太郎にはなりたくないのに、日常の雑事(仕事、義母のの介護問題、娘の受験等々)に追いまくられる日々、、、でもそんな毎日に潤いをもたらしてくれる存在がこちらのサイトであり、1週間のお楽しみ「新撰組!」だったわけですが、、、とうとう終わってしまいましたねー。
「近藤勇(はじめ、一同様)よく戦いました。」とねぎらいと感謝の言葉をかけたいのですが、もう続きが見られないと思う寂しさの方が勝っていて、まだぼおーっとしている状態です。
 ツネ子さんや、キトラさんの文章を拝見して、はっとしたので思わず書き込ませて頂きますが、正直、元来私の抱いていた斉藤一のイメージとオダギリ斉藤とは、多少のブレがありました。(斉藤一観を書き出すとキリがないのでやめときます。)それでも、とびきり魅力的なハジメさんだったので、むしろ新しい斉藤像を提示してくれたオダギリさんと、三谷脚本に感謝していたのですが、最後の最後に両者がシンクロしたように感じたのです。(ツネ子さんもアイデンティティの確立とおっしゃるように覚悟を決めた迷いのない姿勢こそ、、ですよね。)
 ところが、残念!よもや最終回とは!
もったいなさすぎる、、。
 極私的には斉藤メインのもうひとつの話を見たいところですが、せめて、ぜひ近い将来オダギリさんにはもう1度時代劇に挑戦していただきたい。(でも月代は、、うーん、ちょっとどうですかね。)
 (スマステもスマスマも見てない私、、。もう少しTVも見たい、、。次は月9見るのか。)
 忘れるところでした。遅くなりましたが、オダギリさん、裕次郎賞受賞おめでとうございます。来年もますますご活躍されることと期待しています。
 ひかりさん、素敵なサイト運営、ありがとうございます。色々ご苦労もおありでしょうが、来年もよろしくお願いします。
[12]投稿者:キトラ 投稿日:2004/12/16(Thu) 23:45 No.277  
ひかりさん、オダギリファンのみなさん、こんばんは。
たびたびお邪魔しております、新参者のキトラと申します。
よろしくお願いします。

ゴローさんの、「元来私の抱いていた斉藤一のイメージ」という一文にひっかかり、
自分の「斉藤一のイメージ」を書くことにした次第です。

慶応4年(1868年)
「8月21日、会津の母成峠が破られると、土方は援軍を求めて庄内藩へ向かう。
だが斉藤はこれに反して会津に残った。ここに来て会津を捨てるのは正義ではない、と語ったと伝えられる」
「新撰組と幕末のヒーローに逢いに行く」日本情報出版、より。
え、別に土方歳三が逃げた、とか言いたいわけではありません。
(援軍は得られず、土方はそのまま仙台へ行っちゃったようですが)
斉藤一が語ったといわれる「ここに来て会津を捨てるのは正義ではない」を語りたい。
これに斉藤一の人格が集約されていると思うのです。
わたしの武士に対するイメージ=「おのが命よりも主君への忠義を重んじる」そのままなんですね。
あの時代にあってはもはや時代錯誤的な、「武士」のイメージ。
それがわたしの、実在した斉藤一へのイメージです。
(はい、すんません。特に珍しい意見でもありません)
会津戦争もすでに先は見えていたその時期に、こういうことを言って、会津に残ってしまう。
新撰組は、「会津藩お預かり」ですから、
当然、藩主の松平容保に忠義を示して言った言葉です。
状況からみて、死を覚悟の上で言ったと思います。
が、「新撰組!」ではそこまで時間が流れない。

ところが脚本家三谷幸喜氏は、
松平容保「首は三条河原に晒されると聞いた。奪い返せ」
斉藤 一「かしこまりました」
というエピソードを入れてくれました。
近藤勇の首の奪還に向かうオダギリ斉藤は、死を覚悟して会津に残った実在の斉藤一と、
おのが命よりも主君への忠義を重んじた点でイメージがダブります。
う〜ん、斉藤一はこうでないとなぁ。
(ま、「新撰組」においては、斉藤一は脇役ですから、
今までのテレビドラマや映画などでも、イロイロありましたよ T_T) 
三谷幸喜氏も、「忠義の人=斉藤一」をず〜っと描いてくれました。
また、最終回にして新たなドラマ(奪還旅)が始まる、という趣向も入れてくれました。
しかもその主役がオダギリジョーだったのだから、たまりませんでした(プロローグだけでしたが)。

え〜、また長々と書いてしまいました。
しかも今回はオダギリくんとあんまし関係がなかったような(汗)。
次回、頑張ります(なにを?!)。失礼しました。
[13]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/12/18(Sat) 16:32 No.282  
暮れも押し迫り、超アバウト系主婦の私でも、さすがにさまざまな用事に追われ、
なにかと落ち着かない今日この頃…。

しかも、いろいろなファンのかたが、どんどん書き込みして下さるサイト管理にも追われ、
自分が折々感じたことを、ちょっとだけでも書き留めておきたい…という趣旨でやっているブログにさえも、
なかなか到達できないような日々を過ごしております。

『新選組!』について、とても熱心に書き込んで下さったみなさまには、遥かに遅ればせながら、
私もようやく、最終回を観ることができました。

オダギリジョーは、この1年、実に見事に、斎藤 一をどこからか身に付けてきて、
演じるというよるは、斎藤 一以外の何者でも無かったと思います。
我々視聴者を、静かに熱く魅了し続けてきてくれた彼に、心からお疲れさま…の意を捧げたく思います。

勝 海舟の言葉がリフレインしています…。
「大切なのは、どう死ぬかではない… どう生きたか、だ。」
江戸時代という長い歴史が終焉するかしないか…の瀬戸際に遭遇した武士たちというのは、
常に、生と死が、否応なしに隣り合わせになっているような、緊迫した状況の中で、
実に色濃き「生」を貫かざるを得なかったんだな…と、あらためて思いました。

時代が大きく変動する、いわば革命期における人間ドラマというのは、
その史実の、厳密な内容の如何を超越して、
たとえば、大きな変革の力に抗えず、粛清されてしまう人間の儚さとか、
次の時代まで生き残っていれば、きっとまた目覚しい活躍を遂げたであろう優秀な人材が、
次々と非業の死を遂げなければならなかった理不尽さなど、
万国共通のテーマを感じ、忸怩たる思いが込み上げてきます…。

かのフランス革命期の史実を描いた、池田理代子氏の『ベルサイユのばら』にも、
私は深く感情移入して、作品世界に遊んでいたものでしたが、
いつの世も、どこの国でも、革命期においては、多くの血の粛清があり、
多くの優秀な人材が、むざむざと非業の死を遂げたり…
そこで、ある一定の人間たちが淘汰されてしまうようにできているような、
そういう虚しさがついて回るものですね。

私は、元々、日本史は大好きなものの、
この幕末期は、どうしたものか、昔から苦手分野で、史実にも疎く、
さらには、なかなか忙しくて、リアルタイムでコンスタントに鑑賞できないというジレンマも手伝って、
書き込みして下さったみなさんのように、素晴らしい、読み応えのあるレスはできませんでした。

みなさんから折々お寄せ頂いた、数々の、充実した内容のレスには、
いつも感謝しつつ、勉強させて頂いておりました。ありがとうございました。

その上で、あらためてお願いしたいのですが…。
私は、たしかに、
「臆することなく、書き込みして下さい。」、「長レスも大歓迎」ということを、常に謳って参りました。

それは、書き込み参加して、みなさんと交流したいんだけど、なかなか勇気がなくて… と仰るような、
いささか書き込みに自信のない方へのアプローチとして、呼びかけてきたつもりでした。

そういう私の思いが、ある意味、誤解されて取られてしまうのかどうか…
たしかに、長レス大歓迎ではありますが、
ちょっと、ご自分のブログのようになっているのでは…?という感じのレスが増えてまいりますと、
ああ… このサイトでは、こういうレスもアリなんだ…ということで、
あとから、あとから、そういうかたたちが増えてくる可能性もありますし、
そうなると、私の個人サイトでありながら、
私は、諮らずも、みなさんのブログ管理者のようになってしまう危惧もあるわけです。
それは、私としても、あまり好ましいかたちではありませんので、
そういう私の意を汲んで下さるかたちで、書き込みして頂けるとありがたいです。

今は、ブログも、ちょっとネットに慣れていらっしゃれば、
どなたにも簡単に借りることができるわけですし、
実際、当サイトへ来て下さるお友達も、ブログを始められるかたが、どんどん増えています。
そして、ご自分のブログを当サイトとリンクして頂ければ、
いろいろなファンのお仲間にも、このサイトからジャンプして読んで頂けることと思いますし…。

その上で、このサイトの掲示板は、
あくまでも、管理人や、ファンのみなさんとのディスカッションを目的としたご利用であってほしいのですが…。

私としても、これまで結構長い時間をかけて、
自分が運営しやすいサイトの雰囲気や、掲示板の空気を、
自分らしいペースで、じっくりと作り上げてきたわけですので、
そういう管理人の思いも、少しだけでも考慮して、お付き合い願えたらと思います。

この先も、まもなく、オダギリさんの、フジ・月9ドラマ出演があったり、
出演映画の公開が続々控えているだけに、
こういう私設ファンサイトの意義や役割が、またいろいろ試されることと懸念しております。

私ひとりの力では、吹けば飛ぶようなサイトですので、みなさまのご理解とご協力に頼らざるを得ません。
これからも、どうぞご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
[14]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/12/18(Sat) 17:33 No.283  
リサママさん… 
ご無沙汰しております。お元気ですか?
上記のようなジョー態で、すぐにレスをお返しできなかったりで、失礼を重ねてしまい、
ごめんなさい。 
とうとう、斎藤 一ともお別れとなってしまい、さすがに寂しいですね…。
リサママさんも、働くお母様として、忙しくお過ごしのことと思いますが、楽しいクリスマスをお迎え下さいね…。
時々、話しかけてやって下さい。


IVYちゃん… 
おーい、元気かーい!(笑)いつもロムして下さってて、ありがとうねー。
『新選組!』もとうとう終わっちゃったね…。
私は、いつも、リアルタイムできちんと観られなかったけど、
年間を通じて、オダギリさんの斎藤 一を見続けることができる…という充実感は、嬉しいものでした。
IVYさんも、可愛いお子様と楽しいクリスマスをお迎え下さいね。


きゅーさん… 
せっかくレスして下さいましたのに、
すぐにお返事をお返しできぬままに、ご無沙汰を重ねてしまい、ごめんなさいね。
きゅーさんが、お久しぶりに書き込みして下さっていて、とても嬉しかったのですよ…。
書き込みのタイミングとか、気持ちの問題とかで、いろいろ躊躇してしまうこともお有りかも知れませんが、
どんどん話かけてきて下さいね…。お待ちしております。
『新選組!』DVD… できることならば、欲しいですよね…(笑)
年末ジャンボも、結局買いそびれてしまったし…。貧乏人は辛い…。


ゴローさん… 
レス、ありがとうございました! 嬉しかったです…とても。
ゴローさんも、お一人で何役も努められていて、ほんとにお忙しいことでしょう…。
お気持ち、お察しいたします。
ゴローさんのように、日々頑張っていらっしゃるオダギリ友達を、
私が、浦島ジョー態にさせるものですか…(笑)
どうぞ、安心して、神出鬼没なさって下さいね。
私は、超アバウト系のヘタレ主婦でして、まだ、大掃除にも年賀状にも着手していない上、
ご覧のとおりのサイト運営で、ついつい息切れしてしまっておりますが、
ゴローさんからの温かい励ましのお言葉を胸に、
これからも、曲がりなりにもサイト運営に励んで参りたいと思っています。
こちらこそ、どうぞよろしくです…。時々、声かけてやって下さいね。


キトラさんツネ子さん
読み応えのある、充実したレスを、どうもありがとうございました。
勉強させて頂きました。
お二方とも、いざ、長レスして下さると、
まさに、能ある鷹は、これまで爪を隠してらしたんだなーという感じで、
思わずびっくりしてしまうような、素晴らしい文才をお持ちでいらして、
しかも、管理人がモタモタしてる間に、いつもタイムリーに見事なレスをなさっていて、
ここは自分が作った私的なサイトである筈なんだけど、自分がいつも、こう出遅れっぱなしでは、
みなさんに置いていかれそうな気もしてきて、結構、焦りを感じる始末でございました…(笑)
お二方とも、もし、ご自分のブログなどを始められたならば、
とても素敵な表現世界になるのではないか…と、
僭越ながらも、つい期待してしまったりもするのですが、いかがなものでしょう?
[15]投稿者:きゅー 投稿日:2004/12/19(Sun) 02:17 No.284  
ひかりさん、みなさんこんばんわ!

みなさんの熱い思い!読んでいて感動です〜!
それにひかりさんの暖かい言葉にこれまた
じーんとしてしまいました。
ありがとうございます!

HPの運営は本当に大変だと思いますが
私にとってはここは居心地のいい場所です!
ひかりさん、みなさん優しくてそれでもって
みなさんがオダギリジョーさんを愛してる!(笑)

お返事が遅くてもお忙しいのだろうなぁと思って
とくに気にしていませんのでご心配なく!です。

新撰組!総集編が楽しみです!
また熱い気持ちがこみあげて
こちらにお邪魔しにくる事になりそうです(笑)

年末に向かってみなさんお忙しくなりますし
寒さも厳しくなってきましたが
気合で乗り切りましょうです〜♪
[16]投稿者:キトラ 投稿日:2004/12/19(Sun) 10:01 No.285  
ひかりさん、オダギリファンのみなさん、おはようございます。
新参者のキトラと申します。
このたびは、ひいきの引き倒しのような事態をまねいてしまい、ごめんなさい。

ひかりさん、わたしの書き込みでお手をわずらわせてしまい、
まことに申し訳ありませんでした。
また、あたたかいお言葉を頂き、ありがとうございました。

自分的には、ここに書き込むようになってから、オダギリ熱が上昇しまして、
昨日なども、初めて「TVブロス」を買いました。
(オダギリくんのエッセイはお休みとかで、読めなかったのは残念でしたが、
アラうれしや、「メゾン・ド・ヒミコ」のインタビューが載ってましたんで、
喜んでしまいました。定価以上の収穫であったかと思います)
また、家庭においても、「あずみ」を家族そろって初めて見ました。
オダギリジョーが悪役である、という事と、死に様がスサマジイ、
という理由から自分ひとりでしか見ていなかったのです。
が、家族そろって見てみれば、
娯楽作品ですから、ウケておりました。
オダギリ美女丸のキレっぷりにも、
長男や妻など、声を上げて楽しむ始末(嬉しかったです)。
これからも、もう少し能動的にオダギリファンをしたいと思っております。

書き込みにおいては、今後はつつしみたいと思っております。(修正:書き込まない、という意味ではありません。)
このような愚鈍な五十男でございますが、
ひかりさん、そしてオダギリファンのみなさん、
これからもよろしくお願いいたします。
[17]投稿者:あきら 投稿日:2004/12/20(Mon) 08:57 No.286  
こちらには初めてカキコをさせて頂きます、あきらです。
ひかりさん、みなさま、おはようございます。

遅れ馳せながら、
『新選組!』でオダギリジョーにハマった者として(笑)
一言感想をと思って参上しました。

やはりオダギリ氏をメインに。
と云うと『虎徹拝領』のシーンでしょうか。
ドラマ全体で『武士の時代は終わり』と云う雰囲気の中、
カチカチに武士の世界なシーンが物悲しく感じました。
斉藤一も(台詞にもあったように)『刀の時代は終わる』と思っていたトコロに
刀を拝領されて戸惑ったのかしら。
でも私も『虎徹じゃ』と云われてそ〜ぅっと手を出したシーンには
「天下の名刀に欲が出たか?!」
と思ってしまいました(笑)。 > キトラ様。
そして近藤の首級を奪い返せと云う命。
近藤の首級が晒された後行方不明な史実、
会津にも近藤の墓がある事実に基づいた
三谷さんの創作でしょうか。
粋だなぁと思いました。
オダギリ氏は武士の終焉に立ち会った斉藤の戸惑いを、
とても見事に演じ切ったと思います。

『新選組!』の終了でかなりぽかっと気が抜けております。
総集編、一度に3部一気に放送じゃなくて、
1週間に一部づつ放送して欲しかった(笑)。

座談会、やはりオダギリ氏は欠席のようですね(;;)
(雑誌『TVnavi』にはっきりと・・・きっぱりと・・・)。
あとは共演者のみなさまからオダギリ氏情報が漏れるのを期待して(笑)。

『SMAP×SMAP』のパロ、
三谷氏との対談で香取氏が
「大河ドラマ放送終了直後の『スマスマ』でパロやりたい!」
っておっしゃって、三谷氏も
「いいですねぇ!私、脚本書きます」
って随分前におっしゃっていたので
ひょっとして・・・と思いながら見ていたので、
ニヤリとしてしまいました(笑)。
お忙しい身でおふたりとも言を全うされたのですね。
エライなぁ・・・!

みなさまのレスを拝見していますと、
さまざまな角度からの見解あり、解釈ありで、
とてもしみじみと読み入ってしまいました。

文才のない私、稚拙な文章で失礼しました。

PS:ひかり様、意に沿ってなかったらゴメンナサイ。
   あぁでもない、こぉでもないと、
   ここまで1時間も掛かってしまいました(爆)。
   私のフリータイムはコレにて終了です(泣笑)。
   私の独り善がりな文になっていないか心配です(笑)。
[18]投稿者:ツネ子 投稿日:2004/12/21(Tue) 20:16 No.288  
ひかりさんにいただいたお言葉に、心の中に何かがストンと落ちた思いで、
自分の落ち度をはっきり自覚した今、身の置き所がないどころかみっともなくて身悶えしそうです(汗)
本当のことを言いますと、こちらは多分自分より年嵩の大人な先輩が多いように見受けられ、
皆さんの目に触れて恥ずかしくない内容にしなきゃいけない…と、かなり緊張し背伸びもしていました。
結果このようにご迷惑をおかけし…あまり身の丈に合わない無理をするものではないと分かりました(苦笑)
(むしろこれであまり気負わずカキコできる、と却ってホッとしたような…
などと言ったら別の意味でダメでしょうか?ごめんなさい、ひかりさん/笑)
…なにしろ至らぬ者でして、まだまだお見苦しい点が多々あろうかと思いますが
どうかひかりさん、そして皆々さま、今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

それとひかりさん、もうひとつ、あの、ジョー宝というほどでもないのでこちらで…。
完全版DVD−BOX第壱・弐集とは別に、「スペシャルDVD−BOX」も出るそうですよ。
もし皆さまにはとっくに既知の事項でしたらすみません。ジョーさん的には特に特典等はないようなのですが…。
TSUTAYAさんのページ、下の方です。(こちらのBBSでも投稿者がURL書いても宜しいのでしょうか?;)
http://lx02.www.tsutaya.co.jp/shopping/marugoto/index.pl?pg_id=1272

(必要ないと思われましたら削除してやってくださいませ。よろしくお願いいたします。)
[19]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/12/21(Tue) 21:45 No.289  
ツネ子さんのレスをお読みになったかたは、
おそらく、私がツネ子さんの素晴らしい文章表現に嫉妬して、意地悪でもしているみたいに
感じ取るかたもいらっしゃるかも知れませんね。
私は、読ませて頂いた瞬間、咄嗟にそう感じてしまいました。

そういうことも含めて、私は、このところ、自分のサイトでありながら、
どうしても居心地の悪さみたいなものを禁じ得なくて、
いっそ、掲示板を停止してしまった方がいいのかな…と悩んでしまうこともしばしばでした。

私が、番組などを観た後で、ああ、これは書いておこうかな…なんて思いつつも、
まずは、みなさんのレスへのお返事を優先させているうちに、いつも時間切れとなり、
やれやれと思っていると、私などが太刀打ちできないような知恵者の方々が、
次から次へと怒涛のように素晴らしいレスをなさっている…。

私からすれば、ツネ子さんのレスは、こちらこそ自分より年嵩の教養の高い方の文章としか思えず、
いつも感心しつつ読ませて頂いておりましたし、勉強もさせて頂いておりました。
それは、ファン同志、お互いを高め合うという意味でも、素晴らしいことだとは思います。

ただ、逆に聞いてみたいのですが、貴女がもし私だったら、この状況をどう思われるでしょうか?

嫉妬心から、素晴らしく文章力がお有りのかたに、もう少し遠慮してほしい…と思うのとは、
ちょっと違うんですよ。

このまま、この状態がどんどんエスカレートして行くと、
私が、もう、自分のペースで、書きたいことを書く暇もなくなってしまい、
私はただ黙って、みなさんが素晴らしいレスを発表なさる場所を提供しているだけ…
もしくは、掃除したり、苦情処理に追われたりするだけの、
いわばマンションの管理人みたいなものになってしまいそうな気がして、
それを懼れてしまうわけです。
(マンションの管理人ならば、お給料が出るので、訳が違うか…。)

それとも、オダギリジョーの名を掲げているファンサイトである以上は、
自分のサイトながらも、
そんなふうに、自分が居心地の悪い思いをしなければいけない…という状況さえも
敢えて享受しなければいけないということなのでしょうかね…。

私のオダギリ友達がよく遊びに行っていた、新選組関連のサイトさんが、
或る日突然閉鎖になったとかで、驚いていましたが、
私は、そのサイトさんは存じ上げなかったので、そのご事情はよくわからないのですが、
内容の充実した、素晴らしいサイトさんだったようで、友達はとても惜しがっていました。

私としては、これでも、うちのサイトは、来て下さるみなさんに、
かなり伸び伸び書いて頂いてる方だと思っているんですけどね…。

このサイトの掲示板では書き足りずに…
或いは、ご自分の文章表現の世界をお持ちになりたいという意欲をお持ちになって、
ブログを始められるかたも、多数いらっしゃるわけですし、
私がみなさんにお願いしていることは、そんなに無理なお願いとも思えないのですが…。

とにかく、今回のツネ子さんとのやり取りでは、サイト管理人として、
いろいろ勉強させて頂きました。

ツネ子さんや、ご覧になっていて不快に思われているかたには、
いろいろ嫌な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。

それから、ツネ子さん、情報をお寄せ頂き、どうもありがとうございました。
お心遣いに感謝いたします。
[20]投稿者:キトラ 投稿日:2004/12/21(Tue) 22:25 No.290  
ひかりさん、オダギリファンのみなさんこんばんは。
新規参入しましたキトラと申します。どうぞよろしく。

ツネ子さん>TUTAYAさんに跳んできました。
20パーセントOFFはいいですね〜。でも、やっぱ高い!
わたしは26日の総集編の放送を保存版として録画し、それで我慢な人生でございます。
「妻に前借り」もよいのですが、あとあと少ない小遣いから月賦(死語?)で支払ってゆくわけで、
他の趣味に資金がゆかなくなりますので、あきらめました。
ツネ子さんの「新撰組!」の感想、面白かったです。
わたしも五十男の感想をば、とちょっとリキんでひかりさんに迷惑をかけてしまいました(爆汗)。

あきらさん>「新撰組!」の感想を、あらためてこちらに書く、とありましたので、
楽しみにしておりました。
が、今はおのが頭をかかえて「が〜っ!」とか叫びたい気持ちです。
あきらさんの書かれた会津にもある近藤勇のお墓、知識として持ちながら、
書くにはいたらなかった(不覚!)
あと一歩、踏み込みが甘かった(未熟!)
こういう人生でございましょうか、ワタクシは。

さて、総集編の放送も間近、
みなさん、オダギリ斉藤さんの名台詞、名場面がどれくらい入っているのだろうかと、
期待と不安でドキドキしておられるのではないでしょうか?
自分は不安の方が大きいドキドキなもので、
すでに落ち着きを失くしております。

入ってないんじゃないかとすごく気になる名台詞、
斉藤一が病気療養中の沖田総司を見舞いに行って、さわやかに
「いつ死ぬんだ」と聞くところ。
入っていたら、ウカレてまたカキコに来ます。
入っていなかったら、うなだれてまたカキコに来ます。
ま、どっちにしてもまた総集編の放送後に来てしまうんですが、
その時はよろしくお願いいたします。

蛇足:番組の中で、斉藤一をはじめ、さまざまな方が「承知」って台詞を言ってましたよね、
あれ、我が家で流行ってます。
[21]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/12/22(Wed) 09:06 No.291  
このところ、私は、ブログに書いてみたいようなことが2、3浮かんでいて、
実際、途中まで書き出していたものもありました。

みなさんが掲示板に書き込みして下さるのは嬉しいことですので、
その対応をさせて頂くことも、嫌々やっているわけでは、もちろんありません。

ただ、掲示板の対応に追われるあまり、
書き出していたブログも何度か出しそびれてしまい、
その内、書き上げる意欲も無くなってしまい、惜しい思いでおります。

私が今、新たに懸念しているのは、
自分が、ツネ子さんなり、キトラさんなりに、このようなかたちで、
事実上、他人の文章表現を制約してしまうようなことをしておいて、
さて、「自分はブログを書きましたよ〜 読んで下さいね〜」って
涼しい顔して言ってみたところで、
みなさん、なんだか白けてしまうんじゃないかな…ってことです。

自分でも、まさかこういう状況に陥るとは思っていなかったので、
私のサイト運営の仕方は、やっぱりツメが甘かったというか、
お人良し過ぎてしまったのかな…と思ったりしています。

経験豊富なサイト管理人様方には、
「スルーする」という美学をお持ちのかたもいらっしゃいます。
結局、下手に関わって、お互いに嫌な思いをするよりは、
ちょっと困るようなレスは「スルーする」というのが、最良の対処の仕方であり、
それが一番適切な、「相手に対する思いやり」であるのかも知れませんね。

そうとわかっていながらも、私はバカなので、
どういうレスでも、みなさんが万感の思いを込めて書いて下さったのだと思うと、
あっさりとスルーすることができない性質でして、
いちいち正直に反応して、心の内を曝け出して書いてしまうものだから、
結局、こんなふうに、自分で自分の首を絞めるような状態になってしまうんでしょうね…。

これからは、少し「スルーする」という美学も取り入れていかなければ、
やっぱりダメなのかな…と思ったりしているところです。

以前は、みなさんのレスに、丁寧にお返事をお返ししていくことが楽しいばかりで、
そこで友情が生まれたり、会話が繋がっていったりして、
私のそういうところを好きになって下さるかたが多く、
自分もこれでいいんだよな…と思っていました。

ブログなども、決して押し付けではなく、いつのまにか読んで下さってて、
思いがけずツッコミを入れて下さっていたり…。
そこでまた盛り上がったり…と、
お互いに気持ちの良い空気に包まれていた筈なんですが…。

私は、常々、自分より頭のいい人は当然ゴマンといらっしゃって、
自分より文章の巧い方もゴマンといらっしゃると思いつつ、
自分は自分だと思って、サイト運営しているんですよ。

自分よりも文章の巧いかたが書き込んで下さっていても、
私はヤキモチを焼くことはまず無いんですよ。

なぜならば、私は「自分自身が文章表現をするという行為」こそが好きだからです。
他人の眼から見て、「こんな文章、どうってことない」、「この程度の文章、私にも書ける」…と
思われたとしても、それはそれで全然構わないのです。

下手だろうと、稚屈だろうと、文章表現している自分が好きだから、書きたいだけなのです。

そういうことをやりたいがためには、他サイト様にお邪魔している身ではできないと思った…。
まさか、他サイト様の掲示板で、自分の文章表現を繰り広げるわけにもいかないので、
これは、自分のサイトを作らなければできないことだな…と自覚して、
私はこのサイトを作ったわけです。

だから、意地悪とか、妬みとか、機嫌の悪さとかで、
「私よりも素晴らしい文章書かないでよ…」って言ってるんじゃないんですよ。

そこのところをきちんとご理解して頂かないことには、
私が一番好きな、文章表現の楽しみも、気持ちよく再開できないので、
蒸し返すようで悪いとは思いましたが、書かせて頂きました。

だから、ツネ子さんも、キトラさんも、どうかあまりご自分を責めないで、
こういう私をきちんとご理解下さって、お付き合い願えたら…と思います。

このままだと、「この管理人、自分より文章の巧い人を追い出しにかかって、
結局、自分こそ一番文章が巧いのよ…って言いたいんじゃないの?」って
思っている方も、結構いらっしゃるんじゃないかと思って、
もう気持ち悪くてしょうがないんですよ。

ツネ子さんのレスも、キトラさんのレスも素晴らしくて、勉強になったと、
何度となく、きちんとリスペクトしているわけですから、私は…。

今日こそ、ブログに、何か好きなように書いてみたいな…と思っているのですが、
見て下さっているみなさんのお気持ちが、白けていらっしゃらないことを、ただ祈るばかりです。
[22]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/12/23(Thu) 16:44 No.295  
あきらさん… レス、拝見させて頂きまして、
あきらさんも、ツネ子さんやキトラさん同様に、とても史実にお詳しく、
充実した内容には感心しつつ、楽しく読ませて頂きました。ありがとうございました。

レスのあとの「管理人の意に沿っているかどうか不安…」というような一言を拝見致しますと、
それだけ、私があきらさんのお気持ちにも、プレッシャーをかけてしまっているんだな…と、
不甲斐ない思いです。
以前は、そんなふうに言われることも、ほとんど無かったような気がしますが、
私も、サイト慣れしてきて、結構、煙たがられるようになってしまっているのかな…と(苦笑) 

あきらさんは、3人のお子様のお母様ですもの… 
貴重なお時間を割いて、1時間もかけて、興味深いレスをお寄せ下さったことには、
私なりに敬服しておりますよ。
私自身も、あきらさんと同様に、子育て中の母親ですので、サイトに費やす時間は限られます。
管理人とは言え、いつも余裕たっぷりにレスをつけているわけではありませんので、
あきらさんと思いはほとんど変わらないと思います。
私とて姑根性は嫌いですので、レスのつけ方はみなさんの良識と裁量におまかせ致します。

このあと、総集編もありますが、
私のように『新選組!』の史実の薀蓄などについては、頼もしい知恵者の常連さまたちに委ねて、
ただ一言だけ、「斎藤 一、よかったー!」って、みなさんと思いを分かち合いたい…っていう方も
結構いらっしゃるのではないでしょうか…(笑)
ぜひぜひ、遠慮なさらずに書き込んでやって下さいね…。年末の総決算で、ご一緒に叫びましょう!(笑)
[23]投稿者:さーすけ 投稿日:2004/12/24(Fri) 05:13 No.297  
皆さまこんばんは(この時間は「こんばんは」なのか?)
、さーすけです。歴史が苦手なのに社会科や地歴の教員免許を取ろうとしている大学生です。名前はさーすけですが、女です。以前「海峡・・・バイオリン」の所にお邪魔した時は名乗っただけだたのですが、少しでも顔が見えるよう、自分が何者なのか、少しだけ説明させて頂きました。

ここまでの文脈に合っているのかどうか分かりませんが、『新撰組!』斉藤さんについての感想を発信させていただこうと思います。
クールで通していた斉藤さんですが(素で可愛らしい時もありつつ)、あの、「新撰組は終わらない!」という叫びからは、色んな想いが伝わって来てました。

テレビの映像だと、涙が流れているのか分からない事が多く(山南さん切腹後の土方さん号泣シーンも、私には涙を流しているのか分かりませんでした、汗)、この時の斉藤さんも涙を流したのか分かりませんでしたが、熱を持って赤くなった目は、本当にあれはオダギリさんが斉藤さんと一体になったんだなぁと感じました。
・・・とは言え、涙が流れたかどうかはそれ程重要ではないと思っています。泣くツボと感動のツボが違う事もあるでしょうし、涙腺の緩さと感情の豊かさとの関係の深さ(?)も人によるでしょうから・・・。

叫んだ後に我に返って「どうしよう・・・」みたいな表情を見せる斎藤さんも、らしくて、愛しいような哀しいような感じでした。

斎藤さんももちろん、『新撰組!』心に残りました。
スペシャル(特集?)で放送されるという、出演者トークも楽しみです。素をあまり見せたがらないオダギリさんですが、ここには出て下さっているんでしょうか??
[24]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/12/25(Sat) 15:20 No.298  
出かける前に、奇蹟的に(?)繋がりました(笑)

さーすけさん こんにちは。いらっしゃいませ。
教員採用試験、頑張って下さいね! 

教員採用試験というキーワードには、思わず…
ドラマ『天体観測』の美冬(=小雪さん)が、教員を目指して頑張っている姿が、
いつもよりもミョ―に清清しく蘇えってしまうのは私だけでしょうか…(苦笑)
ついつい、小雪さんと坂口くんの方がまだ天晴れ!って思えてしまったりもして…(毒)

私はバカ正直なもので、今の自分は、真摯な気持ちで斎藤 一を語れる資格すらないジョー態だと
自覚しておりますので、巧くお返事をお返しできませんわ…。ごめんなさいね。

『新選組!』スペシャルは、
私のように冬休みの小学生ふたりが喧しい家で、
落ち着いてゆっくり見ていられない人の分までも、存分に楽しんで下さいね。 
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
[25]投稿者:朝霧 投稿日:2005/05/26(Thu) 01:00 No.491  
ひかりさん、皆様こんばんは。
”新選組!”、NHKの来年のお正月特番で、続編が決定したそうです!
やはり三谷さんの脚本で、同じキャストらしいです。
土方さんが主役ということなので、五稜郭までの話になるのでしょうか?
是非、”斎藤一”も登場させて頂きたいなーと思います。
もう一度、オダギリさんの”斎藤一”に会いたいな〜!!

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