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スレッド表示 - No. 162 -

映画『メゾン・ド・ヒミコ』… 〜禁断の愛の世界〜

[1]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/10/19(Tue) 20:23 No.162  

映画『メゾン・ド・ヒミコ』

公式サイト、OPEN!



毎日新聞記事

サンスポ記事

日刊スポーツ記事

スポ二チ記事

東京中日スポーツ記事

報知記事

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それから…
映画『メゾン・ド・ヒミコ』の記者会見の模様が、YAHOOのサイトで観ることができます。

YAHOO! NEWS 芸能会見 へ、どうぞ。


niftyでも…。

nifty ストリームキャスト 芸能記者会見でも、観られます。
(こちらは、やや長めのようです。)


gooもあった…(笑)

goo ブロードバンドナビヘ、どうぞ。


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映画『ジョゼと虎と魚たち』の、犬童 一心 監督。

この映画で、オダギリさんは、柴咲コウさんの父を演じる田中 泯さんを愛してしまう…と言う、
同性愛を表現することになるようです。

その田中 泯さんは、
映画『たそがれ清兵衛』で、日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞なさった役者さんですが、
元々、前衛舞踏家として、ご活躍なさってきたかたなのですね…。

田中 泯さんの公式サイトへは、こちらから、どうぞ…。




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[2]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/10/19(Tue) 20:40 No.163  
IVYさんから、いただきジョー宝BBSにお寄せ頂いたジョー報を、
こちらにも転載させていただきます。

IVYさん。貴重なジョー報、ありがとうございました!

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(IVYさんより…)
映画出演者を募集しているそうです。
撮影日程は今月末のようですが、詳細は以下リンクを参照して下さい。
ダンス経験者と演劇経験者のみのようですが。

こちらから、どうぞ…。

また、ここのサイトによると、来秋全国公開!とのことです!!
[3]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2004/10/21(Thu) 10:50 No.168  
映画『メゾン・ド・ヒミコ』の関連記事… 

先にご紹介したものと、ほぼ同じですが、
微妙に違うニュアンスの説明もあるので、追加しておきますね。

YAHOO エンターテイメントニュース / サンスポ 

YAHOO エンターテイメントニュース / 夕刊フジ 

YAHOO エンターテイメントニュース / スポーツ報知 

しかし…。メインBBSにも書きましたけど、
 オダギリ流の、ジョークを交えた、いつもの「おとぼけトーク」の心意気を、
各メディアの記者さんたちも、いい加減、ご理解下さいよ…って感じ(笑)

ゲイ、ゲイ…って、そこばっかし、いちいち、真に受けなくても…。ねぇ…?

そこだけが一人歩きしちゃって、
また、明らかに嘘っぽい、ヘンな噂、流されたりしちゃったら、鬱陶しいよなぁ…。
[4]投稿者:IVY 投稿日:2004/10/23(Sat) 02:27 No.170  
記者会見について。
ひかりさんに全く同感ですよー、ほんとにもう。
テレビとかは時間も限られているのでしょうが、
あんな編集したら、各俳優さんたちが何を言わんとして発言したか、
さっぱり訳わかんないですよね。
まあ短い時間でいかに話題性の多い編集が出来るかが
彼らの仕事なんでしょうけど。
柴崎さんの「女性として見習わなくては・・・」発言も、
最初テレビで見ただけのときは、何の話だかさっぱり解らなかったし。
そして・・・、オダギリ氏=ゲイ、みたいな、
あらぬ誤解を受けてしまう事が、もしかしてあったとして。
それはそれで、ある種ちょっとはご本人が蒔いた種(笑)かもしれない。
でもそれよりも何よりも一番恐ろしいのは、
部分的に編集されてしまったあの会見を見て、
実際にゲイでいらっしゃる方々が、オダギリ氏に対して
よくない感情を持たれてしまう事があるかもしれない事です。
笑いさざめく会見場で、「ゲイに興味がある」「身近にいてショック」
「シュワルツネッガーがこんなポーズをして・・」なんて話だけをピックアップしてしまったら、
オダギリ氏がゲイに対して偏見があるようにとられかねません。
実際はその全くの逆で、
偏見がある人にも、それを取り払ってもらえるよう
がんばって演じたい、みたいな事を仰っているのに。
オダギリ氏の人間性にまでかかわる問題だから、
少しは配慮して欲しかったなあと、ちょっとした憤りを感じてしまいました。
[5]投稿者:キトラ 投稿日:2005/08/27(Sat) 13:53 No.514  
ひかりさん、オダギリファンの皆さん、こんにちは。
「メゾン・ド・ヒミコ」、いよいよ公開が近づいてまいりましたが、
一足早くサントラを購入しました。
危険なサントラだったので、ご報告まで(汗)。

CD−2の方が、映画のシーンを音楽と共に台詞と物音も切り取った創りになっていたので、
田中みん、柴咲コウ、そしてジョーくんの声を聞けるのはいいのですが(たくさんあって嬉しい)、
場面を色々と想像してしまいます。それから、「こんな台詞があるんや」と判ってしまいます。
しゃべり方にしてもそうです。「ここまで知ってしまうのはヤバイのでは?」と思うものもあります。
まだ観ぬ映像を想像して、心にじんわりにじんで来るものもありますが、
映画に対する新鮮さを保つためにも、映画を観た後に聞いた方がいいかも知れません。

ジョーくんのボーカル曲が入っている、というので注文したのですが、
たとえて言えば「パッチギ!(サントラ)」の「悲しくてやりきれない」のような「しっかり歌っているもの」、を期待していたので、見事にハズされました。
そのボーカル曲は、打ちのめされた痛ましい感じを漂わせていて、「曲ちゃうやん、声の演技やんけ」でした。
どこで流れるんだろう? 気になります。
ジョーくんは(わたしの曲からの思い込みですが)本当に打ちのめされているんだろうか?

最後に、「トップランナー」、無事に再放送のものをDVDに録画する事が出来ました。
ひかりさん、情報ありがとうございました(^o^)。
この、DVDの余った部分に、今度はどんなオダギリジョーを録画することが出来るのか、楽しみです。
[6]投稿者:ひかり@管理人 投稿日:2005/08/30(Tue) 23:20 No.515  
キトラさん

お久しぶりです。 興味深いレスをどうもありがとうございます。

ごめんなさい。時間が無くて、タイムリーにお返事できません。

この土日、いよいよ新人戦が始まるので、今晩も徹夜で千羽鶴を折らなければならなかったり…(汗)
いつも書きたい事は山ほどあるのですが、ごめんなさい。また後日…
[7]投稿者:さとまろ 投稿日:2005/09/25(Sun) 19:02 No.521  
はじめまして!本日メンバー入りさせていただきましたさとまろです。

先ほど『メゾン・ド・ヒミコ』観てきました。ココロに沁みるのなんの…後半は涙ポロポロでした。

なんだかオダギリ君、今まででイチバン自然な感じがしてよかったです。

まだ観てない方…これは急いで映画館にGO!ですわよ。

簡単な感想のみで失礼致します。(観てからのお楽しみと言うことで)
[8]投稿者:キトラ(関西男) 投稿日:2005/12/23(Fri) 10:18 No.549  
ひかりさん、オダギリファンの皆さん、おはようございます。
オダギリくん情報をちょっと追加します。
朝日新聞に「回顧2005 映画」という記事が載りまして、4人の映画評論家(佐藤 忠男、品田 雄吉、奏 早穂子、山根 貞男)がそれぞれ2005年公開作品を3作ずつピックアップするという企画でした。
邦画、洋画を合わせた中で「ひとり3本」という厳しい条件の中、
品田氏が「メゾン・ド・ヒミコ」を、
山根氏が「オペレッタ狸御殿」と「パッチギ!」を、
選んでおられました。あと、ただいま大変に評判の高い「ALWAYS 三丁目の夕日」は奏さんが選んでおられました。
「メゾン〜」と「パッチギ!」と「三丁目〜」は、早くも映画賞の受賞作の常連になりつつあるようで、来年の日本アカデミー賞の発表なども含めて、今後の展開が非常に楽しみですね。
個人的には、各映画賞の発表などに「イン・ザ・プール」のタイトルが見当たらないのが残念ですわ。
スキだらけのオダギリくん(の演技)が観られる稀有な作品なので、大好きになってしまった作品です。
初春は「有頂天ホテル」になりますが、ある意味、稀有な扮装(キャラ作り)のオダギリくん、これも楽しみですね〜。
[9]投稿者:ひかり@(東北女~.~;) 投稿日:2005/12/24(Sat) 13:38 No.550  
キトラさん

興味深いお話を、どうもありがとうございました!
また、お返事、出遅れてしまいまして、失礼をお許し下さい。

(今年は、まったく、天王星人(+)の霊合星人の私にとって、
 どうも最後の最後まで、踏んだり蹴ったりの一年のようでして…。
 生まれも育ちも雪国のくせに、想定外の12月の豪雪に、今更怖気づいたというわけでは勿論無いんですが
 雪道でうっかり足を滑らせて、左足くるぶし付近を「剥離骨折」してしまいまして…。
 ギブスで固定され、何かと不自由な日々を送っている最中でございますが、
 しかし何の此れしき、どんなに凹まされても挫けない、底根性がありますので、どうぞあまりご心配なく… 笑)

我が家は読売新聞なのですが、キトラさんから他紙(=朝日)の記事や映画評などについて、
いつも詳しく教えて頂いて、本当にありがたく思っております。
真の大人のオダギリファンの方…という印象のキトラさんのレスには、
心から敬服致しますとともに感謝申し上げます。

その映画評論家諸氏… 佐藤 忠男、品田 雄吉、奏 早穂子、山根 貞男という面々も、
錚々たる大御所揃いで… 畏れ入る…という感じですが(笑)
私は、かつて佐藤 忠男氏や奏 早穂子氏の独特なフランス映画論が好きで、
「ファム・ファタール」「ヌーヴェルバーグ」などと言った言葉に始まって…
ほとんど無知に等しかったフランス映画の世界について、かなり啓蒙させて頂きましたもので…。
キトラさんのレスの中に、思いがけなく、その先生方のお名前を見出して、嬉しくなってしまいました。

若かりし頃に、最初のペンネームを、あの向田 邦子氏が考案して下さった…というエピソードも
お持ちでいらっしゃる、映画評論では草分けの品田 雄吉氏が、
『メゾン・ド・ヒミコ』を選んでおられた…というのも、何とも嬉しいですねー。


ところで、第20回 高崎映画祭では、
田中 泯さんが、『メゾン・ド・ヒミコ』の演技で、最優秀助演男優賞を受賞されましたね。

オダギリ氏が、第18回高崎映画祭で、『アカルイミライ』の演技を評価され、
最優秀主演男優賞を受賞された時の、あの、なんとも嬉しそうだった表情を、
ふと懐かしく思い出してしまいましたが…(笑)

『メゾン・ド・ヒミコ』の卑弥呼の役は、
台詞も多くはなく、動きも少ない…という中で、アクの強い独特の存在感を放つ…という、
役者さんにとっては、なかなかに難しい役ではなかったか…と思われますが、
そういうところがきちんと評価される『高崎映画祭』の趣旨、スピリットが嬉しいですよね…。

また、これも忘れずに書いておかなければなりませんが…(笑)
少し前に、第27回 ヨコハマ映画祭で、
オダギリ氏が、『メゾン・ド・ヒミコ』『スクラップ・ヘブン』『忍―SHINOBI』『オペレッタ狸御殿』の演技で、
主演男優賞に輝いております。

まあ、オダギリ氏は、昨年、貰い過ぎていたような感もありますけどね…(~.~;)

来る2006年も、『THE 有頂天ホテル』、『BLACK KISS』、『ゆれる』、『パビリオン山椒魚』…と、
待機中の映画、目白押しで、ワクワクしますね…。
ただ、秋田にも来てくれそうな出演作品が少ない…という点では涙モノですが…(苦笑)
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