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TBSラジオ B-JUNK「春吉を追いかけろ!」 書き起こし

[1]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 22:29 No.156  
放送の模様を書き起こしたのを掲載します。
ちなみに「春吉を追いかけろ!」の意味はこちらのページによると
http://www13.plala.or.jp/pukapuka002/vibe.html
タイトルになっている"春吉"は、矢野絢子さんが可愛がっている飼い犬の名前で、最近網戸を突き破って、毎日脱走しているので、一体どこに行って何をしているのか、カメラで追いたいという気持ちを表わしている。との事です。

10月12日放送分(第3回)

矢野さん「矢野絢子の春吉を追いかけろ!」
「アルバムが、ファーストアルバムがついに発売されました。ました。もう今日ですけど店で売ってます「ナイルの一滴」というタイトルです。」
「全部で13曲入ってます。この「ナイルの一滴」という言葉はご存知だと思いますけど志賀直哉さんの短文にあります。わたしはふとしたきっかけでこの短文を知って今回のアルバムに対する全体的な意図とか、気持ちがピッタリだと思ったのでナイルの一滴にしました。聴いてる人も歌ってる人も歌ってる人って私の事ですけど単なる一滴であるし唯一の一滴である。それを決して無駄にしてはならない。っていうところが重要です。志賀直哉さんは、息子達自分の息子達に遺言としてこう言葉を残しているんですけど。「つまらぬ欲とか名誉のために自分の後にも先にも無い人生を無駄にしてはならない。」遺言として残しているんですけど。
私もそいういうふうに人生を最後まで生きれたらいいなと思います。というかそういう風に生きます。」
「アルバム作りは東京でしました。えー普段お目にかかれないような楽器の人たちとか私が弾くピアノとか凄く贅沢なかんじで録りました。スタンウェイというピアノとベーゼンドルファーというピアノで分けて録ったんですけど私は今まで「生ピアノだったら何でもええ、生ピアノを弾かせてくれー」というかんじだったんですけど。なんかピアノの音の違いとかが凄くかんじれてゾクゾクしました。わたしはベーゼンドルファーの低音に一目ぼれというか惚れました。いつか大金持ちになったらベーゼンドルファーのピアノ、グランドピアノを家におきたいなぁーと思います。
そしてその下で春吉と一緒に寝たいなぁと思います。
1つの野望です。えーほかにも普段はひとりでやってるんですけど色んなミュージシャンの人が参加してくれて私の世界を崩さずにこんなに面白いかんじになっておもしろいですね。
ま、聞いた人にはそれが最初に聞いたものだからそれが普通かもしれないけど。私は普段全部ピアノだけで作ったりライブをしているのでそういうほかの楽器との兼ね合いというのも注目していただけたらいいかなと思います。」

「ナイルの一滴」ついに出ましたこれはたぶん一生もんだと思います。
「あした、10月14日は東京品川グローリアチャペルという所で「ナイルの一滴」のコンサートを行います。これは高知からバイオリニストを連れてきて一緒に参加してもらったり、んー結構リキをいれてやりますので是非是非お越しください。」
「そして相変わらずホームページも存在しますのでチェックしてみてください。」
「それでは次の曲はベーゼンドルファー。ではなくスタンウェイで弾いた曲なんですけど。高知のバイオリニスト史香(ふみか)も参加している曲なので聞いてください。アルバムから「ゼンマイ仕掛け」」
〜BGM〜「ゼンマイ仕掛け」
[2]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 22:34 No.157  
10月19日放送分(第4回)

〜BGM〜「レモンスライスほおばって」
矢野さん「矢野絢子の春吉を追いかけろ!」
「実は、私が毎週やっているライブハウス毎週火曜日にやっているんですけど「歌小屋の2階」というところでそのライブ直後にステージに上がって春吉のラジオを録ってきました聞いてください。」

〜歌小屋の2階から〜
矢野さん「矢野絢子ラジオ第12回春吉を追いかけろ!」
(場内拍手)
「こんばんは矢野絢子ですこのラジオも第12回を迎えまして今日から初めて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが。えー今週のオープニングは去年私が出場して優勝した軽井沢のラブソングアワードというコンテストに今年応募して予選落ちしたサルキリ・テクジュペリによる「野分夢」という曲でお送りしました。」
「えー私はさっきライブを終えたばかりなのですが高知の「歌小屋の2階」というところで毎週ライブをやっています。このラジオはちなみに高知にはネットしていません。いつか高知にネットして届く事を願って頑張ってやっていきたいと思います。」
「…とですねぇ私がどんな風に高知でライブをやっているかちょっと説明したいと思います。私は持ち曲がたった200曲しかないんですけどそれをだいたい六つに分けましてちょっと計算できないんですけど。ろくさん…じゅうし」(場内笑い)
「…冗談ですけど」

〜スタジオに戻る〜
「素晴らしいですねぇ…すごくおもしろいです自分で聞いても。えー私にはひとつ野望がありまして、ひとつっていうかいっぱい野望があるんですけど。1つに歌小屋でラジオを収録するという企画がありまして、まぁわたしは毎週ライブをやっていてライブが終わった後にお客さんが見ている前で喋りつつその歌小屋の雰囲気をそのまま生で伝えたいなぁという野望なのでこれからこういう形でどんどん突撃歌小屋ライブ終了後ラジオ春吉を追いかけろ!をやっていきたいと思います。」
「沢山ある野望の中でもうひとつお話いたします。私は2年後にウィーンに行く事が夢です何をしに行くかというと歌小屋の仲間の一人である。バイオリニストの史香が新しい楽器を買いに行くのについて行くっていうのと彼女のお姉さんがウィーンでクラッシックピアノを勉強してるんですね。ちょうどバイオリニストの女の人と暮らしていて私はチゴイネルワイゼンが好きでそれを是非生で聞きたいといったら「ウィーンに来たらいくらでも弾いてあげるよ」と言われたのでそれを日に3回弾いてくださいと言ったらいいよと言ってくれたのでそれを聞きに行きたいなと思います、行きたいなっていう話をしたら母が割り込んできて「私がどれだけチゴイネルワイゼンを好きか知ってるの!!」って「私も行く」えぇーって思ったけどいいよって。そしたら後日、父も行きたいと言い出したので
何かいっぱいになりそうです。」
「10月13日私のファーストアルバム「ナイルの一滴」が発売されました。まだ、お店に置いてあると思うので買ってください。もうすぐなくなるかも知れないのでよろしくお願いします。」
「それでは今日は歌小屋スペシャルバージョンで聞いてください。」

〜歌小屋の2階から〜
「それでは、矢野絢子セカンドシングル「夕闇」の中から「夕闇」を…」
(場内笑い)
「(笑)なにがおかしいんですかぁ…」
たぶんカエル博士「「夕闇」の中には「夕闇」があるという概念が…」
「そうですね…今日は矢野絢子のギターでお送りしたいと思います。それではまた来週さようなら〜」

〜夕闇(ギター弾き語り)〜
[3]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 22:38 No.158  
10月26日放送分(第5回)

矢野さん「矢野絢子ラジオ第12回春吉を追いかけろ!」(場内拍手)
「こんばんは矢野絢子ですこのラジオも第12回目を迎えましてもうそろそろ話すこともなくなってきたんですけど。えー今週のオープニングは去年私が出場して優勝した2003年軽井沢ラブソングアワードに私がグランプリを獲ったんですけど、2004年軽井沢ラブソングアワードに応募して1次審査で落ちた歌小屋で受付を、受付もしているミュージシャンであるサルキリ・テクジュペリの「野分夢」でした。」
「えーっと先ほど今週もライブを終えたばかりなのですが私のラジオのですねぇラジオを担当のディレクターの人が金髪で短髪でメガネの大人の男の人なんですけどその人がまあ、しゃべる例えばこんなこと喋ったら?との中に自分が「どうして人前で歌うか?」とかいう事を書いていたんですけどそれを5分で喋る事は不可能ですので省きます。」
「それで今日は人と演ることについて話します。私は普段一人でピアノを弾いて歌ってるんですけどたまにバイオリンの史香やお芝居の黒野さんといった全然ジャンルの違うっていうか人と一緒にライブをするんですけど一人の時と二人の時はやっぱり…私は元々二人でやってて一人になったんですけどすごい違うよさがあって思うことは歌の中に凄い純粋に入っていけるんですねそして同じステージに立っている人に耳に絶対届けようと多分歌っているんだなと思ってるんですよ。だからお客さんにどう見えているかしらこんな風に見せなきゃ伝えなくちゃっていうような、そういうのもライブ感になって面白かったりするんですけどそういう気持ちに邪魔されずに凄く純粋にピアノと歌に集中できるなって感じました。
勿論それは誰でも良い訳ではなくてホントに尊敬して信頼できる相手だからできるんだなぁってかんじました。私はすごく歌を作ることも大事なんですけどステージでパフォーマンスをして何か1つの事を伝えたいっていう想いも強くて演劇の人とか同じ歌の人でもいいんですけどこれからもそうやって他の芸術・アーティストとの火花を散らしながらやっていけたらいいなと思いました。」
「今週は矢野絢子作りたての著作権に申請もしていない生々しい新曲をギターでお送りしたいと思います。それではまた来週〜さようなら〜」

〜背中(ギター弾き語り)〜
[4]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 22:44 No.159  
11月2日放送分(第6回)

矢野さん「矢野絢子の春吉を追いかけろ!」
場内拍手
「このラジオも第12回を迎えまして初めて聞く方もいらっしゃると思いますが、今週のオープニングは去年私が昨年出場してグランプリを獲った軽井沢ラブソングアワードに今年応募して予選落ちした
サルキリ・テクジュペリによる「野分夢」でした。」
「私は今日髪を切りに行こうと思ったら美容室がいっぱいで明日きりに行こうと思います。先ほどライブを終了したばかりなのですが
私が出演している「歌小屋の2階」について今日は少しお話したいと思います。「歌小屋の2階」という所に集まってくる人の紹介をこのラジオでちょっとずつしていきたいと思います。
えーっ客席は20名くらいで満杯でよく、「幼稚園みたい」とか「寺子屋みたい」といわれるんですけどまあ普通のライブハウスよりは
人ん家みたいなところなんですがそこに集まってくる人達もちょっと一風変わった人達がまあ私も含め多いと、私は睨んでいます。その中でもひゃっぷう変わっている人がいましてまあ仮に「カエル博士」という人なんですけどその方の説明というか紹介をしたいと思います。「カエル博士」というのは年の頃は46くらいでしょうか?
カエル博士「まあ、40代後半です」
矢野さん「40代後半でしたそれでですねまあ私の古い知人であってそれ以上でも以下でもなく私とは永遠に平行線を保って仲良くしていきたい人の一人なんですけど」
矢野さん「彼はですねぇあのー普段何をしているのか全く想像がつかない?私から見るとですけれどもすごくいい事を言うんですね。
なるほどどうしてこういうことまで知っているんだ!っていう何処へ連れて行っても誰とでも会話ができる。。博士でも女優でも先生でもクラシックの人でもそれぐらいなぜか知っていることがあります。」
カエル博士「あ、はい例えばですねぇカエルというのが両生類で矢野さんこの間僕の事をこう紹介してくれた。それでカエル博士なんですけど」
矢野さん「そうですね」
カエル博士「両生類の後には何があると思います?」
矢野さん「蜘蛛ですね」
カエル博士「…あっ」
矢野さん「カマキリでしょうか?」
カエル博士実はですね生物学的には」
矢野さん「まとめてくださいね、今」
カエル博士「爬虫類なんですよカエルは両生類でその上に爬虫類です両生類の前には魚がいるんですよ何故両生類が生まれたかというと…」
矢野さん「ヘビですね」
カエル博士「それは爬虫類」(場内笑い)
カエル博士「だからヘビは爬虫類のことなんですけど言いたいのは…」
矢野さん「カエル博士はいつになったらヘビ博士になれるんでしょうか。今日はこんな所でカエル博士の紹介を終わりたいと思います。また、来週楽しみにしてください。それでは今週の曲にいってみたいと思います。今週は私の曲の中で「今月の使い捨て」というタイトルの中から「3つのドア」という曲を矢野絢子のギターでお送りしたいと思います。それでは矢野絢子でした。また来週〜さようなら〜」

〜3つのドア(ギター弾き語り)〜
[5]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 23:06 No.160  
12月21日(第13回)

矢野さん「第12回矢野絢子ラジオ春吉を追いかけろ!(場内拍手)
今週のオープニングは山路たかひろの「消えない星」という曲でした。この山路たかひろさんという人は私が歌を歌いはじめたとき同じライブハウスで歌っていた人なんですけど今は江戸の空の下窓を拭いたりライブをしたりしています。」
「今日はですね月に一度のバイオリニスト史香とのセッションライブでしたが今日はステージにバイオリン史香をお招きしています。
史香です。(場内拍手)」
史香さん「こんばんは」
矢野さん「今日はですね、いつもは私の歌に彼女が合わしてくれる事が多いんですけど歌無しの曲ですねインストゥルメンタルっていうやつですがそれもちょくちょく彼女のインストに私が伴奏をつけたり私が作った曲に彼女に伴奏を弾いてもらったりしているんですけど、やっぱり歌の伴奏というのはどうしても簡単な事の方が多くてですね、あと、自分で作っているので自分で弾けないことはしないですね私はあのー「ピアノ弾き」ではないと自分では思っているんですねこう、すごくヘタクソだと思うし、もっとこうしたいのにーっていうのはたくさんあるけど、歌を歌うときは歌声というのにすごく集中しててピアノをガードしたりこう運んでくれたりする役目なんですけど、歌のない曲で音の強弱というのは私は凄く苦手なんですけどそれで表現する終わりに向かって走っていくこう、感情の波みたいなのがすごくやっていて楽しいしピアノの勉強になると思っています。」
カエル博士「ちょっと史香さんに聞いていいですかね?」
矢野さん「はい」
カエル博士「絢さんって合わせやすい方ですか?別に今まで結構分かれた期間であったみたいですけど合わしにくい方…はっきりいって言わなくてもいいんですけど」
矢野さん「いわなくても(笑)…ラジオですからね見えませんからね」
史香さん「あのー…こう、(手拍子しながら)リズムとかそういう合わしやすいですよ。合わしやすいですけど」
カエル博士「けど!」
矢野さん「嬉しそう(笑)」
史香さん「何ていうんですか一緒の決めというんですかそういうパシッとかすごく合わしやすいですけど、その前に新しい曲が出来た、持ってきたときの曲の感じが突拍子もないのが多いのでそういう部分ではいっつも最初は驚きますねこう、すぐ弾けるかんじではないですけど」
カエル博士「だから彼女のインストゥルメンタルがはっきりいえば感情とかじゃなくて突飛な拍子、そういったもので作られているとはっきりいえば。そういう意味にも捉えれますけど。今、彼女が言ったのは感情移入をしてインストで表現したいと自分のピアノでしたたか、間違えた。その、もうこれ以上はいいませんけどそういうことですか?」
矢野さん「頑張れ…(笑)」
史香さん「どういうことですか!(笑)」
カエル博士「いや、だからはっきりいうとあの…」
矢野さん「だから鍵盤があるじゃないですかぁ鍵盤はね88個あるんですよね、それをこう右の方とか左の方とかいっぱい弾きたいんですよ」
カエル博士「そういうことです!結局。「だから新しい音を作るためにインストルが」
矢野さん「インストルが(笑)」
カエル博士インストゥルメンタルが非常に自分の内面と非常にあってるとそいうとこですね!そういうところで今日は史香さんがあなたの事に対するあからさまな内容を喋ってくれたという事で今日は非常に楽しかったですね」
矢野さん「楽しかった。貴方が一番楽しかったですね(笑)」
「はい、じゃあ今日の曲に移動したいと思うんですけど準備の方をよろしくお願いします。今日は史香さんと。史香が今日のライブで出した新曲「追う!マダム七面鳥」という曲をマダムが七面鳥を子供達のクリスマスのプレゼントのために料理してあげようと思って一生懸命七面鳥を追っている曲だそうです。」

〜矢野さん、史香さんセッション「追う!マダム七面鳥」〜
[6]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 23:11 No.161  
12月28日(第14回)

矢野さん「矢野絢子の春吉を追いかけろ!」(場内拍手)今週のオープニングは鳩'Sの「地を這う」という曲でした。どうも、こんばんは矢野絢子です。えー本日も歌小屋ライブ後収録をしております。
今日は。今はツアーの最中なんですけど全国5箇所のツアーなんですけど3箇所終えてきたところです。初日は名古屋でした。次の日は福岡で次の日に東京に行ってプロモーションビデオを録り、翌日に東京でライブをして高知に帰ってきてライブをしてその後が今です。勿論ツアーというのは初体験ですしどんなもんかなと思って初日の名古屋に臨んだですけど。そう3時くらいから箱(ライヴハウス)に入って客席をセッティングしたりしてステージをこう、もうちょっと左とかやったりしてその場所で歌うって事をイメージトレーニングしてですねツアーの前も一回下見をしてたんですけどその場所に馴染んでいきながら夜の7時か8時にここと同じくらいに
ライブが始まるんですけど。んー。」
カエル博士「何か食べましたか?名古屋で。」
矢野さん「あ、なにかね控え室ですっごいお腹がすいたんですねなんか高知で食パンを半分しか食べてなくてそれからリハが終わるまで何も食べてなくてすごいお腹がすいたので、マネージャーのモキチが「何か買ってきますあの、コンビニでいいですか?」って言うんで「いかん」って言って。ほかほか弁当のチキン南蛮がいいって言うと「マジっすか?」って言われてそれでイベンターの人が「ありますよ!ほかほか弁当」でも「やっぱりのり弁」とか言って。。」
カエル博士「そ、そうじゃなくて。。」
矢野さん「そしたら、ライブハウスにあった隣の料理屋さんのメニューを持ってきてくれてオムレツって書いてあったんでオムライスくださいってオムライスを食べました。
最後にちょっとご報告をしたいと思います。うちの春吉ですけど。犬ですけど最近新しい趣味が増えてきてそれが判明しました。それがですねファー好きである事が判明してしかもより本物に近いファーが好きなんですねわたし、ついてたファーをはずして洗濯していたらむちゃむちゃ噛んでダメダメにして「こらーっ」って怒ってこの(新たな)ファーを頂いて部屋に持ってたらすごい興味心身でずーっと匂ってて「いかんよいかんで!」って言って私がトイレに行った隙にこのファーを持って庭まで持っていって庭でむちゃむちゃ食べてて…うん。それが判明しました。」
「じゃあ今週の曲に行きたいと思います。1月19日にリリースされるサードシングル「氷の世界」」

〜「氷の世界」(ピアノ弾き語り)〜

〜演奏終了〜
矢野さん「(小声で)ハーモニカ忘れちゃった…」




[7]投稿者:ペッシ 投稿日:2005/04/06(Wed) 23:21 No.162  
1月4日(第15回)

矢野さん「第12回矢野絢子のラジオ春吉を追いかけろ!」(場内拍手)今週のオープニングは鳩'Sによる「地を這う」です。このラジオは高知にはネットされていないんで私は高知に住んでいるので聞いたことないんですけれど噂によると毎回「第12回」って言っているのでDJの女の人が毎回いつも怒ったかんじで「12回といっていますがこれは何回目です」訂正されているそうです。ご苦労様です。私は何回かさっぱりわかりません。皆様いかがお過ごしでしょうか」
カエル博士「はい」
矢野さん「カエル博士いきなり(笑)」
カエル博士「絢さんご苦労様でした。ツアー、ツアーを周られてご苦労様でした。」
矢野さん「はいぃ(笑)」
カエル博士「どうでした?あのー」
矢野さん「どこ行ったか知ってますか?」
カエル博士「高知行ったから知ってます高知はわかりますけど後は…」
矢野さん「高知、名古屋、福岡、東京、大阪、北海道と行ってきました本っっっ当にお疲れ様でした。初めてのツアーだったんですけど今まで県外にキャンペーンとかお仕事以外で行った事がなくてですねキャンペーンとかのあとはものすごい疲れて顔中ぶつぶつになったって前から言ってるんですけど、ツアーはライブだから楽しかったです。すごい集中できました。」
カエル博士「貴方が例えば歌小屋で見ててこう美術館ライブの時とか過去の時に、割と強気ですよね?」
矢野さん「んふふ(笑)」
カエル博士「強気。何ていうかこの(ステージ)段ぐらいでもかなりそういう風に見えるのになんか普通の段の舞台でもなんかこう、3階ぐらいからガーン!って言われてるような印象を受けるんですけど、どうでした?そういうの。」
矢野さん「それがですね、ちゃんと初対面の人に聞かせる気持ちで優しくやってくださいみたいな事を事務所の人に言われてカチーンときて「何ぃ?」と思って。。私なりに考えて楽しくやろうと思いました。ねえ、外に行ってケンカばかり売ってたりも疲れるだけなので。でも、楽しかったです。」
カエル博士「いや、僕の言ってるのはケンカ売ってるようなっていうんじゃなくて」
矢野さん「はい」
カエル博士「あなたが常に音楽性とか芸術性とか演劇、まあ今日も演劇やってましたけど。そういったものに深い思い入れがあると。思い入れを言葉で言い表すと3階からグっと威圧するような所があるんじゃないかという事でそういう所でどうでしたか?上手くやれましたか?っていう事を聞いてるんですよ。」
矢野さん「そうですね…ひた向きにやれました。」
カエル博士「…いや、今日高新の夕刊見ました?あなたの記事載ってました。」
矢野さん「ええっ!!ビックリしました。そうなんですかそれは家に帰って見て見たいと思います。」
カエル博士「はい」

〜「氷の世界」(CD音源)〜
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