九州大学クイズ研究会 例会報告等BBS
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タイトル Re^2: 2012年06月10日 例会報告(1)
投稿日: 2012/06/11(Mon) 21:18
投稿者

> > 1R 「今日の企画でこの先生きのこるには」
> > 30問を10分で解くペーパー。正解した問題数をDPとして獲得する。
> > ↓
> > 「何このラウンド名…」→「1問目きのこかよwww楽勝だよwww」
> > と油断させといて…馬鹿め…的な問題配置にするため、ビジュアル問を最初に持って来た。
>
> 楽勝じゃないよ!!しっかり考えた(つもりだ)よ!!でも死んだよ!!
> 15問目とか中途半端なところにビジュアル系持ってこられるよりは、今回のように最初あるいは最後に置いて頂くと見易くて助かります♪
> ジャンルの偏りもなく、問題レベルも良かったと思います。
> すき家、吉野家、松屋は意外に気づきませんでしたねw
> 答え合ってたときはホッとしました。

ペーパーは出来るだけ「そんなの見たことも聞いたこともねえよ」な問題を排除して易しくしたつもりです。
クイズではよー出る問題が多めなので、新入生の皆は復習しておくといいでしょう。
牛丼チェーン店の問題は皆に考えて(思い出して)もらいたい、ということでペーパーに持ってきました。

ちなみにビジュアル問題は、最後に持ってくるのがメジャーな気がします。

> > 2R 「世界の首都までイッテQ!」
> > 30問前後の早押し。全ての問題文に国の名前が一つだけ含まれる。
> > ボタンを押して光ったら、「クイズの答」と「国の首都」両方を答える。
> > どちらから答えても良い。共に正解で1〇。3○で勝ち抜け。
> > どちらかひとつを誤答したら1休の上に1△が、
> > 両方を誤答したら1休の上に1×がつく。2×で失格。
> > N位の人はDPを (33-N×3)p 獲得できる。(要するに30p,27p,24p,…,3p)
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > ○が多い>×が少ない>△が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > 答える物が2つあることから難しいだろうな、と予想して勝ち抜けを3○と低めに設定。結果的にはちょうど良かった?
> > クイズよりも首都が難しかったようで、全体的に△が多かった。
> > ちなみに同じ国を2回以上出すのは、「3回やればネタとして面白いかなあ」→「でもガチなクイズとしては嫌だな」ということで辞めた。
> >
> > アフリカ・オセアニアからもう少し出したかった(マダガスカルとかガーナとかは問題に出来るネタはあったが、成分化出来ずにお蔵入りに)
>
> チワワ答えられただけで満足っす(^^)
> 首都は覚えている人と覚えてない人との差が開きやすく(クイズ屋としては常識程度には知っておくべき?)、覚えてない人は全くボタンに手がつかない展開も考えられますね。△3つ貯めたら○1つと等価になるとか別のルールがあっても良いかなと思いました。

△を○に換算してしまうと「国の名前が聞こえただけでとりあえず首都を答える」という問題つぶしが発生するのが難点だと思います。
△2つで○1つと×1つに換算、ならまだいいかもしれません。

> クイズ自体は答えられたのに、焦ったせいで首都を間違えるという場面も見られましたが、これこそ、このクイズ形式の醍醐味ではないかと・・・

オーストラリアやモロッコも首都を間違えやすい国なので出題したかったんだった、と今さら思い出しました。

> > 3R 「おめーの積ねぇから!」
> > 6ジャンル×各5問で行うジャンル別。
> > 出題されるジャンルと出題順はこのRを始める直前に発表した。
> > 「茶」「ドイツ語」「A to A」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」「※個人の感想です」
> >
> > 「茶」「曜日」「剣(けん・つるぎ)」:それぞれに関するクイズ
> > 「ドイツ語」:答がドイツ語
> > 「A to A」:答が、最初の文字の読みと最後の文字の読みが同じ言葉の問題。
> >       答に複数の言い方がある場合、上の条件を満たさなければ不正解扱い。
> > 「※個人の感想です」:問題文に、この企画者の個人的な意見が含まれる。不必要にけなしたりほめたりしている。
> >
> > 各ジャンルとも初期得点は1点とし、正解すればそのジャンルに+1点。
> > 誤答の場合、4巡目までは「その次の巡目で、そのジャンルでの解答権を失う」、
> > 5巡目ではそのジャンルから-1点。どれか1ジャンルの得点が0点になったら失格。
> > 6ジャンルの点数の積が15点以上になったら勝ち抜け、獲得できるDPは2Rと同様。
> > 限定問題数に達した時に失格も勝ち抜けもしていない者の順位判定基準は、
> > 積が大きい>正解数が多い>誤答が少ない
> > とし、それでも同じ場合は該当者でDPを折半する(小数点以下切捨て)。
> > ↓
> > ラウンド名が見事にすべったね。
> > 大和屋は「A to A」なら答が出るんじゃないか、と思って作った。
> > ウェイパーの知名度は低いんだろうな、と思っていたがやっぱり低かった。
>
> はいは〜いウェイパー知ってた人ー(>∀<)ノ
> 5周目に間違えたら即飛びというルールはかなりキビシー印象を受けました。とはいえ、マイナス1点とかにしたら1ジャンル0点になった瞬間飛び同然扱いですし、(いくら他で点とっても0!!)ルール設定難しいですね・・・

4周目までに1問正解していればそのジャンルでの即トビはなくなるが、新入生には厳しかったとは思います。
(特にネタ問で)問題文を最後まで聞いて欲しいという理由もあり、誤答ペナルティが重くなってしまうのが現状なのです。

> あと、勝ちぬけの得点は、12点(3×2×2)でもいいのでは?

そちらの方が圧倒的に良かったなぁ…次回以降はそのような点数にします。

> > 最終R 「さよならするのはつらいけど」
> > 普通の早押し。これまでのDPを合計し、 (1位のDP)+50pを優勝ポイントとする。
> > 正解するとDPが10p増加、不正解だと2休。
> > 限定問題数が終了しても勝敗が決していない場合、
> > 「DPが多い」>「正解数が多い」>「誤答数が少ない」で判定、
> > それでも1位が複数いる場合は、企画者が独断で優勝者を決める。
> > ↓
> > 失格だと0DPを獲得するルールはDPに差がつきすぎて流石に辛かったか、と反省。
> > 『ギャシュリークラムのちびっ子たち』は惜しかった。
> >
> 3Rで飛んだ人にはこのルールは厳しかったですよ!!
> 強い人が当然このラウンドでも答えることが多いでしょうから、(1位のDP)+50pだと、結局そこまでの1位の方が逃げ切ってしまうという展開に・・・。あくまで僕個人の意見ですが、減点制度を設けるなど、下位の人が逆転できる要素があっても良かったかなぁと思いました。

減点ルールは当初考えていました(現在のDP÷10(小数点以下切捨て)、DPから減点)が、「2休あるからいいや」と考えてやめてしまいました。
減点があった方が良かったですね。

> 気のせいかもしれませんが、これまでの例会の中では全体を通してライスタ問題が多めだった気がします、嬉しい限りですw

全問題では 23/128問、決勝に限ると 10/38問ありました。

問題をエクセルで打ち込む時に、QMAの8ジャンルの色を着けることでジャンルバランスの調整を視覚的にやりやすくしています。
個人的には作りにくいノンジャンル・アニゲ以外の6ジャンルを、スポーツと芸能は気持ち少なめで、他は大体同じぐらいになるように振り分けています。
なのでライスタ問題は全体の約1/6になります。

> 押しが遅いために先に取られてしまったり、自信の無さから答えられなかったり(蚊遣器とか蚊遣器とか蚊遣器とか蚊遣ry・・・)悔しいですね!!
> すぐ終わってしまったとはいえ、充実感と満足感が得られたので、僕は十分楽しかったですよ。
> 次回も楽しみにしてま〜す♪

ありがとうございます。次回は10月以降になりそうです。乞うご期待(と自分でハードルを上げてみる)。


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