タイトル | : Re^6: 介護予防における通所サービスの利用について |
投稿日 | : 2009/10/17(Sat) 19:29 |
投稿者 | : 兼任CM |
横から失礼いたします。
「要支援2で認知症」…
審査会によっては十分にありえる状況です。
私は仕事のフィールドとは違う地域での審査委員をしていますが、こちらではめったにこのようなケースは出現しません。
しかし、仕事のフィールドの認定結果には「?」がいくつもつくような結果になって返ってきています。その中には認知症自立度UどころかVであっても「要支援」、時には「要支援T」で認定されるケースがあり、速攻で「認定状況では認知症のBPSDによる介護の手間が考慮されていない」って理由で区分変更します。
これまで自分がかかわったケースでは2例。相談を受けたケースでは年間に2〜4ケースは見られています。
包括に話を聞くともっとケースが多いようです。
これが認定に対する不信を生み出している気がしています。