タイトル | : Re^2: 介護予防における通所サービスの利用について |
投稿日 | : 2009/10/13(Tue) 13:43 |
投稿者 | : ポイント |
仕組みとしては、介護予防ケアプランに沿って作成した介護予防通所サービス計画にて必要な通所サービス利用回数を設定するわけです。
サービスを提供してみて、モニタリングにおいてケアマネ(地域包括)が回数が少ないと判断すれば、サービス担当者会議を開いてチーム全体の意見を聞くべきなんですが…
もっとも、『認知症があって日中ひとりにしておくことに不安があるので通所サービスを多く利用したい』という状態をどう評価するのか?本当に放っておけない状態なら、要支援であることが疑問。すぐに区分変更申請等の手続きを行うべき。
実は「この程度なら通常、一人でも大丈夫」と判断される状態なのに心配しすぎなのか、もし本当に心配な状態であるなら、通所の自費サービス以外に代替案はないのか?などなど、グローバルに多角的に議論して、それでも(言葉は悪いですが)利用者・家族のわがまま的な希望により必要以上の回数をもし望んでいるのなら、利用者・家族と事業所との自由な契約で、というところでしょうか。