九州大学クイズ研究会 例会報告等BBS
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タイトル Re^2: 2012年10月14日 例会報告
投稿日: 2012/10/20(Sat) 01:23
投稿者画伯

> > 〈Stage1〉「競争相手はクイズバカばかりの世界へようこそ」
> > かなり煩雑なルールでこなしにくかったかもしれない。解答者は「問題」「クロスワード」「6文字言葉」などを同時に考える必要がある。若干困ったのが、最後の方では答えが芋づる式に分かってしまうため、直接解答で相当かせげてしまう可能性があった所だった。少し不公平かもしれない。「6文字言葉」のルールは意図が伝わりにくかったかもしれないが、答える人挙手→1分が見なし同着である。
> > 作り手にとっては悲しいことに、問題の半分は無駄になる。
> > このラウンドは当初誤答も空欄の予定だったが、今回とどっちがいいと思うかご意見を伺いたい。
>
> 1セット目は答の文字数が分かっているからといって早く押しすぎました。悪い癖です。
> 誤答でも空欄になる場合問題潰しが出来るようになりますが、2×で早押し解答権がなくなるので大丈夫でしょう。
>
> しかし○んぐりがえしの件はゆるさないよ(笑)

でんぐりがえし…だったっけ?文字数だけで勝負に出るのは危険が強うようです。ただどこで積極的に振舞うかは勝負の分かれ目かもしれません(す○すとか)

> > 〈Stage2、3、4〉
> > ・以降はStage1の1位が決めた順番で3つを回る。HOD3みたいな感じ。
> > A「ベタのおくのそのまたむこう」
> > 予想していたよりはうまくいったと思う。(○○検査以外は)適度に正解が出てくれた。例の単独正解はお見事でした。
>
> よく考えたら、ヒントを出した後の正解判定の時はK.K君が各人の答を見て回る必要は無かったね。(全員一斉にオープンで良かった)
>
> ハンマースホイはフェルメールかレンブラントかで迷いましたが、レンブラントはもう少しおかたいイメージがあったのでフェルメールを選択しました。
>
> そんでもってこの絵をどこかで見たことがあるなあ、と思ったらabc前日に行った国立西洋美術館でした。
> 年に1回でもいいので博物館やら美術館やらに行くことをオススメします。勉強になります。

美術館は金とヒマさえあれば何回でも行きたいのですが…。やはりハンマースホイ→フェルメールの流れは幾分かの知識と感性が要る問題として作ったつもりです。「いい仕事」してる人は意外と多かった。

> > B「1000のクイズとバックベアード」
> > 知識以外に「画伯」の手の内が読めなくてはならない。上位に入った人はなべて危険な問題をうまく正解していた(26や51)。また、問題のコンセプトにより、「CDジャケット」と「錯視」を知っているとかなり有利になったと推測する。
>
> 芸能問題難しいです><
> エイムズルームは一回早押しで出題されていただけに思い出せなかったのが悔しい。
> アラベスクも多分そうだろうな、とは予想していましたが他の人のヒントになるのを恐れて失格になることを選びました。無念。
>
> ミニィとか磯野海平とか天地無用とかはいい問題だったと思います。

「天地無用」はCで出す予定でしたが判定がしづらそうだったのでこっちにまわしました。3回もやっていると出る問題の傾向が我ながらワンパターンだと気付かされます。

> > C「あ〜あ、クイズ研の辛いとこね、これ」
> > 点をばらけるようにするために少しめんどくさいルールにした。最初の方は早とちりで誤答をさせることを狙って難しい問題にしたつもりだったが、1位は飛びリーでありながらも見事4問目で一抜けした。今回特に新たに設けたのは、「読みは違うが漢字では同じに書く答え」だったが、割と正解率は良かった。
>
> セーニョの単独正解が一番カッコよかった。
> 画伯クイズの「のど」といい、朝霧博士が輝いていました。
>
> バイきんぐの件は何というか…ごめん

漫才から出す、という流れではなく「問題の条件に合う」かつ「時事」なので普通に出しました。展開は予想通りでしたが、他に答えを知っている人がいれば、ここで押された→もしかして、と推測することも出来たのでは。朝霧博士はたしかに凄かった。個人的には早押し以外ではザメンホフが冴えていたと思います

> > 〈Stage5〉「漢の中のオトコはみんなクイズ研に入って」
> > 一番普通のラウンド。勝者は堅実に知識問題を正解し、最後にはウィニングアンサーにふさわしい粋な解答を拾っていった(本人によると狙ったらしい)
> > 一方で厄介なタイムショック風の問題に果敢に挑んだ人人(半分は花と散った)、○○から○○までを答えた人などの健闘も称えたい。

> 直前の画伯クイズで特に見せ場も無く終わったので、そのフラストレーションを早押しにぶつけました。大人気ない。
>
> 4の倍数問題で優勝出来ればベストでした(企画者との心理戦に勝ちたかった)

「4の倍数をとる」と「誤答しない」が半ばトレードオフの関係にあった気がします。ただ、たしか「沖縄県」や「秘密の花園」を取っていたように記憶します。両方とも取りに行くと難易度感覚が混乱するかもしれません。

> > 〈Final stage〉「the last quiz should last forever」
> > 勝者には報酬はない。
>
> ですよねー(泣)
>
> > ご意見ご感想よろしくお願いします(画伯の絵心への文句以外で)
>
> 主観的ボードクイズと画伯クイズに時間がかかったのが改善点かなあと思います。
> 画伯の方はターン制の上に問題数が多かったので、仕方ない所もありますが。
> 絵はある程度特徴を掴んでいたと思いますので文句はないです。
>
> そして自分は早押し以外が苦手だと痛感しました。

僕自身が早押し以外がほとんど出来ないので早押し要素とは違った感じのクイズをやってみようと思い構成しました。やはり全員どこかに腕の見せどころがあったようだったのでやってみてよかったです。


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