タイトル | : 読ませていただきました |
記事No | : 1181 |
投稿日 | : 2012/01/11(Wed) 15:32 |
投稿者 | : あおしだ |
> 「労働力不況カルテル」はどうでしょうか > http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/001.htm
理解できる範囲でいえば賛同できるものでした。こういう思考が日本人には掛けています。こういう思考・思想をもっておられるのであれば、おおよその日本人と議論できず、悩んだり、小馬鹿にしてストレスを発散された過去があるのではないかと、お察しいたします。 中小企業論も同感しました。安賃金しか払えない中小など全部つぶれてしまって、大企業の社員になった方がよっぽどいい等と憎まれ口を若い頃に吐いたものですが、こういうことを言うと、議論を局地的にに捉え、うちの会社がつぶれて良いと思っているのか!!!等という議論になってしまうわけです。疲れますね。 年金もそうです。同額給付を言うと、厚生年金で一定の給付を期待している人は「オレの年金」という局地的な発想しかできず、感情的反対をして来るのみです。挙げ句に「頑張った奴は報われてもイイだろ!年金(掛金)払ってない奴と同額なんて冗談じゃない」となります。しかたがないので、年金未納者にも頑張っている人は大勢います。その人たちは将来路頭に迷っていいんですね?「しょうがないじゃないか!」となります。これが成績主義を批判する労働組合幹部だったりするわけです。トホホな状況です。
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