SS2

シオンをRPGのキャラにすると?

[1] 投稿者:健 投稿日時:2016/1/19 14:36 (Tue) No.779

キラ「僕たち以外いくら死んでも良いっていう仲間でも異質な人?」

アスラン「魔王打倒のために無関係な人間がいくら死んでも良いといって敵ごと人間を滅ぼすダークヒーロー。」

シオン「甘いな、今の俺なら仲間から一転ニンゲンを見限って離反、憎しみ以外何もない悪魔だ。こんな風に…」


シオン「ニンゲン共め……俺達は間違っていたんだ。」

レナ「に、兄さん?」

シオン「ニンゲン共のやり口を見てまだ信じるお前達のそういうところは好きだが、俺はもうごめんだ。俺が奴らを滅ぼす。」

イリア「お前、本当に壊れちまったんだな。」

レナ「……全部ニンゲンのせいよ。兄さん、私も兄さんと一緒にニンゲンを滅ぼすわ。兄さんの心を壊したニンゲン共を許さない。」

ミサキ「私は最後まで貴方に着いていくわよ。」

イリア「……はあ、わりい。あいつらほっといたら自滅しそうだ。」

キラ「……敵になるんだね、僕たち。」

イリア「ああ、もう俺らは諦めてくれや。」


メンデルの迷宮最深部、そこにはかつて共に戦った魔道士がいた。

シオン「お前達が来たということは…」

アスラン「ああ、レナもイリアもミサキも死んだ。」

シオン「そうか……昔の俺なら悲しくて泣いたのに、もうそんな感情ない。あるのは愚かで傲慢で利己的なニンゲン共と…そんなニンゲン共を信じ、レナ達を殺したお前達への憎しみだけだ。そして…そんなものがあるこの世界への。」

ユリ「私達は悲しいわよ…仲間がそんな風になって。」

フブキ「せめて、友として俺がお前を殺す。」

シオン「………良いさ、やってみろ。」


そして、キラの剣がシオンを貫いた。

シオン「っ…はは……結局ニンゲン共を信じるんだな?」

キラ「君のいう部分だけが人の全てじゃない…知っているでしょ?」

シオン「……そんな風に錯覚していたんだよ、俺達は。ニンゲン共に騙されていたんだ…」

キラ「それでも、信じるよ……」

シオン「そうかい…煉獄より底の世界でお前達がニンゲン共に騙されて捨てられないのを祈っているよ、死んでも…俺のような悪魔のところには来るなよ。」

そして、シオンは消えた。最後までニンゲン全てを憎んではいた。しかし、キラや妹までは憎めなかったのかもしれない。


リュウ「てなるわよ。」

レナ「そうよね、兄さんなら。」

イリア「出なきゃ俺ら犬死にだろ。」






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