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オルフェウスがライル暗殺を命じられたら?

[1] 投稿者:No Name 投稿日時:2015/11/9 20:46 (Mon) No.645

オルフェウス「ライル・フェ・ブリタニア暗殺?」

ミス・エックス「そ、知っての通り彼はナンバーズの人権向上による治安の安定を目標にしており、本国支持者はいる。既に試験的にナンバーズの部隊を率いて実績もそこそこ。協力企業も一般人にも好意的な意見がある。まあ、中の上か上の下ってとこね。」

そういうことか。エリア11のキョウトのようにレジスタンスを支援する団体にとってナンバーズの支持を得る彼は確かに目障りだ。しかし、表\だって暗殺すれば間違いなく自分達に疑いがかかる。だからこそ、彼の支持者もあわよくば取り込もうという魂胆だ。

オルフェウス「良いだろう、受けよう。」

ライルは今本国、カリフォルニアの基地に駐留していた。部下の一人を既に気絶させて閉じ込めている。ヴェルド・ホーネット、彼の部下で個人的な友人でもある貴族だ。


オルフェウス「殿下、少しよろしいでしょうか?」

ライル「……ああ。他の者に聞かれたらまずいか?」

オルフェウス「ええ。」

ライル「………そうか、だがその前に私も聞きたいことがある。」

オルフェウス「何か?」

気付かれた?いや、ギアスで完璧に化けている。その心配は無いはず。だが、突然ライルは剣を抜いて斬りかかる。

幕僚「で、殿下!何を!?」

ライル「どんな手品かは知らないが、うまくヴェルドに化けたね。」

ばれた!?いったい何故?

ライル「驚いているね、でも理由は言わないよ!」

剣を振るうが敵は逃げ、ナイフを投げるがライルがマントを目くらましにするのが早かった。

オルフェウス「ちっ!」

失敗した以上、長居は無用だ。想定していた脱出ルートを使って逃げるのみ。

幕僚「殿下、追撃を!」

ライル「無駄だよ…ヴェルドと元々似ているのか、整形か、別の理由か……情報が少なすぎる。これだけの警備を潜る相手だ…逃走ルートも大量に用意しているだろう。」

幕僚「諦めるのですか?」

ライル「致し方あるまい…私を疎んじる皇族かそれに連なる貴族。あるいはテロの支援者…心当たりがありすぎる。」

ヴェルド「大将、何かあったのか?」

兵士達が銃を向けるが、ライルが制する。

ライル「君に化けた賊が私を殺そうとした。」


ミス・エックス「らしくないわね、どうして失敗したの?」

オルフェウス「知らん、情報は他に無かったのか?」

ミス・エックス「それは私の責任外よ。文句はクライアントに言って。」

[2] 投稿者:葛葉優姫 投稿日時:2015/11/9 21:32 (Mon) No.647

ヴェルド「処でよ、大将はどうやってニセモンだって判ったんだ? 」

ライル「それは……」

レイ「らしくも無く真面目に公務に勤しんでいたから」

クリスタル「ずっと偽物君にいて欲しかったな〜」

レイ「な……何故それを!! まさか、読心術の使い手!? 」

[3] 投稿者:健 投稿日時:2015/11/14 19:43 (Sat) No.655

葛葉優姫さん

泣いているヴェルド「大将…本当はどうなの?」

ライル「あ、ああ…呼び方と態度で。兄様達がいる前ではともかくあの顔ぶれならいつも通りの図々しくて馴れ馴れしくてバカ丸出しと言わんばかりの態度だろう。」

余計泣いたヴェルド「それ褒めてるの?友情なの?」

ライル「一応。」

ゲイリー「しかし、実際のところ偽者のほうが優秀だったな。」

長野「確かに。」

ヴェルド「みんなのバカーーーーー!!!!」


その日の夜、基地歓楽街のとあるバーで

既に強い酒を何杯も飲んでいるヴェルド「なんだよーーー!!こんなのねえよーーーー!!」

カクテルを片手のデビー「そ、それは酷い…」

ジュースをストローで飲んだ秀作「おい、何故俺まで付き合わねばならん?」

ビールの雛「身体で慰めてって口ならそいつならきれいどころの知り合いいるでしょう?」

デビー「すまん…急だったから他にいなかった。」





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