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○○鎮守府騒動記6

[1] 投稿者:葵 投稿日時:2015/9/14 20:18 (Mon) No.522

<6・軽空母筆頭>

【鎮守府・水上演習場】


???「そこー! まだまだ遅いぞ!! 脚を止めずにすぐに次じゃあ!」

速吸「は、はい!」

???「姉さん、お疲れ様です」

???「おお、筑摩か! そっちは終わったのか?」

筑摩「はい、ちょうど今しがた。どうですか、速吸さんは?」

利根「あれじゃな、特殊艦艇の扱いじゃからお世辞にも上手くはないのお。それでも初めての割には頑張っておるわ」

筑摩「確か、艦攻を積めるんでしたっけ? でもそうなると・・・」

利根「うむ、わしらじゃどうにもならんわけじゃ。そこはまあ専門家に任せておるわ、この後に交代してもらうつもりじゃ」

筑摩「そうですか・・・・・・ところで姉さん」

利根「なんじゃ?」

筑摩「私の引き出しの間宮券が一枚なくなっているんですが何か知りませんか?」

利根「し、知らんのお〜〜〜」

筑摩「―\―\―\姉さん、後でお話がありますので」

利根「う、うむ・・・」

[2] 投稿者:葵 投稿日時:2015/9/14 20:41 (Mon) No.523

※かなり胡散臭い関西弁が出てきますのでご注意ください。



利根「・・・では、水上機動はこの辺にして次は艦載機運用について学んでもらうぞ」

速吸「は、はい・・・利根さんが教えてくれるんですか?」

利根「水上機なら吾輩でも問題無いのじゃがな、そこは専門家に任せるのじゃ」

速吸「専門、というと空母の方ですか?」

利根「うむ、それでは登場していただこうかの。どうぞ!」


???「ふふふ、軽空母 龍驤や、よろしく頼むで」

速吸「・・・・・・」

龍驤「・・・・・・」

速吸「あ、はい、速吸です。よろしくお願いします」

龍驤「・・・今、こんなちんまいのが空母なんかいな!? とか思うたやろ?」

速吸「そ、そんな事ないです、はい!」

龍驤「ほんまかーー?」

速吸「本当です本当です!」

龍驤「・・・・・・第一印象は?」

速吸「小柄な方だなあと・・・はっ!?」

龍驤「やっぱり思っとるやないか!!」

利根「はっはっはっ、見た目はこんなじゃが軽空母たちの筆頭を務めておるからの、実力は指折りじゃぞ?」

龍驤「せやで! 見た目やない中身や! そこ勘違いするでないで!!」

速吸「は、はい!!」

龍驤「早速始める、っといっても最初やからな。とりあえず飛ばしてみ」

速吸「はい・・・・・・それ!」

龍驤「おーー、中々綺麗に飛ばせるやないか」

速吸「あ、ありがとうございます。でもその・・・私の場合、飛行甲板がないので着艦が・・・」

龍驤「あー・・・確か君、補給艦やったな。それならしゃーないわな」

速吸「す、すみません」

龍驤「かまへんかまへん、空母的運用を期待してるわけやないからな。各々で適材適所で頑張れば問題ないんや、頑張っていこうな」

速吸「・・・はい!」


<続く>





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