SS2

ガンダムSEED 今更、感想 その五

[1] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/7 19:57 (Mon) No.1556

>ノーネームさん
>はっきり言ってあの3人、いわゆるフォウ・ムラサメ以降の悲劇の美少女強化人間の系譜ではなく、どこぞの不良漫画で1コマで蹴散らされるチンピラにしか見えない
 まあ、あの三人は正しく敵役って形で用意されたので、その認識は間違ってないかと。
 フォウの系譜はデスティニーでステラが担いましたね。

>VSBRさん
>オルシャニクロトの三人は、スタンドプレーが結果的にチームプレーになる、スタンドアローンコンプレックスってところがカッコいいんだよね。
 近い時期に攻殻機動隊やってたのが興味深いです。なんだか、不思議な縁だなぁ。
>マスドライバー自爆はいやがらせ以外の何物でもないけど、あれ責任者一同死んだら、降伏の受諾も戦後処理もできないよね・・・
 オーブの、お偉いさんって割とノリで自爆しますよね…盛り上がっちゃったかー。


 第41話「ゆれる世界」あらすじ。


宇宙に飛び立ったクサナギとアークエンジェル。クサナギのドッキングも完了し、クルーたちはまず補給と整備のために、戦乱で廃墟と化したL4コロニー群へ進路をとる。
その頃プラントではラクスが全市民に向け、地下放送による抵抗活動を密かに続けていた。その影響力にザラ議長も手を焼き、行方を追うMPの捜索は全て空回りに終わっていた。
一方地球では、オーブでのマスドライバー奪取に失敗した地球軍が、ビクトリア基地を奪還。宇宙へ上がる手段を手に入れることに成功していた。ザフトMS部隊を破った地球軍の勢いは宇宙へと向けられ、新型MS部隊を中核に物資をマスドライバーで次々に打ち上げて大侵攻作戦を始めようとしていた。アズラエルは手駒の3機のガンダムとの戦闘記録から、フリーダムとジャスティスの尋常ではない動力の秘密に気付き、それを手に入れようと画策する。
そしてアークエンジェルにいたアスランは、己の決意を固め父に真意を問うため、単身でプラントへと飛び立とうとしていた…。

[2] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/7 19:57 (Mon) No.1557

リマスター版ではパトリック・ザラの演説時にプラントのアカデミーでシンたち、デスティニー組が、ちょいと顔見せしてる。
 粋な演出だねぇ、と思ったけど……シンのアカデミー入学が早すぎない? オーブ襲撃→パトリック演説までの時間経過が、どれくらいなのか語られてないから定かではないけど、数か月ってことはないはず。だから、オーブ脱出→プラントまで移動→アカデミー入学と時間経過が、よくわかんねぇな…たぶん、そこまで深く考えてのサービスカットではないんだろうけど。

 クサナギのビックリギミック。戦艦レベルでの、あのギミックは迫力あるだろうなぁ。艦の強度の話は、ともかくとして重力下と非重力下での艦形状が違うのは、そんなに悪い発想じゃない気がする。
 AAやホワイトベースみたいな複雑な形状の戦艦になっちゃうと地球上での運用って、かなり影響受けそうだし。

 アズラエルの過去。脇役のバックボーンは、これくらいさらっと流してくれた方が好感触。コーディネイターという存在と同じ世界で生きなければならないコズミックイラの人間たちからすれば、どこにでもありふれてるようなドラマなんだろう。
 でも、やっぱこういうのを描くか描かないかで、アズラエルが「ブルーコスモスである」っていう説得力が違ってくるから、やっといて正解だと思う。
 フリーダムとジャスティスを核動力で動いてんじゃないの〜? って、あっさり見抜いたりする辺り、ただのうるさいだけの兄ちゃんじゃないな。

 フラガさんのアスランへの「お前、ザフトなんだろ? このまま、どうすんの? 俺たちの味方ってことでいいの?」って確認。言い方は、ちょいキツいけど命がけの戦場に出る訳だから曖昧な状態で共闘はできないよなー。
 戦いに限らず、仕事とかって踏み込むのを恐れて慣れあいで接してると、あとで手痛いことになりかねないから、ちゃんとしておかないと。

 フレイが、クルーゼに本格的に同行。絶対、陰で噂\されてるよなー、クルーゼ。謎な理由で仮面つけてるだけでも目立つのに「私は鍵を見つけたのだよ、フフフ…」とか意味わかんねーこと言ってるし、いつの間にか、若い女連れ込んでるし……イザークも愚痴れる相手がいなくてドンマイだな!

[3] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/8 21:44 (Tue) No.1558

 地球の重力を振り切るには軽い方が楽だから、宇宙用の部品は宇宙に置いておいて現地組み立てってのは悪い発想じゃない。けど、それなら人間だけシャトルで送れって話でもある。

 相手チームのフォワードがしれっと自分のチームのハーフタイムミーティングにいるみたいなものだからなぁ、アスラン。

 上司にも部下にも恵まれない男イザーク、と思ったけど本人が上司にも部下にも向かない男だから。

[4] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/8 22:26 (Tue) No.1559

アズラエルの過去のおかげでナチュラルとコーディネイターの確執が絶望的なものに見えてグッド。社会的に成功して地位もそこに至れる家柄や努力や才能\や実力があるアズラエルがひたすら恨むってのがいい
内面のことであるから簡単には解決しない。結局のところSEEDはこの問題を投げ捨てた。投げ捨てる以外にはないともいう

宇宙と地上を往ったり来たり。それなのに宇宙服の常用を必要としない環境設備。この時点でコズミックイラや宇宙世紀が現代と隔絶した技術力のある宇宙時代なんだなって思わされる

[5] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/9 21:53 (Wed) No.1561

>VSBRさん
>地球の重力を振り切るには軽い方が楽だから、宇宙用の部品は宇宙に置いておいて現地組み立てってのは悪い発想じゃない。けど、それなら人間だけシャトルで送れって話でもある。
 身も蓋も! 合理性って突き詰めていくとエンタメしづらいですよねー。
>相手チームのフォワードがしれっと自分のチームのハーフタイムミーティングにいるみたいなものだからなぁ、アスラン。
 Gレコでもありましたけど敵陣営の人間が、しれっと自軍に混じってると絵面がすごい。

>MARINEさん
>社会的に成功して地位もそこに至れる家柄や努力や才能\\\や実力があるアズラエルがひたすら恨むってのがいい
 持ってる人間、だからこそ許せないことってあるんでしょうね。ヒエラルキーの上位にはいるけど最上位にはなれない、ってなかなかキツいかもしれない。
>結局のところSEEDはこの問題を投げ捨てた。投げ捨てる以外にはないともいう
 無茶苦茶、根深い問題ですからね。キラやラクスが、どんなに頑張っても簡単に解決する問題じゃない。
 お互いを許容して割り切って生きていくか、それとも完全に断絶して生きていくかの二択しか平和はなさそうだなぁ。

第42話「ラクス出撃」あらすじ。

 ザフト最高評議会議長であり、父であるパトリック・ザラの戦争の真意を確かめるため、プラントへ向かったアスラン。キラはフリーダムでアスランの乗るシャトルの護衛を自ら志願した。アスランは、キラに自らの覚悟を語る。キラはその真意を汲み取り、別れ際に告げた。「君も僕も…まだ死ねないんだ。」と。
アスランは対面を果たした父に、この戦争に対する真意を問う。だが、そこにいたのはかつての父ではなかった。半ば狂気に満ちた目で語るザラの戦争目的に、アスランはおののき愕然とする。ザラは銃口を息子であるアスランに向け、ジャスティス、フリーダムの所在のみをひたすら問う。反逆者の烙印を押され、連行されていくアスラン。
彼を救出したのは、ダゴスタ率いるラクス派のメンバーだった。ついに動き出したラクス。最新鋭戦艦エターナルを奪取し、プラントを脱出! その艦橋には、かつての「砂漠の虎」バルトフェルドの姿もあった。
L4でアークエンジェル、クサナギと会合するエターナルのメンバーたち。かつての敵味方を離れ、独立部隊がここに結成される。そしてラクスは父シーゲル・クラインが死んだ悲しみを、キラの胸で埋めるのだった…。

[6] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/9 21:54 (Wed) No.1562

ラクスが表\舞台に本格的に顔出し、バルトフェルドらも味方として参戦、そしてパトリック・ザラとの決別…と終盤に向けて舞台が整ってきた。
 戦力的には圧倒的に数が足りてないから優勢ではないはずなんだけど、キラたちの側にネームドキャラが、どんどん集まってるから、すげー頼もしく見える。この辺、あんまり難しく考えずに見てるエンジョイ勢からすると、すっげー胸躍る展開だよなぁ。

 アスラン、父との決裂。連合による核ミサイルで妻が亡くなった…って背景があるからパトリックが「ナチュラル、滅ぼす!」ってのは、わかるんだけど、できれば、もうちょっとその辺、掘り下げて描いてほしかった。
 机の上に妻の遺影を飾ってるとことか見るに、それだけ大切だったんだろうけど。ただ、アスランとの問答では、人の話を聞かない頭の固い親父にしか見えなかったなー。
 息子に、あっさり銃を向けちゃうのも、ちょいと疑問。妻は愛してたけど息子は、そんなに…って感じだったのかなぁ。
 「見損なったぞ、アスラン」「…俺もです」の会話がつらいね…。

 新型機が、もうすぐ量産ラインに乗りますよ! これでナチュラルやっちゃってくださいよ、イザークさん!! ってメカニックの言葉に、さめさめなイザーク。
 戦友を一人残らずなくして宿敵ストライクもいないせいか、テンション落ちてるなー…いや、単純にもう戦争に疲れてきてるってのもあるのかなぁ。やっぱ、長い戦いって勝ってようが負けてようが現場の兵士からすると心身共に参っちゃうんだろうなぁ。

 全部が嘘とか建前って訳じゃなかったんだろうけど、それでも他人に腹の底を見せてこなかったっぽいラクスが父の死に涙。
 キラのこと、もうそんなに好きになっちゃったの? って思ったけど考えてみると今のラクスってプラント側の人間からすれば、クライン派のリーダーな訳だから、できるだけ毅然としてなきゃいけない訳か。
 弱音を吐いたり建前を使わずにいられる相手がいるって、立場がある人間からすると、とても心強いもんなんだろうなぁ。

[7] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/10 21:18 (Thu) No.1563

 主人公たちの蚊帳の外感がすごい。実際に蚊帳の外なんだけど、ゴール地点というか「こうすれば勝ち」という目標が、最終回が近い地点に来てから見えなくなるってのは、ドラマとしてどうなんだろう。

[8] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/10 21:57 (Thu) No.1564

妻を殺されたっていうのはパトリックさんの個人的な戦う理由であり、アスランにも理解できる部分として掲示したんだと思う
アスランを説得するのは水の中で呼吸しろってくらい普通の人間には無理な話だ

実際は終戦するための妥協点を見出せない。経済と独立と人種人権問題という昔からのものに加えてナチュラルとコーディネイターという新しいイデオロギーを抱えた戦争なのでプラント市民が納得するような終戦は難しくって…連合もやめる気なんてさらさらないし

プラントはザフトの独裁体制。なのにザフト内部でザラ派とシーゲル派でやりあう。結局のところコーディネイターも人間であるってわかりますね

[9] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/11 18:34 (Fri) No.1567

>VSBRさん
>主人公たちの蚊帳の外感がすごい。実際に蚊帳の外なんだけど、ゴール地点というか「こうすれば勝ち」という目標が、最終回が近い地点に来てから見えなくなるってのは、ドラマとしてどうなんだろう。
 連合、ザフト視点から見るとキラたちの存在って意味不明で不気味ですよね。なんで戦闘に介入してくるの!?
 クルーゼはラスボスではあるけど、こいつを倒せば全て解決! って訳でもなかったですからね。

>MARINEさん
>アスランを説得するのは水の中で呼吸しろってくらい普通の人間には無理な話だ
 この辺は父親譲りなんでしょうかねー…親子って嫌なとこばっか似るなぁ。
>実際は終戦するための妥協点を見出せない
 宗教戦争みたいに泥沼じみてきたなぁ……。

 第43話「立ちはだかるもの」あらすじ。

 地球軍の月面基地にて、戦闘に備え訓練に明け暮れるアークエンジェル級2番艦ドミニオン。艦長席に座る人物は、ナタル・バジルール少佐だった。レイダー、フォビドゥン、カラミティを搭載したドミニオンは、オブザーバーとしてアズラエルを同乗させ、アークエンジェルを撃つためL4のコロニー群へと向かうこととなる。ナタルは、かつての仲間に対し、銃口をむけなければならない現実に衝撃を隠せない。
その頃、廃棄されたコロニー・メンデルに到着したアークエンジェル、クサナギ、エターナルの3艦は今後の行く末を話し合う。アスランが皆の前に姿を見せないことに心配したカガリは、一人考えをめぐらす姿を見つける。「俺は、何もできない…何も判ってなかったと…」と口を開くアスラン。そんなアスランを必死に慰めるカガリ。そのときアスランは、カガリを抱きとめる。アスランとカガリの間に、戸惑いと安らぎ時間が流れた。
だが、ついにメンデル港内にアークエンジェルの艦影を発見したナタルは、ドミニオンから先制の一撃を加える。かつての仲間同士の戦いが、今始まった。

[10] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/11 18:35 (Fri) No.1568

 上司は、ねちっこい嫌な奴! 部下は言うこと聞きそうにない、うるさい三馬鹿!! …とナタルさんが不憫でならない。たたでさえ古巣の仲間と戦うってだけでも、お辛いのに…。
 ナタルさんの戦闘中の火器への指示出し。めっちゃ、細かいことまで言ってたけど、あんな詳細に指示するもんなんだろーか? それとも、古巣のAAでは火器への指示出ししてた経験が活きてるってことなのかな。
 
 独りで抱え込んでるアスランに「独りで考え込むなよ!」って寄り添っていけるカガリは、ええ子や…。やっぱ、アスランには静かに寄り添う子より、ぐいぐい踏み込んでくる方が相性いいと思うんだよなー。
 「痛いよな…お父さんに撃たれたんだから」って言葉とか「お互い生きてるんだから、まだ話し合える!」ってカガリの言葉が、いちいち切ないなぁ。自分も父親を亡くしたばかりだから、そこも相まってアスランのこと放っておけないんだろうな。
 アスランの「結局、俺には何もできなかった」って言葉もキツいなぁ。ザフトの赤を着ているほどの秀でた個人だというのに、それでも世の中には、どうにもならないことが、たくさんありすぎて打ちひしがれちまうよな…。

 デブリ群に散らばってるナノポリマーに絡まって動けなくなるクサナギ。遠目からだと「糸じゃん」って思ったけどアストレイとの対比で超太ぇのがわかる! そりゃ、戦艦がいくら身を捩っても切れんわな。
 
 アズラエルがブルーコスモスの盟主だと判明。個人的には、この辺の設定というかブルーコスモスってアズラエル以外の所属キャラを出して、どういう連中なのか、もっとピックアップしてほしかった。まあ、でも尺的に無理かぁ。
 デスティニーの制作準備期間が、もうちょい余裕あったら、この辺、掘り下げてくれたかもなぁ。SEEDは、二次創作やってきて痛感したけど、デスティニーの後に、もう一作品作るぐらいには世界観の懐広いと思うんだよなー。 

[11] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/12 03:17 (Sat) No.1569

やっぱ、3バカはオーブ戦のラストで戦死するべきだったなぁ
ガンダムXの新連邦軍NT候補生ぐらいの存在感しかなかったし
ナタルが敵になったってビッグイベントなのに、ただの中間管理職の悲哀だけ出されても
ナタルの指揮や作戦でストライクダガー部隊が妙に手強いとかの方が面白くなったと思う
むろん、そんな作戦や戦術をキラやアスランのガンダムがぶち壊して突き進む展開であってほしかった
ここらを実現させたのがダブルオー1stシーズンのガンダム捕獲作戦か

[12] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/12 20:14 (Sat) No.1570

 実際は艦長は細かいこと言わないと思う。CIC時代の癖だろうな。
 前線に出てくるアズラエルとオルシャニクロトって、どんな指揮命令系統に居続けられるか全く不明。ナタルさんの苦労は、この辺の不明確さにある。

 宇宙世紀が経年劣化していると思っているので、CEには期待していたのだけど・・・今からでも何かできると思うんだけどなぁ。

[13] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/12 22:16 (Sat) No.1571

結局のところナタルさんの裁量でできることはドミニオン単艦での防空戦のみ
アークエンジェル型に慣れた士官が少ないんで修羅場をくぐりぬけた経験者であるナタルさんだからこその指揮。ノイマンさえいればね…

コズミックイラは基本的に絶対的に逆転不可能\な人間の性能\差の話
コーディネイトが科学的かつ先天的なものなのでニュータイプだのイノベイター化みたいなオカルトで理解し合ってうんたらみたいな曖昧さで解決するっていう希望を見出すのは不可能\な世界。だからこそ輝くし、だからこそ物悲しく心惹かれる。割と現実的な非情さがあって楽しいですよねコズミックイラ

[14] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/13 17:02 (Sun) No.1572

>ノーネームさん
>やっぱ、3バカはオーブ戦のラストで戦死するべきだったなぁ
 三馬鹿の後に続く新機体があれば、その退場もありえましたね。でも、ガンプラを売る為には販促期間に退場させる訳にはいかんのじゃー!
 販促なんて知らねぇ! ってばりに新機体バンバン出す冨野監督には参るね…。

>VSBRさん
>宇宙世紀が経年劣化していると思っているので、CEには期待していたのだけど・・・今からでも何かできると思うんだけどなぁ。
 せっかく、新主人公用意したのに公式が「こりゃ、いかん。キラ出さな!」って見切っちゃったのがダメですよね。
 Zも放送当時は相当、ブッ叩かれただろうけど構\わず世代交代をさせたことでガンダムワールドって広がったんでしょうし。

>MARINEさん
>だからこそ輝くし、だからこそ物悲しく心惹かれる。割と現実的な非情さがあって楽しいですよねコズミックイラ
 優れた種であるはずのコーディネイターが既に子孫繁栄に陰りが見えてるってのが、なんとも皮肉ですよね。
 突き詰めていくと、かなりハードなSFが描けそうなだけに惜しい。

 第44話「螺旋の邂逅」あらすじ。

アークエンジェルを討つため、戦闘を仕掛けるドミニオン。3機のガンダムは、キラとアスランの息の合った連携攻撃により押されていく。さらにクサナギが参戦可能\になったことを知ったナタルは、戦況不利と判断し戦線からの一時撤退を決意。アークエンジェルは、からくも危機を脱出した。
一方、コロニー内にザフト軍が侵入したことを察知したムウとディアッカは、その迎撃に向かう。新型MSゲイツを駆り現れるラウと、ムウとの因縁の対決が始まる。その戦闘の最中、対峙するバスターを見つけ困惑するイザーク。しかし、搭乗するのがディアッカとは知らないイザークの、怒りに燃えた攻撃はやむことを知らない。シャフトの周囲を飛び回り、懸命に攻撃をかわバスター。デュエルを討つことができないディアッカは、ついにイザークへ呼びかけた。その声に動き止めるイザークのデュエル。MSを降り、対峙する二人に緊張が走る。
その頃、ムウとの死闘の末、援護に駆けつけたフリーダムにゲイツを撃破されたラウは、脱出してひとつの建物に導かれるように消えていく。ラウを追い、その建物へと向かうキラとムウ…その建物の中で、衝撃の事実が明らかになる!

[15] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/13 17:03 (Sun) No.1573

 ディアッカの「キラ」呼び。他に呼びようがないから、そう呼ぶのも当たり前なんだけど、なんか不思議な感じがするんだよなぁ…。
 反面、キラがディアッカに対して若干、敬語交じりで喋るのは“らしい”感じがする。丁寧っていうより、まだ会って間もない人間に対しての距離感っていうか。

 「よくも、ディアッカの機体を!」ってイザークのセリフ。いや、バスターは元々、連合の機体だかんな!? とは思うけど、長いことディアッカが乗ってて、そのすぐ傍で戦ったきたイザークなら、そんな言葉も出ちゃうわな。と妙に納得。

 コーディネイターを巡る、よもやま話。自分の子供の遺伝子を親のエゴで好き勝手いじりまわすのは、よくない! というのは確かに人道的には、間違いではないと思う。
 ただ、本来ならばできなかった遺伝子の操作が可能\…となれば、それを用いて子供の容姿や能\力を好きにカスタマイズしたい…ってのは自然欲求だと思うんだよなー。
 誰だって自分の子供が美しく、健康で、優れた能\力を以って生まれてくるなら喜ばしいことだし。それに、たくさんのものを“持って”生まれてくる方が、きっと子供自身の人生も豊かになるだろう…って考えるのはエゴでもあり、愛でもあると思うんだよなぁ。

 まあ、だからといって「注文してた目の色と違う!」ってケチつけるのは違うと思うんだけど。

 クルーゼが乗るゲイツ強いな! まだ、慣れ切ってないとはいえフラガINストライクをあっさり倒すとは。

[16] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/13 19:22 (Sun) No.1574

>せっかく、新主人公用意したのに公式が「こりゃ、いかん。キラ出さな!」って見切っちゃった

そもそも元からあいつに主人公としては魅力がこれっぽっちも無かった
ああいう設定のキャラは敵として出してこそ魅力的になる
ここら辺はガンダム0083のコウ・ウラキと同じ過ちを犯している
ガンダムだって宇宙戦艦ヤマトの様に主人公は変えずに走ったっていいんですよ

[17] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/13 21:42 (Sun) No.1575

ディアッカの形見を使われてるって感じ。気持ちよくないよね…
最高のコンビ同士が戦うっていうかっこいいシーンのはず

二世代、三世代を産みだすのに婚姻統制を必要とするような欠陥品を大公開して拡散する。最高に爽やかな呪いだな!
初期ステいじりでボーナスポイント振り分け放題、ってだけで飛びつく。性能\を高めれば成功できるって思うのは普通のこと
しれっと異常な能\力を持ってるフラガ家や元々お金持ちっぽいアズラエル家は食いつかない。既得権益を守ろうともしないくらい強いからだ。不老不死が付与されるとかでもない限り食いつかないだろう

クルーゼはもうね…あいつひとりでいいんじゃないかな

[18] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/15 22:50 (Tue) No.1576

>ノーネームさん
>ガンダムだって宇宙戦艦ヤマトの様に主人公は変えずに走ったっていいんですよ
 個人的には世代交代賛成派です。ガンダムって基本的に2クール以上かけて話が展開するから、あんまり話が長すぎると主人公にかけて描写する余地が、どんどんなくなっていっちゃう気が。

>MARINEさん
>初期ステいじりでボーナスポイント振り分け放題、ってだけで飛びつく。性能\\\を高めれば成功できるって思うのは普通のこと
 現実では初期ステいじりが、そもそもできませんからね…。可能\になるなら、そりゃー食いつく。
 外見、身体能\力など良ければ必ず幸せになれる…って訳じゃないけど、デメリットより遥かにメリットの方が勝ってるはずですしね。

第45話「開く扉」あらすじ。

 クルーゼを追ってキラとムウは、ある建物へと侵入した。コロニー・メンデルの遺伝子研究所…そこではラウ、ムウ、キラの三人が銃撃戦を繰りひろげていた。そして緊迫を破るように、ラウの口から衝撃的な真実が明かされる。
同じ頃、地球で行方不明になったディアッカと、久々の対面をしたイザークは、お互いに銃を向けあう中、ディアッカにその真意を問いただす。
一方、コロニーの外では、ナタルを強引に説き伏せたアズラエルに率いられるドミニオンが、アークエンジェルと戦闘を再開しようとしていた。
銃撃戦の最中、ラウは語る。かつてこの研究所で行われていた、人工子宮によるコーディネイター誕生の実験を。キラは研究者を本当の両親に持つ、唯一の成功例であることを。そしてラウとムウの因縁…ラウは、ムウの父親の遺伝子を受け継いだ「出来損ないの」クローンなのだ、と自ら告白するのだ。驚愕の事実を知り動揺を隠せない二人。「すべての人類を裁く権利がある!」とラウは叫び、去っていった。
そして旗艦ヴェサイルスに戻ったラウは、捕虜のフレイに1枚のディスクを託し、地球軍のもとへ送り返す。それが戦争を終結させる「最後の扉」だと言いながら…

[19] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/15 22:52 (Tue) No.1577

 オルガの「殺されるより殺す方がマシってね」ってのは真理だなぁ。自分の命を守る為に他者に牙を剥く、ってのは生物としては本能\だし。殺してでも生き延びてやる、ってのは戦場で生き残る為のまっとうな理屈だと思う。

 「騙されてるんだ、お前は!」「それは、どっちかな…」ってイザディアの、かけあいがいいね。イザークの気持ちもわかるなー、何、懐柔されてんだ! って思うよね。
 今みたいに情報に気軽に触れられない時代、プロパガンダはすごい効力を持ってたと思うから、「国や軍に巧く騙される」ってのは表\現として間違ってないと思う。ただ、コズミックイラみたいなテクノロジーが発達した世界において、プロパガンダは、どれくらい効果があるんだろう?
 今のザフトの士気は血のバレンタインへの報復や、自分たちを迫害するナチュラルへの反発心からだと思うんだけど…。

ニュータイプとか、イノベイターとかガンダム主人公って話が進むにつれて特別な存在になっていくけど、キラは最初から既に「持ってる人間」なんだよなぁ。この辺も新世代の主人公像って感じだったのかも。

 クルーゼの一人舞台開始! こいつ、めっちゃ流暢に喋るなぁー。隠し事の多い人間なだけにネタばらしが気持ちよくて仕方ないんだろーなー。

 ぜーはー肩で息をしながら薬を、かっこむクルーゼ演じる関さんの芝居が見事。未だ動悸が治まらぬ勢いで珍しく激情を抑えきらずに部下へ命令を下す様も鬼気迫ってて良かった。
 その後の落ち着きを取り戻して、しれっとフレイに接する白々しさも、かえって面白い。
 そして、ザフトで落ち着いたと思ったら再び連合に放り出されるフレイ。境遇的にはひと昔前のヒロイン像なんだけど、主人公であるキラの隣には既にラクスっていう正ヒロインが居座ってるから、フレイの末路はどうしても明るくはならないんだよなぁ…。

[20] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/16 20:54 (Wed) No.1579

 この扱いを思うと、フレイは何で引っ張ったんだろうと。クルーゼと絡めるとか、使い道はいくらでもあったろうに。

 プロパガンダと言えば古いけど、フェイクニュースと言えば今風。だからいつまでたっても有効な手法。





↓この記事のレスを書き込みます
名前:

URL:

Mail:

内容: (携帯絵文字の入力)


文字色:

パスワード(3〜8文字):


 スレッド一覧 Home 管理画面  携帯にアドレス送信 


削除する人→ 投稿者: 管理者:  削除記事No: パスワード:
無料レンタル FreeBBS.biz