SS2

ガンダムSEED 今更、感想 その五

[1] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/7 19:57 (Mon) No.1556

>ノーネームさん
>はっきり言ってあの3人、いわゆるフォウ・ムラサメ以降の悲劇の美少女強化人間の系譜ではなく、どこぞの不良漫画で1コマで蹴散らされるチンピラにしか見えない
 まあ、あの三人は正しく敵役って形で用意されたので、その認識は間違ってないかと。
 フォウの系譜はデスティニーでステラが担いましたね。

>VSBRさん
>オルシャニクロトの三人は、スタンドプレーが結果的にチームプレーになる、スタンドアローンコンプレックスってところがカッコいいんだよね。
 近い時期に攻殻機動隊やってたのが興味深いです。なんだか、不思議な縁だなぁ。
>マスドライバー自爆はいやがらせ以外の何物でもないけど、あれ責任者一同死んだら、降伏の受諾も戦後処理もできないよね・・・
 オーブの、お偉いさんって割とノリで自爆しますよね…盛り上がっちゃったかー。


 第41話「ゆれる世界」あらすじ。


宇宙に飛び立ったクサナギとアークエンジェル。クサナギのドッキングも完了し、クルーたちはまず補給と整備のために、戦乱で廃墟と化したL4コロニー群へ進路をとる。
その頃プラントではラクスが全市民に向け、地下放送による抵抗活動を密かに続けていた。その影響力にザラ議長も手を焼き、行方を追うMPの捜索は全て空回りに終わっていた。
一方地球では、オーブでのマスドライバー奪取に失敗した地球軍が、ビクトリア基地を奪還。宇宙へ上がる手段を手に入れることに成功していた。ザフトMS部隊を破った地球軍の勢いは宇宙へと向けられ、新型MS部隊を中核に物資をマスドライバーで次々に打ち上げて大侵攻作戦を始めようとしていた。アズラエルは手駒の3機のガンダムとの戦闘記録から、フリーダムとジャスティスの尋常ではない動力の秘密に気付き、それを手に入れようと画策する。
そしてアークエンジェルにいたアスランは、己の決意を固め父に真意を問うため、単身でプラントへと飛び立とうとしていた…。

[2] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/7 19:57 (Mon) No.1557

リマスター版ではパトリック・ザラの演説時にプラントのアカデミーでシンたち、デスティニー組が、ちょいと顔見せしてる。
 粋な演出だねぇ、と思ったけど……シンのアカデミー入学が早すぎない? オーブ襲撃→パトリック演説までの時間経過が、どれくらいなのか語られてないから定かではないけど、数か月ってことはないはず。だから、オーブ脱出→プラントまで移動→アカデミー入学と時間経過が、よくわかんねぇな…たぶん、そこまで深く考えてのサービスカットではないんだろうけど。

 クサナギのビックリギミック。戦艦レベルでの、あのギミックは迫力あるだろうなぁ。艦の強度の話は、ともかくとして重力下と非重力下での艦形状が違うのは、そんなに悪い発想じゃない気がする。
 AAやホワイトベースみたいな複雑な形状の戦艦になっちゃうと地球上での運用って、かなり影響受けそうだし。

 アズラエルの過去。脇役のバックボーンは、これくらいさらっと流してくれた方が好感触。コーディネイターという存在と同じ世界で生きなければならないコズミックイラの人間たちからすれば、どこにでもありふれてるようなドラマなんだろう。
 でも、やっぱこういうのを描くか描かないかで、アズラエルが「ブルーコスモスである」っていう説得力が違ってくるから、やっといて正解だと思う。
 フリーダムとジャスティスを核動力で動いてんじゃないの〜? って、あっさり見抜いたりする辺り、ただのうるさいだけの兄ちゃんじゃないな。

 フラガさんのアスランへの「お前、ザフトなんだろ? このまま、どうすんの? 俺たちの味方ってことでいいの?」って確認。言い方は、ちょいキツいけど命がけの戦場に出る訳だから曖昧な状態で共闘はできないよなー。
 戦いに限らず、仕事とかって踏み込むのを恐れて慣れあいで接してると、あとで手痛いことになりかねないから、ちゃんとしておかないと。

 フレイが、クルーゼに本格的に同行。絶対、陰で噂\されてるよなー、クルーゼ。謎な理由で仮面つけてるだけでも目立つのに「私は鍵を見つけたのだよ、フフフ…」とか意味わかんねーこと言ってるし、いつの間にか、若い女連れ込んでるし……イザークも愚痴れる相手がいなくてドンマイだな!

[3] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/8 21:44 (Tue) No.1558

 地球の重力を振り切るには軽い方が楽だから、宇宙用の部品は宇宙に置いておいて現地組み立てってのは悪い発想じゃない。けど、それなら人間だけシャトルで送れって話でもある。

 相手チームのフォワードがしれっと自分のチームのハーフタイムミーティングにいるみたいなものだからなぁ、アスラン。

 上司にも部下にも恵まれない男イザーク、と思ったけど本人が上司にも部下にも向かない男だから。

[4] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/8 22:26 (Tue) No.1559

アズラエルの過去のおかげでナチュラルとコーディネイターの確執が絶望的なものに見えてグッド。社会的に成功して地位もそこに至れる家柄や努力や才能\や実力があるアズラエルがひたすら恨むってのがいい
内面のことであるから簡単には解決しない。結局のところSEEDはこの問題を投げ捨てた。投げ捨てる以外にはないともいう

宇宙と地上を往ったり来たり。それなのに宇宙服の常用を必要としない環境設備。この時点でコズミックイラや宇宙世紀が現代と隔絶した技術力のある宇宙時代なんだなって思わされる

[5] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/9 21:53 (Wed) No.1561

>VSBRさん
>地球の重力を振り切るには軽い方が楽だから、宇宙用の部品は宇宙に置いておいて現地組み立てってのは悪い発想じゃない。けど、それなら人間だけシャトルで送れって話でもある。
 身も蓋も! 合理性って突き詰めていくとエンタメしづらいですよねー。
>相手チームのフォワードがしれっと自分のチームのハーフタイムミーティングにいるみたいなものだからなぁ、アスラン。
 Gレコでもありましたけど敵陣営の人間が、しれっと自軍に混じってると絵面がすごい。

>MARINEさん
>社会的に成功して地位もそこに至れる家柄や努力や才能\\\や実力があるアズラエルがひたすら恨むってのがいい
 持ってる人間、だからこそ許せないことってあるんでしょうね。ヒエラルキーの上位にはいるけど最上位にはなれない、ってなかなかキツいかもしれない。
>結局のところSEEDはこの問題を投げ捨てた。投げ捨てる以外にはないともいう
 無茶苦茶、根深い問題ですからね。キラやラクスが、どんなに頑張っても簡単に解決する問題じゃない。
 お互いを許容して割り切って生きていくか、それとも完全に断絶して生きていくかの二択しか平和はなさそうだなぁ。

第42話「ラクス出撃」あらすじ。

 ザフト最高評議会議長であり、父であるパトリック・ザラの戦争の真意を確かめるため、プラントへ向かったアスラン。キラはフリーダムでアスランの乗るシャトルの護衛を自ら志願した。アスランは、キラに自らの覚悟を語る。キラはその真意を汲み取り、別れ際に告げた。「君も僕も…まだ死ねないんだ。」と。
アスランは対面を果たした父に、この戦争に対する真意を問う。だが、そこにいたのはかつての父ではなかった。半ば狂気に満ちた目で語るザラの戦争目的に、アスランはおののき愕然とする。ザラは銃口を息子であるアスランに向け、ジャスティス、フリーダムの所在のみをひたすら問う。反逆者の烙印を押され、連行されていくアスラン。
彼を救出したのは、ダゴスタ率いるラクス派のメンバーだった。ついに動き出したラクス。最新鋭戦艦エターナルを奪取し、プラントを脱出! その艦橋には、かつての「砂漠の虎」バルトフェルドの姿もあった。
L4でアークエンジェル、クサナギと会合するエターナルのメンバーたち。かつての敵味方を離れ、独立部隊がここに結成される。そしてラクスは父シーゲル・クラインが死んだ悲しみを、キラの胸で埋めるのだった…。

[6] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/9 21:54 (Wed) No.1562

ラクスが表\舞台に本格的に顔出し、バルトフェルドらも味方として参戦、そしてパトリック・ザラとの決別…と終盤に向けて舞台が整ってきた。
 戦力的には圧倒的に数が足りてないから優勢ではないはずなんだけど、キラたちの側にネームドキャラが、どんどん集まってるから、すげー頼もしく見える。この辺、あんまり難しく考えずに見てるエンジョイ勢からすると、すっげー胸躍る展開だよなぁ。

 アスラン、父との決裂。連合による核ミサイルで妻が亡くなった…って背景があるからパトリックが「ナチュラル、滅ぼす!」ってのは、わかるんだけど、できれば、もうちょっとその辺、掘り下げて描いてほしかった。
 机の上に妻の遺影を飾ってるとことか見るに、それだけ大切だったんだろうけど。ただ、アスランとの問答では、人の話を聞かない頭の固い親父にしか見えなかったなー。
 息子に、あっさり銃を向けちゃうのも、ちょいと疑問。妻は愛してたけど息子は、そんなに…って感じだったのかなぁ。
 「見損なったぞ、アスラン」「…俺もです」の会話がつらいね…。

 新型機が、もうすぐ量産ラインに乗りますよ! これでナチュラルやっちゃってくださいよ、イザークさん!! ってメカニックの言葉に、さめさめなイザーク。
 戦友を一人残らずなくして宿敵ストライクもいないせいか、テンション落ちてるなー…いや、単純にもう戦争に疲れてきてるってのもあるのかなぁ。やっぱ、長い戦いって勝ってようが負けてようが現場の兵士からすると心身共に参っちゃうんだろうなぁ。

 全部が嘘とか建前って訳じゃなかったんだろうけど、それでも他人に腹の底を見せてこなかったっぽいラクスが父の死に涙。
 キラのこと、もうそんなに好きになっちゃったの? って思ったけど考えてみると今のラクスってプラント側の人間からすれば、クライン派のリーダーな訳だから、できるだけ毅然としてなきゃいけない訳か。
 弱音を吐いたり建前を使わずにいられる相手がいるって、立場がある人間からすると、とても心強いもんなんだろうなぁ。

[7] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/10 21:18 (Thu) No.1563

 主人公たちの蚊帳の外感がすごい。実際に蚊帳の外なんだけど、ゴール地点というか「こうすれば勝ち」という目標が、最終回が近い地点に来てから見えなくなるってのは、ドラマとしてどうなんだろう。

[8] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/10 21:57 (Thu) No.1564

妻を殺されたっていうのはパトリックさんの個人的な戦う理由であり、アスランにも理解できる部分として掲示したんだと思う
アスランを説得するのは水の中で呼吸しろってくらい普通の人間には無理な話だ

実際は終戦するための妥協点を見出せない。経済と独立と人種人権問題という昔からのものに加えてナチュラルとコーディネイターという新しいイデオロギーを抱えた戦争なのでプラント市民が納得するような終戦は難しくって…連合もやめる気なんてさらさらないし

プラントはザフトの独裁体制。なのにザフト内部でザラ派とシーゲル派でやりあう。結局のところコーディネイターも人間であるってわかりますね

[9] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/11 18:34 (Fri) No.1567

>VSBRさん
>主人公たちの蚊帳の外感がすごい。実際に蚊帳の外なんだけど、ゴール地点というか「こうすれば勝ち」という目標が、最終回が近い地点に来てから見えなくなるってのは、ドラマとしてどうなんだろう。
 連合、ザフト視点から見るとキラたちの存在って意味不明で不気味ですよね。なんで戦闘に介入してくるの!?
 クルーゼはラスボスではあるけど、こいつを倒せば全て解決! って訳でもなかったですからね。

>MARINEさん
>アスランを説得するのは水の中で呼吸しろってくらい普通の人間には無理な話だ
 この辺は父親譲りなんでしょうかねー…親子って嫌なとこばっか似るなぁ。
>実際は終戦するための妥協点を見出せない
 宗教戦争みたいに泥沼じみてきたなぁ……。

 第43話「立ちはだかるもの」あらすじ。

 地球軍の月面基地にて、戦闘に備え訓練に明け暮れるアークエンジェル級2番艦ドミニオン。艦長席に座る人物は、ナタル・バジルール少佐だった。レイダー、フォビドゥン、カラミティを搭載したドミニオンは、オブザーバーとしてアズラエルを同乗させ、アークエンジェルを撃つためL4のコロニー群へと向かうこととなる。ナタルは、かつての仲間に対し、銃口をむけなければならない現実に衝撃を隠せない。
その頃、廃棄されたコロニー・メンデルに到着したアークエンジェル、クサナギ、エターナルの3艦は今後の行く末を話し合う。アスランが皆の前に姿を見せないことに心配したカガリは、一人考えをめぐらす姿を見つける。「俺は、何もできない…何も判ってなかったと…」と口を開くアスラン。そんなアスランを必死に慰めるカガリ。そのときアスランは、カガリを抱きとめる。アスランとカガリの間に、戸惑いと安らぎ時間が流れた。
だが、ついにメンデル港内にアークエンジェルの艦影を発見したナタルは、ドミニオンから先制の一撃を加える。かつての仲間同士の戦いが、今始まった。

[10] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/11 18:35 (Fri) No.1568

 上司は、ねちっこい嫌な奴! 部下は言うこと聞きそうにない、うるさい三馬鹿!! …とナタルさんが不憫でならない。たたでさえ古巣の仲間と戦うってだけでも、お辛いのに…。
 ナタルさんの戦闘中の火器への指示出し。めっちゃ、細かいことまで言ってたけど、あんな詳細に指示するもんなんだろーか? それとも、古巣のAAでは火器への指示出ししてた経験が活きてるってことなのかな。
 
 独りで抱え込んでるアスランに「独りで考え込むなよ!」って寄り添っていけるカガリは、ええ子や…。やっぱ、アスランには静かに寄り添う子より、ぐいぐい踏み込んでくる方が相性いいと思うんだよなー。
 「痛いよな…お父さんに撃たれたんだから」って言葉とか「お互い生きてるんだから、まだ話し合える!」ってカガリの言葉が、いちいち切ないなぁ。自分も父親を亡くしたばかりだから、そこも相まってアスランのこと放っておけないんだろうな。
 アスランの「結局、俺には何もできなかった」って言葉もキツいなぁ。ザフトの赤を着ているほどの秀でた個人だというのに、それでも世の中には、どうにもならないことが、たくさんありすぎて打ちひしがれちまうよな…。

 デブリ群に散らばってるナノポリマーに絡まって動けなくなるクサナギ。遠目からだと「糸じゃん」って思ったけどアストレイとの対比で超太ぇのがわかる! そりゃ、戦艦がいくら身を捩っても切れんわな。
 
 アズラエルがブルーコスモスの盟主だと判明。個人的には、この辺の設定というかブルーコスモスってアズラエル以外の所属キャラを出して、どういう連中なのか、もっとピックアップしてほしかった。まあ、でも尺的に無理かぁ。
 デスティニーの制作準備期間が、もうちょい余裕あったら、この辺、掘り下げてくれたかもなぁ。SEEDは、二次創作やってきて痛感したけど、デスティニーの後に、もう一作品作るぐらいには世界観の懐広いと思うんだよなー。 

[11] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/12 03:17 (Sat) No.1569

やっぱ、3バカはオーブ戦のラストで戦死するべきだったなぁ
ガンダムXの新連邦軍NT候補生ぐらいの存在感しかなかったし
ナタルが敵になったってビッグイベントなのに、ただの中間管理職の悲哀だけ出されても
ナタルの指揮や作戦でストライクダガー部隊が妙に手強いとかの方が面白くなったと思う
むろん、そんな作戦や戦術をキラやアスランのガンダムがぶち壊して突き進む展開であってほしかった
ここらを実現させたのがダブルオー1stシーズンのガンダム捕獲作戦か

[12] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/12 20:14 (Sat) No.1570

 実際は艦長は細かいこと言わないと思う。CIC時代の癖だろうな。
 前線に出てくるアズラエルとオルシャニクロトって、どんな指揮命令系統に居続けられるか全く不明。ナタルさんの苦労は、この辺の不明確さにある。

 宇宙世紀が経年劣化していると思っているので、CEには期待していたのだけど・・・今からでも何かできると思うんだけどなぁ。

[13] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/12 22:16 (Sat) No.1571

結局のところナタルさんの裁量でできることはドミニオン単艦での防空戦のみ
アークエンジェル型に慣れた士官が少ないんで修羅場をくぐりぬけた経験者であるナタルさんだからこその指揮。ノイマンさえいればね…

コズミックイラは基本的に絶対的に逆転不可能\な人間の性能\差の話
コーディネイトが科学的かつ先天的なものなのでニュータイプだのイノベイター化みたいなオカルトで理解し合ってうんたらみたいな曖昧さで解決するっていう希望を見出すのは不可能\な世界。だからこそ輝くし、だからこそ物悲しく心惹かれる。割と現実的な非情さがあって楽しいですよねコズミックイラ

[14] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/13 17:02 (Sun) No.1572

>ノーネームさん
>やっぱ、3バカはオーブ戦のラストで戦死するべきだったなぁ
 三馬鹿の後に続く新機体があれば、その退場もありえましたね。でも、ガンプラを売る為には販促期間に退場させる訳にはいかんのじゃー!
 販促なんて知らねぇ! ってばりに新機体バンバン出す冨野監督には参るね…。

>VSBRさん
>宇宙世紀が経年劣化していると思っているので、CEには期待していたのだけど・・・今からでも何かできると思うんだけどなぁ。
 せっかく、新主人公用意したのに公式が「こりゃ、いかん。キラ出さな!」って見切っちゃったのがダメですよね。
 Zも放送当時は相当、ブッ叩かれただろうけど構\わず世代交代をさせたことでガンダムワールドって広がったんでしょうし。

>MARINEさん
>だからこそ輝くし、だからこそ物悲しく心惹かれる。割と現実的な非情さがあって楽しいですよねコズミックイラ
 優れた種であるはずのコーディネイターが既に子孫繁栄に陰りが見えてるってのが、なんとも皮肉ですよね。
 突き詰めていくと、かなりハードなSFが描けそうなだけに惜しい。

 第44話「螺旋の邂逅」あらすじ。

アークエンジェルを討つため、戦闘を仕掛けるドミニオン。3機のガンダムは、キラとアスランの息の合った連携攻撃により押されていく。さらにクサナギが参戦可能\になったことを知ったナタルは、戦況不利と判断し戦線からの一時撤退を決意。アークエンジェルは、からくも危機を脱出した。
一方、コロニー内にザフト軍が侵入したことを察知したムウとディアッカは、その迎撃に向かう。新型MSゲイツを駆り現れるラウと、ムウとの因縁の対決が始まる。その戦闘の最中、対峙するバスターを見つけ困惑するイザーク。しかし、搭乗するのがディアッカとは知らないイザークの、怒りに燃えた攻撃はやむことを知らない。シャフトの周囲を飛び回り、懸命に攻撃をかわバスター。デュエルを討つことができないディアッカは、ついにイザークへ呼びかけた。その声に動き止めるイザークのデュエル。MSを降り、対峙する二人に緊張が走る。
その頃、ムウとの死闘の末、援護に駆けつけたフリーダムにゲイツを撃破されたラウは、脱出してひとつの建物に導かれるように消えていく。ラウを追い、その建物へと向かうキラとムウ…その建物の中で、衝撃の事実が明らかになる!

[15] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/13 17:03 (Sun) No.1573

 ディアッカの「キラ」呼び。他に呼びようがないから、そう呼ぶのも当たり前なんだけど、なんか不思議な感じがするんだよなぁ…。
 反面、キラがディアッカに対して若干、敬語交じりで喋るのは“らしい”感じがする。丁寧っていうより、まだ会って間もない人間に対しての距離感っていうか。

 「よくも、ディアッカの機体を!」ってイザークのセリフ。いや、バスターは元々、連合の機体だかんな!? とは思うけど、長いことディアッカが乗ってて、そのすぐ傍で戦ったきたイザークなら、そんな言葉も出ちゃうわな。と妙に納得。

 コーディネイターを巡る、よもやま話。自分の子供の遺伝子を親のエゴで好き勝手いじりまわすのは、よくない! というのは確かに人道的には、間違いではないと思う。
 ただ、本来ならばできなかった遺伝子の操作が可能\…となれば、それを用いて子供の容姿や能\力を好きにカスタマイズしたい…ってのは自然欲求だと思うんだよなー。
 誰だって自分の子供が美しく、健康で、優れた能\力を以って生まれてくるなら喜ばしいことだし。それに、たくさんのものを“持って”生まれてくる方が、きっと子供自身の人生も豊かになるだろう…って考えるのはエゴでもあり、愛でもあると思うんだよなぁ。

 まあ、だからといって「注文してた目の色と違う!」ってケチつけるのは違うと思うんだけど。

 クルーゼが乗るゲイツ強いな! まだ、慣れ切ってないとはいえフラガINストライクをあっさり倒すとは。

[16] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/13 19:22 (Sun) No.1574

>せっかく、新主人公用意したのに公式が「こりゃ、いかん。キラ出さな!」って見切っちゃった

そもそも元からあいつに主人公としては魅力がこれっぽっちも無かった
ああいう設定のキャラは敵として出してこそ魅力的になる
ここら辺はガンダム0083のコウ・ウラキと同じ過ちを犯している
ガンダムだって宇宙戦艦ヤマトの様に主人公は変えずに走ったっていいんですよ

[17] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/13 21:42 (Sun) No.1575

ディアッカの形見を使われてるって感じ。気持ちよくないよね…
最高のコンビ同士が戦うっていうかっこいいシーンのはず

二世代、三世代を産みだすのに婚姻統制を必要とするような欠陥品を大公開して拡散する。最高に爽やかな呪いだな!
初期ステいじりでボーナスポイント振り分け放題、ってだけで飛びつく。性能\を高めれば成功できるって思うのは普通のこと
しれっと異常な能\力を持ってるフラガ家や元々お金持ちっぽいアズラエル家は食いつかない。既得権益を守ろうともしないくらい強いからだ。不老不死が付与されるとかでもない限り食いつかないだろう

クルーゼはもうね…あいつひとりでいいんじゃないかな

[18] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/15 22:50 (Tue) No.1576

>ノーネームさん
>ガンダムだって宇宙戦艦ヤマトの様に主人公は変えずに走ったっていいんですよ
 個人的には世代交代賛成派です。ガンダムって基本的に2クール以上かけて話が展開するから、あんまり話が長すぎると主人公にかけて描写する余地が、どんどんなくなっていっちゃう気が。

>MARINEさん
>初期ステいじりでボーナスポイント振り分け放題、ってだけで飛びつく。性能\\\を高めれば成功できるって思うのは普通のこと
 現実では初期ステいじりが、そもそもできませんからね…。可能\になるなら、そりゃー食いつく。
 外見、身体能\力など良ければ必ず幸せになれる…って訳じゃないけど、デメリットより遥かにメリットの方が勝ってるはずですしね。

第45話「開く扉」あらすじ。

 クルーゼを追ってキラとムウは、ある建物へと侵入した。コロニー・メンデルの遺伝子研究所…そこではラウ、ムウ、キラの三人が銃撃戦を繰りひろげていた。そして緊迫を破るように、ラウの口から衝撃的な真実が明かされる。
同じ頃、地球で行方不明になったディアッカと、久々の対面をしたイザークは、お互いに銃を向けあう中、ディアッカにその真意を問いただす。
一方、コロニーの外では、ナタルを強引に説き伏せたアズラエルに率いられるドミニオンが、アークエンジェルと戦闘を再開しようとしていた。
銃撃戦の最中、ラウは語る。かつてこの研究所で行われていた、人工子宮によるコーディネイター誕生の実験を。キラは研究者を本当の両親に持つ、唯一の成功例であることを。そしてラウとムウの因縁…ラウは、ムウの父親の遺伝子を受け継いだ「出来損ないの」クローンなのだ、と自ら告白するのだ。驚愕の事実を知り動揺を隠せない二人。「すべての人類を裁く権利がある!」とラウは叫び、去っていった。
そして旗艦ヴェサイルスに戻ったラウは、捕虜のフレイに1枚のディスクを託し、地球軍のもとへ送り返す。それが戦争を終結させる「最後の扉」だと言いながら…

[19] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/15 22:52 (Tue) No.1577

 オルガの「殺されるより殺す方がマシってね」ってのは真理だなぁ。自分の命を守る為に他者に牙を剥く、ってのは生物としては本能\だし。殺してでも生き延びてやる、ってのは戦場で生き残る為のまっとうな理屈だと思う。

 「騙されてるんだ、お前は!」「それは、どっちかな…」ってイザディアの、かけあいがいいね。イザークの気持ちもわかるなー、何、懐柔されてんだ! って思うよね。
 今みたいに情報に気軽に触れられない時代、プロパガンダはすごい効力を持ってたと思うから、「国や軍に巧く騙される」ってのは表\現として間違ってないと思う。ただ、コズミックイラみたいなテクノロジーが発達した世界において、プロパガンダは、どれくらい効果があるんだろう?
 今のザフトの士気は血のバレンタインへの報復や、自分たちを迫害するナチュラルへの反発心からだと思うんだけど…。

ニュータイプとか、イノベイターとかガンダム主人公って話が進むにつれて特別な存在になっていくけど、キラは最初から既に「持ってる人間」なんだよなぁ。この辺も新世代の主人公像って感じだったのかも。

 クルーゼの一人舞台開始! こいつ、めっちゃ流暢に喋るなぁー。隠し事の多い人間なだけにネタばらしが気持ちよくて仕方ないんだろーなー。

 ぜーはー肩で息をしながら薬を、かっこむクルーゼ演じる関さんの芝居が見事。未だ動悸が治まらぬ勢いで珍しく激情を抑えきらずに部下へ命令を下す様も鬼気迫ってて良かった。
 その後の落ち着きを取り戻して、しれっとフレイに接する白々しさも、かえって面白い。
 そして、ザフトで落ち着いたと思ったら再び連合に放り出されるフレイ。境遇的にはひと昔前のヒロイン像なんだけど、主人公であるキラの隣には既にラクスっていう正ヒロインが居座ってるから、フレイの末路はどうしても明るくはならないんだよなぁ…。

[20] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/16 20:54 (Wed) No.1579

 この扱いを思うと、フレイは何で引っ張ったんだろうと。クルーゼと絡めるとか、使い道はいくらでもあったろうに。

 プロパガンダと言えば古いけど、フェイクニュースと言えば今風。だからいつまでたっても有効な手法。

[21] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/17 23:14 (Thu) No.1580

>VSBRさん
>この扱いを思うと、フレイは何で引っ張ったんだろうと。クルーゼと絡めるとか、使い道はいくらでもあったろうに。
 キラの相手がOPで既に、がっつり明示されちゃってますからね…。フレイって連合、ザフト間を行き来する貴重なキャラだから、もっと描き方あったはずですよね。
>プロパガンダと言えば古いけど、フェイクニュースと言えば今風。だからいつまでたっても有効な手法。
 なるほど、本質的には変わらないんですね。人類の精神的進化が行われない限り、ずっと踊らされ続けるのかぁ…。

第46話「たましいの場所」あらすじ。

アークエンジェルとドミニオンとの戦闘が再開された。その両者の間隙を縫って、ラウはエターナルを攻撃するためヴェサリウスを出撃させる。ラウは両艦隊に対し、ザフト軍で拘束中の捕虜を返還するという通告を一方的に入れる。戦闘空域に射出されるポッド。そのポッドには、事情がわからないまま乗せられたフレイの姿があった。ラウの行為に戸惑いを隠せない両艦隊。その状況に危機を感じ取ったフレイは、必死な思いでポッドを操作しアークエンジェルに助けを求める。「か、鍵を持っているわ、私」と叫ぶフレイの言葉に、だんまりを決め込んでいたアズラエルが動きだす。救助に向かうキラ、しかしアズラエルの邪魔が入り、ポッドはドミニオンに回収されてしまった。
一方、包囲されたエターナルとクサナギは火線をザフトのヴェサリウスに集中し、突破をはかる。撃沈するヴェサリウス。それを見て、地球軍、ザフト軍双方共に撤退する。
帰還したエターナルでは、フレイを助けられなかったキラが、悲しみの嗚咽を漏らしていた。そして同じ頃、フレイからディスクを受け取ったアズラエルは、その内容が「核使用を可能\にするNジャマーキャンセラー」のデータであることを知り、狂喜していた…。

[22] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/17 23:16 (Thu) No.1581

 ヴェサリウス撃沈。沈む古巣に敬礼を送るアスランとディアッカだけど複雑な心境だろうな。自分たちが直接、落とした訳じゃないけどザフトを離反したってことは、いずれこうして古巣を沈める可能\性もあった訳で。
 SEEDに限らずフィクションの戦争ものって、死にゆく仲間に敬礼を送るシーンがある。正直、自己陶酔してる感があって好きじゃなかったんだけど、軍人って敬礼することが癖になってたりすると、ああいう場面では自然と出ちゃうものなのかもしれないなぁ…なんて、ちょっと思い直したり。

 ニュートロンジャマーキャンセラー、ゲットでアズラエル大喜び! ここは、桧山さんの「ぃやったぁああああ!!」もすごいんだけど、仮にも連合理事っていう、お偉いさんなアズラエルがガキみたいに、はしゃぐキャラしてるのが面白いんだよなぁ。
 普通に考えれば、なんでこんなもんが敵から送られてくるのか訝しむもんだけど、棚ボタで超ラッキー!! ってなってれば、そんな余裕ないか。

 フラガとクルーゼの因縁。クルーゼが、もっとライバルポジならばキラと因縁を持たせるべきなんだけど、それだと流石にキラへのバックボーンが過積載すぎて本当に、なんでもかんでも背負わせすぎちゃうか。
 マリューさんの言う通り、クルーゼに関してはフラガさんに何の責任もないんだけど、それがわかってても親の業ってやつは子供の身としては堪えるものなのかもしれない。

 ナタルさんとの再会でフレイ、涙腺決壊。知人程度の間柄でも見知った顔が見つかれば、そりゃあ安心するよな。
 キラとフレイの再会。決して真っ当な間柄ではなかったけど、じゃあ愛情が、まるでなかったのかというと、それも違う。
 打算の裏打ちだとしてもフレイの行動がキラを一時でも癒したのは確かだったし、フレイだってキラの存在に助けられた瞬間はあったはずだし。
 
 キラ、二度目の号泣。前の号泣も感心したけど今回のもスゲー…保志さん、流石だぜ…。
 ただ、前回のは自分独りで処理しきれなくて…って感じだったけど、今回のは傍にいてくれるラクスの存在に安堵して……って感じだから、だいぶ違うね。
 その辺のニュアンスを、きちんと芝居で発揮してる辺り、やっぱ声優ってすごいんだなぁ、と。

[23] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/18 22:05 (Fri) No.1582

 実際に宇宙で戦争になると、敬礼する暇のある状況だと脱出者の救助とかやる事がたくさんでてきそう。

 今の感覚だと、ウィルス入りの偽データだと思うよね、NJC。あの頃は、今ほどそういう事言わなかったような気がする。

 フラガさんとしては、親父の隠し子がいきなりドヤ顔で煽ってきた感だろうな。

[24] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/19 00:23 (Sat) No.1583

戦闘してる宇宙空間で沈むってなったらほとんど助かる見込みがないんで敬礼でも変顔でもなにしてても同じだと思う
アデス艦長は最後の時にもかっこよくできるくらい肝が座ってるいい軍人

徹底したコーディネイター嫌いのアズラエルが偽物だと疑わないあたりにご都合主義を感じてつらい。クルーゼと裏でつながってるとかしとけばよかったのに

ラクスさんは他の女のために流された涙を受け止めてくれる女。お母さんですよね、このひと

[25] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/19 12:38 (Sat) No.1584

>VSBRさん
>今の感覚だと、ウィルス入りの偽データだと思うよね、NJC。あの頃は、今ほどそういう事言わなかったような気がする。
 以前にMARINEさんが触れてましたけど、当時はIT関連って、まだまだ出始めの概念でしたからね。今だと扱いが、だいぶ変わりそうです。
>フラガさんとしては、親父の隠し子がいきなりドヤ顔で煽ってきた感だろうな。
 なんか、情報量ありすぎてショックよりも処理しきれねーわって感じでしょうか。ただの隠し子の方が、まだわかりやすい…。

>MARINEさん
>徹底したコーディネイター嫌いのアズラエルが偽物だと疑わないあたりにご都合主義を感じてつらい。クルーゼと裏でつながってるとかしとけばよかったのに
 そう考えるとクルーゼも、かなりノープランですよね。NJCの情報、アズ以外に渡ったら「罠かも? 捨てよ!」ってなってた可能\性もあるし。
>ラクスさんは他の女のために流された涙を受け止めてくれる女。お母さんですよね、このひと
 正しく…。フレイはケンカしがちな恋人、カガリは世話焼きでうるさい姉ちゃん…とキラにとってのヒロイン三人って、関係性が明確ですね。

第47話「悪夢は再び」あらすじ。

フレイのもたらした1枚のディスクにより、地球連合はNジャマーキャンセラーの技術を手中にした。アズラエルの主張に踊らされ、核ミサイルは宇宙へ。連合による大攻勢を予\想したザフトは絶対防衛ライン、ヤキン・ドゥーエとボアズに戦力を集結させる。
そして……ついに決戦の火ぶたは切って落された。
ザフトの軍事衛星ボアズへ、ピースメーカ隊…核を搭載したメビウス〈ゼロ〉部隊が突入する。次の刹那、閃光が吹きあがる。再び使用された核の炎は、一瞬にして要塞を壊滅させた。崩れ行くボアズを前に、自分が果たしたことを知って無限の悔恨にとらわれるすフレイ。「戦争を終らせるため」というラウの言葉は、虐殺と同じ意味だったのだ。
キラとアスランは核ミサイル部隊「ピースメーカー」再度の攻撃を阻止するために出撃。プラントへ向けて放たれるミサイルを、装備したミーティアで全て撃墜する。
時を同じくして、ナチュラルへの復讐に震えるパトリック・ザラは、ついに巨大レーザー兵器「ジェネシス」の使用を命じる。要塞ヤキン・ドゥーエの陰から出現したジェネシスの閃光が、ついに地球軍艦隊に向け、放たれた!

[26] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/19 12:40 (Sat) No.1585

「高い金かけて造った核兵器、使わなきゃもったいないでしょ!」とか核ミサイル使用に渋るナタルさんに「友軍兵士たちに戦って死ね、って命令するより僕の方が優しいと思うんですけどねぇ」ってアズラエルの名セリフが止まらない!
 コーディネイターの命なんて何とも思ってない紛うことなき悪人なんだけど、言ってることに少なからず正当性があるからタチ悪い。
 しかし、いくらNJCの情報が手に入ったとはいえ、実用に至るまで早い。開発に手こずるだけで技術的には、そんなに高度なものじゃないのかな?

 敵軍のテクノロジー流用といえば、ジェネシスもミラコロとフェイズシフト使ってるのね。敵機ゲットで、そこからの技術解析まで半年あったか、そこらだと思うんだけど、こっちも転用早いなぁ。
 この辺は、やっぱ流石はコーディネイターって感じなのかな。ジェネシスは核動力を使ってるけど、核を撃ち込まない兵器な辺り、やっぱ忌避感があるのかなぁと勘ぐってしまう。
 にしても、ロボットアニメの最終決戦は超巨大兵器が出てくると「いかにも!」って感じでいいね! しかし、プラント住民たちは自分たちの住処の、すぐ外側でバンバン核兵器が撃ち込まれてるのがわかったら、めちゃくちゃ怖ぇだろうなぁ。そりゃ、報道管制も敷くわ。

 「核ミサイルを止めろ!!」って涙目で叫ぶイザーク。ここは、すごくいい演出。かっこつけないで必死なとこが逆に良いね。
 ストライクに惨敗でムキーってなったり、アスランに突っかかったりと、あんまり良いとこ見せてこれなかったイザーク。だけど、こいつもこいつで、やっぱ祖国の為に戦ってるんだなぁと実感。

 もう一度、キラに会いたい。それに今まで、ずっと戦場から目を背けてきたけど、これからは逃げずに向き合いたい。
 と涙ながらにナタルさんに吐露するフレイ。なんか、裏主人公っぽい変化を遂げたなぁ。キラが「戦う主人公」ならフレイは「戦わない立場の主人公」っていうか。
 二人とも世界とか状況に振り回されっぱなしだけど最後は自分の意志で立つべき場所を決めてる。ラクスがいなかったらフレイが勝ちヒロインで確定なんだけど本編はおろか、OPの段階で「ラクスが正ヒロインです!!」って告知されてるからなー…おつらぁい。

[27] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/19 21:31 (Sat) No.1586

 空気のない宇宙では核兵器のエネルギーは爆風や熱にならず全て光として放出されるので、その光を集めてレーザーにしないと効果が薄いという話があります。

 ブライト艦長みたく、ダミーの通常ミサイルと混ぜて複数回に分けて発射したら、何発かは当たっただろうに。調子に乗って全部核ミサイルにするから阻止される。

 フレイは無駄に動いたから、肝心の彼女自身の描写が薄くなったんだよなぁ。あの結論なら、どこかで腰を据えてでも可能\だったのに。

[28] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/20 00:24 (Sun) No.1587

そういえばNジャマーキャンセラーのデータ映像、
よく見ると隅にワイヤーフレームで描かれたフリーダムだかジャスティスが映ってるが、
結局、連合製……いわゆる「ニセフリーダムガンダム」の類は出てこなかったなぁと
それこそ、ビルドストライクフルパッケージみたいな、設計流用機とかハイザックみたいな技術ハイブリットマシンの類

[29] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/20 12:19 (Sun) No.1588

ミラコロはビーム兵器に必須の基礎技術。PS装甲やラミネート装甲やアルテミスの傘もなんだけど連合+モルゲンレーテの技術力は侮れない

核を抑止力として使う、っていうのはコズミックイラ的には古い価値観。血のバレンタインからこっち大量破壊兵器は使ってナンボになった
砂漠の虎の戦争がいつ終わるんだろうっていう危惧がここにきてはっきりと示されてる。戦争ってよりは生存競争とかそういうのだし

[30] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/21 19:43 (Mon) No.1589

>VSBRさん
>空気のない宇宙では核兵器のエネルギーは爆風や熱にならず全て光として放出されるので、その光を集めてレーザーにしないと効果が薄いという話があります。
 なるほど、核ミサイルの方が却って非効率なんですね。この辺は宇宙がホームグラウンドなプラント側の発想って感じで理に適ってますね。

>ノーネームさん
>結局、連合製……いわゆる「ニセフリーダムガンダム」の類は出てこなかったなぁと
 フリーダムは最新鋭機ですし、出るとしたらデスティニーの時期になりますかね。

>MARINEさん
>核を抑止力として使う、っていうのはコズミックイラ的には古い価値観。血のバレンタインからこっち大量破壊兵器は使ってナンボになった
 テクノロジーは進化してるのに、それを使う人間の方が退化してる…人間が必ずしも賢く、正しい方向に進化するとは限らないから、ちょっと笑えないなぁ…。

 第48話「怒りの日」あらすじ。

「ジェネシス」が放ったガンマ線の閃光は、連合の前線艦隊を一瞬で消滅させた。ミラージュコロイドで秘匿されていたそれは、まさにザフトの切り札であった。その照準は、容易に地球へ向けることも可能\なのだ。
ヒステリックに地球軍を攻めるアズラエル。だが壊滅状態に陥った連合軍も、なんとか体制を立て直し、悲壮な決意でジェネシス破壊へと挑む。しかし、その前には要塞ヤキン・ドゥーエが立ちはだかる。更にジェネシス自体はPS装甲をも装備しているのだ。
キラたちは両者の殺戮戦を止めるため、最後の戦場へと赴く。キラとラクス、カガリとアスラン。そしてマリューとムウ。今生の別れとなるやも知れぬその時間。それぞれの思いは託された。
そして、もう1人。全ての人類を裁くと決意するラウもまたプロビデンスガンダムと共に出撃する。最終決戦の火ぶたが切って落とされた。プラントへ殺到する地球軍、そして核を絶対に阻止すせんとする独立軍。だが、すでに時は遅かった。最終兵器ジェネシスからは、地球軍の月面基地へ向けて、第2射が放たれてしまったのだ!

[31] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/21 19:53 (Mon) No.1590

ジェネシスのパねぇ一撃を見て連合はおろか、ザフトもドン引き。笑ってるのパトリックとクルーゼだけじゃねーか! イザークママもポカンとしてたぞ。
 ナチュラルが核撃ってきた! マジ許せねぇ!! ってなってるとこに核顔負けのヤバい兵器を自軍が使ってきたら、そりゃ「えぇ〜〜?」ってなるわい。
 その後の演説でイケイケムードになるのは、なんかやけっぱちな感じがするなぁ。ひくにひけねー。

 ジェネシスの威力を目の当たりにして「撃たれる前に討つんだよぉ!!」って絶賛、取り乱し中のアズラエル。取り乱す気持ちはわからんでもないが、それ以上に「自分が、もしジェネシスを有してたら迷わず撃つ」ってのがあるから、こんなに取り乱してるんだろうな。
 実際、マリューさんやバルトフェルドは「二射目は本当に撃つかなぁ? ああいう兵器って、あくまでも牽制が目的でしょ?」って半信半疑だし。
 憎しみがあるから敵より先に撃つ…というのと同時に敵を恐れるから先に撃つ、ってのも真理。アズラエルは、どっちかっていうと後者だろうから焦りが生まれるんだろう。

 決戦前のお約束、別れのシーン。ベタだけど、やっぱやっとくと盛り上がるね。
 ラクスの「帰ってきてくださいね」という言葉を背中で受け、「帰ってこれるかなぁ…」って不安げな表\情を見せないキラ。その後、ぱっと笑顔になって自分の迷いや恐れを見せないとこは巧みで、いい演出。
 「ジェネシスと核どっちも止めろってかぁ?」「じゃあ、やめれば?」「ちょっ…!?」「……うそ、ごめん。気をつけて…」ってディアッカとミリアリアの、やりとりが良い…。恋の一歩手前っていうか、ちょっとミリィが素っ気ないんだけど冷たい訳じゃないとこがいいね!
 「あいつの方が絶対、弟だ!」って言い張るカガリ。カガリは、なんていうかこう…姉さん気取り、というか“気取り顔”が似合うな。いや、バカにしてるとかそういうんじゃなくて。なんていうか、キラに対してもアスランに対しても「私がついてないとダメだな!( `ー´)」って感じ。それを二人は「そうだね(^-^)」って受け取る感じ?

[32] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/21 19:53 (Mon) No.1591

ストライクルージュ出撃。正直、危ねーからカガリは、すっこんでろよな! って気分なんだけどエンタメ的にはカガリ出撃の方が、きっと正解。
 アニメに限らずエンタメって「その展開はリアリティないでしょ」って理性の言葉を「うっせ、こっちの方が客ウケいいんじゃい!!」って突っぱねる開き直りも必要なんだろうなぁ。じゃないと、かたっ苦しくて似たようなもんしか作れない。
 SEEDの、お家芸、名乗り出撃。「アムロ、いきまーす!」が元祖なんだろうけど実はアムロって「いきまーす!」は言うけどSEEDほど名乗りあげはしてないんだよなー。
 次作のOOでも名乗りがあったり、直近の鉄血でもあったりと、やっぱり名乗り出撃は客ウケいいんだろう。実際、かっこいいしなー。

 クルーゼ出撃。ドラグーン搭載プロヴィデンスを駆りながら「フラガにできて俺に使えない訳ないじゃん!!」ってフラガ家の血へのコンプレックス丸出しなのが面白い。
 こいつも憎しみだけで生きてる訳じゃないってのが。

[33] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/22 20:30 (Tue) No.1592

 連合側としたら、切り札の核ミサイルが敵防空システム(のように見えるもの)によって完全に無力化されたのを目の当たりにしているから、ジェネシスの存在はそのまま降伏か死の二者択一なんだよなぁ。
 艦隊ごと防空システムの内側に入り込んで至近距離から自滅覚悟の核攻撃に賭ける以外にない・・・んだけど、ジェネシスが複数ある可能\性をこの時点では排除できないんだなぁ。
 やっぱ降伏しかないわ。

 ミリィの言動にトールの影が付きまとうところは、前半の流れを保っている。

 名乗りを上げるシーンは歌舞伎の時代からの見せ場。そう考えると、この発進シークエンスって偉大な発明なのかも。

 クルーゼも、ここで主人公じゃないキャラを意識したセリフになっちゃうところが惜しい。

[34] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/23 20:53 (Wed) No.1593

>VSBRさん
>艦隊ごと防空システムの内側に入り込んで至近距離から自滅覚悟の核攻撃に賭ける以外にない・・・んだけど、ジェネシスが複数ある可能\\\性をこの時点では排除できないんだなぁ。
 「相手には、まだ手札が残ってるかも?」って思っちゃうと攻めあぐねちゃいますね。やっぱ、情報ってスゲー大事だなぁ。
>名乗りを上げるシーンは歌舞伎の時代からの見せ場。そう考えると、この発進シークエンスって偉大な発明なのかも。
 戦闘の最中に名乗りあげちゃうと「こいつ、バカか!?」ってなるけど出撃シークエンスで名乗るのは流れとしては自然だし、敵から突っ込まれるタイミングでもないから、確かに最適解かもしれませんね。
 名乗りイズムって歌舞伎どころか合戦の時代からの伝統だと思うと、なんかすごいなぁ…。

第49話「終末の光」あらすじ。

 
ジェネシスの第2射で、地球連合月面基地は壊滅した。次なる目標は地球なのか。連合は壊滅した艦隊を再編成し、ピースメーカー隊を再度出撃させる。核でプラントへの直接攻撃を狙ったのだ。ジェネシスと核の間で奮戦するキラたち。激闘の最中M1アストレイ隊は戦死。ムウもラウとの闘いで傷ついた。しかしイザークとディアッカは連携により、辛くもカラミティとフォビドゥンを撃破する。
同じ頃、アークエンジェルと戦闘中のドミニオン内でも、アズラエルとナタルが対立していた。暴\走したアズラエルは全員退艦を命じたナタルに発砲し、更にローエングリンを発射した。回避が間に合わぬアークエンジェル。あわやの刹那、身を挺してムウのストライクはアークエンジェルを守り、爆散した。ムウを失い、血の叫びを上げるマリュー「ローエングリン発射!」。そしてアズラエルを抑えたナタルも叫ぶ。「撃てっ、マリュー・ラミアス!」愛する男を犠牲にした二人の女性の思いは、戦争の元凶の一つ、ブルーコスモスの盟主を葬り去った…。

[35] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/23 20:55 (Wed) No.1594

 次回のレイダー撃破といい、今まで良いとこなしだったのを返上するかのような大活躍のイザーク。
 被弾→外装剥がれた状態で爆煙を突き破って出現が、かっこいい。

 ナタルさん、瀕死なのに今までで一番、いい表\情してる気がした。なんていうか、自分は今、正しいことをしている! という晴れやかな表\情というか。
 実際、今までは、ずっと人情と軍務の板挟みで、いつも難しい顔しかしてなかったからなー…今わの際で、こんな顔ができるなんて皮肉なもんだ。
 ナタルさん、フラガさん、次回のフレイ…と皆、割と鉄板な流れで死んでいくんだけど、このベタな流れもSEEDがウケた一因だと思う。

 アズラエル退場。やっぱり、すごくいいキャラ。MSに乗ってる訳でも劇中で大活躍した訳でもないのに、ここまでの存在感は、やはりすごい。
 演じてる桧山さんが、すごいのはもちろんのことヒステリックで取り乱すと子供っぽくなる、ってマイナスな個性を逆に活かしてた感じが良い。
 悪役、の一言で片づけられない個性だったなー。みっともない散り様も相応しい末路。OOのサーシェスの末路もそうなんだけど、調子こいてた敵がダサい死にざまを晒すのはエンタメとして正解なんだよなぁ。

 モブがバタバタ死にアストレイ三人娘はおろかブーステッド三人組もドサクサ紛れに、あっさり死ぬ…ってのが無慈悲でいいね。
 フラガさんみたいに仲間を庇って死ぬ(いや、本当は死んでないんだけど)ような、かっこいい死にざまは、なかなか晒せないよなぁ。
 戦場では流れ弾で死ぬのなんて日常茶飯事だろうし。

[36] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/8/23 22:36 (Wed) No.1595

パトリックのナチュラル絶滅させたらぁ!ってのが出てて面白い。対するアズラエルも話し合いの手段たる武力が壊滅したんでなりふりかまわずプラント狙いに切り替えるのもいい。どっちも手段を選ばずに目的を達成しようともがいてる

ここで死んでおけば本当にかっこよかった。ナタルさんも常夏もアストレイの子たちもフレイもクルーゼもアズラエルもみんな印象に残る良い死に様。ムゥさんだって最初はかっこよく散ったなぁと思ってたのに何アレ
生きててほしかった!くらいがちょうどいいんだなってしみじみと思う

[37] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/24 18:20 (Thu) No.1596

オルガら生体CPUトリオの在庫処分も同然にイザークやディアッカらどうでもいいサブキャラに始末させまくるのはなぁ
オーブ戦ラストでやっぱり殺すべきだった
精々でアスランを相手に問答したり、
ミーディアのビームソ\ードでひき逃げして倒したクロトとオルガの2人がまだましな扱いというのが……
味の無くなったガムをいつまでも口に入れてくちゃくちゃ音たててもみっともないだけとしか
ああいうチンピラは出てきて3話、漫画なら1ページで十\分なんですよ

[38] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/24 20:05 (Thu) No.1597

 各陣営の戦略目標ははっきりしているのに、そのための戦術がクダクダだから個別の戦闘が、よく言っても混乱、悪く言うと意味不明になる。
 それを利用してエンタメに振ったというのは、やり方としては上手いけどスマートではないと思う。アークエンジェルとドミニオンが超至近距離まで接近って、すごく強引な展開。

 アストレイ娘は、死ぬシーンがクローズアップされたせいで、モブでいられなくなった感じ。モブのままでいいキャラクターってのも存在すると思う。

[39] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/26 17:07 (Sat) No.1599

>MARINEさん
>生きててほしかった!くらいがちょうどいいんだなってしみじみと思う
 人間、生きてるのにこしたことは、ないんですけど物語としては綺麗に散るのが正解な時もありますよね…。
 
>ノーネームさん
>オルガら生体CPUトリオの在庫処分も同然にイザークやディアッカらどうでもいいサブキャラに始末させまくるのはなぁ
 でも、この機会、逃すとキラアス以外の見せ場って特に、なくなっちゃうんですよねー…イザークなんかは負けてばっかりで、ほとんどいいとこなかったし。

>VSBRさん
>モブのままでいいキャラクターってのも存在すると思う。
 この辺は公式のせいでもあるし、見てる方もピックアップしすぎな気もします。SEEDに限らないんですけどモブを変に持ち上げすぎたりとか。

第50話「終わらない明日へ」あらすじ。

 ドミニオンを退艦したフレイは、キラへの絶ちがたい思いに引きずられるかのようにフリーダムとプロヴィデンスの死闘の場へと紛れこむ。そしてキラの目の前で、襲いかかるラウの非情の刃により、その命を絶たれてしまった。守るべきものをまたも守れなかった悔恨の中に、フレイの姿を幻視するキラ。フレイの魂はようやく、その終焉の時にキラと触れ合えたのだろうか…。
一方、ザラはジェネシスの標的を地球へと向ける。しかし、狂気ともいえる行動を目の当りにしたザフトの中にも、その行為を静止しようとする者が現れる。そして、アスランは父の凶行を阻止すべくカガリと共にヤキン・ドゥーエに突入。しかしそこで見たものは、ジェネシスでの虐殺を止めようとした士官に射たれたザラの姿だった。死の間際にも、ナチュラルへの呪詛の言葉を呟き、ザラは息絶えた。
だが、彼の死をもっても暴\走は止められなかった。ヤキン自爆に連動したジェネシスは、発動を開始してしまう。アスランは単身ジェネシスへ。ジャスティスの核エンジンを暴\走させ、ジェネシスもろとも破壊しようというのだ。果たして、目論見は成功。アスランは自らの命を絶とうとし、制止されてカガリと共に脱出した。
同じ頃、キラとラウは最後の死闘の末に、相討。ザフトではカナーバら旧クライン派により、停戦の呼びかけが行なわれ、ようやく和平への道が開けるかに思われた。無残な戦場跡に絶望をするアスラン。その時、トリィが宇宙へと飛び出した。その先にあるのは残骸と化したフリーダムの機体そして、キラの姿希望は、まだある。

[40] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/26 17:14 (Sat) No.1600

 ジェネシスを地球に向けて撃とうとするパトリックにドン引きなザフト兵。に対して「なんで、お前らわかんねーんだよ!?」って声を荒げるパトリックが、なんか見てて哀しい。
 こいつからすれば、みんなだって自分と同じように血のバレンタインを機に悲しみと憎しみを抱いたはずだろ!? って誰も共感してくれないことへの哀しみみたいなのを勝手に感じ取ってしまった。なんか、そう思わずにはいられない有本さんの芝居だった。
 うーん、やっぱ息子であるアスランとのドラマといい、パトリックは、もっと掘り下げて描いて欲しいキャラだったなー…。

 キラとフレイのニュータイプ空間。いきなりオカルトで当時は「えぇ〜!?」だったんだけど今は、なんか冷静に見れちゃうなぁ。
 これ、「この場面が描きたい!」っていう純粋な欲求から入れたシーンなのか、それとも「キラとフレイに会話させたいなぁ。でも、乱戦の中、悠長に会話させられないなぁ…どーしよー…」って頭抱えた打開策でのニュータイプ空間なのか。
 後者だとしたら創作って、やっぱ難しいよなぁ。「描きたいシーン」を必ずしも常に無理なく入れられる訳じゃないなからなぁ…。

 キラ対クルーゼ。口喧嘩ではクルーゼの完勝すぎる……吐く言葉の全てが名言で、いちいち筋が通ったこと言ってるから、めっちゃ強い。「力だけが僕の全てじゃない!」「それしか知らぬ、あなたが!」「守りたい世界があるんだ!!」ってキラも名言繰り出して負けじと応戦するんだけど、やっぱクルーゼの方が自分の言葉に自信があるせいか即座に切り返してくるんだよなぁ…。
 実際、キラもキラで「一理あるなぁ…」って思ってたからこそ、ぐぬぬってた訳だし。クルーゼみたいな手合いには鉄血の三日月みたいに「あんた、うるさいなぁ」って聞く耳持たぬままバッサリじゃないと。
 しかし、やっぱファンネル持ちの機体はラスボスとして絵になるなぁ。一人で多数を相手に圧倒できるから。

[41] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/8/26 17:15 (Sat) No.1601

 ジャスティスごと自爆しようとするアスラン。この辺の頭の固さは親父譲りって感じだなー。
 カガリの「逃げるな! 生きる方が戦いだ!!」ってのは年取ってからだと、よくよく身に沁みて、いいセリフ。そうなんだよなー、それこそ死ぬのは、いつでもできるんだよ。死にたくなるような思いをしても生きていかなきゃいけないから大変なのであって。
 この辺、カガリの言葉を借りて考えるとクルーゼは正しく「逃げてる人間」なんだろう。死期が迫ってて自棄になるのは仕方がないのかもしれないけど、それはきっと楽な道なんだろうな。

 これにて最後です。統括…振り返って見直してみると、やっぱりダメな部分も多かったし、やっぱり良いところも、たくさんあった。
 手放しで褒められる作品じゃないけど、そんなのはSEEDに限ったことじゃないし。新世代の1stガンダムという呼び名は伊達じゃない。少なくともSEEDがなければガンダムは緩やかに終わっていたコンテンツだと思うし。

 インターネットの普及という時代背景もあって、SEEDのように扱われる作品って、この先、なかなか出てこないと思いました。そういう意味も含めてオンリーワンなガンダムなのかもしれない。まる。

[42] 投稿者:JIN 投稿日時:2017/8/27 11:02 (Sun) No.1602

一言で云うなら「まだまだ苦労が足りんぞ!小僧!」なんですよね。

パトリックもまた非合法世代の悲惨と辛酸を嘗め尽くした男であり、その「撃たねば撃たれる」恐怖感は本物だったはずだけに。

[43] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/8/28 21:32 (Mon) No.1603

 キラとフレイの関係がガッチリ描かれていれば、クルーゼの言葉をフレイが否定することもできた。やっぱり、ネックはここだと思う。

 コズミック・イラが新しいガンダム世界のスタンダードになれれば、宇宙世紀の二次創作をサンライズが作り続ける必要もなかったと思うんだけど・・・もったいないことこの上ない。

[44] 投稿者:ノーネーム 投稿日時:2017/8/29 03:36 (Tue) No.1604

「星のはざまで」にてキラが廃人同然でラクスらの介護を受けている姿があったな
ただカガリやマリュー、カリダ、マルキオが居る環境が良かったのか2年後には随分回復していた





↓この記事のレスを書き込みます
名前:

URL:

Mail:

内容: (携帯絵文字の入力)


文字色:

パスワード(3〜8文字):


 スレッド一覧 Home 管理画面  携帯にアドレス送信 


削除する人→ 投稿者: 管理者:  削除記事No: パスワード:
無料レンタル FreeBBS.biz