SS2

ガンダムSEED 今更、感想 その一

[1] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/22 21:41 (Mon) No.1376

少し前から考えてた企画(と言えばいいのか?)なんですが、SEEDを再視聴して簡単な感想を挙げていこう…というものです。
 基本的に自分が隔日で、一話ずつ感想ダラダラ投下してくだけです。で、それを見ていただいて「あー、こんなんだったねー」って思ってもらえれば。で、話のタネになってもらえれば。

 まあ、SEEDが放送してから、もう15年くらいなので今なら少しは冷静に語れるだろうな、と。
 油断してると、またSEED叩きみたいになっちゃうので、基本的にバイアス抜きで感想します。ただ、意識しすぎて持ち上げすぎないようにも気をつけます。
 感想、その他などの書き込み大歓迎ですが、あまり熱くなりすぎないように、お願いします。それでは、第一話「偽りの平和」の感想です。…懐かしいサブタイだなぁー!


 ちなみにリマスター版を見てます。あらすじは公式から抜粋。

 第一話「偽りの平和」あらすじ。
 ザフトと連合の開戦から11ヵ月余りが過ぎた。L5に浮かぶ中立国オーブの資源衛星ヘリオポリス。そこの工業カレッジに通う学生キラ・ヤマトは、いつものようにゼミを訪れ、そこでコロニーに侵入したザフト軍によるガンダム奪取作戦に遭遇する。
工場各所で起こる爆発と、プラント内に侵入してくるMSジンにより混乱に陥るヘリオポリス。奇襲は成功し、秘密裏に建造されていた連合初のMS・ガンダムは5機のうち3機までがザフトの手に落ちた。
避難場所を探していたキラは、逃げ遅れた一人の少女を追って工場区画に迷い込み、そこで偶然に残る2機のガンダムを目撃する。なぜか、それを見て絶叫する少女。キラは何とか彼女を避難させるが、キラ自身の行く場がない。
  居合わせていた連合士官マリュー・ラミアスは、彼を残されていたMS・ストライクの中へ案内しようとする。が、そこにザフト兵の襲撃が!…それはかつてのキラの親友、アスラン・ザラだったのだ。

[2] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/22 21:41 (Mon) No.1377

一話目のストーリーラインは1stガンダム、オマージュってことであらすじは似てる。ただ、SEEDの方は「戦時中だけど主人公たちは安全圏にいて、対岸の火事状態にある」って状況を強く描いてるおかげで戦闘が始まってからの「日常の終わり」感がすごい。
 あと、とにかくわかりやすい作りになってる。描写が丁寧っていうか。キラが高所から飛び降りるけど、たいしたケガもない…ってとこに驚くマリューさんとか、きちんと「キラがコーディネーター」という設定を静かに打ち出してる。

 一話の時点ってカトウゼミの連中もそうなんだけど、キラがものすごく「普通の兄ちゃん」って感じなのが…これからの戦いの日々が、わかってると、なんか泣けてくるなぁ…。
 自分の身を顧みずに初対面の女の子(カガリのことだよ!)を先に避難させてる辺りとか、「キラお前、いい奴だなぁー!」って思っちゃった。年取ると感じ方変わっておもしろいなー。

 一話の段階だと、まだ声優陣も探り探りって感じで演じてて面白い。クルーゼからシャアっぽい匂いを強く感じるなー。段々、ねちっこい感じの喋りになっていくんだけど。あと、まだ余裕があって物腰が柔らかいイザークが面白い。カガリの声も初めて聴いた時は意外な感じだったけど今は、もう進藤さんじゃないとダメだな。
 一話のヒキがストライク起動で終わりって、かなり強気な脚本。フェイズシフト展開してないから、まだ色もついてないし。
 ギャー! もっと短く簡潔に書くつもりだったのに!! がんばろ。

[3] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/5/24 10:04 (Wed) No.1378

 EDへの入り方に力がこめられていた、というかそれを含めてのガンダムでの戦闘なしだったのかも。

[4] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/24 21:29 (Wed) No.1379

>VSBRさん
>EDへの入り方に力がこめられていた、というかそれを含めてのガンダムでの戦闘なしだったのかも。
 確かに。OPのTMRもそうですけど、SEEDといえば「あんなに一緒だったのに」ってほど印象強いですしね。
 狙ってやった演出なのかなぁ、やるなぁ。


 第二話「その名はガンダム」あらすじ。

 巻き上がる炎の中、アスランは残されたMSイージスを奪取し、脱出する。キラとマリューもストライクに乗り込んだ。吹き飛ぶ工場から、からくも脱出するストライク。しかしそこにはザフトのMSジンが待ち受けていた! 負傷したうえ、パイロットですらないマリューに、ガンダムを操る事はできない。絶体絶命のピンチに陥った時、キラが操縦を代わった。凄まじい早さでガンダムのOSを修正するキラ。潜在能\力を解放されたストライクは、圧倒的な力でジンを撃破した。難を逃れたキラと友人たちだが、軍の機密を知ったとして、彼らはマリューに拘束される。反発するも従わざるを得ない。
 同じ頃、ジンの破壊を受けラウも行動を起こす。それを察知したムウもヘリオポリスへ。戦場で出会った2機は交戦しながら、コロニー内部に突入した。
 一方、爆破された鉱山区に閉じ込められたナタルたちは、残された数人とアークエンジェルを起動させる。不気味な鳴動を始めたヘリオポリス。その中で、ラウの操るMSシグーとストライクガンダムの戦いが始まった。百戦錬磨のラウに翻弄されるキラ。ムウも援護をするが形勢は変わらない。あわや、というその時、岩壁を突き破りアークエンジェルがその威容を現した!

[5] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/24 21:30 (Wed) No.1380

 ストライク初陣。OSって概念が採用されたのってガンダムではSEEDが初でしたっけ。一話同様、話の展開がわかりやすくてグッド。逃げ惑う友人を見て戦う決意を固めるキラも主人公してるねぇ。
 MSに負け越す描写が多いせいか、メビウスゼロって弱いイメージあったんだけど……節子それ違う、MSが強いだけや。
 現実にある戦闘機と比較するとガンバレルによるオールレンジ攻撃がクソ\ちゅよい…MSが登場するまで無敵だったんだろうなぁ。宇宙空間とはいえ縦横無尽な機動力も、おかしいし。

 マリューさんの乳揺れ! 当時は新鮮だったけど最近は、もっと露骨にエロな乳揺れが普通だから、あっさりめに感じるという不思議体験!! …思えば遠くへ来たものだ。

 「軍事機密に触れたから、あなたたちは帰さない!」っていうマリューさんも。「民間人だし、オーブは中立なんだから俺たち関係ないんですけど!」っていうサイたちも。「正規クルーじゃないからアークエンジェル動かせない? つべこべ言わずにやるのよ!」っていうナタルさんも。みんな、勝手なこと言ってらぁ…なんだけど、この混乱状態の中じゃ冷静じゃいられないよな……特に大人連中がピリピリする気持ち、わかる。
 ストライクにランチャーパックを換装してる間の「俺たち、いつになったら帰れるのかなー?」って呑気で他人事なカズイの発言が逆にリアリティある。もう、とっくに巻き込まれてるのに、その自覚のなさが。

[6] 投稿者:JIN 投稿日時:2017/5/24 22:05 (Wed) No.1381


ちょうどこちらでもオリ小説の参考も兼ねてのSEED熱が再燃しております。

一話毎にお返ししたいところですが、この掲示板では機能\的にいろいろとやり難いところがあるので、当方の掲示板の各話スレへの転載を許可願えませんでしょうか。

もちろん出来ますればで結構\です。

[7] 投稿者:JIN 投稿日時:2017/5/24 22:15 (Wed) No.1382


とにかくこのシリーズの大成功の一因が「あんなに一緒だったのに」にあったのは確かですね。

とにかく本編からそのまま入っていく手法は画期的でした。

[8] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/5/25 12:31 (Thu) No.1383

 カズイの造形とか、リヴァイアスの影響を感じる部分は結構\あるんだよね。声も同じ人多いし。
 戦闘機が強いのは、コアファイターの時代からの伝統という事で。

[9] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/25 21:38 (Thu) No.1384

>JINさん
>一話毎にお返ししたいところですが、この掲示板では機能\\\的にいろいろとやり難いところがあるので、当方の掲示板の各話スレへの転載を許可願えませんでしょうか。
 オッケーでーす。
>とにかく本編からそのまま入っていく手法は画期的でした。
 OP前に数分、本編をやる…ってのはガンダムXが初ですけど、CM跨がずにEDに入るのはSEEDが初ですね。他のアニメでも、よく見る手法になりました。

>VSBRさん
>カズイの造形とか、リヴァイアスの影響を感じる部分は結構\\\あるんだよね。声も同じ人多いし。
 監督違うけど音響監督やスタッフが同じだったりするんでしょうかね。以前にオフ会でVSBRさんが言ってた「リヴァイアスで白鳥さんの芝居に、やられた桑島さんにとってSEEDはリベンジのチャンス」って言葉を踏まえて見ると、桑島さんの鬼気迫る芝居の数々に感嘆します。


 明日は、投稿できないかもなので前倒しで投稿します。

第三話「崩壊の大地」あらすじ。

キラたちに襲いかかる、ラウの操るMSシグー。その時彼らの前に、アークエンジェルが姿を現す。戦闘の最中ラウを狙ったストライクガンダムは、コロニーに穴を開けてしまう。その威力に呆然とする一同。形勢不利とみたラウは一時離脱していく。
アークエンジェルに着艦したキラたち。ガンダムを動かしたのが子供だという事実に驚く兵士たちだが、ムウはキラがコーディネイターであることを見抜く。 
一方、艦に戻ったラウはガンダムの性能\に脅威を感じ、再び攻撃を決断する。出撃を許可されなかったアスランだが、無断でイージスガンダムに乗りキラの元へ向かう。
キラがOSを書き換えたガンダムは、彼以外には扱えない。操縦を拒むキラだが、敵の接近に出撃を余儀なくされる。
 再び始まった戦闘は徐々にコロニーを傷つけていく。キラはミゲルのジンを撃墜。そしてイージスガンダムに乗るアスランと再び戦場で相まみえる。敵対するお互いの立場に戸惑う二人の少年。一方、彼らの周囲で続く戦闘は更に激化。損傷が決定的となったヘリオポリスは崩壊を始めた。 

[10] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/25 21:39 (Thu) No.1385

 三話目にして、ようやくコーディネーターって存在の説明が入ったけど、こんなスローペースだったっけ、と感じた。まあ、話の流れ的に、なかなか入れられなかったのかもしれないけど。
 ニュータイプはオカルトじみたチートさだったけど、コーディネーターもチートだよなぁ…と改めて実感。部外者なのに土壇場でOS書き換えは、やっぱ化け物の所業。情報解析からの実行が早すぎる…。
 そんな、やばい連中相手の戦争だけど勝てるの? っていうカズイの意見は、ごもっとも。ただ、キラの身を案じるトールやミリアリアに比べると、どうしても「やな奴」に映っちゃって、ちょい不憫だな。カズイ、普通の感性だと思うんだけどなー。

 「コロニーに損害出さないように迎撃よろ!」「無茶言うなぁ!!」って状況が逼迫してるせいで相変わらず皆、勝手な言い分が多いんだけど、どっちの言い分も筋が通ってるというか、しょうがないわな…って感じで、げんなり。それでも、やらなきゃならない現状にも、げんなりだねぇ…。
 ヘリオポリス崩壊を目にしてアデル艦長が「おいおい、マジか…」って反応してたけど、ジンにD装備で行かせといて、そりゃないだろアンタ…。

 クルーゼ逃がしちゃったり、コロニーにランチャーストライクで穴開けちゃったりと色々、「やっちまった」感あるキラだけど、そもそも正規のパイロットじゃないんだから、しょうがないよなぁ…。
 汚名返上と言わんばかりの敵機、初撃破もアスランとの再会&ヘリオポリス崩壊で、それどころじゃないし。

 次回は日曜にでも投稿します。

[11] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/5/26 12:00 (Fri) No.1386

 「帰る場所を失う」という展開が欲しかったんだろうけど、宇宙で生活しているザフトの作戦としては杜撰かな。コロニーに傷をつけたくないザフトと、なりふり構\わない連合という構\図の方が自然。

[12] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/5/26 22:25 (Fri) No.1387

迷うことなくコロニーの弱点的な支柱だのなんだのを盾にするクルーゼ隊長
割と序盤から他人なんか知ったこっちゃないっていうキャラクターしてますよね、彼
ナチュラルとコーディネイターとの差を学生たちに自覚させるっていうのがこの回の最大の見どころ。無自覚のうちに壁作りはじめるし

[13] 投稿者:JIN 投稿日時:2017/5/27 15:31 (Sat) No.1388

ありがとうございます。

早速やらさせて頂きましたので、よろしければ「ジャンクでバトルな掲示板」までどうぞ。

[14] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/28 14:19 (Sun) No.1389

>VSBRさん
>「帰る場所を失う」という展開が欲しかったんだろうけど、宇宙で生活しているザフトの作戦としては杜撰かな。コロニーに傷をつけたくないザフトと、なりふり構\\\わない連合という構\\\図の方が自然。
 確かに! プラント側からすれば、まだ「血のバレンタイン」の記憶は真新しいだろうからコロニーへの攻撃は忌避しそうなもんですね。

>MARINEさん
>割と序盤から他人なんか知ったこっちゃないっていうキャラクターしてますよね、彼
 自分も今回の感想で言及してますけど、クルーゼって自分以外の命はマジで、どうでもいいって感じですよね。
>ナチュラルとコーディネイターとの差を学生たちに自覚させるっていうのがこの回の最大の見どころ。無自覚のうちに壁作りはじめるし
 仕方のないことですけどね。我々の世界でさえ「彼我の差」ってわかりやすいのに、遺伝子操作されてる人間なんていたら、それこそ目に見えてわかりやすすぎる訳で…。

>JINさん
>早速やらさせて頂きましたので、よろしければ「ジャンクでバトルな掲示板」までどうぞ。
 了解でーす。

 第四話「サイレントラン」あらすじ。

キラは、崩壊したヘリオポリスの宙域から、救命ボートと共にアークエンジェルに帰艦する。そのボートにはフレイも乗船していた。アークエンジェルは、友軍の軍事衛星アルテミスに進路を取る。一度、ア−クエンジェルを見失ったラウではあったが、その行動を予\想し、進路の前後を抑える作戦を立てていた。
帰艦後トールたちと避難民居住区にいたキラだが、ムウからガンダムの整備を言われたことに対し、自分はパイロットではないと反発する。
一方、アスランは前回の出撃をラウに問い質された際、友人であるキラを説得したい意向を伝えると共に、無理な場合は自らの手で討つことも誓う。
 ラウの作戦通り、アークエンジェルは前後を挟まれる。戦闘配備が鳴り響く中、キラの負担を気遣うトールたちは、自ら艦の作業に志願する。一人悩むキラだったが、ムウの言葉や友人たちの行動に動かされ、再びガンダムに乗る決意をする。
エンジン始動と共にアークエンジェルの特装砲が轟く。それを合図にしたかのように、敵艦からはMS隊が放たれた。
カタパルトの上でキラは叫ぶ。「キラ・ヤマト。ガンダム行きます!」と。

[15] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/28 14:20 (Sun) No.1390

四話目の時点で女性キャラは多いんだけど、未だにキラにとってのヒロインが不在って、ロボットアニメとしては、なかなか異質な状態。フレイもミリアリアも他の男が好きだし、マリューさんやナタルさんは、それどころじゃないし、ラクスとカガリに会うのは、まだまだ先だし。
 まあ、この時点だとキラは女の子とイチャコラしてる余裕はないから、しゃーなしなんだけど。

 救命ポッドから解放されたフレイの言動は「空気読めてない」感で見てる方をイラつかせるんだけど、でも、この空気の読めなさが、かえって生っぽい反応に思えるんだよなぁ。混乱した状況で、ろくに状況説明も受けてないんだから空気読めない言動でも、しょうがない。少し前まで普通の学生だったんだし。

 「ヘリオポリス壊れちゃいましたね、やべぇ…」ってアデル艦長に「民間人は避難した後だろ? 血のバレンタインとは比較できんよ」って返すクルーゼは仲間の士気を鼓舞してる発言ともとれるけど、こいつの出自と腹の底を知った状態で視聴してると「あー、こいつコロニー崩壊で何人死のうがマジで、どうでもいいんだな…」って思えるなぁ。

 「君にはできることがあるんだから、それをするべきだろ?」って言ってストライクに乗せようとするフラガさんの言葉は正論なんだけど、それ故にムカつくなぁ…。キラも「わーっとるわい!」って感じだから余計に、ぐぬぬ…ってなる訳で。
 マリューさんたちに比べると余裕ありげな態度だから余計に他人を煽るっていうのかな、フラガさん。まあ、彼も現状、余裕がある訳じゃないんだろうけど。

 「キラだけに戦わせる訳にはいかないよね…私たちも何かやろう!」っていうミリアリアたちの優しさが沁みるなぁ。この辺の友情をクローズアップした描写なんかを見ると、SEEDが若い世代に爆発的に受けたのが今だと、よりはっきりわかる気がするなぁ。
 ここの展開は四話を通して見ると、すごい秀逸っていうか本当に、よくできてる。直前のフラガさんからの言でストライクに乗ることが「義務」になっていたのを、友人たちの行動と存在でキラが自ら戦うことを決意する…っていう、すごく前向きで良い展開だと思う。だからこそ、ヒキの「キラ・ヤマト、ガンダム出ます!」のセリフが熱い。

[16] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/5/29 15:15 (Mon) No.1392

 フレイの登場は、その後の波乱に向けた上手なアナウンス効果があったと思う。

 主人公をロボットに乗せる手順って難しいですよね。ある程度の強引さを、何らかの方法でカバーなりフォローなり隠蔽しないと。

[17] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/30 22:16 (Tue) No.1393

>VSBRさん
>主人公をロボットに乗せる手順って難しいですよね。ある程度の強引さを、何らかの方法でカバーなりフォローなり隠蔽しないと。
 現実的に考えて何の訓練も受けてない少年を軍属のロボットに乗せ続ける訳がないですからね…。
 だからこそ、アムロはニュータイプでなければならないし、キラはコーディネイターでなければならない。ヒイロや刹那みたいに予\め正規のパイロットなら面倒くさい理由はいらないんですけどね。


第五話「フェイズシフトダウン」あらすじ。

出撃したストライクの前に立ちはだかる、奪われた4機のガンダム。ザフト軍は、奪取した全てのガンダムを投入してきたのだ! 戦場で再び出会うキラとアスラン。二人の間に割りこむデュエルガンダム。さらにバスター、ブリッツガンダムも合流し、戦闘は混乱を極める。
一方、先行して出撃したムウのメビウス〈ゼロ〉は戦艦ヴェサリウスを奇襲。不意を突かれたヴェサリウスは離脱を余儀なくされる。だが、かさに懸かるイザークとディアッカは、撤退命令を無視してキラに攻撃を続ける。不慣れな戦闘でエネルギーを消費したストライクガンダムは、ついにフェイズシフト装甲を解除してしまう。絶対絶命の危機! 
 その時、MA形態のイージスガンダムが、キラを連れ去った。ザフトへキラを連れて行こうとするアスラン、抵抗するも身動きの取れないキラ。その時、割って入ったムウの援護によりエネルギーパックを換装したキラは、辛くもイザークたちを退ける。
危機を脱し、無事に地球連合の要塞アルテミスへ到着したアークエンジェル。だが、そこには別の危機が、待ち構\えていた…。

[18] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/5/30 22:17 (Tue) No.1394

ようやくというか何というかメインのガンダム五機が出揃っての初戦闘。戦闘よりもドラマパートの方に、やや比重が傾いていたせいかな?
 ただ、戦闘後のイザークの「四対一で仕留めきれなかったんだぞ!?」って言の通り、ストライクを落とせなかったのは情けない。
 まあ、ガンダム奪取後、調整こそしたものの実戦投入は初だったから仕方ないっちゃないのか? にしてもアークエンジェルの機動性の高さが、やばい。マリューさんも初戦闘だろうに肝が座ってるな。

 アスランの一人称が「僕」。「俺」に変わったのは、いつからだったかな? 
 キラの「あの船には友達が乗ってるんだ!」は前回を踏まえて見ると、めっちゃ重いセリフ。キラが今、命を張れてるのはこの理由があるからだし。
 「君だって戦争なんて嫌だって言ったじゃないか!」も悲痛。アスランの「血のバレンタインで母が死んだ」という返答も悲痛だなぁ…この一言だけでアスランが軍にいる理由は充分。

 フェイズシフトダウンの描写は「装甲の色が灰色になると、やべーぞ!」ってのを絵的にわかりやすく説明してて秀逸。この辺もSEEDがウケた要因だね。
 いつもは余裕綽々って感じなのに戦闘で上手くことが運ばないと癇癪起こすイザークは、はっきりいって見苦しい。…と昔は若干、感じてたけど今は逆に親近感わいてコイツ嫌いになれない…!

[19] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/5/31 10:05 (Wed) No.1395

 確かに序盤のイザークの演技は必要以上にキャンキャンしていた。
 石田さんがアスランみたいな普通の好青年やっているのも珍しい感じだったけど。

[20] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/1 23:09 (Thu) No.1396

>VSBRさん
>確かに序盤のイザークの演技は必要以上にキャンキャンしていた。
 なんか、いつも吠えてるか、ぐぬぬ…って唸ってる感じでした。クルーゼ隊で、うるさいのはこいつ、くらいだから余計目立つ!
>石田さんがアスランみたいな普通の好青年やっているのも珍しい感じだったけど。
 確かに序盤だと、まだ悩める物静かな兄ちゃんって感じですもんね。


 明後日、土曜は投稿できそうにないので二話分、投稿します。次回の投稿は5日の月曜にでも。


第六話「消えるガンダム」あらすじ。

 辛くもザフトの追撃を振り切ったアークエンジェルは、軍事要塞「アルテミス」に逃げ込んだ。しかし、そこで待ち受けていたのは味方兵士の銃口だった。要塞司令官ガルシアによって軟禁されるアークエンジェルのクルーたち。
同じ地球連合ではあるが、マリューたちが所属するのは「大西洋連邦」。アルテミスは「ユーラシア連邦」の要塞である。決して一枚岩ではない連合の性だった。ガルシアは、あわよくばアークエンジェルとガンダムを手に入れ、それを手土産にユーラシア本土への復帰を企てたのである。ガルシアは友人たちを盾に、ロックされたガンダムの解除をキラに迫る。
同じ頃、アルテミスを遠巻きに見るガモフ艦の中で動きがあった。アルテミスは「全方位光波防御帯」という特殊な防御兵器を擁し、敵の攻撃を悉く退けていたのである。
 だが、ブリッツガンダムの「ミラージュ・コロイド」(機体をステルス化する)はそれを突破する事を可能\にした。突如攻撃を受けるアルテミス。光波防御帯に絶対の自信を持っていた兵士たちの規律は緩みきり、予\想外の事態に浮き足立ってしまう。その隙に抜け出したキラはストライクに戻り、突入してきたブリッツを迎え撃つ! さらに外では、デュエルとバスターがアルテミスを攻撃。ストライクとブリッツの戦闘は要塞の破壊で水入りになり、キラは脱出したアークエンジェルと共に、崩壊した無敵要塞を後にする。

[21] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/1 23:10 (Thu) No.1397

ヘリオポリス崩壊、家族と離れ離れ、戦闘を無理強いされる、旧友アスランとの敵対…と今までも割と散々だったのに、ここにきてコーディネーターとして謂れのない迫害を受けてキラも、そりゃ限界来て泣くわな…。
 現状、唯一、救いなのは理解ある友人たちの存在だけだし。にしても、トールは改めて見ても、すごいいい奴なんだよなー…キラがいないとこで、いつもキラを気遣ってるのが。

 依然、空気読めないっていうか失言しがちなフレイなんだけど、やっぱり年相応なとこが嫌いになれないなー。っていうか、この子とかの存在で話が動いたりもしてる訳だからいないと困る。
 一話から、ちょいちょい出番あるなぁ、ノイマン。先陣切って脱出試みようとするとことか、こんなアグレッシブだったっけ。
 脱出の際、「騒ぎを起こして部屋を出るぞ、叫べ!」って言われてすぐ、キャー! ってなるマリューさんとは反対に「え? え?」って感じで、おろおろしちゃうナタルさんが、かわいい。

 ミラージュコロイドの展開時間が約80分ってのは長いな! 戦闘中、咄嗟に使うのは無理でも他の任務で使うなら、めっちゃ強力。あー、でもこれって味方からも識別できないんだっけ…? だとしたら斥候とか単独奇襲くらいしかできないのか…。

[22] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/1 23:10 (Thu) No.1398

第七話「宇宙の傷跡」あらすじ。

  ザフトの攻撃を利用し、要塞・アルテミスを脱出したアークエンジェルではあったが、艦内の物資の欠乏が深刻な状況になっていた。募る不安に一計を案じたムウは、遺棄された艦船等から物資を得るためにデブリ帯へ艦を向かわせる。そこには「血のバレンタイン」で壊滅したプラント・ユニウスセブンもあった。プラントに帰還したラウは、最高評議会の査問会で「ヘリオポリス崩壊」の経緯を説明するために出廷していた。その席でラウと、裏で繋がるプラント国防委員長パトリック・ザラは、その場の空気を打倒ナチュラルへと誘導して行く。一方、ユニウスセブンの残骸で物資の搬入作業を続けるトールたちは、漂う大陸の残骸に、戦争の現実をまざまざと見せつけられる。ここで哨戒に当っていたキラは偵察型のジンと遭遇。進路の先には搬入現場が! キラの願いも空しくジンはトールたちを発見してしまう。
 すんでのところでジンを撃破したストライクではあるが、キラは初めて自らの手で生命を奪うことの重さを知る。そしてその現場で発見した救命ポットの乗員ラクス・クライン。運命の出会いはハロと共に舞い降りた。

[23] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/1 23:11 (Thu) No.1399

 劇中でも指摘されてるけどアークエンジェルの現状が本当に、やばい。補給できてないし、人員も間に合わせ、戦力はストライクとメビウスゼロだけだからなぁ。
 そんな中、相変わらずマイペースなフレイだけど、おかげで周りの空気が殺伐としすぎてない。まあ、現状を正しく理解できてないが故にでもあるんだけど。

 ユニウスセブンの残骸を拝借しての補給は仕方ないっちゃ仕方ない。それに異議を唱える青臭さも仕方ないっちゃ仕方ない。
 慰霊の為に折り紙を流す、ってのはデブリ増やして、どーする! とか言われそうだけど画としては正解な展開。
 慰霊行為も結局は自分たちの後ろめたさを誤魔化す為の行為なのかもしれないけど、こういう弱さがあるから生まれる優しさもあると思う。

 敵MSを撃墜し、殺人に手を染めたことを悔いるキラ。七話で、ようやくかよ! って感じかもだけど今の今までは、そんなこと気にする余裕がないくらいに切羽詰まってたし、ここまでの心労で限界が来ちゃった感があるからなぁ…。
 今回、戦闘は控えめだったけどドラマパートが充実してたから文句なし。直近では鉄血も、そうだったけどドラマパートが良いのなら毎回、無理して戦闘は入れなくてもいいと思う。
 まあ、冨野監督みたいに「ロボットアニメが毎週、戦闘しないでどーする!」って意見も、ごもっともだけど毎回、戦闘入れるのは本当、大変みたいだからなぁ…。

[24] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/6/2 12:45 (Fri) No.1400

 アルテミスのエピソ\ードは、ルナツーのエピソ\ードを意識しすぎていて不自然な部分もあったんだけど、よく考えてみたら元ネタの時点から色々強引だったような気がする。

 MSの線の数が増えていく以上、毎回戦闘はきついんでしょうね。やっぱり1stガンダムみたく、軟質素材の腰アーマーとか採用しないと

[25] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/6/2 22:38 (Fri) No.1401

フレイさんはSEEDの女の子キャラでは最高の出来だと思う。生まれや戦争のせいで人生を他人や社会や状況に振り回されてぶっ壊されてるラクスさんやカガリさんとよく対比できる
自分の人生を生きられない子たちの中で唯一ガチで振り回されて死んだ子っていうのが高得点なのです。かわいい!

ミラージュコロイドは強すぎるので作劇上は使えない。使いすぎるとAGEの見えざる傘になる

戦闘はノルマなのです。たとえちょっとの出番でもかっこよく戦えばプラモ売れるのです。デザインや搭乗キャラの魅力だけでは足りないのです
ストライク君とフリーダム君は本当にかっこいいし活躍するしキラさんを見てると面白いしで完璧だと思うのです

[26] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/5 22:33 (Mon) No.1402

>VSBRさん
>MSの線の数が増えていく以上、毎回戦闘はきついんでしょうね。やっぱり1stガンダムみたく、軟質素材の腰アーマーとか採用しないと
 戦う理由も、いちいち考えなきゃだから面倒なんですよね。特撮みたいに様式美ならいいんだけど。

>MARINEさん
>ミラージュコロイドは強すぎるので作劇上は使えない。使いすぎるとAGEの見えざる傘になる
 強すぎるものって話を、つまんなくさせますからね…。だから、色々な理由つけて使わせないようにするね……ってなる!

第八話「敵軍の歌姫」あらすじ。

デブリ帯で救助した救命ポットの乗員は、少女と小さなロボットだった。ラクス・クラインとハロ…彼女は現プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの娘である。「血のバレンタイン」の悲劇追悼一周年式典に出席するために、彼女は慰問団の団長としてここへ来ていたのだった。天真爛漫な彼女は、緊迫していたアークエンジェル内に奇妙な安らぎをもたらす。ただ1人、コーディネイターを生理的に拒絶するフレイ・アルスターを除いて…。
同じ頃、ヴェサリウス改修の間、帰宅していたアスランに召集がかかる。それは許婚でもあるラクス・クラインの捜索命令であった。彼女を救出し、ヒーローとしてプラントへ戻ることを、アスランは義務づけられたのだ。
 一方、ラクスの処遇をめぐって、アークエンジェル内部も紛糾する。そこヘ飛びこんだ通信。待ちに待っていた第8艦隊先遣隊からの救援信号だった。朗報に艦内は明るさ取り戻す。だが、その救援艦隊にもザフト艦・ヴェサリウスが迫りつつあった…。

[27] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/5 22:33 (Mon) No.1403

 ラクス登場。現時点においてキラにとっての束の間の癒しになる訳だけど、この時点だとアスランの婚約者なんだよなぁ。キラって序盤では、かなり冷遇されてるなぁと、改めてしみじみ。
 アスランも、ほとんど活躍できてなくてキラ同様、周りの状況に振り回されっぱなしだな。
 
 フレイのコーディネーター差別発言で周りの空気がピリッ。フレイにヘイト集まるのもわかるけど、彼女の存在なくしては物語にメリハリつかなかっただろうなーと。彼女のような存在がいないと種族間の問題とかが希薄になってたと思う。
 まあ、でも「遺伝子弄った人間」「自分たちよりも優れた能\力を持った別種族」「戦争してる相手」と、これだけの情報が揃ってればフレイみたいに過剰な反応になっても仕方ないと思うんだよなー。
 映画「タイタンズを忘れない」であったセリフだけど「相手のことを恐れるから攻撃的になる」ってのは真理だと思う。
 トールたちがキラに対して理解があるのはコーディネイターって前提と同時にキラの友人という前提もあるからな訳で。

 サイの「ラクスの歌声って綺麗だな。あの声も遺伝子弄ったからなのかな?」って何気ない言葉がグサッ。直前のキラへの気遣いは純粋な優しさからだったのが疑う余地もないから、この言葉には悪意が籠められてないのがわかる。だからこそ、胸にくるんだろうな。
 カズイの「やっぱ、キラってコーディネイターなんだな…」ってしみじみと実感を込めた言葉も何気なく重い。
 
 補給もできて、仲間も助けに来るぜ、やったー! って艦内が明るくなるのはいいんだけど、こういう空気が弛緩してる時は怖い。思わぬ落とし穴があったり、嵐の前の静けさだったりだから。

[28] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/6/6 15:42 (Tue) No.1404

 まだキャラがはっきりしなかった頃のラクスですね。他のキャラクターと比べて、切迫感も緊張感もないキャラでものすごく浮いていた気がする。この子だって、結構\ヤバい状況で脱出していたはずなのに。

[29] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/6/6 22:49 (Tue) No.1405

まだ不思議系美少女の体裁を保ってるラクスさんかわいい!自分の立ち位置を割と認識してるっぽいのもかわいい!
人質にされるけど殺されはしねーなって度胸が垣間見える

バジルールさんのラクスさん評は正論言ってるんだけど、正論すぎてね…正論は正しいけど絶対じゃないのだなと思う

[30] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/7 22:42 (Wed) No.1406

>VSBRさん
>まだキャラがはっきりしなかった頃のラクスですね。他のキャラクターと比べて、切迫感も緊張感もないキャラでものすごく浮いていた気がする。この子だって、結構\\\ヤバい状況で脱出していたはずなのに。
 そういう浮世離れした感じがフレイの神経を逆なでしてる感じですね。
 雰囲気もそうだけど見た目も、すごい浮いてますよね、ラクス。一人だけアニメキャラ感が露骨。

>MARINEさん
>バジルールさんのラクスさん評は正論言ってるんだけど、正論すぎてね…正論は正しいけど絶対じゃないのだなと思う
 人間社会の面倒くさいところですね。正論を求める体のくせに正論を吐くと煙たがられるっちゅー…。
 ナタルさんは悪い人じゃないんだけど、ちょっとまじめすぎですね。

 第九話「消えていく光」あらすじ。

ついに待望の救援が来る。アークエンジェル艦内に束の間、和んだ空気が流れていた。合流するのは第8艦隊・先遣隊モントゴメリ、バーナード、ローの3艦。モントゴメリにはフレイの父、地球連合外務次官ジョージ・アルスターも乗艦していた。だが、ザフトの牙が艦隊に襲いかかった。急を受け、援護に駆け付けたアークエンジェルが見たのは、イージスガンダムの手により、瞬く間に撃沈させられるバーナードとローであった。ストライクガンダムで出撃したキラの前に、立ち塞がるアスラン。互いに譲らぬ両雄。モントゴメリに迫るザフト艦・ヴェサリウス父の生命が危ない!
 その光景を目の当りにしたフレイは、軟禁状態にあったプラント評議会議長の息女ラクス・クラインをブリッジに引きずり出し、彼女の生命と引き換えにモントゴメリの安全をザフトに要求しようとする。しかし、その願いも空しく、モントゴメリはフレイの目の前でヴェサリウスの砲火に沈んでしまう。響き渡るフレイの絶叫! 意を決したナタルはラクスを人質に、ヴェサリウスの攻撃を停止させた。

[31] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/7 22:42 (Wed) No.1407

今までストライク相手が中心だったせいで、あんま活躍できなかったイージスをはじめとしたザフトMSだけど、モブMA相手なら大活躍だぜ! って冗談は置いといて実際、MS+コーディネイターの組み合わせが厄介なのは戦果を見れば明らか。機体と操縦者、どっちか一方でも地球連合側に勝ち目があればいいんだけど、現時点ではなぁ…。
 メビウスゼロ被弾してからのフラガさんの「これじゃ、俺の立つ瀬がないでしょうが!」ってのは気負いすぎだよ。いくら、エースとはいえMS相手に、よくやれてる。

 この辺からフレイが我を通そうとガンガン動き出し、物語にもブーストかかってる感じ。フレイは視聴者のヘイトタンクには間違いないんだけど、じゃあいなかったら面白くなるのかと言われると逆だね。
 今回のナタルさんが実行に移したラクス人質作戦も直前でフレイが、その行動をとってるから引き継ぐ感じでやったようにも見える。で、ラクス人質はフレイの憎たらしさも相まって視聴者に「許せねぇ…!」って感想を抱かせもするんだけど、この行動が今回、AAをピンチから救ってもいる訳で。フレイの存在が害だってことは一概には言えないんだよなぁ。

 あと、なんか変に擁護してるみたいで嫌なんだけど、フレイのわがままとかは「戦争に巻き込まれた民間人」としては真っ当なヒステリーというか、正常な気の動転の仕方してると思う。
 ようやく、救出の目途がたって、しかもそこには肉親がいる訳だから、そりゃ冷静じゃいられないだろうと。ただ、この辺の醜さっていうか目に余る感じは、たぶん誰の中にも少なからずあるものだから、見ていてイラつくのかもなぁ。人間、追い込まれた状況で、ものわかりよく、かっこよく振る舞うのは本当に難しいことだと思う。

[32] 投稿者:VSBR 投稿日時:2017/6/8 16:10 (Thu) No.1408

 最初のガンダムでは、名も無き避難民たちが集団で担っていた役割をフレイが一人で担ったんで、パーソ\ナリティに過度の負担をかけていた感じですね。
 避難民の代表\者としての役割なのに、個人的な資質に見えるような描き方になってしまっていた。

[33] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/9 18:33 (Fri) No.1411

>VSBRさん
>最初のガンダムでは、名も無き避難民たちが集団で担っていた役割をフレイが一人で担ったんで、パーソ\\\ナリティに過度の負担をかけていた感じですね。
 確かに、あの避難民たちの描写って腹立つんですよね。「アムロたちが、がんばってるのに勝手言いやがって!」って。でも、自分も歳をとるにつれて「アムロたちも大変だけど、避難民たちも、そりゃストレスたまるよな…」って理解できるようになると、だいぶ苛立ちも治まります。
>避難民の代表\\\者としての役割なのに、個人的な資質に見えるような描き方になってしまっていた。
 なるほど、確かに。自分も感想で述べてますけどフレイって異常な存在、行動はしてないんですよね。ただ、彼女しか描かれないから異端に見えちゃうだけで。個人的な資質に見えるような描写か、なるほどー。


第10話「分かたれた道」あらすじ。

ラクス・クラインを人質に、ザフト艦ヴェサリウスからの攻撃を止めたアークエンジェルではあったが、眼前での救援艦隊全滅のショックは大きかった。特に父を殺されたフレイは半狂乱になり、キラに激情をぶつける。「アンタ、自分もコーディネイターだから本気で戦ってないんでしょう!?」
打ちひしがれるキラ。だが、その悄然とした背に声を掛けたのは、軟禁されているはずのザフトの歌姫ラクスであった。ラクスはキラの親友、アスランを知っていた。それどころか彼女は、彼の許婚であったのだ。在りし日の親友を回顧するキラ。そして今は互いに刃を交している。彼女は優しく静かに言った。「お2人が戦わないで済むようになれば……いいですわね」
 逡巡の末、キラはラクスをアスランのもとに帰すことを決意し、友人たちの手を借りて無断でストライクを発進させる。4度会いまみえるストライクとイージス、キラとアスラン。ラクスはアスランの手に渡り、キラは親友の呼びかけに背を向ける。運命は分かれた。2人の本当の決別であった。

[34] 投稿者:マカロフ 投稿日時:2017/6/9 18:34 (Fri) No.1412

フレイのキラに対する怒りと罵声は理不尽なんだけど、悲しい時や辛い時って何かに当たり散らさなきゃ治まらないってのが人間だし。キラが原因って訳じゃないんだけど「あんたが頑張れば何とかなったんじゃないの!?」って言いたくなるのもわからんではない。
 映画「この世界の片隅に」でも主人公が、ある人物の死を「お前のせいだ!」と責められてしまうけど、見ている方からすれば「八つ当たりなのはわかるけど、でもなぁ…」って。
 「あんた、自分がコーディネイターだから本気で戦ってないんでしょ!」ってフレイの発言。まあ、ひどい発言だよね…でも。
 決して手を抜いてる訳じゃないけど、アスラン相手だから本気で戦えてない…ってのは事実な訳だからキラが後ろめたさを感じてしまうのは仕方ない。でも、だからって自分に全面的に非があるとも思ってないから号泣になっちゃう訳で。

 「人質とるような卑怯な真似をするのが連合の、やり方なんですか!?」「そりゃ、俺たちが弱いから、こういう情けないことするしかないんだろ!」ってフラガさんの返しがグサーって刺さる。ロボットアニメに置いてパイロットは主役であり華なんだけど、でも戦争という状況の中だと、やはりできることは思っているより大きくない。
 
 キラたちによるラクス引き渡しは、色んな人に迷惑をかける勝手な行動なんだけど、ここで動かなきゃ主人公じゃないぜ! って感じ。SEEDは、こういう冷静な目で見ると「お前、その行動はダメだろ」ってのが多いんだけど、なんていうか十\代の少年少女をメインに据えてる訳だから青臭い行動って、むしろ自然だと思う。なんていうか、みんながみんなクレバーだったり、聞き分けよすぎても面白くないんだよなぁ。物語に起伏がない。この行動だって、今まで理不尽な現実に苦しめられてきたキラが初めて見せた反抗な訳だし。
 
 ハロをあげたらラクスが喜んだから、じゃあ次のプレゼントもハロで……ってアスランのセンスのなさというか不器用さが、自分が年とった今だと、なんていうか微笑ましく思える。

[35] 投稿者:MARINE 投稿日時:2017/6/9 23:29 (Fri) No.1413

フレイさんのアレは仕事でも義務でもなくアークエンジェルの人間と共に生き残るために戦ってるキラさんにとって一番つらい言葉
そんな器用なことができるか!ってキレなかったり、もう知らねーわって放り投げたりできない性格がどんどこ自分を追い込んでいく。頭おかしくなれないってつらい

アスランからラクスさんへのプレゼントからでもわかる相手のことあんま考えてない感。種運命でも炸裂してしまうこの欠点がアスランをアスランたらしめるもの

[36] 投稿者:JIN 投稿日時:2017/7/8 12:55 (Sat) No.1467

初期の見所の一つはやはりフラガなんですよね。

5話の活躍とか10話の冒頭とか。

それだけに第二クール以降はほとんどただいるだけになったのが惜しかったですが。





↓この記事のレスを書き込みます
名前:

URL:

Mail:

内容: (携帯絵文字の入力)


文字色:

パスワード(3〜8文字):


 スレッド一覧 Home 管理画面  携帯にアドレス送信 


削除する人→ 投稿者: 管理者:  削除記事No: パスワード:
無料レンタル FreeBBS.biz