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レイのハーフネタ2
日時: 2023/02/15 22:09
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参照: http:// 

レイの怨敵のネタをちょっと試しに(都合の良い日本人や友達も入れてます)

あるテロリストを鎮圧したライル軍。生き残りを連行しているときに……・

「あんた、甲賀レイ!」

レイ「……あんたは。」

ライル「レイ、知り合いなのか?」

レイ「日本時代の小学校の同級生です。当時、児童雑誌のモデルでクラスのアイドルでした。今も日本が健在なら、グラビアかファッションで売れていたでしょうね。」

そう言われれば、顔立ちは整っているし身体も有紗に引けを取らないほどに豊満だ。

「日本人のくせに、ブリタニア貴族になって挙げ句洗脳皇子の騎士!?」

レイ「……よく言うわ。散々ブリタニアのスパイだなんだってクラスを煽って、先生達もグルだったくせに。」

「こ、甲賀さん……あ、あれはね………」

レイ「なんですか、先生?教師のくせに、苛めに加担した見苦しい言い訳?保護者面談で私を嘘つき呼ばわりしたのが、帳消しになると?」

先生と呼ばれた女が口ごもった。

ブリタニア人の歩兵「おい、日本語で何を言っているんだ?」

一般KMFパイロット「長野隊長、説明していただけないか?」

歩兵達の問いに長野が答えた。

長野「あの連中はスレイター卿の小学校時代の同級生と担任だったようだ。そして、あの娘は彼女をクラスを先導して苛めていたボス。あちらの女は担任だが、苛めのグルだった。」

「クラスぐるみで苛められていた、と?」

「せ、先生は分かってるのよ。貴女は本当はとても良い子だって。」

レイ「ふーん?教室の窓ガラスが割れたとき、みんないたのにそいつが私を犯人だって言って私を叱ったのは誰だったかしら?給食を駄目になった時、私が悪戯したって叱ったのはどなただったかしら?悪い事が起これば、みんなで私のせいにしていたじゃない?」

先生とやらはつまった。どうやら、レイへの苛めに率先して参加していたようだ。

すると、ボスの女が

「あ、貴方第八皇子殿下ですよね?」

ライル「…………そうだけど?」

「こんな混ざり物の女より、純血のイレヴンの私の方が殿下のお気に召しますよ?胸だって、大きいでしょう?噂の小間使いの女より楽しませてあげられますよ?」

それを見て、ブリタニア側は絶句した。

「い、今更殿下に取り入ろうというのか?」

「………呆れてものもいえん。」

ライル「はあ………私がレイを身体で部下にしたと思っているのか?」

「え?」

「だ、だったら私は!?」

「待ちなさいよ、私の方が!」

他の女達……レイにとっては見覚えのある顔ばかりだ。苛めていた奴らだ。呆れた……純血のイレヴンの有紗が小間使いだから大丈夫だと思っているのだろうか?

レイ「………………ここまで来ると、驚きだわ。」

ライル「レイ、良いか?」

レイ「ええ…もういいです。」

ライル「ああ、決まったな。」

「え?え?」

ライル「藤堂中佐ならともかく、貴様等には私の旗下に入れる価値などない。どうせ、確定しているようなものだ。早々に連行して、処刑しろ。」

「な!!ま、待って!貴方の女になりますから!!」

「きたねえぞ!だ、大体お前が甲賀を苛めようなんて言わなきゃ…」

「なんだよ、お前だっていっしょに遊んでたじゃないか!!」

「大体、先生がこいつを止めなかったせいだろうが!?」

「貴方達がみんなでこの女を苛めていたのが悪いんでしょう!?」

今度は責任の擦り付けあい。敵方どころか、通報したことで保護されたゲットーの住民達ですら呆れ果てていた。

ライル「……………処刑も馬鹿馬鹿しくなってきた。」

ゲイリー「同感ですが、処刑はしないといけませんよ。」

ライル「レイ、一応同じ学校に通っていたんだろう?立ち会うか?」

レイ「いやですよ……」

「元はといえば、半分ブリキのくせに日本に住んでいたアンタが悪いのよ!!」

「そうだそうだ!!」

また、レイに全部擦り付けてきた。

「今からでも助けなさいよ!そうしたら、今までのこと全部水に流してあげても良いわよ!?」

雛「…自分達の立場が分かってるの?」

秀作「分かってないだろう。」

歩兵「隊長、撃ち殺す弾さえ勿体ない気がしてきたんですが……」

隊長「ああ……同意見だ。」

「甲賀さん、先生と友達を助けてくれないの!?」

レイ「友達?………遂にそう来ましたか。あんた達は、日本時代に私を友達だと言ってくれたの?」

「え?」

レイ「私にとってはね、あんた達はみんな敵だった。あのころから、ずっとね。それが殺されそうになったら……占領前はブリタニア人だ、今この場で日本人だ、その次は友達?バカも休み休み言いなさいよ。」

翌日、レイの怨敵達は処刑され、その間際まで責任の擦り付け合いまでして銃殺した兵士達さえも呆れ果てていた。



あくまで試しにやったんですが、日本の人口が一億人いれば、千人くらいこういうみっともない連中いるでしょうか?あと、今の私では駄目な日本人は行村以外だとこう言うのしかできません。

はっきりと申し上げて、扇や藤堂でも助けるのを嫌がりそうだと断言できます。

ボスの女が児童雑誌のモデルという設定だけは決まっています。ただ、どう死ぬかはまだ決まってません。レイにKMF戦で殺されるが最有力、或いはこれみたいに敵からも心底呆れられて処刑された、という文章だけでおしまいか。

立場的に行村の一味の方がやりやすいとは思うが
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.14 )
日時: 2024/01/23 12:40
名前: JIN

ルルーシュを擁護弁護する資格があるのは、自分も周りもルルーシュのための人間爆弾にして構わないって人間だけ。

あんたもライルもそこまでの覚悟ある?
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.15 )
日時: 2024/01/23 12:48
名前:

難しい……ただ、ライルの方は自分が死んだらこれ幸いと族達が有紗達を殺そうとするという身近なバッドエンドにすぐ思い至る。殺そうとしなくても、適当な理由で追い出される。

ルルーシュはその身近なナナリーのバッドエンドつまりは自分が死んだらというのを、少なくとも藤堂を助けるあの時点で考えてた様子はなかった。例えスザクがいても、埋め切れない穴が開くことに思い至ってなかったのかな?

考えれば考えるほど、分からなくなる。ただ、ライルも矛盾を抱えているようにやってしまったのは分かる。『嫌われたくないから駒扱いできない、でも死にかねない無茶をしないと嫌われる。』

自分でも分からなくなった。この解消があるとすれば、誰かが「無茶をしなくても嫌わない」と言ってくれる人?
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.16 )
日時: 2024/01/23 12:51
名前: JIN

誤魔化すな。
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.17 )
日時: 2024/01/23 12:50
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本当に分からないの。
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.18 )
日時: 2024/01/23 16:17
名前: JIN

まさに図々しさの極み。

これこそルルーシュ以上の糞。

要するに卑怯者。
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.19 )
日時: 2024/01/23 17:31
名前:

少なくとも、ライルは他人を人間爆弾にするのは一番やりたくないタイプなんだけど。軍人としてやりたくないという理性と、個人的な感情としてやったら、嫌われるから。

イレヴンだからやらせようという部下に「イレヴンごときでもこなせるなら、ブリタニア人ならもっと簡単だろう」、と遠回しにお前がやれと認めない

ルーカスやマリーにやれと言われたら、やらせないために、やらないで勝つために手を打つイメージ。シュナイゼルがキュウシュウでスザクにやらせた手でも部下達がやらされるなら多分そうやる。

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Re: レイのハーフネタ2 ( No.20 )
日時: 2024/01/24 12:54
名前: JIN

それがどうした。知った事か。誤魔化すのもいいかげんにしろ。

保留も例外も(どこぞのキラ様のような)問題逸らしも認めない。

有紗をギアスの奴隷に差し出せない者に、扇たちを批難する資格は無い。

最後にルルーシュがギリギリ容認されたのは、ナナリーを犠牲にするもやむなしと覚悟を決めて、自分を駒にしたからこそ。
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.21 )
日時: 2024/01/24 06:31
名前: JIN

もちろんロンスヴォーの勇者様たちは進んで喜んで人間爆弾になる気満々だったんだろうが。

海棠の子供たちなんか奴隷の生贄に最高完璧だし。

だからこそそれを邪魔した扇たちは絶対に許せない。

全ては偉大なるゼロ様のために!
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.22 )
日時: 2024/01/26 12:38
名前: JIN

とにかく扇批判派が糞なのは「自分たちは安全地帯にいる」のを忘れたか考えたくないかのような代物がほとんどだという点。

気が付かないなら馬鹿だし、無視してるなら外道。

それでもないなら糞畜生。
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Re: レイのハーフネタ2 ( No.23 )
日時: 2024/01/30 16:05
名前: JIN

どうしてもロンスヴォーを扇の批判派として使いたいなら、それはそれでも良い。

但しその場合は馬鹿か外道になるって事だけは覚悟する事。

例え本人たちが気付いていようが無かろうが。
メンテ

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