自己批判、というか反省文しかできませんが

自己批判、というか反省文しかできませんが

日時： 2022/09/15 15:04
名前：健: 自己批判ではなく、反省文でしか書けませんが

『名誉の事情を聞かされたら、どんな反応するかのつもりがただ初期メンバーや藤堂をディするだけになってしまい申し訳ありません。名誉組についてもリュウタを含め、色々と失敗しました。また、人間を増やしすぎたにもかかわらず想像は広がってしまうこの収拾のなさについては、ここまで来たら潰すのもなんで、出番調整をします。』

また、どうしても名誉の反論で言い負かすことに頭が偏ってしまい、それ以上には頭が回らないバカでごめんなさい。身も蓋もない言い方をすれば、リョウの『自分達の居場所』も『名誉の事情』も水掛け論になりかねない話題だとは思いますが。

尚、少し離れて考えると個人的重要コンセプトである名誉組の事情及び彼らが言い負かす展開でやっていますが、『洗脳皇子』はロストストーリーズの扇と主人公の交流も見て考え直して、カレン、藤堂、扇の三人を基準にします。
三人とも例え言い負かせなくても一定の理解を示す器量と頭があると思う。特にレイについてはカレンが『同じ動機で国が逆なだけ』と一番尊重も理解もしそうです。或いは親近感すら抱くかも。映画では井上がゲットーに入り込んだシャーリーに帰るように促していたあたり、元々扇達にそういう分別はあると思えてきたし（玉城は個人的にちょっと怪しい）。

冷静に考えると『洗脳皇子』も秀作や長野を言い訳にしても本編なら藤堂や扇、こっちでは海棠が『答えになってない』と言いそうだと思えてきました。

尚、敢えて勝ち負けで表現すると、二人についてはスザクのような責任を主張したら、『自己正当化のために責任や義務を作っている』と言われたら反対派の負けだと思う。只、これは身内それこそ藤堂や扇が言った方が効果がありそうです。扇ならカレンも黙りそうだし、もし良二だったら『選挙で選ばれたにすぎない首相の息子それも十歳の子供に何を押しつけている』で勝てそう。

それに今更ながら、『秀作や長野がライルに洗脳されている』と仮定しても、それこそレイが『じゃあ枢木スザクはライル様の仕業なの？』で名誉組の勝ちだと思う。『どこかでライルに会っている』なんて言った瞬間、『いつ？どこ？名誉になる前？なった後？』でこじつけを切り替えされて惨敗になるだろうし、その瞬間藤堂達が負けを認めると思う。前も言ったようにこの手の話題は大抵イデオロギーや精神論しか持ち出さないタイプは絶対に勝てないと思う。

話は変わり、リョウ達のように自分達だけの居場所が欲しい考え方はエリア11のイレヴンから見れば利己主義だろうが……個人的に本人の言い分を更に派生させれば

「他のイレヴンまで背負い込まなければいけない義務も責任もないし、みんなで苦しい環境にいるべきなのは只道連れが欲しいだけ」

といえば、大抵は勝てると思う。

あらためて…………自分がそういう世俗的なものや個人の在り方を重視するタイプな上に、そういう手合いが多すぎると捉えている頭で申し訳ありません。また、言い負かす＝名誉の事情などの議論で惨敗させるなら別に扇達でなくても良かったと反省しています。手近で分かりやすい相手だったから、扇達をディすることになったかも知れません。おろかでした。

ブリタニア、E.U.、中華連邦が駄目な国として描写されているのに、日本だけが駄目な国として書かれてない不満をやるにしても、加減などもするべきでした。

ブリタニアなら本国貴族にケチをつけられたライルが『ブリタニア人全てがあらゆる分野においてナンバーズの倍以上の素質と能力を初めから持っているのなら証拠を見せて。』、『ブリタニア人全てがナンバーズより上なら、私が無作為に選んだゲットーと租界の子供たちにかけっこをやらせましょう。それで、一人もゲットーの子供が勝てなければ私の言い分が間違っていると認めます』で勝てる。もっとも、これは『事件が会議室じゃなくて現場で起きている』と同じ理屈だろうが。仮に『国が勝った』からと言われても「外交的、軍事的なシステムの勝利に過ぎない』で切り返せそう。「そもそも、ブリタニア人がナンバーズの三倍の能力があれば、名誉ブリタニア人制度などなくても問題ないのでは？』＝偵察と報告と直接的な戦闘を全て一人でこなせるブリタニア人将兵を見せろ＝そんなの現実的にいるわけない。極端な回答をすれば『全てのイレヴンがブリタニア人に劣っているのなら、たった一度とは言え、我が軍を撃退せしめた藤堂郷史朗と彼に一本取られた当時の指揮官と戦死したブリタニア人将兵はどう説明するのです？』で終わってしまう。

ブリタニアサイドでこういうのをやれば良かった……これも自己批判や反省になります。

最後に……『洗脳皇子』ですが、秀作や長野を言い訳にしてもこれは同じ名誉組と味方（個人的に言いそうなのはゼロ、藤堂、扇）のどっちに『答えになってない』と言われるのが効くでしょうか？

後、相手側が何ら根拠のない精神論やイデオロギーしか持ち出さない前提でしかやってると気づきました。種で言えば、根拠のないコーディネイター優勢論。

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Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.1 )

日時： 2022/09/15 18:27
名前： ＪＩN

要するに三糞が殺されずに済んだ事を連中がどう考えてるかって事なんだよ。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.2 )

日時： 2022/09/15 18:47
名前： ＪＩN

そもそも言い負かされるってのは相手の話を聞いてやってる事だからな。

その時点で既に糞どもの前提は完膚なきまでに崩壊している。

それこそ問答無用で思い切り虐殺されてこそ、その正しさを証明出来るもんじゃないのかって言ってんだよ。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.3 )

日時： 2022/09/15 20:00
名前：健

言い負かすというのが違うとすれば、名誉組の反論はどう表現すれば良いんだろう？

三人はまだ思案中だが、あの暴走や憎悪は外せない。また、あの世界観でゼロや藤堂を通じて大多数が抱いているような『ブリタニアとは違う』という幻想を壊すなりシンジュクの反発とは違う意味で自分達の負の面を突きつける証人にはしたい。

ただ、やたらめったらに吠えるのはやめる。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.4 )

日時： 2022/09/15 20:27
名前： ＪＩN

暴走や憎悪は同じに返されるのも忘れるな。

連中だけの特権みたいに扱うなら卑怯とだけ言っておく。

どうしても言い負かしに拘るなら、その後に逆上した相手に殺されるのだけはどうしても必須。

（ルルーシュが最後に死ぬのと同じに）

どちらもというのもまた卑怯と言っておく。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.5 )

日時： 2022/09/15 20:50
名前：健

正に『撃って良いのは撃たれる覚悟のあるヤツだけ』か………

私の『撃って良い奴』がそもそも違って申し訳ありません。

例えば……名誉を裏切り扱いする理屈について、それこそ雛が神楽耶なり藤堂に『あんた達は今日食べるのも精一杯の私達のために何か、目に見える形でしてくれた？そのテコ入れをしてくれた？』、要は『自分の目に見える形で勉強なり食料なり仕事の支援をしてくれなかった』＝（撃った）から自分で何とかして、結果『ライルは命かける分、准尉待遇から今は中尉にまで出世させてくれて名誉騎士候位まで検討してくれている』＝（撃ち返す）という実体験に基づく反論。少なくとも、十歳の頃から本物の同族殺しして生きてきた雛はこうなります。

更に下の一般人で言えば、キョウトの企業で生活できていたのに、情報を売ってブリタニアに寝返ったならともかく…自分で何とかするためにブリタニアに企業で働くのを裏切り扱いへの理不尽という形でやってました。本当に、自分自身が目に見える形で何かないと納得しない質なのかも。

これが私の『撃って良いのは』になってました。

本当にもうしわけありませんでした……おそらく不特定多数の名誉がこういう意見という考えも入ってましたので。

最後に殺される＝確かに『殺そうが殺すまいが負け』の問題ですが、私はどうしてもそれで殺さない＝負けを認めるを要求してしまいます。申し訳ありません。

負けを認めた上で殺す、負けを認めて且つ殺さない、或いは完全に論破されて茫然自失、負けを認めず返り討ち。どれもライトノベルとかではありそうですが……

なお、救国軍事会議のエベンス大佐みたいに精神論に逃げて自決…裁判ごっこみたいに品性に告発はどう思います？あの二つはああいった瞬間ヤン・ウェンリーの勝ちというのが主観です。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.6 )

日時： 2022/09/15 21:09
名前： ＪＩN

生存ルートをやるには連中が余りに粗暴過ぎるとだけ。

だからどうしても連中がどうのよりも、許した方がよっぽど偉いかお人好しかってだけの話になる。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.7 )

日時： 2022/09/15 21:18
名前：健

どうしても生存ルートやりたいなら……吠えるよりも、もう少し理路整然とまではいかなくても見事な啖呵なり理論責めなりもっと落ち着かせろというのは分かりました。

参考にします

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.8 )

日時： 2022/09/15 21:34
名前： ＪＩN

余程の技量が無いと唯の御都合主義になるとだけ。

そして残念ながら今のアンタには成功の可能性はカケラも無い。

あの田中大先生ですらアル戦の末期では非難轟々だっただけに。

Re: 自己批判、というか反省文しかできませんが ( No.11 )

日時： 2023/05/11 18:33
名前： ＪＩＮ

サルベージ。

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