ハーレムエンカウンター 第一章 血塗れの聖地 ⑭ |
- 日時： 2024/03/02 14:18
- 名前： 陣
- 「ああん！ おとーさまー！！」
思い切り身体をのけ反らせ、つい数刻前までは兄代わりだった男に倒れ伏す少女。既に数え切れないくらいの関係を持ってきた男に。
ついさっきに別の男との結婚を申し渡された少女。相手は男の側近。そして男は少女の母親と正式に縁組。
要するに男にとって少女は今や側近の妻であり、義理とはいえ娘という事になる。
まさに絵に描いたような暴君の所業。だが話はそれだけではない。
なぜならその横では、主人に妻を寝取られてるはずの側近もまた、その妻の母であり主人の正妻となったはずの女の相手をしているから。
それも次の跡取りと決まったはずの主人の息子の母でもある女の。
しかもその未来の主人の物であるはずの、母親の胸にまで思い切り吸い付き、遠慮なく母乳を吸い立てながら。
「はあ、はあ、ママァ…」
そのまるで乳飲み子のように武者ぶり付く娘婿の頭を掻き抱き、その引き締まった腰に艶めいた足をしっかり交差させる奥方。
隣の娘と同様、その秘部からは本来の相手に先に注がれた白濁が逆流している。
そのベッドの周りでは、何人もの女たちが抱き合い、あるいは自らを慰めながら、中央の背徳の宴をしっかりと立ち会っている。
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