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ハーレムトライアングル外伝 女城主の寝室 A
日時: 2024/03/01 06:38
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「リ、リフィル様。もう…」

これ以上は無理とばかりに、思い切り脱力して、ほぼ同時に倒れ込む男五人。

しばらくは呼吸を整えながら、やがてゆっくりと身体を起こす女城主。

「なんだ。だらしないぞ。戦場でのあの働きぶりはどこに行った」

全身白濁塗れになりながら、その肌は更に艶めき、目は煌々と輝いている。

「お前たちは先だっての戦で働きを見せた、我がミラージュ屈指の勇者のはずだ。その血を持って我らが地を守る勇者を授けてもらわねば困る」

それを聞いて驚く一同。

「何を驚く。私はあの男の王妃ではない。あくまでこのミラージュの領主だぞ。その私が誰と子を作ろうが勝手だろうが」

「し、しかし」

「忘れたか。ペルセウスが生まれた時。あの男が何を言ったか。『この事はしばらく公表しないでくれ』だぞ。今度のプラクシスを孕んでる間にも、あんな事を起こしおって。その癖に奴らの取った態度は何だ。『肝心な時に役立たずの寝返り者』と言わんばかりに。そんな奴らに遠慮する事などあるのか」

それを思い返してムシャクシャが高じてくる周囲。外様のまま味方してくれとは余りにも虫が良過ぎる。
そもそも我々が最後に味方したからこそ、ゴットリープに入れたくせに!

「うわあー!」

中の一人が雄叫びを上げて、女主人に抱きつく。
そのまま押し倒し、濡れ漏れている秘部に遠慮なくぶち込む!

「うおお!!」

他の四人も一斉に咆哮し、取り付く。そしてあらゆる穴や谷間に剛直を埋め込み、激しく動く。そう。まさに相手をバラバラに壊し引き裂きかねないくらいに。

(そうだ。思い切りやってくれ! この全身の鬱憤を忘れさせてくれ!)
メンテ

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