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ハーレムラウンドアップ 第一章 叔母と甥 F
日時: 2023/12/04 05:03
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「あ…う…ん…」

事前に念入りに舐めたり解されたりしたが、やはり初体験の痛みは相当の模様のオルドリン。
また処女を相手にするのは初めてのジェラードも緊張の余り、日頃のワガママぶりを引っ込めてぎこちない。

それを眺めつつ、かつての自分を思い出すフィオリナ。
バラーシャに思い切り愛撫されてから、アスレーに処女を奪わせたわけだが、何か未だに釈然としない。

(まあ仕方ない。コイツが初床の儀の相手に私をせがんだんだからな)

アスレーとはあれが最初で最後。互いに顔を合わせるのも少なく、夜まで一緒にいる機会もほとんど無い。また積極的に互いに声を掛ける用事も無い。
まあ無理に作ろうと思えば出来なくもなかったが、向こうにはマルビータが、こっちにはジェラードがいるしで、それほど互いを必要とするわけでもない。まあバラーシャだけは相変わらずで閉口だが。

「あー!!」

その時。響く素っ頓狂な大音声。

「ヒドイですー! もうお始めなんてー!」

ちょうど戻って来たマルチーノ。言われもせずにアタフタと服を脱ぎ始める。色気も何も無い。ただオルドリンと違って実に発達した胸と尻。童顔と相まって、如何にもマニアに受けそうな感じ。

(ふむ。流石はマルビータの妹という所か。側室として筆頭に相応しいんだが)
メンテ

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